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元スレあかり「あ、ねこさんだぁ」QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」
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まどか「え、えとっ……すごく嬉しいんだけど、そういうのは二人きりの時に言って欲しいかなぁ……なんて」
ほむら(はっ! 私ったら何を!?)
さやか・京子「にやにや」
ほむら「な、何にやにやしてるのよ!」
さやか「いやぁ、青春っていいものですなぁ京子殿」
京子「その通りですなぁさやか殿」
ほむら「そういうさやか……あなた最近、上条恭介とはどうなのよ?」
さやか「ラブラブだけど?」
ほむら「くっ、平然と言ってのけるなんて……」
さやか「ほむらとは違うのだよ、ほむらとは!」
ほむら(はっ! 私ったら何を!?)
さやか・京子「にやにや」
ほむら「な、何にやにやしてるのよ!」
さやか「いやぁ、青春っていいものですなぁ京子殿」
京子「その通りですなぁさやか殿」
ほむら「そういうさやか……あなた最近、上条恭介とはどうなのよ?」
さやか「ラブラブだけど?」
ほむら「くっ、平然と言ってのけるなんて……」
さやか「ほむらとは違うのだよ、ほむらとは!」
>>652
デブさんがいない
デブさんがいない
>>653
左下
左下
向日葵「コーヒーメーカーの話から、どうやったらこんな話の流れになるのかしら……」
結衣「あはは……まぁ、私はコーヒー好きだから助かるかも」
ちなつ「ガーン! 結衣先輩、チーナが淹れたお茶はもう飲んでくれないんですかぁ?」
結衣「まさか。ちなつちゃんの淹れるほうじ茶、大好きだし」
ちなつ「えっ……ちなつちゃん大好きだし? キャー! 結衣先輩ったら大胆!」
結衣「いや、全然そんなこと言ってないんだけど……」
マミ「ふふ、にぎやかねぇ」
あかり「そうだねぇ」
結衣「あはは……まぁ、私はコーヒー好きだから助かるかも」
ちなつ「ガーン! 結衣先輩、チーナが淹れたお茶はもう飲んでくれないんですかぁ?」
結衣「まさか。ちなつちゃんの淹れるほうじ茶、大好きだし」
ちなつ「えっ……ちなつちゃん大好きだし? キャー! 結衣先輩ったら大胆!」
結衣「いや、全然そんなこと言ってないんだけど……」
マミ「ふふ、にぎやかねぇ」
あかり「そうだねぇ」
向日葵「まったりするのもいいですけど……そろそろ本題に入りません?」
ほむら「そ、そうよ。今日集まったのは昨日の魔女について話し合うため」
マミ「でもまだ肝心の杉浦さんと池田さんたちが来てないわ」
京子「生徒会の仕事があって遅れるって言ってたよ」
結衣「そういうことはもっと早く言ってよ」
京子「めんごめんご」
綾乃「ごめんなさい、遅くなりました」
千歳「わぁ、ぎょーさん人がおるなぁ」
千鶴「お邪魔します」
ほむら「そ、そうよ。今日集まったのは昨日の魔女について話し合うため」
マミ「でもまだ肝心の杉浦さんと池田さんたちが来てないわ」
京子「生徒会の仕事があって遅れるって言ってたよ」
結衣「そういうことはもっと早く言ってよ」
京子「めんごめんご」
綾乃「ごめんなさい、遅くなりました」
千歳「わぁ、ぎょーさん人がおるなぁ」
千鶴「お邪魔します」
京子「お、千鶴もいるのか。ちっづるぅー!」
千鶴「…………」
京子「無視!?」
結衣「やっぱお前嫌われてるな」
千歳「もぉ、そんなことしたらあかんで」
綾乃「千鶴さんと歳納京子は相性悪いわねぇ」
千歳「うーん、そんなことないと思うけどなぁ。恥ずかしがり屋さんの綾乃ちゃんみたいなもんやない?」
