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元スレほむら「さやか、あなた……まどかを殺すつもりね」
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さやか「良いから答えて。あんたまどかに、何を食べさせたの?」
ほむら「……ただのお菓子よ。それがどうかしたかしら」
さやか「……!」
ほむらは、自分のしたことを隠してる……。
ということは、まだ自分のやってることが異常だという自覚があるってこと……?
それなら、説得できるかもしれない!
さやか「ご……ごめん、ほむら。あたしね……全部知ってるんだ。
昨日、ほむらの家で何があったのか、あんたがまどかに、何を食べさせたのか」
ほむら「何のことかしら。あなたが何を言ってるのか分からないわ」
さやか「やめて……もう、ごまかさないで。ほむらのこと、心配してるんだよ……!」
ほむら「何を心配することがあるの?何もないじゃない」
さやか「これ以上続けたら、あんた、どうにかなっちゃうよ!
お願いだから、もうあんなこと、やめてよ……!」
ほむら「……ただのお菓子よ。それがどうかしたかしら」
さやか「……!」
ほむらは、自分のしたことを隠してる……。
ということは、まだ自分のやってることが異常だという自覚があるってこと……?
それなら、説得できるかもしれない!
さやか「ご……ごめん、ほむら。あたしね……全部知ってるんだ。
昨日、ほむらの家で何があったのか、あんたがまどかに、何を食べさせたのか」
ほむら「何のことかしら。あなたが何を言ってるのか分からないわ」
さやか「やめて……もう、ごまかさないで。ほむらのこと、心配してるんだよ……!」
ほむら「何を心配することがあるの?何もないじゃない」
さやか「これ以上続けたら、あんた、どうにかなっちゃうよ!
お願いだから、もうあんなこと、やめてよ……!」
定期的にカニバSSって出てくるよね
そんな需要のあるジャンルなのかと背筋が寒くなるわ
そんな需要のあるジャンルなのかと背筋が寒くなるわ
ほむら「だから、あなた何を言って……」
さやか「っ……じゃあ、その服捲ってみなさいよ!そのお腹、傷だらけなんでしょ!?
あたしの言ってることがおかしいってんなら、その服捲って証明してみなさいよ!
もし何もなかったら、その時は全部あたしの勘違いってことにしてあげるからさ!!」
いつまでもごまかそうとするほむらの態度に、ついに耐え切れなくなった。
あたしはほむらに詰め寄り、そして、一気に服を捲りあげた。
ほむら「っ……!」
さやか「ほら!こんなに傷だら、け…………え?」
服の下にあったのは……
肉を切り取った後どころか、染み1つ無い、真っ白で綺麗な素肌だった。
ほむら「……あなた、どういうつもり?」
さやか「っ……じゃあ、その服捲ってみなさいよ!そのお腹、傷だらけなんでしょ!?
あたしの言ってることがおかしいってんなら、その服捲って証明してみなさいよ!
もし何もなかったら、その時は全部あたしの勘違いってことにしてあげるからさ!!」
いつまでもごまかそうとするほむらの態度に、ついに耐え切れなくなった。
あたしはほむらに詰め寄り、そして、一気に服を捲りあげた。
ほむら「っ……!」
さやか「ほら!こんなに傷だら、け…………え?」
服の下にあったのは……
肉を切り取った後どころか、染み1つ無い、真っ白で綺麗な素肌だった。
ほむら「……あなた、どういうつもり?」
さやか「あ、いや、だって……」
まさか魔法で治した……?
いや、キュゥべえも言ってた通り、回復魔法が得意でないほむらには、
あまりに酷い怪我はそう簡単には治せない。
いや、でも、治せないというわけじゃない。
でも、治すのはかなり難しい……。
でも、でも、でも、でも……。
ほむら「さやか……あなた、少し疲れてるんじゃないかしら」
さやか「えっ……?」
ほむら「まどかを呼んでくるわね。保健室に連れて行ってもらいましょう。
私も付き添うから。肩を貸しましょうか?」
さやか「えっと……あっ……」
そう言って差し伸べたほむらの右手には、まだ包帯が巻かれていた。
まさか魔法で治した……?
