私的良スレ書庫
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元スレほむら「この時間軸の2人は……」
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杏子「てめぇが分裂するってんなら……こっちは分身だ!!」
シャルロッテ「!」
杏子「「「「「「「「「「さぁ!どれが本物か当ててごらんよ!ただしその前に、あんたがぶっ潰されるんだけどね!!」」」」」」」」」」
シャルロッテ「ッ……!」
杏子「「「「「「「「「残念、はずれ!どぉりゃあああああ!!」」」」」」」」」
シャルロッテ「…………!」
さやか「魔女が、消えて……!」
マミ「今度こそ、やったわね……」
シャルロッテ「!」
杏子「「「「「「「「「「さぁ!どれが本物か当ててごらんよ!ただしその前に、あんたがぶっ潰されるんだけどね!!」」」」」」」」」」
シャルロッテ「ッ……!」
杏子「「「「「「「「「残念、はずれ!どぉりゃあああああ!!」」」」」」」」」
シャルロッテ「…………!」
さやか「魔女が、消えて……!」
マミ「今度こそ、やったわね……」
ほむら「ッ……!あぐっ……!」
まどか「ほ……ほむらちゃあああああああん!!」
杏子「なっ……!あの野郎、まだ分裂を……!」
ほむら「ぐ……が、げほっ……げほっ……!」
マミ「暁美さん!酷い怪我……!すぐ治さないと!」
まどか「ほ、ほむらちゃ……!」
マミ「駄目よ!そこから動かないで!危険だわ!!」
まどか「っ……!」
杏子「くそっ!マミさんはほむらを頼む!こいつは、あたしがやってやる!!」
まどか「ほ……ほむらちゃあああああああん!!」
杏子「なっ……!あの野郎、まだ分裂を……!」
ほむら「ぐ……が、げほっ……げほっ……!」
マミ「暁美さん!酷い怪我……!すぐ治さないと!」
まどか「ほ、ほむらちゃ……!」
マミ「駄目よ!そこから動かないで!危険だわ!!」
まどか「っ……!」
杏子「くそっ!マミさんはほむらを頼む!こいつは、あたしがやってやる!!」
>>257
食べるほどないじゃないすかー
食べるほどないじゃないすかー
>>257
胸あるの?
胸あるの?
まどか「ほむらちゃん……!ッ……そんな……!」
さやか「あ、あんた……うっ……!」
ほむら「だい、じょうぶ……怪我は……魔法で……」
マミ「暁美さん、喋らないで!今は、治すことだけに集中して……!」
杏子「……まだ、右で良かったかもな。
ソウルジェムが食われてたら、どうなってたか……」
さやか「右で、良かった、って……こ、これでも良かった方、なの……?」
杏子「言ったろ、命がけだって。こういう世界なんだよ。
正直あたしだって、マミさんが居なかったら死んでたはずの戦いが、ないわけじゃないんだ……。
いつ死んでもおかしくはないんだよ、あたしたちは……」
まどか「ぅ……っ……」
さやか「あ、あんた……うっ……!」
ほむら「だい、じょうぶ……怪我は……魔法で……」
マミ「暁美さん、喋らないで!今は、治すことだけに集中して……!」
杏子「……まだ、右で良かったかもな。
ソウルジェムが食われてたら、どうなってたか……」
さやか「右で、良かった、って……こ、これでも良かった方、なの……?」
杏子「言ったろ、命がけだって。こういう世界なんだよ。
正直あたしだって、マミさんが居なかったら死んでたはずの戦いが、ないわけじゃないんだ……。
いつ死んでもおかしくはないんだよ、あたしたちは……」
まどか「ぅ……っ……」
マミ「大丈夫……?暁美さん、立てる?」
ほむら「えぇ……もう、っ……」
杏子「無理すんなって。ほら、肩貸してやるからさ」
ほむら「ごめんなさい……。私が、油断したせいで」
マミ「あなた、あの魔女と戦ったことがあったのね?だから、戦い方も知ってた。
……でも、だからこそ、気を抜いてしまったのね」
ほむら「……ごめんなさい」
マミ「気にしないで。あなたのおかげで佐倉さんは助かったんだし、こうして全員生きて戻って来れたんだから」