綾乃「そ、そんなんじゃないわよっ!」
千鶴「!!」スッ
千鶴「…………」
京子「無視!?」
結衣「やっぱお前嫌われてるな」
千歳「もぉ、そんなことしたらあかんで」
綾乃「千鶴さんと歳納京子は相性悪いわねぇ」
千歳「うーん、そんなことないと思うけどなぁ。恥ずかしがり屋さんの綾乃ちゃんみたいなもんやない?」
綾乃「そ、そんなんじゃないわよっ!」
千鶴「!!」スッ
千歳『綾乃ちゃんは恥ずかしがり屋さんやなぁ』
綾乃『そ、そんなんじゃないわよ……もう、千歳のいじわる』
千鶴「……」ダバー
マミ「よだれ、垂れてるわよ……?」
千鶴「垂れてません」
さやか「しっかしすごい人数だなぁ。えーっと……」
マミ「この部屋に居るのは十四人ね。広い部屋とはいえ、少し狭く感じちゃうかも」
ほむら「そうね……全員集まったみたいだし、まずは私たちが昨日何していたかを話すとしましょう」
綾乃『そ、そんなんじゃないわよ……もう、千歳のいじわる』
千鶴「……」ダバー
マミ「よだれ、垂れてるわよ……?」
千鶴「垂れてません」
さやか「しっかしすごい人数だなぁ。えーっと……」
マミ「この部屋に居るのは十四人ね。広い部屋とはいえ、少し狭く感じちゃうかも」
ほむら「そうね……全員集まったみたいだし、まずは私たちが昨日何していたかを話すとしましょう」
ほむら「……と、私たちの方はこんな感じね」
京子「魔法少女が新型爆弾のテスト……何だか斬新だなぁ」
西垣「これからは爆発系魔法少女の時代だぞ歳納。そうだろう、巴」
マミ「えっ?」
西垣「お前も暁美と同じ、爆発系魔法少女なんだろう。なぁ、私と爆友にならないか?」
マミ「私、爆弾なんて使いませんけど」
西垣「なん、だと……? 絶望した、爆弾を使わない魔法少女に絶望した!」
向日葵「西垣先生は放っておいて話を進めましょう……」
京子「魔法少女が新型爆弾のテスト……何だか斬新だなぁ」
西垣「これからは爆発系魔法少女の時代だぞ歳納。そうだろう、巴」
マミ「えっ?」
西垣「お前も暁美と同じ、爆発系魔法少女なんだろう。なぁ、私と爆友にならないか?」
マミ「私、爆弾なんて使いませんけど」
西垣「なん、だと……? 絶望した、爆弾を使わない魔法少女に絶望した!」
向日葵「西垣先生は放っておいて話を進めましょう……」
マミ「それじゃ、次は私たちね」
昨日――
マミ「いいお天気ね」
あかり「そうだねぇ。ポカポカして気持ちいいなぁ」
向日葵「あの……私もご一緒してよかったのですか? 二人のお邪魔じゃ……」
マミ「そんなことないわよ。向日葵さんとはいろいろお話してみたかったし」
向日葵「それなら良いのですが……」
マミ「そういえば櫻子ちゃんはどうしたの?」
向日葵「あー、櫻子はですね……宿題忘れたせいで、山ほど追加の宿題だされまして」
マミ「あら、手伝ってあげなくてもいいの?」
向日葵「たまには自分一人でやらせないと……少しは反省してもらわないと困りますし」
昨日――
マミ「いいお天気ね」
あかり「そうだねぇ。ポカポカして気持ちいいなぁ」
向日葵「あの……私もご一緒してよかったのですか? 二人のお邪魔じゃ……」
マミ「そんなことないわよ。向日葵さんとはいろいろお話してみたかったし」
向日葵「それなら良いのですが……」
マミ「そういえば櫻子ちゃんはどうしたの?」
向日葵「あー、櫻子はですね……宿題忘れたせいで、山ほど追加の宿題だされまして」
マミ「あら、手伝ってあげなくてもいいの?」
向日葵「たまには自分一人でやらせないと……少しは反省してもらわないと困りますし」
マミ「うふふ、厳しいのね……って、これは」
あかり「魔女の反応だよっ!?」
向日葵「どうやら、楽しい休日という訳にはいかないようですわね」
マミ「急ぎましょう!」
