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元スレわたし「人類は衰退しましたが、妖精さんが爆発的に増殖したもよう」
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人退ssスレでようせいさん言葉で話してるのは全員おっさんです!!!
だまされないでください!!!!!
甘い夢を見れたらそれが全てなんて思ってる無職のおっさんです!!!!!!!
繰り返します!!!!!!
おっさんです!!!!!!!!!!!
絶対にチョコレートを与えないでください!!!!!!!!!!!!!
だまされないでください!!!!!
甘い夢を見れたらそれが全てなんて思ってる無職のおっさんです!!!!!!!
繰り返します!!!!!!
おっさんです!!!!!!!!!!!
絶対にチョコレートを与えないでください!!!!!!!!!!!!!
わたし「そこまで言うなら、妖精さん食べてみて下さいよ」
妖精さん「ぼくはおかしいがいたべられませんゆえ」
わたし「これ、味とかどうなんですか」
妖精さん「あまいかんじしますが、たべてみなければわからぬかと」
わたし「甘味ね……磨り潰せば食べられないこともないですかね」
妖精さん「おかしできます?」
わたし「できます」
わたし(逃げ回るGを一匹捕獲。背と腹を指で押さえてみれば、抵抗するさまが意外と可愛らしい)
わたし「はい妖精さん、どうぞ」
妖精さん「ぴーーーーーーーーーっ!!」
わたし「おやおや逃がしませんよ? お菓子を食べる妖精さんのお口に合わなければ、このGが使えるかどうかわかりませんし」
わたし(右手にGを。左手に妖精さんを。もはや、逃れられぬのです)
妖精さん「ぼくはおかしいがいたべられませんゆえ」
わたし「これ、味とかどうなんですか」
妖精さん「あまいかんじしますが、たべてみなければわからぬかと」
わたし「甘味ね……磨り潰せば食べられないこともないですかね」
妖精さん「おかしできます?」
わたし「できます」
わたし(逃げ回るGを一匹捕獲。背と腹を指で押さえてみれば、抵抗するさまが意外と可愛らしい)
わたし「はい妖精さん、どうぞ」
妖精さん「ぴーーーーーーーーーっ!!」
わたし「おやおや逃がしませんよ? お菓子を食べる妖精さんのお口に合わなければ、このGが使えるかどうかわかりませんし」
わたし(右手にGを。左手に妖精さんを。もはや、逃れられぬのです)
>>52
なにをいまさら
なにをいまさら
>>56
こぴぺですけど
こぴぺですけど
わたし「ほらほら……Gの足が肌を撫でる感じがたまらないでしょう?」
妖精さん「やーめーれー」
わたし「……慣れるの早いですね。それはそれでつまらない」
妖精さん「てきおうりょくにはじしんありです」
わたし「じゃあ、半分こしましょうね」
わたし(Gをぶちっと半分こにして、下半身側を妖精さんに差し出します)
妖精さん「いっぴきのごきぶり……」
わたし「一杯の掛けそばみたいに言わないで下さい。それじゃ、せーのっで食べますよ? せーのっ」
妖精さん「せんこうはゆずるです」
わたし「……じゃあもうお先に頂きますよ。んぐ」
わたし(こ、これは――)
わたし「さ、砂糖だ。甘いですよこれ、これならお菓子も作れそうです!」
妖精さん「さようですか」モグモグ
わたし「妖精さん、わたしを実験台にしましたよね?」
妖精さん「さー?」
妖精さん「やーめーれー」
わたし「……慣れるの早いですね。それはそれでつまらない」
