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元スレほむら「運命の赤い糸ねぇ……」

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マミ「えぇ、運命の相手の小指と自分の小指に赤い糸がつながっているんですって」
ほむら「見えない糸なのにどうして赤い糸なの?」
杏子「というかなんかそれって相手が決められてるみたいでいやじゃねぇか?」
マミ「ロマンチックだとおもったのだけど……そうなのかしら……」
杏子「まぁ魔法少女の私達がそんなの非現実的なんて言ってるのもおかしな話だな」
マミ「そういうことを言わないの」
ほむら「……」
ほむら「見えない糸なのにどうして赤い糸なの?」
杏子「というかなんかそれって相手が決められてるみたいでいやじゃねぇか?」
マミ「ロマンチックだとおもったのだけど……そうなのかしら……」
杏子「まぁ魔法少女の私達がそんなの非現実的なんて言ってるのもおかしな話だな」
マミ「そういうことを言わないの」
ほむら「……」
ほむら(なんて話があったわね……)
ほむら「……」シュル
ほむら「まどかの赤いリボンを小指に巻いて……」ギュッ
ほむら「まどかと運命の赤い糸……なんて」
ほむら「虚しいわね……」
まどか「うぇひひ、私もしちゃおっと」ギュッ
ほむら(あれ?まどかのリボンってこんなに長かったっけ?)
まどか「うぇひひ、これで小指と小指がつながっちゃった」
ほむら「え?」
ほむら「……」シュル
ほむら「まどかの赤いリボンを小指に巻いて……」ギュッ
ほむら「まどかと運命の赤い糸……なんて」
ほむら「虚しいわね……」
まどか「うぇひひ、私もしちゃおっと」ギュッ
ほむら(あれ?まどかのリボンってこんなに長かったっけ?)
まどか「うぇひひ、これで小指と小指がつながっちゃった」
ほむら「え?」
まどか「?」
ほむら「……」ジィー
まどか「突然ぼんやりしてどうしたんだろうほむらちゃん……」
ほむら(まどかが目の前に突然現れた?)ジィー
まどか「何か後ろにあるのかな?」キョロキョロ
ほむら(幻覚?)ソー
スカッ
まどか「?」
ほむら(触れない……やっぱり幻覚?)
まどか「どうしたんだろう」
ほむら「……」ジィー
まどか「突然ぼんやりしてどうしたんだろうほむらちゃん……」
ほむら(まどかが目の前に突然現れた?)ジィー
まどか「何か後ろにあるのかな?」キョロキョロ
ほむら(幻覚?)ソー
スカッ
まどか「?」
ほむら(触れない……やっぱり幻覚?)
まどか「どうしたんだろう」
まどか「うーん……」ジィー
ほむら(じっと私をみている空を飛んでいる人っていうのもなんというか……)
まどか「特に何も無さそうなんだけどなぁ……」
まどか「大丈夫かなぁ……」
ほむら「え、えぇ……大丈夫よまどか」
まどか「え?えぇ!?」
ほむら(じっと私をみている空を飛んでいる人っていうのもなんというか……)
まどか「特に何も無さそうなんだけどなぁ……」
まどか「大丈夫かなぁ……」
ほむら「え、えぇ……大丈夫よまどか」
まどか「え?えぇ!?」
ほむら(あれ?反応した?)
まどか「……」ジィー
ほむら「あ、あまり見つめられると恥ずかしいのだけど」
まどか「あ、えと、ごめんね」
ほむら「ってあれ?会話できてる……え?」
まどか「えっと、私が見えるのほむらちゃん」
ほむら「え、えぇ」
まどか「……」ジィー
ほむら「あ、あまり見つめられると恥ずかしいのだけど」
まどか「あ、えと、ごめんね」
ほむら「ってあれ?会話できてる……え?」
まどか「えっと、私が見えるのほむらちゃん」
ほむら「え、えぇ」
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「え、えっと……」
まどか(突然すぎて何をお話したらいいかわからないよぉ)
ほむら「触れないのは残念だけど……本当にまどかなのね」
まどか「う、うん」
ほむら「……」
まどか「え、えっと……」
まどか(突然すぎて何をお話したらいいかわからないよぉ)
ほむら「触れないのは残念だけど……本当にまどかなのね」
まどか「う、うん」
ほむら「ごめんね、突然過ぎて何を話せばいいか全然わからなくて」
まどか「ううん、私も突然過ぎて驚いちゃってて」
ほむら「それにしてもどうして突然……」
まどか「多分これ……かなぁ?」
ほむら「小指に巻いたリボンが?」
まどか「うん、ほむらちゃんが私のリボンを小指に結んでたから私もって……うぇひひ」
まどか「ううん、私も突然過ぎて驚いちゃってて」
ほむら「それにしてもどうして突然……」
まどか「多分これ……かなぁ?」
