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    元スレ橘純一「相手に尿意を催させる」

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    601 = 552 :

    絢辻「………」すたすた

    「い、良いのあれだけで? もっと話すこともあるんじゃ…」

    絢辻「無いわ」ぴたり

    「お、おっと」

    絢辻「…気にしないで実行委員の仕事に集中しなさい、ただえさえ散漫なんだから」

    「すみません…」

    絢辻「……コホン」

    「?」

    絢辻「あ、貴方は…あたしを気にしないでいいから…頑張りなさいって言ってるの!」ぷいっ

    「う、うん! わかった!」

    絢辻「…そう、なら任せたわよ。あたしは準備室に忘れ物しちゃったから、取り行ってくるわ」すた…

    602 = 552 :

    「うん、わかったよ。じゃあ色々と見まわってくるからね」すたすた

    絢辻「……」チラリ

    絢辻(変な所を見られてしまった…ううん、気にしない気にしない。気を抜いちゃダメよっ)ぎゅっ

    ガチャ パタン

    絢辻「さっさと忘れ物を見つけて、仕事に戻らないと。えっと…資料は何処に置いたかしら…」ガサゴソ


    きぃ…


    絢辻「!! だ、誰っ?」くるっ

    「…えへへ、来ちゃった」

    絢辻「っ…姉さん、ここは一般の人は立入禁止だけど」

    「ん~? そおなの?」パタン

    絢辻(なんで入ってくるのよ…)

    603 = 552 :

    「ほぇーここが詞ちゃんが頑張ってる場所なんだ~ふーん…」キョロキョロ

    絢辻「良いから出て行って、見つかったら怒られるわよ」

    「まあまあ。そんな固いこと言わないで、ね?」

    絢辻「………………おとなしくしてて、すぐに私も出るから」ガサガサ

    「はぁ~い」

    絢辻「………」ガサッ…

    「ねぇ詞ちゃん?」

    絢辻「…なに」

    「あの子は詞ちゃんの彼氏なの?」

    絢辻「は、はぁ? 何言って…!」

    「えへへ~だって、詞ちゃんが凄く信頼してるように見えたからねぇ」

    605 = 552 :

    絢辻「何を知ったようなことをっ……」ブツブツ

    「えぇ? 何て言ったの?」

    絢辻「なんでも、ないっ。とにかく黙ってそこに座ってて、いいから」

    「…うん」ショボン

    絢辻(落ち着いて落ち着いて、わたし。乱しちゃ駄目、精神統一よ)

    絢辻「どうしてこうも…っ」イラッ…

    …ぶるるっ

    絢辻「!」ぴくん

    絢辻(なに、急に──うそ、このタイミングで……)ぶるっ

    「ふーんふん♪」

    絢辻「…姉さん。少し席を外すから、ここで大人しく座ってて」

    606 = 552 :

    「えっ? どこにいくの~?」とててっ

    絢辻「つ、付いて来ないでいいから。とにかくすぐに戻ってくるわよ…」

    「ほんとに?」

    絢辻「本当に。だから待ってて───」


    ガタタン! ドシン!!


    絢辻「──……えっ? なに今の音?」

    「わっ」

    絢辻「ま、まさか…っ」ガチャガチャ

    ギギギギギッ…

    絢辻「うそ…ドアが開かない…重くてッ…後ろになにかつっかえてる…っ?」

    607 = 568 :

    姉妹同時漏らしとか…
    安価よくやった

    608 = 552 :

    「おー?」

    絢辻「何かが崩れ落ちて──まさか、運ぶ予定だった荷物が倒れたの…?」

    「あ~たぶんそうだねぇ、この部屋にはいるときにぃ…ちょっと危ないなぁって思ったもん」

    絢辻(……この脳天気…っ)ぶるるっ

    絢辻「ひっ!」ビクン!

    「ふぇ? どうかしたの?」

    絢辻「な、なんでもないわっ……とにかく声を出して助けを呼ぶわ。誰かー! 居ませんかー!?」

    「ここに人が居ますよぉ~!」

    絢辻「…駄目ね、ここら一帯は人気が少ないからっ」

    「あわわ! これって大変じゃないのかなぁ…?」

    絢辻「だから言ってるじゃないっ…ああもう、他に出れる場所はあるかしら…!」キョロキョロ

    609 = 552 :

    「あっ! あそこに窓があるよ! 詞ちゃん!」

    絢辻「ほんとうにっ? そこから出れば──」

    「でもぉ、ちょっと高すぎるかな」

    絢辻(──天井近くにあるじゃない……あれじゃあ頑張っても届かない、だけど足場があれば)