さやか「…………」
ほむら「えぇ……もう、っ……」
杏子「無理すんなって。ほら、肩貸してやるからさ」
ほむら「ごめんなさい……。私が、油断したせいで」
マミ「あなた、あの魔女と戦ったことがあったのね?だから、戦い方も知ってた。
……でも、だからこそ、気を抜いてしまったのね」
ほむら「……ごめんなさい」
マミ「気にしないで。あなたのおかげで佐倉さんは助かったんだし、こうして全員生きて戻って来れたんだから」
さやか「…………」
>>262
屑揃いのνカスが被害者気取りとは笑えるな
屑揃いのνカスが被害者気取りとは笑えるな
シャル相手にほむらが油断するなんてありえないだろww
アニメ観てないのかよwwww
アニメ観てないのかよwwww
杏子「……おい、まどか。あんた大丈夫かよ?」
まどか「ぁ……ご、ごめん……今、立つから……。あ、あれ?お、おかしい、な……あれ……?」
マミ「……掴まって、鹿目さん」
まどか「あ、ご、ごめんなさい……わたし…………ぅ、ぇぅっ……」
マミ「2人ともお家まで送るわ。今日はもう、ゆっくり休んで。
……これからのことは、また明日にでもお話しましょう?」
まどか「は……はい……」
マミ「佐倉さんは、暁美さんをお願いしても良い?」
杏子「うん、わかった。……それじゃ、また後で」
マミ「えぇ。さ、行きましょう、美樹さん」
さやか「あ……はい」
まどか「ぁ……ご、ごめん……今、立つから……。あ、あれ?お、おかしい、な……あれ……?」
マミ「……掴まって、鹿目さん」
まどか「あ、ご、ごめんなさい……わたし…………ぅ、ぇぅっ……」
マミ「2人ともお家まで送るわ。今日はもう、ゆっくり休んで。
……これからのことは、また明日にでもお話しましょう?」
まどか「は……はい……」
マミ「佐倉さんは、暁美さんをお願いしても良い?」
杏子「うん、わかった。……それじゃ、また後で」
マミ「えぇ。さ、行きましょう、美樹さん」
さやか「あ……はい」
>>42
おれも、まとめサイトがなかったら、多くの良作を読めなかった。
読み始めたのが旬を過ぎた後の12月だったから、なおさら。
おもにのくすの世話になった。今はあそこ見てないけど。
SSの多くがVIPに載ってた頃は、オレが見てない時間に立って、終わって、流れ去ってしまうような作品も多かったから、重宝したよ。
視
おれも、まとめサイトがなかったら、多くの良作を読めなかった。
読み始めたのが旬を過ぎた後の12月だったから、なおさら。
おもにのくすの世話になった。今はあそこ見てないけど。
SSの多くがVIPに載ってた頃は、オレが見てない時間に立って、終わって、流れ去ってしまうような作品も多かったから、重宝したよ。
視
・
・
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さやか「……マミさん……」
マミ「なぁに?」
さやか「今日みたいなこと、って……よくある、ことなの……?」
マミ「……わからないわ」
さやか「えっ……?わからない、って……」
マミ「ほとんどの魔法少女はね、1人で魔女と戦うの。だから……」
さやか「ぁ……」
マミ「きっと、私が見たことないだけで、みんなああやって……」
まどか「……ぅくっ……ぐすっ……」
マミ「ごめんね、余計に怖がらせるようなこと言っちゃって。
でもね、これが、私たち魔法少女の世界……。
あなたたちは、知っておかなきゃいけないことだから」
・
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さやか「……マミさん……」
マミ「なぁに?」
さやか「今日みたいなこと、って……よくある、ことなの……?」
マミ「……わからないわ」
さやか「えっ……?わからない、って……」
マミ「ほとんどの魔法少女はね、1人で魔女と戦うの。だから……」
さやか「ぁ……」
マミ「きっと、私が見たことないだけで、みんなああやって……」
まどか「……ぅくっ……ぐすっ……」
マミ「ごめんね、余計に怖がらせるようなこと言っちゃって。