いや、キュゥべえも言ってた通り、回復魔法が得意でないほむらには、
あまりに酷い怪我はそう簡単には治せない。
いや、でも、治せないというわけじゃない。
でも、治すのはかなり難しい……。
でも、でも、でも、でも……。
ほむら「さやか……あなた、少し疲れてるんじゃないかしら」
さやか「えっ……?」
ほむら「まどかを呼んでくるわね。保健室に連れて行ってもらいましょう。
私も付き添うから。肩を貸しましょうか?」
さやか「えっと……あっ……」
そう言って差し伸べたほむらの右手には、まだ包帯が巻かれていた。
……お腹の、酷い怪我を治せるなら、あんな手の怪我なんて真っ先に治してるはず。
だったら本当に、ほむらは自分の肉を切り取ったりなんて、してなかった……?
でも、キュゥべえは……。
……またあたしは、あいつの言葉に踊らされた……?
わからない。
わからない。
今はとにかく、頭が混乱してる。
ほむらの言う通り……一度保健室で休んだ方が良いのかも知れない。
まどか「さやかちゃん、大丈夫?ほら、もうすぐ保健室だよ、頑張って」
ほむら「まったく……世話がやけるわね」
さやか「……ごめん。ありがとう、まどか、ほむら……」
そう言えば、ここ数日ろくに寝てなかった。
とりあえず、今は、ゆっくり寝ることにしよう。
だったら本当に、ほむらは自分の肉を切り取ったりなんて、してなかった……?
でも、キュゥべえは……。
……またあたしは、あいつの言葉に踊らされた……?
わからない。
わからない。
今はとにかく、頭が混乱してる。
ほむらの言う通り……一度保健室で休んだ方が良いのかも知れない。
まどか「さやかちゃん、大丈夫?ほら、もうすぐ保健室だよ、頑張って」
ほむら「まったく……世話がやけるわね」
さやか「……ごめん。ありがとう、まどか、ほむら……」
そう言えば、ここ数日ろくに寝てなかった。
とりあえず、今は、ゆっくり寝ることにしよう。
・
・
・
さやか「……ん……」
結構ぐっすり寝ちゃってたみたい。
時間は……。
さやか「っ!も、もう放課後……!?」
養護教諭「あら、ようやくお目覚めね。もう大丈夫?
ずいぶん疲れがたまってたみたいね。何回か起こそうとはしたんだけど……。」
さやか「あっ、えっと……す、すみません」
養護教諭「特に大きな問題はないと思うけど、
もしまた何かおかしなことがあったらすぐ病院に行くのよ?」
さやか「は、はい。ありがとうございます」
・
・
さやか「……ん……」
結構ぐっすり寝ちゃってたみたい。
時間は……。
さやか「っ!も、もう放課後……!?」
養護教諭「あら、ようやくお目覚めね。もう大丈夫?
ずいぶん疲れがたまってたみたいね。何回か起こそうとはしたんだけど……。」
さやか「あっ、えっと……す、すみません」
養護教諭「特に大きな問題はないと思うけど、
もしまた何かおかしなことがあったらすぐ病院に行くのよ?」
さやか「は、はい。ありがとうございます」
帰り道
さやか「……ふー……」
休んだおかげで、頭の重さは取れた。
気持ちも落ち着いた。
とりあえずほむらは……少なくとも、体は心配なさそうだ。
事実、ほむらは全然、怪我なんてしてなかった。
単純だけど……安心しちゃった。
と、その時。
さやか「!魔力反応……この近くだ」
結界がすぐ近くにある。
しかも、もしかしてこの反応……中でもう誰か戦ってる?
えーっと、この魔力パターンは……わかった、マミさんと杏子だ!
さやか「よーっし!待ってて!今助太刀に行くよ!」
さやか「……ふー……」
休んだおかげで、頭の重さは取れた。
気持ちも落ち着いた。
とりあえずほむらは……少なくとも、体は心配なさそうだ。
事実、ほむらは全然、怪我なんてしてなかった。
単純だけど……安心しちゃった。
と、その時。
さやか「!魔力反応……この近くだ」
結界がすぐ近くにある。
しかも、もしかしてこの反応……中でもう誰か戦ってる?
