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元スレあかり「あ、ねこさんだぁ」QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」
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結衣がループしてる時のほむら視点とか見たくなるところだな
要は色々な方法殺しに行ってるわけだし…って死ぬところばっか見るのはあれだな
要は色々な方法殺しに行ってるわけだし…って死ぬところばっか見るのはあれだな
――とある空き教室
ほむら「それで、話って何かしら?」
結衣「単刀直入に聞くよ。今まで京子を殺してきたのは……お前だな?」
ほむら「は? 一体何を言ってるの……歳納さんは死んだりしてないわ」
結衣「あぁ、そっか……お前の視点で考えればそうなるんだよな」
ほむら(気づいてしまったのね。拳銃や爆弾などの使用を避ければ、大丈夫だと思ったのに)
結衣「お前はこの後、私と京子を魔女の結界に行かないかと誘うつもりなんだろう?」
結衣「でも、そもそもそんな事をするのはおかしいだろ……一般人を二人も連れていくなんて尚更」
ほむら「あなたは何を言っているの。そんなお誘いはしてないわ」
結衣「しらばっくれなくてもいい。話を続けるぞ」
ほむら「それで、話って何かしら?」
結衣「単刀直入に聞くよ。今まで京子を殺してきたのは……お前だな?」
ほむら「は? 一体何を言ってるの……歳納さんは死んだりしてないわ」
結衣「あぁ、そっか……お前の視点で考えればそうなるんだよな」
ほむら(気づいてしまったのね。拳銃や爆弾などの使用を避ければ、大丈夫だと思ったのに)
結衣「お前はこの後、私と京子を魔女の結界に行かないかと誘うつもりなんだろう?」
結衣「でも、そもそもそんな事をするのはおかしいだろ……一般人を二人も連れていくなんて尚更」
ほむら「あなたは何を言っているの。そんなお誘いはしてないわ」
結衣「しらばっくれなくてもいい。話を続けるぞ」
>>1見るとむっちゃゆるゆりなのに
最新見るとむっちゃまどかマギカ
最新見るとむっちゃまどかマギカ
結衣「二つ目の怪しい点。それは……京子がまったく同じ死に方をしたこと」
結衣「二回目と四回目のループでは、京子はタンクローリーによる火災事故に巻き込まれている」
結衣「しかもその時の私は、似たような行動を取っている」
結衣「つまり、だ……犯人は私の行動に合わせて殺害方法を変えている」
結衣「もし神様が京子を殺すのなら、そんな人間臭くて回りくどいようなことはしないだろ」
ほむら「……そこまで言うのなら、証拠はあるのでしょうね?」
結衣「もちろん」
ほむら「へぇ、見せてもらえるかしら」
結衣「あぁ……これが、お前が犯人だという証拠だ!」
結衣「二回目と四回目のループでは、京子はタンクローリーによる火災事故に巻き込まれている」
結衣「しかもその時の私は、似たような行動を取っている」
結衣「つまり、だ……犯人は私の行動に合わせて殺害方法を変えている」
結衣「もし神様が京子を殺すのなら、そんな人間臭くて回りくどいようなことはしないだろ」
ほむら「……そこまで言うのなら、証拠はあるのでしょうね?」
結衣「もちろん」
ほむら「へぇ、見せてもらえるかしら」
結衣「あぁ……これが、お前が犯人だという証拠だ!」
ほむら「イ、インキュベーター!?」
QB「すまないほむら、結衣にすべて話してしまったよ」
ほむら「ちょ、ちょっと! 何でそんなことを……」
結衣「キュゥべえはウソをつくことができない。言葉を濁したりはするけどね」
結衣「それなら口を割らせるのは、難しいことじゃない」
ほむら「それなら、さっきまでの茶番はいらないんじゃ……」
結衣「……やれやれ、まだ気づかないの?」
QB「すまないほむら、結衣にすべて話してしまったよ」
ほむら「ちょ、ちょっと! 何でそんなことを……」
結衣「キュゥべえはウソをつくことができない。言葉を濁したりはするけどね」
結衣「それなら口を割らせるのは、難しいことじゃない」
