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    元スレ橘純一「相手に尿意を催させる」

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    351 :

    これは、おしっこで終わるのも見たいが、
    普通に好きあったあと、橘さんを信じて卒業したのに
    ヤンデレになった七咲に逆レ調教された橘さんに
    絶望する響ちゃんがみたいな

    352 = 291 :

    数分後


    たったったった……

    塚原「はぁ…はぁ…どうしよ…私…」

    塚原(答え言わずに逃げて来ちゃった──!)ズーン…


    数分前


    「だから僕と…付き合ってください!」

    塚原「っ……橘くん、でもね私は…!」

    「………」ぐぐっ

    塚原「その、えっと、でも……ええー…なんで私なのっ…?」わたわた

    「…塚原先輩?」チラッ

    塚原「っ!!」ドキン

    くるっ だだだっー!

    353 = 291 :

    「つ、塚原先輩!? 何処に行くんですか!?」

    塚原「っ!」ビューン!

    「速いっ……僕は待ってます!! ここで卒業式の後に!! 待ってますから!!」


    現在


    塚原「なんて…なんて私は酷いことを…ううっ…やっちゃったわ…っ」

    塚原(待ってるって、言ってたわね彼。卒業式の後、校舎裏で)

    塚原「…覚悟決めなくちゃダメよ、ひびきっ」パンパン!

    塚原「ふぅ…」キリ!

    塚原「…少し落ち着くために、お茶でも飲んどこう…」ゴクゴク


    卒業式


    『卒業生、入場…』パーンパカパーン

    354 = 221 :

    ひびきちゃんかわいいよひびきちゃん

    355 = 283 :

    >>351
    言い出しっぺの法則

    356 = 291 :

    塚原「……」すたすた

    塚原(この体育館に入るのはこれでオシマイ──学生としての最後の瞬間…)

    塚原(そして次の段階へと進むための儀式。私はそれを受け入れるために──ここに居る)

    塚原「ここに…いるのだけれど…」

    ぶるるっ

    塚原(っ……と、といれ…したい…っ)ぎゅっ

    塚原(こ、このタイミングで…うそでしょう…ほんっと…なんでこうなるの…!)ぶるぶる

    塚原(これも…橘くんの告白をキチンと答えなかった罰なのかしら…)

    塚原「んっ…!」ぴくん

    森島「あっれー? ひびきちゃん、もう泣きそうなのー?」

    357 = 9 :

    卒業証書貰ってまさかの嬉しょん

    358 = 64 :

    伝説になるな

    360 = 291 :

    塚原「…はるか。ちゃんと列に戻りなさい、みんな見てるわよ…」

    森島「変わってもらったの! ふふふ、みんなやっぱり最後は仲がいい人といたいじゃない?」

    塚原「はぁー…」

    森島「あ、ほら! 橘くんがいるよっ? あそこあそこっ」

    塚原「えっ?」


    「あ…!」フリフリ!


    森島「必死に腕振って…ああ、もう! ワンちゃんみたいよね~」

    塚原(橘くん…)

    塚原「……」フリフリ


    「っ!」ブンブン!


    塚原(凄く嬉しそうね…)

    361 = 351 :

    >>355
    いや、ここはおもらしを楽しむスレだからね
    そんな非紳士的行いはできないよ(キリッ

    362 = 291 :

    数十分後

    塚原「……っ」モジモジ

    塚原(…だいぶ抑えることが出来たみたいね。衝動も低くなって、安定している)

    塚原(けれど、ああっ…もう……あれがあるのよね…!)

    『創業証書授与』

    塚原「…やるしかないわ」ゴゴゴゴ

    森島(わお! ひびきちゃんの気合凄いわあ~!)


    『──塚原響』


    塚原「……はい」すっ

    塚原(っ……あっ…うっ…! き、来たわ…この衝動……いっ…)ぶるぶる

    塚原「…我慢よひびき…」ぎゅっ

    363 = 291 :

    数十分後

    塚原「……っ」モジモジ

    塚原(…だいぶ抑えることが出来たみたいね。衝動も低くなって、安定している)

    塚原(けれど、ああっ…もう……あれがあるのよね…!)

    『卒業証書授与』

    塚原「…やるしかないわ」ゴゴゴゴ

    森島(わお! ひびきちゃんの気合凄いわあ~!)