でもね、これが、私たち魔法少女の世界……。
あなたたちは、知っておかなきゃいけないことだから」
・
・
・
杏子「じゃあね。今日はもうゆっくり休みなよ?」
ほむら「えぇ、ありがとう。それじゃ。…………」
……正直、あまり気は進まなかったけれど、2人の様子を見ると効果は大きかったようね。
これで、魔女の危険性は十分に示せた。
あの子たちが抱いていた魔法少女への憧れは消え去った。
特に、まどかの契約する可能性はぐっと下がったはず。
けれど、まだ油断はできない。
美樹さやか……。
あの子が契約する可能性が残っている以上、まどかの契約の可能性も消えない。
こっちはまだ良い手というほどのものは浮かんでいないけれど……。
それでも、諦めるわけにはいかない。
魔力を消費したことは確かなのだし、とりあえず今日はゆっくり休みましょう。
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杏子「じゃあね。今日はもうゆっくり休みなよ?」
ほむら「えぇ、ありがとう。それじゃ。…………」
……正直、あまり気は進まなかったけれど、2人の様子を見ると効果は大きかったようね。
これで、魔女の危険性は十分に示せた。
あの子たちが抱いていた魔法少女への憧れは消え去った。
特に、まどかの契約する可能性はぐっと下がったはず。
けれど、まだ油断はできない。
美樹さやか……。
あの子が契約する可能性が残っている以上、まどかの契約の可能性も消えない。
こっちはまだ良い手というほどのものは浮かんでいないけれど……。
それでも、諦めるわけにはいかない。
魔力を消費したことは確かなのだし、とりあえず今日はゆっくり休みましょう。
翌朝、学校
まどか「あっ……ほむら、ちゃん……」
ほむら「……おはよう」
さやか「そ、その……体、大丈夫……?」
仁美「あら、昨日何かあったんですの?体調を崩されたとか……」
ほむら「えぇ、ちょっと。でももう大丈夫、治ったから」
仁美「まだ暖かいとは言え、体調管理には気を付けてくださいね?退院して、まだ日も浅いんですから」
ほむら「ありがとう、気を付けるわ」
まどか「…………」
まどか「あっ……ほむら、ちゃん……」
ほむら「……おはよう」
さやか「そ、その……体、大丈夫……?」
仁美「あら、昨日何かあったんですの?体調を崩されたとか……」
ほむら「えぇ、ちょっと。でももう大丈夫、治ったから」
仁美「まだ暖かいとは言え、体調管理には気を付けてくださいね?退院して、まだ日も浅いんですから」
ほむら「ありがとう、気を付けるわ」
まどか「…………」
昼休み
ほむら「……そう。やめるのね」
まどか「……ごめんね……」
ほむら「謝る必要はないわ。私はむしろ、その方が嬉しいんだから。
何度も言ったでしょ?あなたたちが魔法少女になる必要なんて、ない」
さやか「……分かってたつもりなんだよ……。危険だってことも、命がけだってことも……。
言葉では理解できてた、つもりだったんだ……でも……」
まどか「昨日、ほむらちゃんが、目の前で……怪我、して……。
あんな酷い怪我……わた、し……見たこと、なくって……。
じ、自分が、あんな酷い怪我するかも、って、思ったら……!
弱虫なのも、ずるいのも、わかってるの……わたし、わたし……!」
ほむら「弱虫でも、ずるくもないわ。自分を責める必要もないし、
誰もあなたを責めることなんてできない。居たら私が許さない」
ほむら「……そう。やめるのね」
まどか「……ごめんね……」
ほむら「謝る必要はないわ。私はむしろ、その方が嬉しいんだから。
何度も言ったでしょ?あなたたちが魔法少女になる必要なんて、ない」
さやか「……分かってたつもりなんだよ……。危険だってことも、命がけだってことも……。
言葉では理解できてた、つもりだったんだ……でも……」
まどか「昨日、ほむらちゃんが、目の前で……怪我、して……。
あんな酷い怪我……わた、し……見たこと、なくって……。
じ、自分が、あんな酷い怪我するかも、って、思ったら……!
