元スレ橘純一「相手に尿意を催させる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 29 :
うむ!
52 :
遅かれ早かれこいつらはそういうプレイしそう
53 = 1 :
純一「い、良いんですか!? 森島先輩はそれで大丈夫なんですか!?」
森島「…だ、大丈夫なわけ…ないじゃない……」
純一「じゃ、じゃあ…」
森島「だけどね、あなたなら…橘くんの…橘くんの前なら……平気、かも」
純一(森島先輩にとって僕っていったい…っ!)
森島「もうねっ……そろそろねっ……限界、なのっ」ぶるるっ
純一「あわわっ!」
森島「……いいかな、平気…かな?」
純一「っ……」gokuri
森島「ううっ……ごめんなさい……本当にごめんなさい…けど、もうがまん出来なくてっ…」
純一「あ、謝らないでください! その、えっと……わかりました! やってください!」
54 = 1 :
森島「………っ……」すっ
純一(腕から手を離した……す、するのかっ? やっちゃうのか!?)
森島「できるだけ……その、離れててっ」
純一「は、はいっ」じぃー
森島「み、見てるっ! 橘くん見てる!」
純一「すみません!」くるっ
森島「…見てない? こっち見てない?」
純一「見てません!」
森島「本当に…? 信じてる、からね?」モゾモゾ
純一「……!」
55 = 1 :
純一(わわっ!? 何だこれ!? 一体なにが起こっているんだ!? 僕の後ろで!?)
森島「…っ…」
純一(どのタイミングで振り向けばいいんだっ? 終わったって言われたらっ?)
森島「ッ……やっぱり、だめ! 出来ないわっ…!」
純一「っ…!? 森島先輩!?」
森島「出来ないわよっ…そんなこと高校生にもなって…私…私…ひっぐ…うわぁああんっ」
純一「森島先輩……」
純一(こんなにも苦しんで…そうだよな、出来るわけがない。こんな状況でも羞恥心が勝ってしまう)
純一(それは仕方なのないことなんだ。人間として、それは超えられない壁がある………)
純一「……先輩」くるっ
森島「ひっぐ…ぐしゅっ……え…?」
カチャ…
純一「──犬になりましょう」
56 :
超展開
57 = 27 :
流石変態紳士
58 = 8 :
お前は何を言っているんだ
59 = 1 :
森島「どういう、こと……これって…首輪……」チャリ…
純一「壁を超えるためには、それなりの覚悟が必要です」
純一「人間としてやってはいけないこと。無意識に起こる衝動には勝てない…」
純一「…しかし、人間じゃなければ超えられる!」
森島「人間じゃ…なければ…」
純一「人間のように制約だらけではなくて! 自由を基本とした犬になるんです!」
純一「以前、このポンプ小屋でやってみせた……この僕のように!!!!」
森島「あの…膝の裏の時ね…!」
純一「そうです! 僕は自力で暗示によって犬になりきりました! しかし…」
純一「…今は〝首輪〟というオプションがついている! 先輩にならこれで可能なはずです!」
純一「犬になりきることを! そして、犬となって──トイレをすることも!!!!」
60 = 29 :
なるほど…!!!
61 :
ちょっと何言ってるのか僕には理解出来ないですね
62 :
天才的発想だな
63 = 1 :
森島「……っ……私に……」
純一「はい…!」
森島「私にっ……出来る、のかしら……キミのように……犬になりきるこが……」
純一「疑わないでください。自分の実力を…貴女にはそのチカラがある」
森島「私に…あるっていうの…?」
純一「ええ、確かに感じるんです。森島先輩には──」
純一「──淑女《スパイス・ガール》に……!!」
森島「……一味違うのね…」
純一「はい!!」
森島「………わかったわ、やってみる…橘くん…私、やってみるわ…」
64 :
犬になりきればおしっこしても「人じゃないから恥ずかしくないもん!」ってことですか
65 = 1 :
純一「…頑張ってください」
森島「わんっ」
純一(ッ…既になりきっているだと…ッ?)
森島「きゅーんきゅーん」
純一(なんていう光景だ…森島先輩がしゃがんで犬のモノマネしてるよ…)
森島「わん!」
純一「あ、えっと…森島先輩…?」
森島「くぅーん?」
純一(かわいい、じゃなくって! ここは…なんだ…言わなくちゃ駄目なのか…?)
純一「……マーキングしていいよ?」
66 = 1 :
森島「わ、わんっ…」かぁああ
純一(あ、照れてる)
森島「………」キョロキョロ
純一「っ…っ…」ドッドッドッドッ
森島「……」チラリ
純一「あ……い、一応あっちの方見ときますね!」
森島「…くぅん」
パサリ
純一「うっ…今のは…」
森島「……っ…」
ちょろ…ちょろろろ…
67 = 29 :
つまり四つん這いで片足を?