妖精さん「てきおうりょくにはじしんありです」
わたし「じゃあ、半分こしましょうね」
わたし(Gをぶちっと半分こにして、下半身側を妖精さんに差し出します)
妖精さん「いっぴきのごきぶり……」
わたし「一杯の掛けそばみたいに言わないで下さい。それじゃ、せーのっで食べますよ? せーのっ」
妖精さん「せんこうはゆずるです」
わたし「……じゃあもうお先に頂きますよ。んぐ」
わたし(こ、これは――)
わたし「さ、砂糖だ。甘いですよこれ、これならお菓子も作れそうです!」
妖精さん「さようですか」モグモグ
わたし「妖精さん、わたしを実験台にしましたよね?」
妖精さん「さー?」
わたし(ともあれ、大量のGを箱に詰め込み、妖精さんに指示された廃材をベースに運びました)
わたし「浴槽はどれぐらいで出来そうですか?」
妖精さん「もうできてるよかん」
わたし「それはどこに?」
妖精さん「こちらへ、くいーん」
わたし「クイーンって……」
わたし(案内されたのはベースの別室でした。壁や天井はぼろいですが、やたらと小奇麗な浴槽が設置されています)
わたし「中はスライムなんですね……まあ、これが現状、一番安全な水ですから仕方ないといえば仕方ないですが」
わたし「浴槽はどれぐらいで出来そうですか?」
妖精さん「もうできてるよかん」
わたし「それはどこに?」
妖精さん「こちらへ、くいーん」
わたし「クイーンって……」
わたし(案内されたのはベースの別室でした。壁や天井はぼろいですが、やたらと小奇麗な浴槽が設置されています)
わたし「中はスライムなんですね……まあ、これが現状、一番安全な水ですから仕方ないといえば仕方ないですが」
わたし「妖精さんぐらいしかいませんし、早速入ってみましょう」
わたし(衣類を妖精さんが用意してくれたカゴに入れ、生まれたままの姿で浴槽にダイブします)
わたし「こ、これはなかなか……」
わたし(スライム達には意思があるのか、わたしの身体を這うようにして蠢きます。全身に伝わる蠕動感が不快ですが……)
妖精さん「すらいみーは、けがれをすいとってくれそうなかんじ」
わたし(妖精さんの言うとおり、スライム風呂は入っているだけで身体を綺麗にしてくれるみたいです)
わたし「でも……視覚的に半透明のスライムが黒くなるのはちょっと嫌ですね」
わたし(と思いきや、汚れを吸い取ったスライムがピュッと汚物(しつれいです)を開け放たれた窓の外に吐き出しました)
わたし「……吐き出された汚れをを処理する設備は必要そうですね」
わたし「さてと。とりあえずサトウゴキブリ(例のGです)で糖分を補充しましたし、寝ることに……ってベッドがないですね」
わたし「仕方ない。もう一仕事しますか。……どんなベッドがいいかな?」
>>68
わたし(衣類を妖精さんが用意してくれたカゴに入れ、生まれたままの姿で浴槽にダイブします)
わたし「こ、これはなかなか……」
わたし(スライム達には意思があるのか、わたしの身体を這うようにして蠢きます。全身に伝わる蠕動感が不快ですが……)
妖精さん「すらいみーは、けがれをすいとってくれそうなかんじ」
わたし(妖精さんの言うとおり、スライム風呂は入っているだけで身体を綺麗にしてくれるみたいです)
わたし「でも……視覚的に半透明のスライムが黒くなるのはちょっと嫌ですね」
わたし(と思いきや、汚れを吸い取ったスライムがピュッと汚物(しつれいです)を開け放たれた窓の外に吐き出しました)
わたし「……吐き出された汚れをを処理する設備は必要そうですね」