えーっと、この魔力パターンは……わかった、マミさんと杏子だ!
さやか「よーっし!待ってて!今助太刀に行くよ!」
>>169
吹いた
吹いた
_、_ オッス!オラ・・・
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ ・・・ゴクッ
( ◎E
_、_ ………プスゥー
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
..
( ,_ノ` )
[ ̄]'E ズズ
.  ̄
_、_ ・・・ゴクッ
( ◎E
_、_ ………プスゥー
( ,_ノ` )
ガチャ
[ ̄]'E
..
いや、杏子も原作でこの魔力パターンはさやか(の魔女)のものだっていってなかったけ?
使い魔「ケケケケケ!」
杏子「ちっ!鬱陶しいな、数が多い!」
魔女「オオオオオオオオオオ!」
マミ「魔女の相手もしなくちゃいけないのに……ちょっと厄介ね。
せめてあと1人居れば随分楽なんだけど……」
さやか「さやかちゃん登場!マミさん、杏子!助太刀に来たよ!」
杏子「さやか!へっ、タイミングが良い奴だぜ!」
マミ「助かったわ、美樹さん。一気に片付けちゃいましょう!」
さやか「おっけー!任せてください!」
杏子「ちっ!鬱陶しいな、数が多い!」
魔女「オオオオオオオオオオ!」
マミ「魔女の相手もしなくちゃいけないのに……ちょっと厄介ね。
せめてあと1人居れば随分楽なんだけど……」
さやか「さやかちゃん登場!マミさん、杏子!助太刀に来たよ!」
杏子「さやか!へっ、タイミングが良い奴だぜ!」
マミ「助かったわ、美樹さん。一気に片付けちゃいましょう!」
さやか「おっけー!任せてください!」
・
・
・
杏子「今だ、マミ!」
さやか「マミさん、やっちゃって!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
魔女「ギャァアアアアアアアアア……!」
杏子「ふー、手こずらせやがって」
マミ「無事終わって良かったわ。2人とも、お疲れ様」
さやか「お疲れ様です!」
マミ「美樹さんが来てくれなかったら、ちょっと危なかったかもしれないわね」
さやか「いやー、そんなそんな。
あたしが居なくてもマミさんならあんな魔女くらい倒せましたって」
マミ「ふふっ、ありがとう。でも暁美さんの件もあるんだし、油断はできないわ」
・
・
杏子「今だ、マミ!」
さやか「マミさん、やっちゃって!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
魔女「ギャァアアアアアアアアア……!」
杏子「ふー、手こずらせやがって」
マミ「無事終わって良かったわ。2人とも、お疲れ様」
さやか「お疲れ様です!」
マミ「美樹さんが来てくれなかったら、ちょっと危なかったかもしれないわね」
さやか「いやー、そんなそんな。
あたしが居なくてもマミさんならあんな魔女くらい倒せましたって」
マミ「ふふっ、ありがとう。でも暁美さんの件もあるんだし、油断はできないわ」
さやか「え……?ほむらが、どうかしたんですか?」
杏子「なんだ、あいつから聞いてないのかい?まぁ、プライド高そうだしねぇ」
マミ「実はね、昨日……暁美さん、魔女にやられそうになったのよ」
さやか「きっ……昨日!?昨日の、いつ頃ですか!?」
マミ「確か、夜の8時か9時くらいだったと思うわ」
さやか「……!」
あたしが電話したのは、確かまだ6時くらい……。
じゃああの後、ほむらは……!
さやか「く、詳しく聞かせてもらっても良いですか?」
マミ「えぇ、構わないわよ」
杏子「なんだ、あいつから聞いてないのかい?まぁ、プライド高そうだしねぇ」
マミ「実はね、昨日……暁美さん、魔女にやられそうになったのよ」
さやか「きっ……昨日!?昨日の、いつ頃ですか!?」
マミ「確か、夜の8時か9時くらいだったと思うわ」
さやか「……!」
あたしが電話したのは、確かまだ6時くらい……。
じゃああの後、ほむらは……!
さやか「く、詳しく聞かせてもらっても良いですか?」
マミ「えぇ、構わないわよ」
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