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元スレわたし「人類は衰退しましたが、妖精さんが爆発的に増殖したもよう」
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わたし「ちょちょ、ちょーっとまった!」
×××「やっべー! やっぱ俺っちの睨んだとおり、姉ちゃんはすっげえよな!」
わたし(通路の先にはすっげーわたしがいました。なにがすごいって? それはもうすごい格好でした)
巻き毛「お、お姉さん……」ブフ
わたし「なんであなたが鼻血出してるんですか……」
助手「……」
わたし「助手さん、凝視しないでください」
すっげーわたし「……」
わたし「ちょっとあなた、そんな所に突っ立ってないでこれを着なさい!」
わたし(とはいえわたしが脱ぐわけにもいかないので、都合良く持っていたマントをすっげーわたしの肩にかけてあげます)
すっげーわたし「……」
×××「繁殖アピールもいきすぎるとついてけねえな……姉ちゃん、やっぱ大人だよな」
わたし「こ、こんなのわたしじゃない……」
×××「やっべー! やっぱ俺っちの睨んだとおり、姉ちゃんはすっげえよな!」
わたし(通路の先にはすっげーわたしがいました。なにがすごいって? それはもうすごい格好でした)
巻き毛「お、お姉さん……」ブフ
わたし「なんであなたが鼻血出してるんですか……」
助手「……」
わたし「助手さん、凝視しないでください」
すっげーわたし「……」
わたし「ちょっとあなた、そんな所に突っ立ってないでこれを着なさい!」
わたし(とはいえわたしが脱ぐわけにもいかないので、都合良く持っていたマントをすっげーわたしの肩にかけてあげます)
すっげーわたし「……」
×××「繁殖アピールもいきすぎるとついてけねえな……姉ちゃん、やっぱ大人だよな」
わたし「こ、こんなのわたしじゃない……」
すっげーわたしさんなにがすごいです?びょうしゃがたりないのでは?
すっげーわたし「……」
わたし「ぜ……いや、むしろ全裸がマシみたいな格好して突っ立っているなんて、わたしじゃない」
×××「姉ちゃん、現実見ようぜ。人間誰しもこういう一面もあるもんだしんさぁ」
わたし「違います違いますー。仮にそうだとしても、わたしはこんな格好だけはしない」
巻き毛「お姉さん……」
わたし「黙ってれば深窓の令嬢を気取ることも出来るわたしが、破廉恥な格好で外をうろつくわけがない……」
助手「……」
わたし「こんなの、」
すっげーわたし「……」
わたし「こんなの、わたしじゃないッ!!」
すっげーわたし「……あははは、あはははは」
わたし「しまった……ついうっかり」
わたし(何がうっかりなのかは、アレを観ている人にしか分からないのでした)
わたし「ぜ……いや、むしろ全裸がマシみたいな格好して突っ立っているなんて、わたしじゃない」
×××「姉ちゃん、現実見ようぜ。人間誰しもこういう一面もあるもんだしんさぁ」
わたし「違います違いますー。仮にそうだとしても、わたしはこんな格好だけはしない」
巻き毛「お姉さん……」
わたし「黙ってれば深窓の令嬢を気取ることも出来るわたしが、破廉恥な格好で外をうろつくわけがない……」
助手「……」
わたし「こんなの、」
すっげーわたし「……」
わたし「こんなの、わたしじゃないッ!!」
すっげーわたし「……あははは、あはははは」
わたし「しまった……ついうっかり」
わたし(何がうっかりなのかは、アレを観ている人にしか分からないのでした)
???日目 PM11:00
わたし(自分の新たな一面を知ったわたしは、先ほどのハイテンションを喪失したクソガキ様の後に続いて通路を進んでおりました)
わたし「ねえあなた、アテがあって歩いているんでしょうね?」
×××「アテ? 姉ちゃん……アテがあったらとっくに脱出できてるだろうぜ」
わたし(この場合、おじいさ……いえ、クソガキ様を責める事は出来ません。そもそも悪いのは妖精国を作ったわたしなのですから)
巻き毛「はぁ、はぁ……お姉さん、もうだめです。うごけそうにありません」
わたし「み、妙な息遣いはやめてください……」
わたし(その一面だけは認めたくないのです。わたしはYと違って普通に普通の人が好きなんですから。……たぶん)
助手「……」
わたし「え? そろそろ休んだ方がいい? そうですね、そこに広間がありますし、今日はそこで休みましょう」
わたし「……あ、ちょうどスライムもいる。ごくごく……くぅ、生き返る」
×××「ひくわ……」
わたし(やっぱりスライムを啜るのは異常なんでしょうか? 他国には理解出来ない我が国特有の風習ですね。……さて、誰かとお話しますか)
>>375
わたし(自分の新たな一面を知ったわたしは、先ほどのハイテンションを喪失したクソガキ様の後に続いて通路を進んでおりました)
わたし「ねえあなた、アテがあって歩いているんでしょうね?」
×××「アテ? 姉ちゃん……アテがあったらとっくに脱出できてるだろうぜ」
わたし(この場合、おじいさ……いえ、クソガキ様を責める事は出来ません。そもそも悪いのは妖精国を作ったわたしなのですから)
