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元スレあかり「あ、ねこさんだぁ」QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」
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ほむら「ねぇマミ。そのストーカー、佐倉杏子という可能性があるんじゃない?」
マミ「佐倉さん……? って何で暁美さんがその名前を知ってるの?」
ほむら「私の能力は時間を動かすものだと以前言ったわよね。そして私は、この能力で何度か時間を巻き戻している」
マミ「つまり、その間に佐倉さんに会ったことがあるということね」
ほむら「えぇ。そしてあなたとの間に何があったかも、あらかた把握してるわ」
マミ「な、何だか恥ずかしいわね……でも確かに、佐倉さんならありえるかも」
京子「ねぇマミさん、その佐倉って人は誰なの?」
マミ「そうね、みんなにも話しておきましょう……」
マミ「佐倉さん……? って何で暁美さんがその名前を知ってるの?」
ほむら「私の能力は時間を動かすものだと以前言ったわよね。そして私は、この能力で何度か時間を巻き戻している」
マミ「つまり、その間に佐倉さんに会ったことがあるということね」
ほむら「えぇ。そしてあなたとの間に何があったかも、あらかた把握してるわ」
マミ「な、何だか恥ずかしいわね……でも確かに、佐倉さんならありえるかも」
京子「ねぇマミさん、その佐倉って人は誰なの?」
マミ「そうね、みんなにも話しておきましょう……」
文字なら区別出来るけど実際呼ぶときになったら紛らわしそうな京子と杏子
マミ「佐倉杏子……彼女は魔法少女で以前、協力して魔女と戦ってたの」
マミ「でもいろいろあって敵対することになってしまった」
櫻子「いろいろって?」
向日葵「言えないからいろいろって濁してるんでしょう。察しなさい」
マミ「言えないっていうか、私にもよく分からないの」
マミ「彼女はある日突然、人が変わったようになってしまった」
ほむら(無理もないわね。自分のせいで家族が心中してしまったのだから……)
ほむら(でもそれを私の口から言うわけにもいかない。こういうことは本人の口から聞いてこそ意味がある)
マミ「でもいろいろあって敵対することになってしまった」
櫻子「いろいろって?」
向日葵「言えないからいろいろって濁してるんでしょう。察しなさい」
マミ「言えないっていうか、私にもよく分からないの」
マミ「彼女はある日突然、人が変わったようになってしまった」
ほむら(無理もないわね。自分のせいで家族が心中してしまったのだから……)
ほむら(でもそれを私の口から言うわけにもいかない。こういうことは本人の口から聞いてこそ意味がある)
向日葵「もしストーカーの正体がその人だった場合、巴先輩はどうするおつもりですか?」
マミ「私は戦いたくなんてないけれど、そうも言ってられないでしょうね。振りかかる火の粉は払うしかない」
あかり「マミさん、そんな風に考えちゃダメだよ。お話がしたいだけなのかもしれないし……」
マミ「……だったら、いいんだけどね」
まどか「なんで、魔法少女同士で争わなきゃいけないの? 魔法少女は魔女を倒すため戦ってるんでしょ?」
まどか「だったら、ここにいるみんなみたいに協力するのが普通じゃないのかな」
ほむら「まどか。前にグリーフシードの話はしたわよね」
まどか「ソウルジェムの汚れを取るためのものだよね? 魔女が落とすんだっけ」
ほむら「そう。そして魔法少女はそれがなければ……いずれ魔法が使えなくなる」
ほむら「魔法少女にとっては生命線なの。そしてグリーフシードは魔女一匹につき一つしか落とさない」
ほむら「あとは、言わなくても分かるわよね?」
まどか「でも、そんなのって悲しいよ……」
マミ「ありがとう、鹿目さん。でもね、そういう魔法少女が普通なのよ……私たちが異端」
マミ「私は今まで大勢の魔法少女を見てきたけれど、たいていの魔法少女とは敵対することになってしまった」
マミ「だから、今みたいに魔法少女同士で共闘できるのはすごく幸せなことだと思ってるわ」
マミ「私は戦いたくなんてないけれど、そうも言ってられないでしょうね。振りかかる火の粉は払うしかない」
あかり「マミさん、そんな風に考えちゃダメだよ。お話がしたいだけなのかもしれないし……」
マミ「……だったら、いいんだけどね」
まどか「なんで、魔法少女同士で争わなきゃいけないの? 魔法少女は魔女を倒すため戦ってるんでしょ?」
まどか「だったら、ここにいるみんなみたいに協力するのが普通じゃないのかな」
ほむら「まどか。前にグリーフシードの話はしたわよね」
まどか「ソウルジェムの汚れを取るためのものだよね? 魔女が落とすんだっけ」
ほむら「そう。そして魔法少女はそれがなければ……いずれ魔法が使えなくなる」
ほむら「魔法少女にとっては生命線なの。そしてグリーフシードは魔女一匹につき一つしか落とさない」
ほむら「あとは、言わなくても分かるわよね?」
まどか「でも、そんなのって悲しいよ……」
マミ「ありがとう、鹿目さん。でもね、そういう魔法少女が普通なのよ……私たちが異端」
マミ「私は今まで大勢の魔法少女を見てきたけれど、たいていの魔法少女とは敵対することになってしまった」
マミ「だから、今みたいに魔法少女同士で共闘できるのはすごく幸せなことだと思ってるわ」
>>505
脳内で絞殺してみた
まどか:京子さん/杏子ちゃん
さやか:京子さん/杏子
ほむら:歳納京子/佐倉杏子
マミ:歳納さん/佐倉さん
あかり:京子ちゃん/杏子ちゃん
結衣:京子/佐倉さん
ちなつ:歳納先輩/杏子ちゃん
櫻子:歳納先輩/杏子ちゃん
向日葵:歳納先輩/佐倉さん
行けそう?
