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元スレわたし「人類は衰退しましたが、妖精さんが爆発的に増殖したもよう」
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わたし「ヴァンガードファイト? 申し訳ありませんけど、わたし、それが何なのか全然知らなくて……」
DAIGO「うぇ、マジっすか? ヴァンガ知らないとかヤバくないスか?」
わたし「だ、だれですあなた」
DAIGO「それより妖精ちゃん、ガチキュートな衣装っスね~、それどこで買ったんスか?」
わたし「いやあの……」
DAIGO「あ、俺DAIGOって言います。妖精ちゃん、ウィッシュ☆」
わたし「へ?」
DAIGO「あっれ~、まだこの界隈じゃ売れてないんスかね」
わたし「売れてる? ええと」
DAIGO「ちょっと照れ気味な妖精ちゃんに、思わずMDD~」
わたし「MDD?」
DAIGO「ムネがドキドキって意味っス」
わたし(やりにくい……)
DAIGO「うぇ、マジっすか? ヴァンガ知らないとかヤバくないスか?」
わたし「だ、だれですあなた」
DAIGO「それより妖精ちゃん、ガチキュートな衣装っスね~、それどこで買ったんスか?」
わたし「いやあの……」
DAIGO「あ、俺DAIGOって言います。妖精ちゃん、ウィッシュ☆」
わたし「へ?」
DAIGO「あっれ~、まだこの界隈じゃ売れてないんスかね」
わたし「売れてる? ええと」
DAIGO「ちょっと照れ気味な妖精ちゃんに、思わずMDD~」
わたし「MDD?」
DAIGO「ムネがドキドキって意味っス」
わたし(やりにくい……)
DAIGO「えっと、ヴァンガるにはまず……あれ、ここに置いてあったデッキ知らないっスか?」
わたし「それならさっき清掃用スライムが掻っ攫っていきました」
DAIGO「スライムが清掃してんスか。マジパナイっスねそれ」
わたし「それよりもあなたは一体誰なんですか。さっきまでいなかっ」
DAIGO「うっわぁ~見てくださいよ妖精ちゃん。あそこに小人さんがめっちゃいるじゃないスか~。ガチでファンタジーっスね」
わたし「ああ、あれは妖精さんと言って……」
DAIGO「え、何そのアロハ、金髪と相まってイカしすぎじゃないスか。マジロックっすね」
助手「……」
DAIGO「やっべ、寡黙な雰囲気なのに言う事めっちゃ面白いじゃないスか。腹筋クラッシャーっスね」
わたし「……」
わたし(会話することは諦めました。この人、あまりに自由気まますぎて制御不能です)
わたし「それならさっき清掃用スライムが掻っ攫っていきました」
DAIGO「スライムが清掃してんスか。マジパナイっスねそれ」
わたし「それよりもあなたは一体誰なんですか。さっきまでいなかっ」
DAIGO「うっわぁ~見てくださいよ妖精ちゃん。あそこに小人さんがめっちゃいるじゃないスか~。ガチでファンタジーっスね」
わたし「ああ、あれは妖精さんと言って……」
DAIGO「え、何そのアロハ、金髪と相まってイカしすぎじゃないスか。マジロックっすね」
助手「……」
DAIGO「やっべ、寡黙な雰囲気なのに言う事めっちゃ面白いじゃないスか。腹筋クラッシャーっスね」
わたし「……」
わたし(会話することは諦めました。この人、あまりに自由気まますぎて制御不能です)
わたし「はあ。とりあえずお菓子でも作りましょう」
わたし(テンション高い人と助手さんが意気投合しているようなので放っておき、わたし専用の厨房に入ります)
わたし(今日は適当にケーキでも焼きますかね。ええと、クリームミミズはどこにあったかな……)
わたし「……できた」
DAIGO「スイーツな香りがすると思ったら妖精ちゃんじゃないスか」
わたし「……」
DAIGO「え、このケーキもしかして妖精ちゃんが作った感じっスか。ガチで美味そうっスね~」
わたし「良ければどうぞ……」
DAIGO「うわぁ~女の子の手作りケーキなんて超嬉しいッスよ」モグモグ
わたし「……」
DAIGO「デリシャっスね、これ。ケーキ屋さんしたら、俺ガチで毎日通いますよ」
わたし「あ、ありがとう……」
DAIGO「あ、やべ。そろそろライブ始まるんで、名残惜しいけど失礼しますね……ウィッシュ☆」
わたし「……行ってしまった」
わたし(ってなんでわたし、ちょっとガッカリしてるんですか! ええい、ここは気を取り直して助手さんと>>223しましょう!)
