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    元スレ橘純一「相手に尿意を催させる」

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    451 = 9 :

    裏表はあるけど凹凸控えめな絢辻さん

    452 = 284 :

    >>445
    出来る子

    453 = 9 :

    やべぇよ…やべぇよ…
    絢辻さん取れないまま終わっちゃうよ

    454 :

    >>453
    トリですから(ニッコリ

    455 = 124 :

    次こそ梅原が安価を取るであろう

    456 = 269 :

    >>455
    次こそ決めるぜタイショー

    457 = 3 :

    薫のおしっこ臭そう

    458 = 244 :

    絢辻さんはトリが相応しい

    459 = 196 :

    なんで茶道部先輩コンビは不人気なんですか!!!

    460 :

    >>459
    まなかせんぱいかわいいよなー

    461 = 291 :

    「薫…だと…」トュルルルン!

    「…が、頑張ろうか」グッ



    ファミレス


    「うだぁー」

    「…なにその腑抜けた声。こっちも士気下がるんだけど」

    「おー薫じゃないかー」

    「ええそうですとも棚町さんですとも。絶賛バイト中のね」

    「うん。知ってる、ドリンクバー一つで」

    「あっいかわらずシケてるわねーはいはい、ドリンクバーひとーつ」

    「…今日バイト何時に終わるの?」

    「十時よ」

    「じゃあー待ってるー」

    462 = 291 :

    「はぁ? なんでよ、居座る気?」

    「暇なんだよ。帰りに本屋寄りたいし」

    「一人で行きなさいよーなんでアタシが着いていかなくちゃいけないわけ?」

    「暇だろ?」

    「暇だけど」

    「じゃあいいじゃないか」

    「…なんかムカつくわね、このっ」げしっ

    「あいたっ!?」

    「ふんっ」すたすた

    「客になんてことを…!」

    463 = 291 :

    (にしても客が少ないなここ、本当にやっていけてるのか?)キョロキョロ

    「ふわぁ~眠い…」


    キッチン


    「ええっ~!? 子供が生まれる!?」

    「そうなんだ…すまん棚町くん。レジと注文は任せたよ!」

    「ちょ、ちょっと本気で言ってるんですかぁ!? ムリムリ!絶対に無理ですって!」

    「だ、大丈夫だって! この時間帯は暇だし、それにバイトの子もそろそろ出先から帰ってくるよ!」バタバタ

    「で、でもぉ…!」

    「じゃ、じゃあね! この埋め合わせはまたこんどに! じゃ!」だだだっ

    「ちょ、待って! てんちょぉおおおおおおお!!」

    「はぁっ…はぁっ…行っちゃった…」


    「ズズズ…」

    「…ちょっと純一、こっち向きなさい」

    464 = 284 :

    さるよけ

    465 = 291 :

    「…なんだよ」コトリ

    「立ち上がって。良いから早く」

    「う、うん」すっ

    「ふんふん、なるほどね…」チラチラ

    「…なんだよ」

    「サイズは合うわよね。きっと大丈夫、んふふ、じゃあこれ着てよ純一ぃ」バン!

    「なにそれ? タキシード…?」

    「そそそ。なんとね、男性店員クリスマス仕様の制服よ! さ、これ着なさい!」

    「は、はぁ?」

    「良いから早く! こっちきて!」ぐいぐいっ

    467 = 9 :

    469 = 291 :

    「ちょ、待て薫なんだっていうんだ!?」ずりりぃ

    「いいからいいから~」


    ~~~


    「……」ブッスー

    「むくれないの。良いじゃな…うん、似合ってるわよ?」

    「…なんだよ店の手伝いをしろって」

    「人手が少ないのよー皆色々と休養ができちゃってさ~」

    「だからってどうして僕なんだ! 電話してヘルプ呼べよ!」

    「呼んだじゃない」

    「だから僕じゃなくて!」

    「いーからいーから、給料弾むわよっ? にひっ」

    「……ほ、本当か?」

    470 = 291 :

    「棚町さんは嘘つかなーい。ホントホント、マジのマジ」

    「…期待するからな」びっ!

    「それなりに仕事こなしなさいよ? んふふ、じゃあさっそく……何喋ろっか?」

    「おい! どういうことだよ!」

    「暇だもん。掃除も終わってるし、客は…居なくなったし」

    「消したもんな。お前が消したんだもんな」

    「あははー」

    「…ったく、まぁいいけど。あーそういえば、クリスマス仕様の制服って言ってたけど」

    「うん? 勿論女性用もあるわよ?」

    「どんなの? ちょっと薫着てみてみよ」

    471 = 9 :

    黄金水の現物給付

    472 = 291 :

    「イヤだ」

    「どうしてだ、まさかサイズが合わないとか…?」

    「フンッ」ドゴ!