脳内で絞殺してみた
まどか:京子さん/杏子ちゃん
さやか:京子さん/杏子
ほむら:歳納京子/佐倉杏子
マミ:歳納さん/佐倉さん
あかり:京子ちゃん/杏子ちゃん
結衣:京子/佐倉さん
ちなつ:歳納先輩/杏子ちゃん
櫻子:歳納先輩/杏子ちゃん
向日葵:歳納先輩/佐倉さん
行けそう?
ああ設定間違えた
>>510は見なかった事に
>>510は見なかった事に
数時間後――
マミ(私たちはその後話し合って、私を見つめる視線の正体を調べるためにある作戦を行うことにした)
マミ(今、私は一人きりで歩いている)
マミ(そしてあかりちゃんと古谷さんの二人が、私の後ろをこっそりつけている)
マミ(二人に私をストーカーしてる人物の正体を探ってもらおうというわけ)
マミ(さて、うまくいくのかしら……?)
マミ(私たちはその後話し合って、私を見つめる視線の正体を調べるためにある作戦を行うことにした)
マミ(今、私は一人きりで歩いている)
マミ(そしてあかりちゃんと古谷さんの二人が、私の後ろをこっそりつけている)
マミ(二人に私をストーカーしてる人物の正体を探ってもらおうというわけ)
マミ(さて、うまくいくのかしら……?)
あかり『どう、向日葵ちゃん?』
向日葵『怪しい動きをする人物は今のところナシ……ですわね』
向日葵『もう作戦開始から二十分が経過していますわ。巴先輩の勘違いという可能性も……』
あかり『それはないと思うなぁ』
向日葵『なぜそう言えるのですか?』
あかり『あかりも、その視線を感じたことがあるから』
向日葵『えぇっ!? そうなんですの?』
あかり『うん。だからもう少しだけ、続けてみよ?』
向日葵『分かりましたわ』
向日葵『怪しい動きをする人物は今のところナシ……ですわね』
向日葵『もう作戦開始から二十分が経過していますわ。巴先輩の勘違いという可能性も……』
あかり『それはないと思うなぁ』
向日葵『なぜそう言えるのですか?』
あかり『あかりも、その視線を感じたことがあるから』
向日葵『えぇっ!? そうなんですの?』
あかり『うん。だからもう少しだけ、続けてみよ?』
向日葵『分かりましたわ』
十分後――
向日葵『赤座さん、もう……』
あかり『うん……今日は居なかったのかも』
向日葵「では巴先輩に電話をかけていただけます?」
そう言ってテレパシーによる通話をやめて、向日葵があかりの方を向いた瞬間……向日葵は僅かながら何かを感じ取った。
向日葵「っ!? 今のは……」
あかり「どうしたの向日葵ちゃん?」
向日葵「赤座さんは巴先輩を呼んで、そこで待っていて!」
あかり「? う、うん……」
向日葵『赤座さん、もう……』
あかり『うん……今日は居なかったのかも』
向日葵「では巴先輩に電話をかけていただけます?」
そう言ってテレパシーによる通話をやめて、向日葵があかりの方を向いた瞬間……向日葵は僅かながら何かを感じ取った。
向日葵「っ!? 今のは……」
あかり「どうしたの向日葵ちゃん?」
向日葵「赤座さんは巴先輩を呼んで、そこで待っていて!」
あかり「? う、うん……」
向日葵(ストーカーは巴先輩を狙っていたのではなく、赤座さんを狙っていたのね!)