ほむら「それなら、さっきまでの茶番はいらないんじゃ……」
結衣「……やれやれ、まだ気づかないの?」
結衣「さっきまで、部屋の外がもっと騒がしかったと思うんだけど」
ほむら「外からまったく音がしない……まさか!」
結衣「一時的にだけれど、この部屋の時間と外の時間を断絶させてもらった」
結衣「これで邪魔は入らない。京子が受けた痛み……その身で味わってもらうから」
ほむら(まずいわね……)
結衣「あぁ、そうだ。お前を殺した後に、あかりはちゃんと助けるから安心してね」
ほむら「外からまったく音がしない……まさか!」
結衣「一時的にだけれど、この部屋の時間と外の時間を断絶させてもらった」
結衣「これで邪魔は入らない。京子が受けた痛み……その身で味わってもらうから」
ほむら(まずいわね……)
結衣「あぁ、そうだ。お前を殺した後に、あかりはちゃんと助けるから安心してね」
そうか、結衣は時間逆行は1日だけの分時間停止がほむらより長かったりするのかな
数分後――
結衣「もう限界? 随分とあっけないな……」
ほむら(ダメ、時間を操れない私が敵う相手じゃなかった……)
ほむら(でも、これって自業自得よね)
ほむら(私が歳納さんを何度も殺そうとしたのだから)
ほむら(自分でも信じられない。こんな残虐な方法を行うだなんて)
ほむら(タンクローリーでの火災事故とか、ありえないでしょう)
ほむら(歳納さんを殺すことは避けられないとしても、もっと楽に死なせる方法はいくらでもあるのに)
ほむら(なぜそれを選ばなかった? 何かが引っかかる……)
結衣「もう限界? 随分とあっけないな……」
ほむら(ダメ、時間を操れない私が敵う相手じゃなかった……)
ほむら(でも、これって自業自得よね)
ほむら(私が歳納さんを何度も殺そうとしたのだから)
ほむら(自分でも信じられない。こんな残虐な方法を行うだなんて)
ほむら(タンクローリーでの火災事故とか、ありえないでしょう)
ほむら(歳納さんを殺すことは避けられないとしても、もっと楽に死なせる方法はいくらでもあるのに)
ほむら(なぜそれを選ばなかった? 何かが引っかかる……)
>>976
戦闘はともかく、京子が死ぬとこ何回も見たいか?
戦闘はともかく、京子が死ぬとこ何回も見たいか?
結衣「もう時間もないし、そろそろトドメを刺すよ。何か言い残すことは?」
ほむら「…………」
結衣「そう……それじゃ、さようなら」
マミ「待ちなさい!」
ほむら「マミ!?」
結衣「巴先輩!? 時間切れか……」
マミ「なぜ二人が争ってるのかは分からないけど、一度頭を冷やしなさい」
杏子「マミの言うとおりだ。落ち着かないとやべぇことになるぞ」
ほむら「…………」
結衣「そう……それじゃ、さようなら」
マミ「待ちなさい!」
ほむら「マミ!?」
結衣「巴先輩!? 時間切れか……」
マミ「なぜ二人が争ってるのかは分からないけど、一度頭を冷やしなさい」
杏子「マミの言うとおりだ。落ち着かないとやべぇことになるぞ」
マミ「二人に聞きたいのだけれど……今日、ちょっとしたことで殺意が湧いたり、残虐なことをしたいって思ったりしてない?」
ほむら「……あるわ」
結衣「私は今日を何度も繰り返してるから、なんとも言えない」
杏子「それさ、魔女になったあかりの能力かもしれねぇ」
ほむら「はぁ?」
マミ「暁美さんはテレビを見ない方?」
ほむら「そうね、あまり見ないわ」
杏子「この街一帯、ニュースに取り上げられまくってる」
結衣「こんな普通の街がニュースに?」
マミ「なぜなら、街のそこら中で殴り合いなどの暴動が起きてるから」
杏子「あかりの結界に近ければ近いほど、やべぇことになってるぜ」
ほむら(じゃあ私が歳納京子を残虐に殺そうと思ったのは……)
ほむら「……あるわ」
結衣「私は今日を何度も繰り返してるから、なんとも言えない」
杏子「それさ、魔女になったあかりの能力かもしれねぇ」
ほむら「はぁ?」
マミ「暁美さんはテレビを見ない方?」
ほむら「そうね、あまり見ないわ」
杏子「この街一帯、ニュースに取り上げられまくってる」
結衣「こんな普通の街がニュースに?」
マミ「なぜなら、街のそこら中で殴り合いなどの暴動が起きてるから」