    『──塚原響』


    塚原「はい」すっ

    塚原(ひあっ……あっ…うっ…! き、来たわ…この衝動……いっ…)ぶるぶる

    塚原「…我慢よひびき…」ぎゅっ

    すたすた

    塚原(──イケる! このまま何も無ければ……!!)

    364 = 351 :

    響ちゃん創業したの?

    365 = 244 :

    イクのか

    366 = 9 :

    おしっこ販売

    367 = 291 :

    『──卒業を認める』

    塚原「はい!」すっ

    塚原(いいわ! あとは降りて席に座るだけ──)


    森島「ひっびきちゃ──ん!! かっこいいわよ───!!」


    塚原「っ……ぇ…?」びくん

    塚原(はる、か? なに声に驚いて、気が緩ん)チョロ…


    塚原「ッ──!!」ギュンッ!


    ロ…きゅっ!

    塚原(た、保った…! セーフよ! 今のはセーフ!)ぶるるっ

    塚原(だ、大丈夫…んっ……平気、出てない! 平気大丈夫!)ガクガク

    368 = 351 :

    今の響ちゃんのパンツに鼻押し付けて深呼吸したい

    369 = 330 :

    壇上おもらしかと

    370 = 64 :

    >>366
    繁盛しすぎて脱水になっちゃうよ

    371 = 291 :

    「塚原先輩…震えてるよ…」

    (やっぱり来るものがあるんだろうな…しっかりして、かっこいい人だけど)

    (ああやって泣きそうになって、女の子なんだ…)ホロリ


    塚原「はぁっ…はぁっ…うっ…」ストン

    塚原(あぶ、なかったわーっ……堪えた、ちゃんと堪えた……後で確認しなくちゃ…ううっ…)かぁぁ

    塚原(で、でもこれで大丈夫のハズよ! 後は終わるまで待ってれば───)


    『──卒業生代表の言葉、塚原響さんにお願いします』


    塚原「………………あ」

    塚原(わ、忘れてた───!)ドーン!

    372 = 37 :

    伝説の卒業生……

    373 :

    ええぞ!

    374 = 291 :

    塚原「っ……どう、しよ…」ふるふる

    森島「ひびきちゃん? 呼ばれてるよ?」

    塚原「えっ…あっ…う、うんっ」ガタタ!

    森島「?」

    塚原「は、はいっ!」スタスタ


    「塚原のやつテンパってるな…鉄仮面の塚原も泣くのか…うっ…なにか貰い泣きを…」

    「おい、やめろよ…俺だってこらえてたのに…ひっぐ…うっぐ…」

    「うわああんっ…ひっく…」

    「凄いよ…あんなしっかりとして歩いてる…顔真っ赤なのに…塚原さん…」


    塚原(と、といれ…がしたい…っ)

    376 = 206 :

    卒業式で放尿とか自殺もんのトラウマじゃね

    377 = 9 :

    恥はかき捨てだからね
    盛大な卒業式にしよう

    378 = 244 :

    これは語り継がれるな

    379 = 111 :

    今朝に戻れるからね問題ないね

    380 = 291 :

    塚原「……卒業生代表、塚原響…」

    キィーン…

    塚原(──予めの謝辞を言って、その次は文面を読み、そして終わる…)

    塚原(それだけ、それだけよ響! こらえるのよっ…ここを超えれば全てが終わるんだから!)


    塚原『──……学び舎として過ごしてきた三年間、それは私にとって多くの経験と知識を得ることが出来ました』


    塚原(私ならやれる! 三年間、部長としてやってきた実力と…その精神力を持って!)きゅっ

    塚原(この困難を乗り切って…みせ……)

    塚原(る……)


    「……っ……」


    塚原(橘…くん……)ズキン…

    381 = 281 :

    尿意とときめきと罪悪感と

    382 :

    綾辻さんが早くみたいです

    383 = 375 :

    開放感

    384 = 291 :

    塚原「………」


    (そんなの決まってるじゃないですか! 僕は覚悟のうえです! どんなに離れてても、先輩のことを好きで居ます!)