わたし「さてと。とりあえずサトウゴキブリ(例のGです)で糖分を補充しましたし、寝ることに……ってベッドがないですね」
わたし「仕方ない。もう一仕事しますか。……どんなベッドがいいかな?」
>>68
妖精さん「うぉーたーべっどなどいかが?」
わたし「なんですかそれ? さすがに寝る時に身体が濡れるのはいやですよ」
妖精さん「そのしんぱいはごむようかと」「うぉーたーべっどは、ぷよんぷよんなべっどですから」「ぬれるしんぱいはないかと」
わたし「快適ならいいですけどね。それじゃ、お願いします」
妖精さん「おまかせをー」
妖精さん「かんせいです」「よいしごとでした」「さとうごきぶりで、こばらをみたすです」バリバリ
わたし「何で丸いんですか、このベッド」
わたし(いわゆる長方形のベッドではなく、半円のベッドでした。お洒落といえばお洒落です)
妖精さん「ふんいきじゅうし」「まーなかみはともかく、がいけんはきれいです」
わたし「中身ってあれでしょ。ウォーターっていうぐらいだからスライムなんでしょ」
妖精さん「ばれたー」
わたし「ふう。でも今日は動き回って疲れちゃいましたし、寝るとしますか」
わたし「なんですかそれ? さすがに寝る時に身体が濡れるのはいやですよ」
妖精さん「そのしんぱいはごむようかと」「うぉーたーべっどは、ぷよんぷよんなべっどですから」「ぬれるしんぱいはないかと」
わたし「快適ならいいですけどね。それじゃ、お願いします」
妖精さん「おまかせをー」
妖精さん「かんせいです」「よいしごとでした」「さとうごきぶりで、こばらをみたすです」バリバリ
わたし「何で丸いんですか、このベッド」
わたし(いわゆる長方形のベッドではなく、半円のベッドでした。お洒落といえばお洒落です)
妖精さん「ふんいきじゅうし」「まーなかみはともかく、がいけんはきれいです」
わたし「中身ってあれでしょ。ウォーターっていうぐらいだからスライムなんでしょ」
妖精さん「ばれたー」
わたし「ふう。でも今日は動き回って疲れちゃいましたし、寝るとしますか」
わたし「じゃあ失礼して……わわっ、身体が沈むっ」
妖精さん「すらいみーべっどですから」「からだをやさしくつつんでくれるです」
わたし「確かに快適ですけど……寝返りを打てないのが少しつらいかも」
妖精さん「からだにふぃっとしますから」「かいみんぐっずの、おもわぬけってん」「てれびではかたれぬです」
わたし「ううーん。でもこれ、思ったより辛い。ちょっと硬度をあげれません?」
妖精さん「このぼたんをおせばあるいは」
わたし(そういって、妖精さんがベッドの頭部側に設置されているボタン群を指差します)
わたし「ああ。これでスライム達を制御してるんですね。じゃあ、せっかくだからわたしはこの赤いボタンを押します」
ぞぞぞっとスライムが動き出します。どうなった?
>>85
妖精さん「すらいみーべっどですから」「からだをやさしくつつんでくれるです」
わたし「確かに快適ですけど……寝返りを打てないのが少しつらいかも」
妖精さん「からだにふぃっとしますから」「かいみんぐっずの、おもわぬけってん」「てれびではかたれぬです」
わたし「ううーん。でもこれ、思ったより辛い。ちょっと硬度をあげれません?」
妖精さん「このぼたんをおせばあるいは」
わたし(そういって、妖精さんがベッドの頭部側に設置されているボタン群を指差します)
わたし「ああ。これでスライム達を制御してるんですね。じゃあ、せっかくだからわたしはこの赤いボタンを押します」
ぞぞぞっとスライムが動き出します。どうなった?