あかり「はいっ!」
あかり「魔女の反応だよっ!?」
向日葵「どうやら、楽しい休日という訳にはいかないようですわね」
マミ「急ぎましょう!」
あかり「はいっ!」
――町外れの工場
向日葵「反応があったのはこの辺り……」
「きゃあああああああっ!」
マミ「悲鳴!?」
向日葵「今の声、杉浦先輩ですわ! しかし結界の反応とは真逆の方向ですわね……どうしましょう」
あかり「あかり、悲鳴があった方に行ってみる! 二人は結界の中に入って!」
マミ「でも、あかりちゃん一人じゃ危険だわ」
あかり「大丈夫だよ、魔女の結界に比べたら安全だろうし」
向日葵「巴先輩、私は赤座さんの案に賛成ですわ」
向日葵「まだあまり戦い慣れてないあかりちゃんは、結界に入るよりも現実の問題に対処してもらうべきかと」
マミ「……分かった。無茶はしないでね、あかりちゃん」
あかり「はいっ! 二人とも、気をつけてね……」
向日葵「反応があったのはこの辺り……」
「きゃあああああああっ!」
マミ「悲鳴!?」
向日葵「今の声、杉浦先輩ですわ! しかし結界の反応とは真逆の方向ですわね……どうしましょう」
あかり「あかり、悲鳴があった方に行ってみる! 二人は結界の中に入って!」
マミ「でも、あかりちゃん一人じゃ危険だわ」
あかり「大丈夫だよ、魔女の結界に比べたら安全だろうし」
向日葵「巴先輩、私は赤座さんの案に賛成ですわ」
向日葵「まだあまり戦い慣れてないあかりちゃんは、結界に入るよりも現実の問題に対処してもらうべきかと」
マミ「……分かった。無茶はしないでね、あかりちゃん」
あかり「はいっ! 二人とも、気をつけてね……」
あかり(何が起きるか分からないし、気配を消す魔法を使っておこっと)
あかりは魔法をかけたあと、綾乃の悲鳴が聞こえた建物に侵入した。
そこであかりが目にしたものは、大勢の人間がお互いの首を締め合っているという光景だった。
あかり(な、なにこれ……?)
おびえるあかりの視界に、綾乃の姿が入った。綾乃は部屋の隅で、頭を抱えてうずくまっている。
あかり(あ、あかりが何とかしないと。で、でも……どうすればいいの?)
あかり(お団子ビームじゃ殺しちゃうかもしれないし)
あかり(…………)
あかり(そうだ、あれを使えば! ほむらさんは、どうしようもない時にしか使っちゃダメって言ってた)
あかり(……そうだよ、今がその時なんだ)
あかりは魔法をかけたあと、綾乃の悲鳴が聞こえた建物に侵入した。
そこであかりが目にしたものは、大勢の人間がお互いの首を締め合っているという光景だった。
あかり(な、なにこれ……?)
おびえるあかりの視界に、綾乃の姿が入った。綾乃は部屋の隅で、頭を抱えてうずくまっている。
あかり(あ、あかりが何とかしないと。で、でも……どうすればいいの?)
あかり(お団子ビームじゃ殺しちゃうかもしれないし)
あかり(…………)
あかり(そうだ、あれを使えば! ほむらさんは、どうしようもない時にしか使っちゃダメって言ってた)
あかり(……そうだよ、今がその時なんだ)
あかり「魔法さん、お願い……あかりに力を貸してっ!」
あかりが固有魔法を発動すると、あたり一面に赤い光が広がる。
綾乃「なんなの、この光!? 眩しくて何も見えない……!」
光が収まると人々は正気を取り戻し……てはいなかった。
首を締めるのをやめたかと思えば、人々は突如服を脱ぎだし……乳繰り合いを始めてしまった
綾乃(な、何よこれ!? きゃっ!? あの人、下まで脱いでる……)
仁美「杉浦先輩……私と一緒に、めくるめく百合の世界に旅立ちましょう?」
仁美は綾乃の胸に手を当て、そっと撫で回す。
綾乃(ダメ、私には歳納京子が……って別に歳納京子にこんなことされたいわけじゃないけど!)