    塚原(……私は逃げたのよね…)

    塚原(この三年間で…自分なりに頑張ってきた…けれど、私は最後の最後で…キミから逃げてしまった…)

    塚原(私には、胸を晴れるほどの実力は……本当は……ただの虚構に過ぎなかった…?)

    塚原(大きな想いを受け止めることも出来ずに、なのに、私は立派な肩書を背負って…卒業生代表なんて)


    森島「はるかちゃん…?」


    塚原『私は……』

    塚原(なにも強くない…私は弱い人間……)


    ぶるるっ! ぶるっ!


    塚原「っ……!!?」びくっ

    385 = 284 :

    >>382
    絢辻さんだ
    二度と間違えるな

    386 = 291 :

    塚原「………」


    (そんなの決まってるじゃないですか! 僕は覚悟のうえです! どんなに離れてても、先輩のことを好きで居ます!)


    塚原(……私は逃げたのよね…)

    塚原(この三年間で…自分なりに頑張ってきた…けれど、私は最後の最後で…キミから逃げてしまった…)

    塚原(私には、胸を晴れるほどの実力は……本当は……ただの虚構に過ぎなかった…?)

    塚原(大きな想いを受け止めることも出来ずに、なのに、私は立派な肩書を背負って…卒業生代表なんて)


    森島「ひびきちゃん…?」


    塚原『私は……』

    塚原(なにも強くない…私は弱い人間……)


    ぶるるっ! ぶるっ!


    塚原「っ……!!?」びくっ

    387 = 291 :

    塚原(こ、これはっ…だめ! 今まで無いほどの波が…!)ぶるるっ

    塚原『ひっ…あっ…んんっ!』キィーン


    森島「ひびきちゃん…っ」ポロポロ

    「泣いてるぞ…あの塚原が泣いてる…!」

    「うぉー! やだー! そつぎょうしたくねぇーよぉー!」


    塚原(ああっ…! だめだめだめ! もう、限界がっ…! いっ…あっ? うそ、こんなのって──)チラリ

    塚原(ここは壇上──前には机があって…下半身は見えない、それに…っ)すっ

    塚原(何故か持ってきてしまったっ……卒業証書を入れる筒がある……!!)

    塚原(前方からは見えない……筒……衝動……)

    塚原(……もうやるしかないっ)

    すぽん!

    388 = 141 :

    いやいやいやいや

    389 :

    わろた

    390 = 291 :

    『──すぽん!』

    「うっ…うっ…塚原先輩ぃ…!」

    「今の音なんだ? なにか抜ける音がしたけど?」

    「さ、さあ?」


    塚原(や、やるしかないのよっ…ここです、するしかない…の…っ)プルプル

    塚原『わ、私はっ…全ての出来事に感謝します…』

    塚原(バレないように、パンツをずらして…落とす…)ストン

    塚原『この学校に出会えたこと、素晴らしい教師の方々と会えたこと…っ』

    塚原(す、スースーする……が、がまんよ…そして……そして…)

    塚原『そしてっ…そして、かけがえのない友人達に……出会えたことを…!』

    塚原(あとは──あてがって、する……だけ……)

    ぶるるっ

    391 = 9 :

    ペットボトルよりはるか上を行った

    392 = 375 :

    底が湿って抜けるに100ペリカ

    393 = 330 :

    来賓驚愕中

    394 :

    男と違って命中精度低いからヤバいだろ

    395 = 3 :

    なら俺が体育館の床になろう

    396 = 9 :

    >>394
    零距離射撃では流石に外さんだろ

    397 = 284 :

    紳士が飲みに行くに1000ジンバブエドル

    398 :

    横に広いタイプのやつなら分からないし
    袖からも袴とかだったら分からない…?

    あれ卒業式って制服だっけ?

    399 = 291 :

    『…ストン』

    「うわぁあ! 先輩ぃー!」

    「…なぁ? 今なにか落ちる音しなかったか?」

    「うん…なんだろう…小さい音でも拾ってるのかな…」



    塚原『……そして』ぶるっ…

    塚原(もうっ! だめ……我慢の限界─────)


    ちょろ…


    塚原『……………………』


    森島「ひびきちゃーん…!」

    「うぉおおー! 塚原がんばれぇー!」


    塚原『……私は』

    400 = 9 :

    ある意味卒業だな


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