>>85
いつもの>>1なら回避余裕ですな
ずばんっ
わたし「うぶっ!」
わたし(突然シーツがふたつに割かれ、わたしはスライムの海に身体の自由を奪われます)
わたし「こ、これは一体なんのボタンですかー!」
妖精さん「きゅうにおふろはいりたくなったときとか、おすとよいかと」
わたし「ないですよっ、そんな時は……!」
わたし(なんとか這い出ますが、身体中がべとべとです)
わたし「この機能は未来永劫封印するように」
妖精さん「えー」
わたし「えーじゃない。この機能はベッドに必要ありません」
妖精さん「はー、ならばいたしかたない」「てっきょします」
わたし(妖精さんに後片付けをしてもらい、気を取り直して安眠します……)
わたし「うぶっ!」
わたし(突然シーツがふたつに割かれ、わたしはスライムの海に身体の自由を奪われます)
わたし「こ、これは一体なんのボタンですかー!」
妖精さん「きゅうにおふろはいりたくなったときとか、おすとよいかと」
わたし「ないですよっ、そんな時は……!」
わたし(なんとか這い出ますが、身体中がべとべとです)
わたし「この機能は未来永劫封印するように」
妖精さん「えー」
わたし「えーじゃない。この機能はベッドに必要ありません」
妖精さん「はー、ならばいたしかたない」「てっきょします」
わたし(妖精さんに後片付けをしてもらい、気を取り直して安眠します……)
002日目 AM08:00
わたし「ふわぁ……うぅ、お腹が空きました」
わたし(やはりサトウゴキブリとスライムだけでは空腹を満たせないようです)
妖精さん「くいーん、あさのあまいだけてぃーです」
わたし「ズズッ……うぇ、あまいだけ……」
わたし(甘いだけのスライムを飲み干して、よたよたとベッドから降ります)
わたし「はあ。まずは食料ですね。このままじゃ餓死してしまう……」
妖精さん「しょくりょうさがしますか?」「まんぷくどのいじはだいじですな」「みずにぬれてくさると、てんしょんさがるです」
わたし「じゃあ、今日は食料を各自探してください。わたしも探してみますから……」
わたし「ふわぁ……うぅ、お腹が空きました」
わたし(やはりサトウゴキブリとスライムだけでは空腹を満たせないようです)
妖精さん「くいーん、あさのあまいだけてぃーです」
わたし「ズズッ……うぇ、あまいだけ……」
わたし(甘いだけのスライムを飲み干して、よたよたとベッドから降ります)
わたし「はあ。まずは食料ですね。このままじゃ餓死してしまう……」
妖精さん「しょくりょうさがしますか?」「まんぷくどのいじはだいじですな」「みずにぬれてくさると、てんしょんさがるです」
わたし「じゃあ、今日は食料を各自探してください。わたしも探してみますから……」
わたし「さて。今日はまずどうしますかね……とりあえず居住区っぽい場所へ」
わたし「ゲテモノばっかりですから、普通の食べ物もほしいところです。今のサバイバルスキルなら何でも食べれそうな気がしますけど」
わたし(適当な建物内を散策していると、視界の端を何かが駆け抜けました)
わたし「人? 食べ物? なんでしょうか、あれ……どうやら奥の部屋にいったみたいですけど」
わたし「気は進みませんけど行ってみましょう。このままじゃ空腹でのたれ死にます」
なにがいた?
>>96
わたし「ゲテモノばっかりですから、普通の食べ物もほしいところです。今のサバイバルスキルなら何でも食べれそうな気がしますけど」
わたし(適当な建物内を散策していると、視界の端を何かが駆け抜けました)
わたし「人? 食べ物? なんでしょうか、あれ……どうやら奥の部屋にいったみたいですけど」
わたし「気は進みませんけど行ってみましょう。このままじゃ空腹でのたれ死にます」
なにがいた?
>>96
わたし「食料!!」
わたし(空腹はわたしを狩猟民族としての適正を上昇させます。いつも持ってるナイフを手に、ゆっくりと部屋の様子を伺います)
わたし(……小鹿ですね。二匹いる内、一匹は足を怪我をしているみたいです)
わたし「勝機!」
小鹿「!?」
わたし(部屋に飛び込むなり、怪我をしている小鹿Aを庇うように小鹿Bがわたしに向き直ります)
わたし「世の中は弱肉強食です。強い者が勝ち、弱い者は淘汰される……」
わたし(じりじりと距離を詰めながら、わたしは小鹿を仕留める機会をうかがいます)
わたし(空腹はわたしを狩猟民族としての適正を上昇させます。いつも持ってるナイフを手に、ゆっくりと部屋の様子を伺います)
わたし(……小鹿ですね。二匹いる内、一匹は足を怪我をしているみたいです)
わたし「勝機!」
小鹿「!?」
わたし(部屋に飛び込むなり、怪我をしている小鹿Aを庇うように小鹿Bがわたしに向き直ります)
わたし「世の中は弱肉強食です。強い者が勝ち、弱い者は淘汰される……」
わたし(じりじりと距離を詰めながら、わたしは小鹿を仕留める機会をうかがいます)
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