向日葵(しかし三十分もの間、察知できないとは不覚ですわ……)
向日葵(相手は相当の手練と見るべきかしら)
向日葵はものすごいスピードで街中を移動していき、あっという間にストーカーが居ると思われる場所へたどり着いた。
そしてそこに居たのは……
向日葵「赤座さんの、お姉さん……? なんでこんなところに」
あかね「あなたは向日葵ちゃん、だったかしら」
向日葵「えぇ」
あかね「ものすごいスピードでこっちに来るから驚いたわ。家屋の屋根を伝って走ってくるなんてびっくり」
向日葵「お姉さん……あなた、赤座さんをストーカーしてましたの?」
あかね「ストーカーなんてしてないわ。ただ、あかりが心配だったから遠くから見ていただけよ」
向日葵「それは立派なストーカーですわ……とりあえず、身体を拘束させていただきます」
向日葵(しかし三十分もの間、察知できないとは不覚ですわ……)
向日葵(相手は相当の手練と見るべきかしら)
向日葵はものすごいスピードで街中を移動していき、あっという間にストーカーが居ると思われる場所へたどり着いた。
そしてそこに居たのは……
向日葵「赤座さんの、お姉さん……? なんでこんなところに」
あかね「あなたは向日葵ちゃん、だったかしら」
向日葵「えぇ」
あかね「ものすごいスピードでこっちに来るから驚いたわ。家屋の屋根を伝って走ってくるなんてびっくり」
向日葵「お姉さん……あなた、赤座さんをストーカーしてましたの?」
あかね「ストーカーなんてしてないわ。ただ、あかりが心配だったから遠くから見ていただけよ」
向日葵「それは立派なストーカーですわ……とりあえず、身体を拘束させていただきます」
あかね「うーん、ごめんなさい。ここで捕まるわけにはいかないの」
向日葵「なんて速さ……あなた、本当に人間!?」
あかね「屋根の上を走ったり飛んだりする人が言うことじゃないと思うわ……」
向日葵(まぁ私は魔法少女ですから……しかしこの人からは一切魔力が感じられない!)
向日葵(ただの人間にしてはやりますが、魔法少女の敵ではなくってよ)
向日葵「逃がしませんわ!」ガシッ
あかね「くぅ、すごい力……でも、まだまだね」
向日葵(な、どんな腕力をしてますの!? このままじゃ拘束を解かれる……)
向日葵「なんて速さ……あなた、本当に人間!?」
あかね「屋根の上を走ったり飛んだりする人が言うことじゃないと思うわ……」
向日葵(まぁ私は魔法少女ですから……しかしこの人からは一切魔力が感じられない!)
向日葵(ただの人間にしてはやりますが、魔法少女の敵ではなくってよ)
向日葵「逃がしませんわ!」ガシッ
あかね「くぅ、すごい力……でも、まだまだね」
向日葵(な、どんな腕力をしてますの!? このままじゃ拘束を解かれる……)
向日葵(仕方ない、少しだけ強化しましょう……はっ!)
向日葵は身体強化魔法を自身にかける。
すると拘束がどんどん強まり、あかねは完全に身体の自由を奪われた。
あかね「嘘……」
向日葵「やれやれ、お騒がせなお姉さんですわ。今から赤座さんの所に連れていきます」
あかね(少しだけ目を開けたのだけれど、それでも敵わないなんて。さすがあかりのお友達だわ)
向日葵は身体強化魔法を自身にかける。
すると拘束がどんどん強まり、あかねは完全に身体の自由を奪われた。
あかね「嘘……」
向日葵「やれやれ、お騒がせなお姉さんですわ。今から赤座さんの所に連れていきます」
あかね(少しだけ目を開けたのだけれど、それでも敵わないなんて。さすがあかりのお友達だわ)
あで始まるあの人…もといあかねさん
身体能力は伊達じゃなかった
身体能力は伊達じゃなかった
あかねは人間のまま?