弱虫なのも、ずるいのも、わかってるの……わたし、わたし……!」
ほむら「弱虫でも、ずるくもないわ。自分を責める必要もないし、
誰もあなたを責めることなんてできない。居たら私が許さない」
さやか「ほむら……」
ほむら「それじゃ、巴さんと佐倉さんには私の方から伝えておくわね」
まどか「あ、ほ、ほむらちゃん……」
ほむら「何?」
さやか「……それは、あたしたちが直接言うよ。せめてもの、責任……ってわけじゃないけど。
せめてちゃんと、自分の口から伝えたいんだ」
ほむら「……そう。わかったわ」
ほむら「それじゃ、巴さんと佐倉さんには私の方から伝えておくわね」
まどか「あ、ほ、ほむらちゃん……」
ほむら「何?」
さやか「……それは、あたしたちが直接言うよ。せめてもの、責任……ってわけじゃないけど。
せめてちゃんと、自分の口から伝えたいんだ」
ほむら「……そう。わかったわ」
ほむさんは痛み遮断出来るの?
ワルプルさんに吹っ飛ばされた時悲鳴上げてたけど
ワルプルさんに吹っ飛ばされた時悲鳴上げてたけど
痛み遮断やろうと思えば出来るんだろうけど魔法少女特有の業って魔力使うんだろ?効率悪くね
>>285
俊敏には関係ないと思う、さやかは寧ろ痛みを吹っ切れて素早く成ったような
俊敏には関係ないと思う、さやかは寧ろ痛みを吹っ切れて素早く成ったような
放課後
マミ「そう……」
まどか「……ごめんなさい」
マミ「気にしないで。仕方のないことだしね」
杏子「散々言ったろ?魔法少女は、あんたたちみたいな人間がなるようなもんじゃないってさ。
良いんだよ。それで正解さ」
さやか「杏子……」
杏子「……あのさ、さやか」
さやか「え?」
杏子「その……これから、付き合いは少なくなるかも知れないけど……。
これからも、あたしと友達で居てくれるかい……?」
さやか「……!う、うん!もちろん!」
杏子「そっか、良かった……へへっ!」
マミ「そう……」
まどか「……ごめんなさい」
マミ「気にしないで。仕方のないことだしね」
杏子「散々言ったろ?魔法少女は、あんたたちみたいな人間がなるようなもんじゃないってさ。
良いんだよ。それで正解さ」
さやか「杏子……」
杏子「……あのさ、さやか」
さやか「え?」
杏子「その……これから、付き合いは少なくなるかも知れないけど……。
これからも、あたしと友達で居てくれるかい……?」
さやか「……!う、うん!もちろん!」
杏子「そっか、良かった……へへっ!」
おいおいマミさんという人がいながらさやかにも手を出そうとしてんのかこのあんこは
>>293
もう全員でちゅっちゅらびゅらびゅしてればいいじゃない!
もう全員でちゅっちゅらびゅらびゅしてればいいじゃない!
ほむら「……もちろん、私もあなたたちとの付き合いは続けるわ。
今まで通り……とは行かないかも知れないけれど。登下校くらいは」
まどか「ほむらちゃん……!う、うん!」
マミ「せっかくみんなお友達になれたんだものね。これからも、時々はお茶会をしましょう?」
まどか「えっ?い、良いんですか?」
マミ「もちろん。魔法少女であることだけが繋がりってわけじゃないでしょ?
きっかけはそうだったかも知れないけど、魔法少女とは関係なく、
これからも付き合いは続けていけるものね」
さやか「マミさん……!ありがとうございます!」
ほむら「……ね、言ったでしょう?誰もあなたたちを責めたりなんかしないって」
まどか「うん……!」
今まで通り……とは行かないかも知れないけれど。登下校くらいは」
まどか「ほむらちゃん……!う、うん!」
マミ「せっかくみんなお友達になれたんだものね。これからも、時々はお茶会をしましょう?」
まどか「えっ?い、良いんですか?」
マミ「もちろん。魔法少女であることだけが繋がりってわけじゃないでしょ?
きっかけはそうだったかも知れないけど、魔法少女とは関係なく、
これからも付き合いは続けていけるものね」
さやか「マミさん……!ありがとうございます!」
ほむら「……ね、言ったでしょう?誰もあなたたちを責めたりなんかしないって」
まどか「うん……!」
>>294
あ?もう一度行ってみろよks!!!
あ?もう一度行ってみろよks!!!
>>297
こ の デ ブ は ダ ル
こ の デ ブ は ダ ル
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