わたし(テンション高い人と助手さんが意気投合しているようなので放っておき、わたし専用の厨房に入ります)
わたし(今日は適当にケーキでも焼きますかね。ええと、クリームミミズはどこにあったかな……)
わたし「……できた」
DAIGO「スイーツな香りがすると思ったら妖精ちゃんじゃないスか」
わたし「……」
DAIGO「え、このケーキもしかして妖精ちゃんが作った感じっスか。ガチで美味そうっスね~」
わたし「良ければどうぞ……」
DAIGO「うわぁ~女の子の手作りケーキなんて超嬉しいッスよ」モグモグ
わたし「……」
DAIGO「デリシャっスね、これ。ケーキ屋さんしたら、俺ガチで毎日通いますよ」
わたし「あ、ありがとう……」
DAIGO「あ、やべ。そろそろライブ始まるんで、名残惜しいけど失礼しますね……ウィッシュ☆」
わたし「……行ってしまった」
わたし(ってなんでわたし、ちょっとガッカリしてるんですか! ええい、ここは気を取り直して助手さんと>>223しましょう!)
>>228おそすぎますなー
「えすぽわーるへようこそ?」「ぐーをかいしめるです?」「ほしをあつめるです」
>>230
ちぇっく、せっと、おーぷんです?
ちぇっく、せっと、おーぷんです?
わたし「じゃーんけーん……」
助手「……」
わたし「……空虚なじゃんけんです。目的もへったくれもあったもんじゃない」
わたし(楽して人生を充実させたいわたしにとって、無意味なことほど嫌いなものはありません)
わたし「じゃあ、わたしが勝ったら核実験開始で。じゃーんけーん……」
妖精さん「くいーん・えりざべすー」「てーへんだ、てーへんだ」「なんか、やばいかんじ」
わたし「どうしたんです、妖精さん?」
妖精さん「ちかのひむろがぴんち」「こおりとりすぎて、じばんがやばい」「かくちょうこうじも、うらめにでましたな?」
わたし「……具体的にはどうなったんですか」
妖精さん「ここらいったい、しずむ」「ぼくらのよそくじゃ、あとごびょうごー」「かうんとだうんはみんなでやろうとおもいまして」
わたし「……言うのがおそーいっ!」
わたし(必死の突っ込みも空しく、突如として大地震が発生します。我が国は表向き華やかでしたが、地盤はひどく歪んでいたのでした)
助手「……」
わたし「……空虚なじゃんけんです。目的もへったくれもあったもんじゃない」
わたし(楽して人生を充実させたいわたしにとって、無意味なことほど嫌いなものはありません)
わたし「じゃあ、わたしが勝ったら核実験開始で。じゃーんけーん……」
妖精さん「くいーん・えりざべすー」「てーへんだ、てーへんだ」「なんか、やばいかんじ」
わたし「どうしたんです、妖精さん?」
妖精さん「ちかのひむろがぴんち」「こおりとりすぎて、じばんがやばい」「かくちょうこうじも、うらめにでましたな?」
わたし「……具体的にはどうなったんですか」
妖精さん「ここらいったい、しずむ」「ぼくらのよそくじゃ、あとごびょうごー」「かうんとだうんはみんなでやろうとおもいまして」
わたし「……言うのがおそーいっ!」
わたし(必死の突っ込みも空しく、突如として大地震が発生します。我が国は表向き華やかでしたが、地盤はひどく歪んでいたのでした)
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>>242
ちんちんにみえたです?
ちんちんにみえたです?
妖精さん「わがこくも、いちまいいわではありませんからなー」
わたし「いや。あなたたちの場合だと完全に一枚岩ですよ……っと、また冒険の予感です」
わたし(なんとか生き残れましたが、再興は難しいでしょうね……)
妖精さん「くいーん、ごぶじですかー」
わたし「ご無事ですよ。でもこれ、登れそうにないですね」
妖精さん「くらいまーにてんこうすればあるいは……」
わたし「このひ弱な腕じゃ無理ですってば。ただでさえ、最近は怠惰に過ごしてきたわけですし」
助手「……」
わたし「あ、助手さん。よかった……助手さんも一緒の位置に落ちてきたんですね」
わたし(国は完全に地の底に沈みましたけど、妖精さんがいるお陰で無傷です。瓦礫を登るのは無理として、幾つかある通路を進むしか……)
①すれ違うことも出来ない通路を進む
②比較的広い通路を進む
③別の通路を探す(どんな通路を進むのか自由安価)
>>251
わたし「いや。あなたたちの場合だと完全に一枚岩ですよ……っと、また冒険の予感です」
わたし(なんとか生き残れましたが、再興は難しいでしょうね……)
妖精さん「くいーん、ごぶじですかー」
わたし「ご無事ですよ。でもこれ、登れそうにないですね」
妖精さん「くらいまーにてんこうすればあるいは……」
わたし「このひ弱な腕じゃ無理ですってば。ただでさえ、最近は怠惰に過ごしてきたわけですし」
助手「……」
わたし「あ、助手さん。よかった……助手さんも一緒の位置に落ちてきたんですね」
わたし(国は完全に地の底に沈みましたけど、妖精さんがいるお陰で無傷です。瓦礫を登るのは無理として、幾つかある通路を進むしか……)
①すれ違うことも出来ない通路を進む
②比較的広い通路を進む
③別の通路を探す(どんな通路を進むのか自由安価)
>>251
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