68 = 1 :
純一(うおおっ……! こ、この音……うわぁああああ!!)
森島「…わぅん」
ジョロロロロ…
純一(だ、ダメだ! 勝手に目線が──横にズレて──見ては駄目だと──)チラリ
森島「っ……」ジョロロ…
純一(四つん這いで、片足上げ──)
純一「──ブッハァ!!」ドタリ!
森島「んっ……きゃあああ!? た、橘くん!?」
純一「」
森島「橘くぅ────ん!!!」
>今朝に戻る
69 :
>>67
メスだからしゃがんでやるハズだ
70 = 1 :
純一「………………」
純一「なにか凄い光景を見た気がするんだ…全然憶えてないけど……」
純一「じゃあ次……>>75です」
73 :
みゃー
74 = 52 :
裏表のない人
75 = 29 :
麻耶ちゃん
76 = 62 :
麻耶
77 :
裏表さん
78 = 71 :
絢辻さん
79 = 1 :
純一「高橋先生だって? なるほど、それは何だか不思議な気分だよ」トュルルルン!
純一「さて、どうなるのかな」
保健室 放課後
高橋「ひっく…」
純一「え? なんで酔っ払ってるんですか?」
高橋「ふぇー? あーん、橘くっんじゃない。おはよー」
純一「もう放課後ですけど…」
高橋「えー? そおなのー? 先生、それはびっくりーひっく」
純一「………」
高橋「なんかねー先生ねー甘酒? 飲んだんだけどねーうっひゃひゃひゃ」
高橋「それから気分よくってサイコーなんだけど、あれ? 橘くん増えた?」
80 = 1 :
純一(確か茶道部で甘酒出すって言ってたな…それを飲んでこんなへべれけに…)
高橋「あー熱いよもぉー!」ぬぎっ
純一「ちょ、ちょっと! 先生!? 駄目駄目!」がっ
高橋「…………」じっ
純一「駄目ですって! こんな所で脱いじゃ問題になりますよ!」
高橋「…なに橘くん、先生の胸みたいの?」ひっく
純一「……っ……ち、違います! 止めようとしてるんです!」
高橋「やだぁーもぉー先生は教師ですからっ! だーめ、わかる?」
純一(普段の威厳が微塵たりすらない!)
高橋「ふぁーあ…」
純一「と、とりあえず先生…このままゆっくり寝ててくださいね」
81 = 64 :
泥酔お漏らしか?
最高だな
82 = 1 :
高橋「はふぅん。どーしてー?」
純一「出歩かないほうがいいからですよ…その状態だと危ないですから…」
高橋「んー? じゃあ先生のお話し相手になってよ! いいでしょっ?」
純一「はい?」
高橋「せんせいねー眠くなるまでお人形と会話してるんだけど~」
純一(何言ってるんだこの人…!)
高橋「今日はどーしてだか居ないし、ねぇねぇだから! だめっ?」
純一「…い、いいですけど。五分間だけですよ?」
高橋「うんうんっ!」
純一(どうしてこうなった…)
83 = 1 :
高橋「はふぅん……どーしてー?」
純一「出歩かないほうがいいからですよ…その状態だと危ないですから…」
高橋「んー? じゃあ先生のお話し相手になってよ! いいでしょっ?」
純一「は、はい?」
高橋「せんせいねー眠くなるまでお人形さんとおしゃべりしてるんだけど~」
純一(何言ってるんだこの人…!)
高橋「今日はどーしてだか居ないし、ねぇねぇだから! だめっ?」
純一「…い、いいですけど。五分間だけですよ?」
高橋「うんうんっ!」
純一(どうしてこうなった…)
84 = 1 :
五分後
高橋「すぅー……すぅー……」
純一「寝てしまった…」
高橋「むにゃむにゃ…ふへへ…」ジュルル
純一(こんな一面が高橋先生にあるなんて。この人、本当に恋人出来るのかな…?)
高橋「う、うーん」モゾモゾ!
純一「寝相悪い…毛布をかけ直してあげよう」すっ
高橋「ん!」ぎゅっ
純一「うん? ちょっと先生離してくださいよ」ぐいっ
高橋「……」ぎゅうううう
純一「頑固として離さない……仕方ない、無理やり剥がすか」ぐぃいいいいいい
高橋「……あ…むにゃ…」ギチギチ!