しかし19歳って魔法少女デビュー出来るか微妙な年齢だよね
しかし19歳って魔法少女デビュー出来るか微妙な年齢だよね
>>523
エクシーズモードのスターライドブレイカーをおみまいしてやるの
エクシーズモードのスターライドブレイカーをおみまいしてやるの
>>524
すっ込んでろ2×歳
すっ込んでろ2×歳
マミ「私を見ていたのではなく、一緒に居たあかりちゃんを見ていたのね」
あかり「もう、何やってるのお姉ちゃん! あかり、すっごく恥ずかしいんだからね! ぷんぷん!」
あかね「ごめんねあかり。お姉ちゃん、あかりのことが心配で……」
あかね(あぁ、ぷんぷん怒ってるあかりも可愛いわ! 向日葵ちゃんに拘束されてなければ、動画を撮れたのに……)
あかり「もう……次にこんなことがあったら、あかり本当に怒っちゃうからね」
あかね「本当にごめんなさいね、あかり」
あかね(最近、この巴さんっていう人とずっと一緒にいるのよね、あかり……)
あかね(私もいい加減、妹離れしなきゃいけないのかしら)
あかね「巴さん……だったかしら」
マミ「はい」
あかね「これから少しだけ、二人でお話したいのだけれど……いいかしら?」
あかり「もう、何やってるのお姉ちゃん! あかり、すっごく恥ずかしいんだからね! ぷんぷん!」
あかね「ごめんねあかり。お姉ちゃん、あかりのことが心配で……」
あかね(あぁ、ぷんぷん怒ってるあかりも可愛いわ! 向日葵ちゃんに拘束されてなければ、動画を撮れたのに……)
あかり「もう……次にこんなことがあったら、あかり本当に怒っちゃうからね」
あかね「本当にごめんなさいね、あかり」
あかね(最近、この巴さんっていう人とずっと一緒にいるのよね、あかり……)
あかね(私もいい加減、妹離れしなきゃいけないのかしら)
あかね「巴さん……だったかしら」
マミ「はい」
あかね「これから少しだけ、二人でお話したいのだけれど……いいかしら?」
向日葵『巴先輩、この人は危険ですわ! 身体強化の魔法をかけて、ようやく拘束できたんです……』
マミ『えっ!? この人、魔法少女じゃないわよね……?』
向日葵『身体能力は魔法少女……いや、それ以上と思ってかかるべきかと』
マミ『そんな人がいるのね、忠告ありがとう。でも、あかりちゃんのお姉さんなら一度しっかりお話しておくべきね』
向日葵『分かりましたわ……身の危険を感じたら、すぐに呼んでください』
マミ『えぇ。頼りにしてるわ』
マミ『えっ!? この人、魔法少女じゃないわよね……?』
向日葵『身体能力は魔法少女……いや、それ以上と思ってかかるべきかと』
マミ『そんな人がいるのね、忠告ありがとう。でも、あかりちゃんのお姉さんなら一度しっかりお話しておくべきね』
向日葵『分かりましたわ……身の危険を感じたら、すぐに呼んでください』
マミ『えぇ。頼りにしてるわ』
妹離れって考えがあるあたり他のSSより壊れてないように見える
マミ「分かりました。それでは、適当な喫茶店でよろしいですか?」
あかね「えぇ、早速行きましょう。申し訳ないのだけれど、向日葵ちゃんはあかりをお願いできるかしら」パッ
向日葵(あ、あっさり拘束が解かれた!? 私、力を抜いたりしませんわよね……?)
あかね「……向日葵ちゃん? どうかしたかしら」
向日葵「い、いえ……赤座さんは責任をもってお家までお送りいたしますわ」
あかね「ありがとう。それじゃあかり、また後でね」
あかり「うん」
あかね「えぇ、早速行きましょう。申し訳ないのだけれど、向日葵ちゃんはあかりをお願いできるかしら」パッ
向日葵(あ、あっさり拘束が解かれた!? 私、力を抜いたりしませんわよね……?)
あかね「……向日葵ちゃん? どうかしたかしら」
向日葵「い、いえ……赤座さんは責任をもってお家までお送りいたしますわ」
あかね「ありがとう。それじゃあかり、また後でね」
あかり「うん」
――喫茶店
あかね「単刀直入に聞いていいかしら」
マミ「は、はい」
あかね「巴さん……あなた、あかりとお付き合いしてるの?」
マミ(なんだか、ものすごい殺気を感じるのだけれど……)
あかね「あら、私ったらいつものクセで……ごめんなさい」
マミ「い、いえ……」
マミ(いつものクセで殺気を出すなんて、魔女だったりしないわよね!?)
マミ(早くも古谷さんを呼びたくなってきたわ……)
あかね「単刀直入に聞いていいかしら」
マミ「は、はい」
あかね「巴さん……あなた、あかりとお付き合いしてるの?」
マミ(なんだか、ものすごい殺気を感じるのだけれど……)
あかね「あら、私ったらいつものクセで……ごめんなさい」
マミ「い、いえ……」
マミ(いつものクセで殺気を出すなんて、魔女だったりしないわよね!?)