あかり(もしかして……あかり、とんでもないことしちゃった?)
あかりが固有魔法を発動すると、あたり一面に赤い光が広がる。
綾乃「なんなの、この光!? 眩しくて何も見えない……!」
光が収まると人々は正気を取り戻し……てはいなかった。
首を締めるのをやめたかと思えば、人々は突如服を脱ぎだし……乳繰り合いを始めてしまった
綾乃(な、何よこれ!? きゃっ!? あの人、下まで脱いでる……)
仁美「杉浦先輩……私と一緒に、めくるめく百合の世界に旅立ちましょう?」
仁美は綾乃の胸に手を当て、そっと撫で回す。
綾乃(ダメ、私には歳納京子が……って別に歳納京子にこんなことされたいわけじゃないけど!)
あかり(もしかして……あかり、とんでもないことしちゃった?)
現在――
あかり「それでその後、他のみんなと合流したって感じかな」
みんな「…………」
あかり「あれ、どうしてみんな黙ってるの?」
ちなつ「何やってるのよあかりちゃん……」
ほむら「使ったことを咎めるつもりはないけど、なんでそんなことになってしまったのかしら」
さやか「あれかな。マミさんと乳繰り合う妄想をしながら、魔法を使ったとか」
マミ「やだ、美樹さんったら何言ってるのよ」
あかり「あ、あかり、そんなことしてないもん!」
あかり「それでその後、他のみんなと合流したって感じかな」
みんな「…………」
あかり「あれ、どうしてみんな黙ってるの?」
ちなつ「何やってるのよあかりちゃん……」
ほむら「使ったことを咎めるつもりはないけど、なんでそんなことになってしまったのかしら」
さやか「あれかな。マミさんと乳繰り合う妄想をしながら、魔法を使ったとか」
マミ「やだ、美樹さんったら何言ってるのよ」
あかり「あ、あかり、そんなことしてないもん!」
あかり(と、とにかく杉浦先輩を助けないと。他の人は楽しそうだし、放っておいてもいいよね……?)
あかり「ダメですよ、杉浦先輩は京子ちゃんが好きなんだから」
綾乃(え、何で知ってるの!? って別に歳納京子なんて好きじゃないんだから!)
仁美「あら、そうですの。残念……」
仁美はがっかりしながら去っていき、他の人と乳繰り合いを始めた。
綾乃「あ、赤座さん? 助けてくれてありがとう……でも、その格好は何?」
あかり「えーっと、これは……とにかく、まずはここから出ませんか?」
綾乃「そうね……こんな所にいたら、どうにかなっちゃいそうだわ」
あかり「ダメですよ、杉浦先輩は京子ちゃんが好きなんだから」
綾乃(え、何で知ってるの!? って別に歳納京子なんて好きじゃないんだから!)
仁美「あら、そうですの。残念……」
仁美はがっかりしながら去っていき、他の人と乳繰り合いを始めた。
綾乃「あ、赤座さん? 助けてくれてありがとう……でも、その格好は何?」
あかり「えーっと、これは……とにかく、まずはここから出ませんか?」
綾乃「そうね……こんな所にいたら、どうにかなっちゃいそうだわ」
>>1が離席するたびにスレが保守機械により無駄に消費されていく
まぁ元に戻ったからいいか・・・
まぁ元に戻ったからいいか・・・
あかり「みんなを助けるために頑張って魔法使ったのに……ひどいよぉ」
マミ「よしよし、あかりちゃんはよく頑張ったわ」ナデナデ
あかり「うぅ、マミさーん!」