    「ふっ…くっ…!?」ビクビク

    「ちっがーう、そうじゃないのよ。普通に着ちゃ駄目なの」

    「な、なんで…?」

    「まだ袋に閉じてるから。クリスマスに使うようにとってある感じ…あんたのは去年のやつよ」

    「なるほど…」

    カランカラーン

    「あ、お客さん着たわよ! 行って行って! ほらはやく!」ぐいぐいっ

    「ぼ、僕が!? わ、わかったよ…!」

    473 = 291 :

    「こっちは料理手伝うから! ほら、ね? 行った行った!」

    「……ふぅ」

    「あのお客さんから見て…飲み物飲んだらすぐに帰るわね、純一でも平気か」くるっ

    「ちょっと軽く店長に電話でもしてみようかしら…」キィ…


    更衣室


    「……あら?」

    『クリスマス仕様制服・ミニスカサンタ』

    (これって…確かしまったはずだったのに、誰か出したのかしら)パカリ

    (うわっ…すっごいキワいどいじゃない…これ着させるって店長…)

    「……ふーん、生地はいいの使ってるんだー」

    「…………」うずっ

    474 = 291 :

    数分後

    「千九百円になりまーす、ありがとうございましたー」

    (薫の奴何やってるんだ? くそっ、まさかサボってるんじゃないだろうな…)スタスタ

    「更衣室…ここか?」コンコン

    「おい薫ー! ここに居るんだろう? なにサボってんだー!」

    『ひ、人聞きの悪い子と言うなっ』

    「…やっぱり居たな。何やってるんだよ、早くこっち来いって」

    『……く、来るわよ。だからあっち行ってなさい、しっしっ!』

    「なんだその態度は…じゃあ早くコイよ! ったく」

    『……ま、待って! やっぱり待って純一!』

    「えっ? どうした?」

    『い、行かないで…その……少し……話を聞いてくれないかしら……』

    475 = 284 :

    さるよけ

    476 :

    さるよけ

    477 = 291 :

    「ああ、いいぞ。なんだ」

    『……脱げなくなったの』

    「はい? なにが?」

    『ぬ、脱げなくなっちゃったの! せ、制服が…っ!』

    「……太ったの?」

    「ちっがーう!」バン!

    「うわぁっ……おっ?」

    「そうじゃなくてっ……この制服が…ミニスカサンタの制服がっ…」ぎゅうう

    「脱げなくなった、のか?」

    「…そそそ~」ショボン

    (やっぱり太ったんじゃないか。いや、ここは言わないでおこう)

    「ううっ…どうしよう…これじゃあ怒られる…っ」

    478 :

    >>141
    介護はお辛いですか?

    479 :

    まだラブリーの話読んでる途中なんだけど
    犬のくだりで確信したわコイツ天才かよ

    480 = 9 :

    最後まで読んだらこいつは変態だと確信する

    482 :

    変態紳士はVIPにいたんだな

    483 :

    違う、橘さんは変態紳士だろ

    484 :

    「ああ、着ちゃ駄目だったな確か。なんで着たんだよ薫……」

    「ちょ、ちょっとした好奇心に……負けたのよ…」

    「どうするんだ。破くわけにもいかないし…というか」

    (凄い際どいな…う、うむ…この辺とか凄いんじゃあないか?)

    「純一ぃ~……」ぎゅっ

    「お、おうっ?」

    「……お願い、助けて…」

    「珍しく本気でお願いしてくるんだな…びっくりした」

    「これでもけっこうテンパってるのよっ……どうしたら良いと思う!?」

    「うん、気合だな!」

    「き、気合っ?」

    485 :

    この>>1も名誉変態紳士を名乗っていいと思うんだ

    486 :

    >>485
    つまんね
    邪魔だから早く帰れ

    487 = 484 :

    「もうそれしかないだろ。お前の十八番だろ、気合で解決は」

    「普段のアタシのことどんな風に見てるのよ…」

    「とりあえず、閉めるぞドア」パタン

    「…あ、うん」

    「よし。まずはどっちから脱がす? 上? 下?」

    「…う、上からでお願い」

    「了解」

    「う、うん」

    「んー? チャックか、んっ? なにか噛んで降りないみたいだな」

    (なによ純一…ちょっと頼もしい所あるじゃない、んふふ)

    (こんなにも真面目に考えてくれるなんて。少しだけ見なおしたわ)ぶるるっ

    「……え?」ぴくん

    488 :

    (タイトスカートじゃなければトイレは可能だと思うがここは黙っておこう…)

    489 = 484 :

    「生地を噛んでるみたいだな。何かちょっと切るものがあれば…」

    「……」ピクピク

    「うん? どうした?」

    「……えっ? あ、ううん! 何でもない何でもない! 気にしないで続けてっ」

    「そっか、わかった」

    (うそっ!? ちょ、ちょっと~~! なんで急に…おしっこに行きたくなるのよっ)