    「机とか使って登ってみるぅ? そうすれば届くかも…」ガタタ

    絢辻「そ、そうね」ブルブル

    絢辻(そろそろっ……限界、が来てる……早くしないとっ)ぴくん

    「んっ!」ぶるっ

    絢辻「ど、どうかしたの?」

    「……つ、詞ちゃん」

    絢辻「っ?」

    「おトイレしたくなっちゃった、てへへ」ぺろ

    610 = 552 :

    絢辻「は、はぁっ? なんで急に…!」

    「これまた実は~前から我慢してたんだぁ~忘れてたんだけど、今思い出しちゃって~」

    絢辻「と、トイレって…じゃあ早くここから出ないとっ」

    「そ、そうだねぇ。はやく机で…」

    絢辻「う、うん」

    「…どっちが先にいこっか?」

    絢辻「…姉さんから先に」

    「……」モジモジ

    絢辻「なにやってるのっ? はやく先に──」

    「ご、ごめん詞ちゃん…ちょっと無理かもぉ…」きゅっ

    絢辻「ええっ? 限界、なの…?」

    611 = 552 :

    「……うん」かぁぁ

    絢辻(照れてる場合じゃないわよ!) 

    「ど、どおしよっか?」ぴくぴく

    絢辻「と、とにかく気合を入れて登るの!」

    「だめぇ~! そんなことしたら…絶対に出ちゃうもん!」

    絢辻「出ちゃうって…じゃあ私がもう行くから!」すっ

    絢辻「私が回ってドアを開ける…歩けるぐらいは出来るでしょ?」ガタタ

    「うんっ…ごめんねぇ…」もじもじ

    絢辻(本当に最悪ッ…なんでこうなるのよ…ッ)ガタン!

    絢辻「…え」


    ──どしんっ

    612 = 547 :

    実に素晴らしい

    613 :

    良かった。安価を取って本当に良かった。

    614 = 613 :

    615 :

    これ、もし「つかさちゃん」で安価を取っていたら……

    616 :

    618 = 488 :

    まだ残ってるなんて奇跡か
    前から思ってたんだがアマガミ世界って携帯ないのかな

    619 = 547 :

    >>618
    舞台設定が90年代で、高校生が携帯を持つ時代ではなかったということになってた筈

    620 = 552 :

    「つ、詞ちゃん!? 大丈夫!?」

    絢辻「ぁ……」ちょろ

    絢辻(だ、だめぇっ───!!)ぎゅっ


    ろろ…きゅっ!


    絢辻「ッ……ハァッ…ハァッ…!」

    「け、怪我してないっ? 平気っ?」

    絢辻「へ、平気よっ。なにも、ない……大丈夫っ……!」ぐぐぐっ

    「本当にっ? どこも痛い所無いよねぇっ?」

    絢辻(危なかった…危なかったけど、ああっ…もう! やだやだやだ!)ふるふる

    「うぇえんっ」

    絢辻「この状況…どうしたらいいのよッ…」

    「…ぁ…」ぶるるっ

    621 = 552 :

    絢辻(もう一度登るチャンスは…くっ…この状態じゃどうやら…!)ぶるぶる

    「……つかさちゃん…」ぼそっ

    絢辻「…え? なに?」

    「ど、どおしよ…もうダメかも…っ」ぴくぴくっ

    絢辻「えっ? うそっ、待って! もう少しだから我慢して!」

    「ううっ」へたり…

    絢辻(が、頑張るの私! まだ、まだイケるはずよ…!)ガクガク

    絢辻「んっ…と、届いて…!」ぐぐぐ…

    絢辻「あ…」ぶるる!

    絢辻(うそ──ここにきて──なんでっ)

    絢辻「あっ…ああっ…!!」びくぅ!


    「──絢辻さんっ!!」ぱしっ

    622 = 552 :

    絢辻「…っ…ぇ…?」ふる…

    「良かった…! やっぱりここに居たんだね!」

    絢辻「たち…ばなくん…」

    623 = 552 :

    絢辻「…っ…ぇ…?」ふる…

    「良かった…! やっぱりここに居たんだね!」

    絢辻「たち…ばなくん…?」

    「何時までも姿が見えないから探してたんだよ!」

    絢辻「どうして窓から…」

    「そっちのドアに荷物が倒れこんでて、今、皆が退かしてる途中だよ!」

    絢辻「え…」


    「ほらそっちに! 次はこれだ!」

    「はいよー! これ壊れ物だからやさしくね!」

    「早く実行委員長を助けるぞ! 急げ急げ!」


    「…僕が助けを呼んだんだ、一人じゃどうにかなる量じゃなかったからね」

    絢辻「…あ、ありがと」

    624 = 488 :

    >>619
    そうだったのか
    制服やら学校のデザインが新しめだから最近の時代設定かと思ってた

    625 = 552 :

    「それに」チラッ

    「っ……っ……」フルフル

    「お姉さんまで…早くここから出よう! さあ捕まって絢辻さん!」ぐいっ

    絢辻「う、うん」きゅぅん

    絢辻「あ、いやっ…待ってちょうだい! だめっ!」ぱしっ

    「えっ? そ、そうだよね。時期にドアが開くから待ってればいいか…!」

    絢辻「あ、違うのよ、そうじゃなくって、あの、気持ちは嬉しいのだけれど」ぶるっ

    「どうしたの? それにお姉さんの様子も…」

    「つ、詞ちゃん…」ぎゅっ

    絢辻「姉さん…ほらもう少しだから我慢して…」

    「具合でも悪いのかな──うぉおおっ!?」ぐらっ

    どっしーん!