ほむら「はいはい、乳繰り合うのは後にして。あかり、ソウルジェムを見せてみなさい」
あかり「? いいけど……」
ほむら「!」
向日葵「これは……」
マミ「なんでこんなに濁っているの!?」
マミ「よしよし、あかりちゃんはよく頑張ったわ」ナデナデ
あかり「うぅ、マミさーん!」
ほむら「はいはい、乳繰り合うのは後にして。あかり、ソウルジェムを見せてみなさい」
あかり「? いいけど……」
ほむら「!」
向日葵「これは……」
マミ「なんでこんなに濁っているの!?」
ほむら「魔法を使った時、どれぐらいの人がいたか覚えてる?」
あかり「うーん……よく覚えてないや」
綾乃「二十人ぐらいは居ました」
ほむら「ありがとう。それだけの人間の運命を変えた……しかも死ぬはずだったという運命を」
ほむら「ソウルジェムが濁りきってもおかしくないレベルの魔法なのよ、あかりがやったことは」
ほむら「よく覚えておきなさい。いいわね?」
あかり「う、うん……」
ほむら(あかりはキュゥべえいわく物凄い素質を秘めている。魔女になったりしたら、とんでもないことになるわ)
ほむら(魔女の正体について話しておくべきかしら? でもそれを聞いたせいで、精神が不安定になるという可能性も……)
あかり「うーん……よく覚えてないや」
綾乃「二十人ぐらいは居ました」
ほむら「ありがとう。それだけの人間の運命を変えた……しかも死ぬはずだったという運命を」
ほむら「ソウルジェムが濁りきってもおかしくないレベルの魔法なのよ、あかりがやったことは」
ほむら「よく覚えておきなさい。いいわね?」
あかり「う、うん……」
ほむら(あかりはキュゥべえいわく物凄い素質を秘めている。魔女になったりしたら、とんでもないことになるわ)
ほむら(魔女の正体について話しておくべきかしら? でもそれを聞いたせいで、精神が不安定になるという可能性も……)
ほむら「とりあえず、昨日の魔女が落としたグリーフシードを使いましょう」
あかり「ありがと、ほむらさん」
ほむらはグリーフシードをあかりのソウルジェムに近づけ、濁りを消した。
向日葵「……若干、濁りが残ってません?」
マミ「本当ね……暁美さん、そのグリーフシードはもう使えないの?」
ほむら「限界ギリギリまで汚れを吸収させたわ」
ほむら「グリーフシード一つより、遥かに多い魔力を使ったってことね」
ほむら「あかり、もし魔女と戦うことになっても……単独行動はしないで。いいわね?」
あかり「うん……ごめんね、足引っぱちゃって」
マミ「謝ることなんてないわ。あなたは大勢の人々の命を救ったのだから」
あかり「ありがと、ほむらさん」
ほむらはグリーフシードをあかりのソウルジェムに近づけ、濁りを消した。
向日葵「……若干、濁りが残ってません?」
マミ「本当ね……暁美さん、そのグリーフシードはもう使えないの?」
ほむら「限界ギリギリまで汚れを吸収させたわ」
ほむら「グリーフシード一つより、遥かに多い魔力を使ったってことね」
ほむら「あかり、もし魔女と戦うことになっても……単独行動はしないで。いいわね?」
あかり「うん……ごめんね、足引っぱちゃって」
マミ「謝ることなんてないわ。あなたは大勢の人々の命を救ったのだから」
あかりちゃんが魔女化したら淫乱ピンクかあかねさんがループするん?