巻き毛「はぁ、はぁ……お姉さん、もうだめです。うごけそうにありません」
わたし「み、妙な息遣いはやめてください……」
わたし(その一面だけは認めたくないのです。わたしはYと違って普通に普通の人が好きなんですから。……たぶん)
助手「……」
わたし「え? そろそろ休んだ方がいい? そうですね、そこに広間がありますし、今日はそこで休みましょう」
わたし「……あ、ちょうどスライムもいる。ごくごく……くぅ、生き返る」
×××「ひくわ……」
わたし(やっぱりスライムを啜るのは異常なんでしょうか? 他国には理解出来ない我が国特有の風習ですね。……さて、誰かとお話しますか)
>>375
いまきたです
またあなたにあえるとはこれもなにかのえん
かんしゃのせっぷくしいちまんかいやるです
ひがくれるまえにおわらせるのでごあんしんを
またあなたにあえるとはこれもなにかのえん
かんしゃのせっぷくしいちまんかいやるです
ひがくれるまえにおわらせるのでごあんしんを
ぜんかいにつずいてまたやってしまったです
あんかならしたとかくべきだったです
あんかならしたとかくべきだったです
わたし「妖精さんと
>妖精さんと話をしよう……
わたし「なんですか、この無粋なシステムメッセージ」
わたし(無視してキャンプ地である広間から離れた位置にいる妖精さんの下に向かいます)
わたし「こんばんは、妖精さん」
妖精さん「あーおひさしぶりですな、にんげんさん」
わたし「ほんの数時間ぶりですよ」
妖精さん「そうだったかしら」
わたし「なぜオネエ言葉に……」
妖精さん「さー?」
わたし「定番のやりとりですね」
妖精さん「にんげんさんはかわっても、ぼくらはかわりませんからー」
わたし「そうですね。あなたがたは昔から全然変わってません」
>妖精さんと話をしよう……
わたし「なんですか、この無粋なシステムメッセージ」
わたし(無視してキャンプ地である広間から離れた位置にいる妖精さんの下に向かいます)
わたし「こんばんは、妖精さん」
妖精さん「あーおひさしぶりですな、にんげんさん」
わたし「ほんの数時間ぶりですよ」
妖精さん「そうだったかしら」
わたし「なぜオネエ言葉に……」
妖精さん「さー?」
わたし「定番のやりとりですね」
妖精さん「にんげんさんはかわっても、ぼくらはかわりませんからー」
わたし「そうですね。あなたがたは昔から全然変わってません」
なるほど…>>375はようせいですな?
なるほどなー
なるほどなー
ほんとうにすまなかったです・・・
きえるです・・・
あんかならした
きえるです・・・
あんかならした
わたし「そういえばあなた、わたしが最初に会った妖精さんですね」
妖精さん「そんなぐうぜん、ありえるので?」
わたし「ありえてしまってるんですよ」
妖精さん「そのご、いかがおすごしですかな?」
わたし「お陰様で面白おかしくやってますよ。大変なことも多いですけど」
妖精さん「よのなか、うきしずみなしではたいくつすぎるかと」
わたし「楽に充実を得られるなら、それに越したことはありませんけど……」
妖精さん「……」
わたし「……」
>いい雰囲気だ……
わたし「このメッセージなんなんですか」
妖精さん「さー?」
>妖精さんは、こちらを見て無表情に微笑んだ……
わたし「器用な真似しますね、あなた」
妖精さん「そんなぐうぜん、ありえるので?」
わたし「ありえてしまってるんですよ」
妖精さん「そのご、いかがおすごしですかな?」
わたし「お陰様で面白おかしくやってますよ。大変なことも多いですけど」
妖精さん「よのなか、うきしずみなしではたいくつすぎるかと」
わたし「楽に充実を得られるなら、それに越したことはありませんけど……」
妖精さん「……」
わたし「……」
>いい雰囲気だ……
わたし「このメッセージなんなんですか」
妖精さん「さー?」
>妖精さんは、こちらを見て無表情に微笑んだ……
わたし「器用な真似しますね、あなた」
>>390
おきになさらずー
おきになさらずー
ようせいさんとのあいだにほのかなきずなのめばえをかんじるです?
>妖精さんとお話した……
>妖精さんとの仲が深まった……
わたし「……」
妖精さん「ふらぐ、たててしまいましたな」
わたし「え、フラグ? 旗? 旗揚げするんですか?」
妖精さん「てれかくしですかー」
わたし(そんな事を言いながら、妖精さんはどこかに消え去りました)
わたし(絆の力が強まるのを感じながら、わたしはキャンプ地に戻ります)
>誰と話そうか……
①クソガキ様
②助手さん
③巻き毛
④おまえの後ろにいるそいつ(自由安価)
>>401
>妖精さんとの仲が深まった……
わたし「……」
妖精さん「ふらぐ、たててしまいましたな」
わたし「え、フラグ? 旗? 旗揚げするんですか?」
妖精さん「てれかくしですかー」
わたし(そんな事を言いながら、妖精さんはどこかに消え去りました)
わたし(絆の力が強まるのを感じながら、わたしはキャンプ地に戻ります)
>誰と話そうか……
①クソガキ様
②助手さん
③巻き毛
④おまえの後ろにいるそいつ(自由安価)
>>401
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