    (で、でも! この制服は…そう簡単に脱げない! それに…)チラ

    (このスカートの中身、実はタイツと連結してるのよね……これじゃあ……)

    (確実に、濡れる)

    「うーん。傷つけないように取るためには…うーん」

    「じゅ、じゅんいちぃ…その、えっと…どれくらい掛かりそお?」

    490 :

    でもこの橘さん、「相手に尿意を催させる」コマンドを選択して故意にやってるんだよな……

    491 = 482 :

    「相手に尿意を催させる」コマンド

    これ、実際にゲーム中に登場しても不思議じゃないな、
    と思ってしまう俺は、もうどこかが壊れてしまったんだと思う

    492 = 484 :

    「えっ? おいおいまだ全然だろ? 上すら取れてないし」

    「そ、そうよねっ…そうだったわねぇ…う、うん…」ぴくぴく

    「…なんか震えてない? 寒いのか?」

    「へっ!? 寒くないわよーぉ!? 全然へいきぃっ!」

    (震え声なんだけど…)

    「それよりもチャッチャとやってよっ…もう、時間もないから…!」

    「時間がないって、ああ、そうかバイト中だったか」

    (ど、どうにかして制服を脱がないと! かくなる上は…破く! おもいっきし破く!)

    「駄目だな。ちょっと切らないと無理っぽいぞ薫」ぽんっ

    「ひっ……」ビクン!

    493 = 484 :

    「か、薫?」

    「あ……くっ…くぅうう……」ギリリ

    「一体何と戦っているんだ薫…!!」

    「だ、黙ってなさい」

    494 = 484 :

    「お、おう。お前が平気そうなら僕はイイケド…」

    (今の危なかったわー! ふぅっ…アタシのど根性なめないでよ…っ!)ぎゅっ

    「もうさ、勢い良く脱がしたほうが良いんじゃないか?」

    「え……」

    「そのほうがスッポリ行けそうだと思うぞ。どれ、ちょっと引っ張るから…」ぐいっ

    「うひぃ!」

    「うひぃ…?」

    「あっ、やっ…やめなさい! そんなことしたら破けるじゃない…!」

    「だけどさ…」

    「おい棚町さーん」

    一&薫「っ……!?」

    495 = 488 :

    おさるさん

    496 = 484 :

    「あれ? 居ない?」

    「あ、アレ誰!? 薫のこと呼んでるぞ!?」

    「て、店長よ! 様子を見に来たんだわ!」

    「ど、どうするんだよ! 僕もお前の姿もアウトだぞ!?」

    「っ……脱がして純一!」バッ!

    「は?」

    「脱がすのよ上半身だけ! それならまだ──」

    『…更衣室にいるのかな、どれ』コンコン

    「っ…!」

    「純一! は、はやく!」ぎゅっ

    「…棚町さん? ちょっと入るけど、平気?」きぃ

    「……は、はーい店長? 奥さん大丈夫でしたぁ?」

    497 = 490 :

    難解なプレイをしているな

    498 = 484 :

    「うん。今安定してるみたいでね…それで今日はもう上がるから、大変だけどよろしくね」

    「は、はーい」

    (の、乗り切ったー! 脱げた上着、後は本来の制服をきてカバー!)

    (下半身は机に隠して、純一はロッカーの中! やるわねアタシ…)

    「けど、代償は…あった…」ふらふら

    (これ以上動いたら──うん、出るわコレ…)

    「…もう出ても平気か薫?」きぃ

    「っ!? あ、うん…!」

    「いやーびっくりした、見つかったら怒られるですまないことになりそうだよな」

    「………」

    「さて、どうする薫? 下半身、行くか?」

    「……ちょっと待って」

    499 = 484 :

    「おう」

    「……1つだけ言いたいことがあるのよ、良いかしら」

    「な、なんだ?」

    「…もし仮に、仮によ。この制服が脱げなくて…それでも脱がなくちゃいけない理由があったとするじゃない…」

    「…」コクリ

    「そ、そのときって……どうしたらいい、のかなぁ?」ポロポロ…

    「ちょっ…薫!? なんで泣いてるんだ!?」

    「え…あ、ホントだ…ごめん泣いちゃったわアタシ…ううっ…ふぇええっ…」ぐしぐし

    「お、おい! なんだよ急にどうしたっていうんだ!」

    「もうっ…駄目なのよっ…これじゃあアタシ終わっちゃう…ここでバイトできなくなっちゃう…」

    「どういうことだよ?」

    「っ…言えないっ…アンタには言えない…!」

    500 = 488 :

    行動で示してくれればそれで


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