    絢辻「きゃあ!?」

    626 = 552 :

    「痛たた…あーびっくりした、いきなり後ろから押されて…」

    絢辻「あれは…」

    「え? あ! 窓の外になにか置かれてる……木の板…?」

    絢辻「出し物の看板だわ…誰かが貴方に気づかずに、立てかけたのよ…」

    「それに押し出されたのか…えっと、大丈夫? ぶつかってないよね?」

    絢辻「私は平気だけど…ね、姉さん?」

    「…………」

    「えっ? どうしましたっ!?」

    絢辻「……嘘」

    「絢辻さん? どうしたの──」


    ちょろろろろ…じわわ…

    628 = 552 :

    「え、暗くてよく見えないんだけど何が」

    絢辻「見ないでっ」ぱしんっ

    「あいたぁっ!?」

    「っ……っ……っ……」ぽたぽた…ぴちょん…

    絢辻(え、え、え、うそ、うそうそ、姉さん、本当に…?)

    (後ろから目を塞がれて! 絢辻さんむ、胸が!)ドキドキ

    「…ぁふ…」ぶるるっ

    絢辻「姉さん…それは…」

    「…ごめんね…我慢できなくって…えへへ…」

    絢辻「なに、笑ってるのよっ! そんなっ…そんな、ことして」

    「……うん」ぎゅっ

    「…ごめんね、本当に、ごめんね…」ポロポロ

    629 = 552 :

    絢辻「姉さん…」

    「っ!? っ……あれ、この匂いってもしかして…」

    絢辻「嗅ぐなっ」メキィ!

    「うひぃッ!?」

    絢辻(どうしよどうしよどうしよ──こんなの、私はどうしたらいいのよ……!)


    ガタタ!


    絢辻「!! この音…もしかして荷物が退かし終わってる…?」

    「そろそろ助かるかもだけど…絢辻さん…どうしたの? そろそろ手を外して欲しいんだけど…」

    絢辻「……っ…!」ドッドッドッドッ

    「絢辻さん? 一体何が起こってるの? 僕は何が何だがわからないよっ?」

    絢辻(どう……するの、これ、人が入ってきたら確実に姉さんの恥態が見られる、はずよね?)

    絢辻(声を出して止める? いや、もうだめ、そもそも騒音で声が届かない、沢山の人がいる中で、無理よ)

    630 = 552 :

    「絢辻さん…?」

    絢辻(どうする──考えて、考えなさい絢辻詞! どう切り抜けるか考えて考えて考えて──)

    絢辻「ふぁっ…!?」びくんびくん

    「っ?」

    絢辻「えっ…あっ…?」へたり

    「絢辻さん…? ちょっと、絢辻さん!?」

    絢辻「そんなまさか……そう、だった…私も限界だった…っ」ぶるるっ

    「えっ!? 限界だったって何を……それ、縁さん……その水たまりは…」

    「ひっぐ…えぐえぐっ…」ぐしぐし

    「……絢辻さん、これって…」

    絢辻「た、橘くん…はやくっ……ここから逃げなさい……」ぎゅっ

    631 = 552 :

    「何を言ってるんだよ…! 逃げるってどうして!」

    絢辻「ば、ばかっ…この状況を大勢に見られたら…なんて思われるかわかってるの…っ」プルプル

    「あ…!」

    絢辻「一発で…貴方の学園生活は…百八十度変わったものとなるわよっ…そんなの、いやでしょっ?」

    「で、でも」

    絢辻「いいの、よ。平気、私は優等生だから、どうにか切り抜けられるわ…橘くん、貴方は逃げて」ぐいっ

    「絢辻さん…」

    絢辻「…この窓の外は、確か校舎裏。人気も少ない、あの看板を倒して窓から逃げなさい…っ」

    「………」

    絢辻「早く…! 皆が来る前に…! わ、私も…あたしももう我慢の限界、なのよ…!」ぶるっ


    「──いいや、僕は出ないよ」

    632 = 547 :

    さすが紳士だ

    633 = 488 :

    一発逆転の変態な秘策が紳士にはあるんだな

    635 = 488 :

    ふむ

    637 = 488 :

    お、おい焦らしプレイか…?