マミ(早くも古谷さんを呼びたくなってきたわ……)
あかね「巴さん、大丈夫?」
マミ「だ、大丈夫です」
あかね「そう、よかった。それじゃあ、質問に答えてもらえるかしら」
マミ「はい……私は、あかりちゃんとお付き合いさせていただいてます」
あかね「……ッ!!」
マミ(お姉さんの顔から、生気が消えた……?)
マミ「だ、大丈夫ですか!?」
あかね「え、えぇ……少し死の淵をさまよったぐらいよ」
マミ(もう突っ込むのはやめましょう……)
マミ「だ、大丈夫です」
あかね「そう、よかった。それじゃあ、質問に答えてもらえるかしら」
マミ「はい……私は、あかりちゃんとお付き合いさせていただいてます」
あかね「……ッ!!」
マミ(お姉さんの顔から、生気が消えた……?)
マミ「だ、大丈夫ですか!?」
あかね「え、えぇ……少し死の淵をさまよったぐらいよ」
マミ(もう突っ込むのはやめましょう……)
あかね「ねぇ、あかりの写メとかは携帯に入ってたりする?」
マミ「はい。たくさんありますよ」
あかね「見せてちょうだい」
マミ「どうぞ」
あかね(ちゃんとあかり専用フォルダに入ってるわね、感心感心)
あかね(あぁっ! 可愛い、可愛すぎるわ明かり!)
あかね(最高ね……後で全部コピーしてもらわないと)
あかね(……あ)
あかね(あかりが、顔を赤らめてすごく恥ずかしそうにしてる)
あかね(私には、見せたことのない表情)
あかね(そうよね。こんな顔、姉に見せるわけがない……)
あかね(そしてこんな顔を見せるっていうことは、本当に巴さんのことが好きなのね、あかり)
あかね(…………)
マミ「はい。たくさんありますよ」
あかね「見せてちょうだい」
マミ「どうぞ」
あかね(ちゃんとあかり専用フォルダに入ってるわね、感心感心)
あかね(あぁっ! 可愛い、可愛すぎるわ明かり!)
あかね(最高ね……後で全部コピーしてもらわないと)
あかね(……あ)
あかね(あかりが、顔を赤らめてすごく恥ずかしそうにしてる)
あかね(私には、見せたことのない表情)
あかね(そうよね。こんな顔、姉に見せるわけがない……)
あかね(そしてこんな顔を見せるっていうことは、本当に巴さんのことが好きなのね、あかり)
あかね(…………)
あかね「ねぇ、あかりの写メとかは携帯に入ってたりする?」
マミ「はい。たくさんありますよ」
あかね「見せてちょうだい」
マミ「どうぞ」
あかね(ちゃんとあかり専用フォルダに入ってるわね、感心感心)
あかね(あぁっ! 可愛い、可愛すぎるわあかり!)
あかね(最高ね……後で全部コピーしてもらわないと)
あかね(……あ)
あかね(あかりが、顔を赤らめてすごく恥ずかしそうにしてる)
あかね(私には、見せたことのない表情)
あかね(そうよね。こんな顔、姉に見せるわけがない……)
あかね(そしてこんな顔を見せるっていうことは、本当に巴さんのことが好きなのね、あかり)
あかね(…………)
マミ「あの、どうかしましたか……?」
あかね「巴さん、今から私の部屋に行きましょう」
マミ「え?」
あかね「いいから」ガシッ
マミ(腕を掴まれた!? なんていう力なの、ほどけない!)
マミ(これはマズい……古谷さんを呼ばないと!)
あかね「もし、誰かを呼んだりしたら……少し痛い目にあってもらうかもしれないわ」
マミ「っ!?」
あかね「手荒な真似は好きじゃないの。おとなしくついてきてもらえないかしら」
あかね「巴さん、今から私の部屋に行きましょう」
マミ「え?」
あかね「いいから」ガシッ
マミ(腕を掴まれた!? なんていう力なの、ほどけない!)
マミ(これはマズい……古谷さんを呼ばないと!)
あかね「もし、誰かを呼んだりしたら……少し痛い目にあってもらうかもしれないわ」
マミ「っ!?」
あかね「手荒な真似は好きじゃないの。おとなしくついてきてもらえないかしら」
そういえばあかねの部屋に連れてってあかりへの想いを言わせるみたいな展開のSSあったな
ちなあかだったか
ちなあかだったか
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