「あっはっはっはっは! こいつは傑作だねぇ」
庭の方から誰かの声が聞こえた。
向日葵「誰!?」
杏子「久しぶりじゃねぇかマミ。随分とお仲間が増えたようだねぇ」
ほむら「佐倉杏子!?」
杏子「しっかし魔法少女が三人も居て、誰一人私に気づかないとは」
向日葵「くっ……」
ほむら(向日葵の察知能力は相当なもののはず。この距離で気づかないとは考えにくい)
ほむら(幻惑魔法による認識阻害かしら? しかし佐倉杏子がアレを使うとは思えないのだけれど)
庭の方から誰かの声が聞こえた。
向日葵「誰!?」
杏子「久しぶりじゃねぇかマミ。随分とお仲間が増えたようだねぇ」
ほむら「佐倉杏子!?」
杏子「しっかし魔法少女が三人も居て、誰一人私に気づかないとは」
向日葵「くっ……」
ほむら(向日葵の察知能力は相当なもののはず。この距離で気づかないとは考えにくい)
ほむら(幻惑魔法による認識阻害かしら? しかし佐倉杏子がアレを使うとは思えないのだけれど)
まどマギ側が魔女化したらoh……となりそうだが
ゆるゆり側が魔女化したらうわあああああぁぁぁああぁああぁってなりそう
ゆるゆり側が魔女化したらうわあああああぁぁぁああぁああぁってなりそう
>>1は今のうちにゆるゆり側の魔女化姿を考えておくべきかも…
杏子「おっと、四人だったか。さっきの話を聞く限り、その赤髪の女も魔法少女だったねぇ」
杏子「しかし他人を助けるために、グリーフシード一個分の魔力を使うとは……バカにも程があるよ」
マミ「赤座さんをそれ以上愚弄するなら……その不愉快な事を言う口に、風穴が開くわよ?」
杏子「おぉ怖い怖い……」
マミ「それで、一体この街に何の用かしら。あなたの拠点は風見野でしょう?」
杏子「最近、風見野には魔女があまり現れなくってさ。こっちに拠点を移そうかなって思ってよ」
マミ「悪いけど、お引取り願えない?」
杏子「それは出来ねぇ相談って奴だ。どうしてもというなら、力づくで来なよ」
向日葵「四対一で勝てるとでも?」
杏子「しかし他人を助けるために、グリーフシード一個分の魔力を使うとは……バカにも程があるよ」
マミ「赤座さんをそれ以上愚弄するなら……その不愉快な事を言う口に、風穴が開くわよ?」
杏子「おぉ怖い怖い……」
マミ「それで、一体この街に何の用かしら。あなたの拠点は風見野でしょう?」
杏子「最近、風見野には魔女があまり現れなくってさ。こっちに拠点を移そうかなって思ってよ」
マミ「悪いけど、お引取り願えない?」
杏子「それは出来ねぇ相談って奴だ。どうしてもというなら、力づくで来なよ」
向日葵「四対一で勝てるとでも?」
あかりが魔女化しなければ個人的に問題はないが
そもそも誰かが魔女化したらあかりもつられそうで怖い
今のところゆるゆり側魔法少女強力なのもあるし
そもそも誰かが魔女化したらあかりもつられそうで怖い
今のところゆるゆり側魔法少女強力なのもあるし
あんこから見ればゆるゆりの子達(特にあかり)は超が付くほどのお人好しだろうな
どうでもいいから>>1の好きにしてほしい
杏子「状況が分かってないねぇ。そっちには一般人が大勢いるじゃん」
向日葵「くっ……!」
杏子「まぁ、あたしは進んで一般人に手を出したりはしないさ」
杏子「マミ。今日の夜、あたしとサシで戦いな」
マミ「!」
杏子「あたしが勝てば、この街の魔女はすべてアタシの獲物」
杏子「あんたが勝てば、あたしはおとなしくこの街を去るとするよ」
ほむら「マミ、相手の口車に乗っては駄目!」
マミ「いいわ、その勝負……受けて立とうじゃないの」
杏子「その言葉、忘れるなよ」
向日葵「くっ……!」
杏子「まぁ、あたしは進んで一般人に手を出したりはしないさ」
杏子「マミ。今日の夜、あたしとサシで戦いな」
マミ「!」
杏子「あたしが勝てば、この街の魔女はすべてアタシの獲物」
杏子「あんたが勝てば、あたしはおとなしくこの街を去るとするよ」
ほむら「マミ、相手の口車に乗っては駄目!」
マミ「いいわ、その勝負……受けて立とうじゃないの」
杏子「その言葉、忘れるなよ」
ほむら「マミ、本当に一対一でやるつもりなの」
マミ「私が応じなければ、魔法少女以外の人たちに被害が及んだかもしれない……選択肢なんてなかったのよ」
あかり「マミさん……」
マミ「そんな顔しないで、あかりちゃん。私……佐倉さんより強くってよ?」
マミ「私が応じなければ、魔法少女以外の人たちに被害が及んだかもしれない……選択肢なんてなかったのよ」
あかり「マミさん……」
マミ「そんな顔しないで、あかりちゃん。私……佐倉さんより強くってよ?」
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