杏子「あかりの結界に近ければ近いほど、やべぇことになってるぜ」
ほむら(じゃあ私が歳納京子を残虐に殺そうと思ったのは……)
杏子「あいつ何もしてこねーし、案外大したことないんじゃないかとか思ってたが、そんなこたぁなかった」
マミ「こんな広範囲の人間同士を争わるなんて、危険すぎるわ。数日もあればこの一帯は壊滅するでしょうね」
結衣「じゃあ、暁美さんが京子をあんな風に殺したのは……」
ほむら「どんな理由があったとしても、私がやったことには変わりないわ。あなたが受けた心の傷が癒えるわけでもない」
ほむら「それに殺し方は違えど、歳納京子を何度も殺そうとしていたのは変わらないわ」
結衣「…………」
結衣「とりあえず、あかりを何とかするまでは休戦ってことにしておこう」
結衣「暁美さんをどうするかは、それから考える」
マミ「こんな広範囲の人間同士を争わるなんて、危険すぎるわ。数日もあればこの一帯は壊滅するでしょうね」
結衣「じゃあ、暁美さんが京子をあんな風に殺したのは……」
ほむら「どんな理由があったとしても、私がやったことには変わりないわ。あなたが受けた心の傷が癒えるわけでもない」
ほむら「それに殺し方は違えど、歳納京子を何度も殺そうとしていたのは変わらないわ」
結衣「…………」
結衣「とりあえず、あかりを何とかするまでは休戦ってことにしておこう」
結衣「暁美さんをどうするかは、それから考える」
――二年生教室
京子「おっ、戻ったかー」
結衣「おまたせ。それじゃ、行くぞ京子」
京子「へ? 私は今からほむらと……」
ほむら「あぁ、船見さんにも同席してもらうことにしたの」
京子「つまり……私にハーレムを築けということでいいのかな?」
結衣「違うから」
京子「おっ、戻ったかー」
結衣「おまたせ。それじゃ、行くぞ京子」
京子「へ? 私は今からほむらと……」
ほむら「あぁ、船見さんにも同席してもらうことにしたの」
京子「つまり……私にハーレムを築けということでいいのかな?」
結衣「違うから」
――空き教室
京子「それで、話って何?」
QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!」
京子「あれ、キュゥべえもいるの?」
結衣「キュゥべえが居ないと話にならないからな」
ほむら「そうね」
京子「???」
結衣「京子、頼む。キュゥべえと契約してくれ! あかりを救えるのはお前だけなんだ」
京子「え、えぇええええっ! ってあかり?」
結衣「実は、あかりは魔女になってしまったんだ……」
京子「マ、マジで……?」
ほむら「大マジよ」
京子「それで、話って何?」
QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!」
京子「あれ、キュゥべえもいるの?」
結衣「キュゥべえが居ないと話にならないからな」
ほむら「そうね」
京子「???」
結衣「京子、頼む。キュゥべえと契約してくれ! あかりを救えるのはお前だけなんだ」
京子「え、えぇええええっ! ってあかり?」
結衣「実は、あかりは魔女になってしまったんだ……」
京子「マ、マジで……?」
ほむら「大マジよ」
結衣「お前があかりを人間に戻してと願ってキュゥべえと契約すれ、あかりは元通りになるはずなんだ。頼む……」
京子「分かった!」
結衣「はやっ!」
京子「当然でしょ。あかりは大事な幼馴染んだからね」
結衣「京子……」
京子「それに、このままエターナルアッカリーンとか笑えないしねー」
結衣「やっぱりお前はマイペースだな……」
京子「分かった!」
結衣「はやっ!」
京子「当然でしょ。あかりは大事な幼馴染んだからね」
結衣「京子……」
京子「それに、このままエターナルアッカリーンとか笑えないしねー」
結衣「やっぱりお前はマイペースだな……」
QB「それじゃあ歳納京子……君はどんな祈りでソウルジェムを輝かせるんだい?」
京子「私の願いは……私の幼馴染である赤座あかりを人間に戻すことだっ!」
結衣(何気に細かく指定してる。こういう所はしっかりしてるんだよね、京子って)
QB「契約は成立だ。君の祈りはエントロピーを凌駕した――」
京子(エントロピーってなんだろ?)