純一「ふんぐぅううううううう!!!」ぐいいいいいいい
85 :
かわいい
86 :
高橋「すー…すー…」ギチギチ!
純一(なんだこのチカラはっ!? 本当に眠っているのか!? うぐぐっ! そりゃー!)ぐい!
バサァ!!
純一「…っはぁ! …はぁ…はぁ…取れた…なんだって言うんだ…」
高橋「むにゃ…」
純一「えらく気合が入ってたけれど…一体どんな夢を見てるんだ先生は…」
夢のなか
高橋「きゃああああ!! 吸い込まれるー! 水流に吸い込まれちゃうー!!」
高橋「何かに捕まってないと…ああ、だめだわ! 離れちゃう!」
高橋「せっかくお給料溜めて買ったスーツが濡れちゃう! ああ!」
現実
高橋「だ、だめ……濡れるから……ううっ……」
純一「?」
87 = 86 :
純一「なにか寝言を言ってる。あんまり聞いちゃ駄目なんだっけ、ねごと……って……」
高橋「だめ……吸い込まれる……」ビクビク
純一「えっ…あっ…んっ?」
じわわわ…
純一「なにかシーツの上を広がっていくけれど──黒いシミが───」
高橋「……あふっ……」じわわわ…
純一「先生の身体から──というか腰の当たりから───えっ!?」ぱしっ!
純一(こ、これって! あれ!? もしかして……!? えっ!? えっ!?)
高橋「えへへ…むにゃむにゃ…」
純一「お……おもらし、してるの……か?」
88 = 86 :
うんこ行ってくる
89 :
ふぅ
90 = 64 :
起きた時が楽しみですなあ
91 = 39 :
いい年した女が漏らすってのが興奮する
92 = 86 :
ただいま
今から書く
93 = 86 :
純一「っ…どうしよう! これどうしよう!」
高橋「すやすや」
純一(先生はまだ眠っている! 毛布を掛けて知らないふりするかっ? しかし、誰かに見られた場合───)
純一「──今はまだ僕だけだっ……何とかして、この事実を隠滅させるしかない…!!」
純一「っ…どうする!」キョロキョロ
純一(シーツを変えるにも予備が何処にあるのか、いや、まずはベッドを移せばいい!)ぐいっ
高橋「ん…」
純一「うぐっ…重ッ…」
純一(これなら先生が起きた後も、自分の過ちに気づくことはない! あ、ああ…手が濡れた…!)
純一「…………くんくん」
高橋「はれ…ここは…?」パチリ
純一「っ~~~!!?」
94 = 86 :
高橋「……橘くん? あれ、先生…」
純一「ッ………ッッ……」
高橋「どうしてこんな所で寝てるのかしら……うっ…なに? 腰がちょっと冷たい……」
純一(もうダメだ)
高橋「って……あれ……なにこれ……濡れて……」チラリ
高橋「ベッド……濡れてるけど……」
純一「…先生っ…」
高橋「えっ? 待って、先生よくわからなくって、どういうこと」
純一「…………」
高橋「…………………え?」
高橋「っ~~~!!?~~~!!」
95 :
勃った
96 = 86 :
高橋「た、橘くん下ろして! ちょっと、きゃあ! 下ろして!」バタバタ
純一「っ…」すっ
高橋「えっ…あっ…ちが、違うのこれは! 先生じゃなくてっ…ち、ちがうの!」
純一「はい…」
高橋「わたしっ……違うのよっ……これっ……私……先生はっ……」ブンブンブン!
純一「………」
高橋「先生は本当はっ…もらして、なくって……違うの……」
ぴちょん!
高橋「あ……うっ……うそ……本当に私……」
純一「せ、先生……」
高橋「っ……見ないで!!」ばばっ
97 = 89 :
ほう
98 :
勃起した
99 = 86 :
高橋「お願いですからっ……見ないでっ……お願いっ……」ぐすっ
純一「…はい」くる
高橋(こんなの嘘よ…この歳になって……なんで、なんで…)
純一「高橋先生…すみません…出来れば隠してあげたかったんですが…力及ばずでした…」
高橋「っ……うわぁあああんっ」
純一「先生…っ」
高橋「うぁああんっ……生徒にっ……私っ…私がっ…粗相したのを…いやああー!!」
純一「すみません…」
高橋「うっ…ひっく……ぐすっ…こちらこそ、ごめんなさい……貴方に嫌な思いをさせてっ…ひっぐ…」
純一「…そんなことないですよ」
高橋「せ、先生ねっ…貴方にとても大変なことを……させようとしたわよねっ…ごめんなさい…っ」
100 :
素晴らしい
みんなの評価 : ☆
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