    638 = 505 :

    カッコよすぎて濡れる

    639 = 552 :

    絢辻「なにをっ…いって!」

    「絢辻さん…お姉さんの近くに来て、できるだけ近くに」ガタタ…ガタン!

    「これでドアからは見えない、机と荷物で上手く隠して…それから」

    絢辻「え……」


    ガチャガチャ


    「…そろそろ皆が入ってくる…っ…時間がない、頑張れよ僕の拳っ…!!」ぐぐっ

    「え、えぇえいいっ!!」ガツン!!

    絢辻(看板を殴って、倒し──あ………)ぶるるっ

    「痛ッ…早く隠れて絢辻さん! 僕の足元に早く!」


    ガチャ!


    高橋「だ、大丈夫みんな!? 怪我はしてない!?」だだっ

    「…あ、高橋先生。大丈夫ですよ、二人は窓から無事に出ました」

    640 :

    >>550
    アマガミ飲尿SSのスレタイ
    絢辻「ふーん、橘君ってそんなに私のおしっこ飲みたいんだ?」

    ラブリー未遂さえちゃん出番なしだけど

    641 = 528 :

    >>640
    あぁこれは素晴らしかった…

    642 = 552 :

    ちょろろろろ…


    高橋「橘くん! 二人って…絢辻さんの他にも居たの?」

    「はい。他の実行委員が居ましたけど…二人共大丈夫です」


    ぴしゃぴしゃ…ぽたぽた…


    絢辻「んッ…んんッ…!」ちょろろ…

    「……ひっぐ…」ちょろろろ


    「後は実行委員の僕に任せてください──」

    (ふ、二人共…僕の足を掴んで…出てるのか…? 上履きがだんだんと湿ってきている、これって…)

    「──ご、ごほん! 後片付けは僕がしますから! 皆、どうもありがとうね!」


    絢辻「…ごめ、んなさい…ごめんなさい…」ぶるるっ

    「ぐすっ…えっく…えっく…」ちょろろ…ろん!

    643 = 488 :

    俺も後片付け手伝うよ!

    644 = 552 :

    パタン

    「…ふぅ」

    絢辻「………」ぎゅっ

    「ぐすっ…」ぎゅうううっ

    「えっと、二人共? そろそろ僕の足を離してくれたら…」

    絢辻「だ、だめっ! どいたらっ…み、みえちゃうじゃないっ」ぎゅう!

    「ううっ…ううっ…」ぎゅううううう

    (既に上履きが湿っている時点で色々と…あはは)ポリポリ

    絢辻「……ぐすっ…」

    「…絢辻さん、これでよかったんだよ。ばれずにすんだ、まぁ僕が知ってるけれど…」

    絢辻「せっ…責任とって…」ぐしっ

    「えっ?」

    絢辻「あたしをこんな辱めた責任取りなさいっ! ばかばかばかっ!」ぽかぽかぽか

    645 = 547 :

    やだ・・・カッコいい

    646 :

    さすが紳士!おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!

    647 :

    ぽかぽかする

    648 = 552 :

    「責任取りなさいって…」

    絢辻「あ、あなたがもっと早く駆けつけてくれたらっ! こんなことにっ…ならなかったのに…っ」

    「えっと、ごめんね…」

    「…お嫁さんにしてくれるのぉ…?」

    「ええっ!?」

    絢辻「な、何を言ってるのっ?」

    「わたしも恥ずかしくてお嫁にいけないよぉ~もうこの子にもらってもらうしかないよぉ~えーんっ」ポロポロ

    「が、頑張ります!」

    絢辻「何を頑張るのよあなたはっ! もうっ…もうっ…ほんっとに……」ぎゅっ

    「あ…」

    絢辻「血が出てるじゃないっ…ばかばかっ…殴ったら血が出るに決まってるじゃないの…!」ポロポロ

    「…気にしないで、僕が勝手にしたことだから」

    649 = 545 :

    うっ!







    ふぅ・・・

    650 = 552 :

    絢辻「ほんっと馬鹿ね…何を考えてるのよ、全部全部貴方が背負い込んでるじゃない…」

    「あはは、大丈夫。絢辻さんの…お、おしっこぐらい飲めるよ僕?」

    絢辻「へっ?……~~~ッ!!」カァァ

    「すごぉ~い! キミっておしっこ飲めるのぉ?」

    「えっ? あー……ええ、いけます」きりっ

    絢辻「ばかじゃないの…っ」

    「そうかな? けっこう本気で言ってるけど、前に鼻血もなめてるし」

    「へぇー!」

    絢辻「ッ~~~!!!」ボスボス!

    「うぐッ! さ、さて! ほら後片付けをしましょう皆!」

    絢辻「い、いいから貴方は何処かへ行きなさい! 後は私達がするから…!」

    「着替えはどうするの?」

    絢辻「えっ? あ、そっか…」


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