京子「私の願いは……私の幼馴染である赤座あかりを人間に戻すことだっ!」
結衣(何気に細かく指定してる。こういう所はしっかりしてるんだよね、京子って)
QB「契約は成立だ。君の祈りはエントロピーを凌駕した――」
京子(エントロピーってなんだろ?)
ほむら(京子の契約から数日後。街の暴動はすっかり収まっていた)
ほむら(今は、暴動によって壊れてしまった街の修理を大勢で行なっている)
ほむら(復興にはかなりの期間かかるらしい)
ほむら(壊れたといえば、私と船見さんの関係も変な方向に向かってしまった)
結衣「こんにちは、暁美さん」
ほむら「こんにちは」
結衣「今日も特訓お願いね」
ほむら「……えぇ」
ほむら(京子が契約した後、私をどうするか決めるって言ってたけど……なぜか時間を操って戦う際のコツなどを教えることになった)
ほむら(あ。その前に強烈なビンタをかまされたわね。あれは本当に痛かった)
ほむら(今は、暴動によって壊れてしまった街の修理を大勢で行なっている)
ほむら(復興にはかなりの期間かかるらしい)
ほむら(壊れたといえば、私と船見さんの関係も変な方向に向かってしまった)
結衣「こんにちは、暁美さん」
ほむら「こんにちは」
結衣「今日も特訓お願いね」
ほむら「……えぇ」
ほむら(京子が契約した後、私をどうするか決めるって言ってたけど……なぜか時間を操って戦う際のコツなどを教えることになった)
ほむら(あ。その前に強烈なビンタをかまされたわね。あれは本当に痛かった)
――マミの家
杏子「それじゃ、そろそろ行くわ」
マミ「本当に行っちゃうの?」
杏子「いつまでもマミの世話になるわけにもいかねーしな。それに……」
マミ「それに?」
杏子「あたしが居たらロクに乳繰り合えねーだろ?」
マミ「も、もう! 何を言ってるのよ……」
杏子「まぁ、そのうち遊びに来てやるよ。じゃあな」
杏子「それじゃ、そろそろ行くわ」
マミ「本当に行っちゃうの?」
杏子「いつまでもマミの世話になるわけにもいかねーしな。それに……」
マミ「それに?」
杏子「あたしが居たらロクに乳繰り合えねーだろ?」
マミ「も、もう! 何を言ってるのよ……」
杏子「まぁ、そのうち遊びに来てやるよ。じゃあな」
>>1どこいった?
あかり「ふわぁ……よく寝たなぁ」
マミ「あら、お寝坊さんね。佐倉さん、行っちゃったわよ」
あかり「えぇええっ!? もう、起こしてよぉ……」
マミ「あかりちゃん、すごく気持ちよさそうに寝てたから……ね」
あかり「もう、あかりプンプンなんだからね!」
マミ「あら、お寝坊さんね。佐倉さん、行っちゃったわよ」
あかり「えぇええっ!? もう、起こしてよぉ……」
マミ「あかりちゃん、すごく気持ちよさそうに寝てたから……ね」
あかり「もう、あかりプンプンなんだからね!」
結衣ちゃんいい子すぎワロタ
能力で差が付くだろうけど素質的には(まどか)>>>京子(補正後)>あかり>向日葵杏子マミさん>まどかさやか京子結衣ちなつetcかな
能力で差が付くだろうけど素質的には(まどか)>>>京子(補正後)>あかり>向日葵杏子マミさん>まどかさやか京子結衣ちなつetcかな
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