ほむら「小指に巻いたリボンが?」
まどか「うん、ほむらちゃんが私のリボンを小指に結んでたから私もって……うぇひひ」
ほむら「ちょっと待って、それってつまり……見てたのよね?」
まどか「何を?」
ほむら「私があなたの赤いリボンを巻くところ……」
まどか「え、えと……うぇひひ///」
ほむら(まどかに見られてたなんて……まどかはどこにでもいるってわかってはいたけど)
ほむら(こうして見ていたことがわかると一気に恥ずかしくなるわね)
まどか「何を?」
ほむら「私があなたの赤いリボンを巻くところ……」
まどか「え、えと……うぇひひ///」
ほむら(まどかに見られてたなんて……まどかはどこにでもいるってわかってはいたけど)
ほむら(こうして見ていたことがわかると一気に恥ずかしくなるわね)
ほむら「で、でもまどかもそうやって小指に結んでるってことは……」
まどか「えと///」
まどか「は、はずかしいよぉ///」
ほむら「そ、それはこっちのセリフよ///」
まどか「えと///」
まどか「は、はずかしいよぉ///」
ほむら「そ、それはこっちのセリフよ///」
まどか「なんだかこうやって小指と小指がリボンでつながってるのを見ると嬉しいなって」
ほむら「な、何を言っているのよ」
まどか「だってほむらちゃんとつながってるみたいだし」
まどか「こうやってお喋りもできるなんて思わなかったもん」
ほむら「な、何を言っているのよ」
まどか「だってほむらちゃんとつながってるみたいだし」
まどか「こうやってお喋りもできるなんて思わなかったもん」
まどか「あの時のリボンが赤くなかったらこうならなかったのかな?」
ほむら「わからないけど、運命の赤い糸って聞いてしたことだから」
ほむら「赤いリボンじゃなかったらしなかったんじゃないかしら」
まどか「うぇひひ、自分たちで運命の赤い糸をお互いに結んじゃったね///」
ほむら「そ、そうね///」
ほむら「そ、そういえば周りから見たらリボンが変にふわふわしているように見えないのかしら」
まどか「え?うーんどうだろう……わからないや」
ほむら「わからないけど、運命の赤い糸って聞いてしたことだから」
ほむら「赤いリボンじゃなかったらしなかったんじゃないかしら」
まどか「うぇひひ、自分たちで運命の赤い糸をお互いに結んじゃったね///」
ほむら「そ、そうね///」
ほむら「そ、そういえば周りから見たらリボンが変にふわふわしているように見えないのかしら」
まどか「え?うーんどうだろう……わからないや」
まどか「それよりももっともっとお話しようよほむらちゃん」
まどか「あの時、全部わかってからお話できなかったもん」
まどか「いっぱいいっぱいお話したいなって」
ほむら「えぇ、私もあなたといっぱいいっぱいお話したいわ」
まどか「うぇひひ」
まどか「あの時、全部わかってからお話できなかったもん」
まどか「いっぱいいっぱいお話したいなって」
ほむら「えぇ、私もあなたといっぱいいっぱいお話したいわ」
まどか「うぇひひ」
―朝―
まどか「ほむらちゃーん、朝だよー」
ほむら「ん……」グシグシ
まどか「ほむらちゃんおはよう!」
ほむら「……」
まどか「あれ?ほむらちゃんってそんなに朝は弱くないよね?」
ほむら「夢の出来事だったんじゃないかって思っていたけど現実みたいで嬉しかっただけよ」
まどか「うぇひひ」
まどか「ほむらちゃーん、朝だよー」
ほむら「ん……」グシグシ
まどか「ほむらちゃんおはよう!」
ほむら「……」
まどか「あれ?ほむらちゃんってそんなに朝は弱くないよね?」
ほむら「夢の出来事だったんじゃないかって思っていたけど現実みたいで嬉しかっただけよ」
まどか「うぇひひ」
まどか「昨日あんなにお喋りしてたのに夢って思うなんてひどいよぉ」
ほむら「そうね、たくさんお喋りしたわね」
まどか「ほむらちゃんの寝顔もたっぷり見ちゃった」
ほむら「寝るときに私をじっと見つめられると眠り辛いのだけど……」
まどか「えー、今まで毎日見てたのにだめなんてひどいよ」
ほむら(好きな人が自分をずっと覗き込んでたらはずかしくて眠れないわよ……)
ほむら(それにたまにスカートの中がみえたり……)
ほむら「そうね、たくさんお喋りしたわね」
まどか「ほむらちゃんの寝顔もたっぷり見ちゃった」
ほむら「寝るときに私をじっと見つめられると眠り辛いのだけど……」
まどか「えー、今まで毎日見てたのにだめなんてひどいよ」
ほむら(好きな人が自分をずっと覗き込んでたらはずかしくて眠れないわよ……)
ほむら(それにたまにスカートの中がみえたり……)
ほむら「朝ごはん……作るの面倒だし抜いちゃおうかな……」
まどか「だめだよほむらちゃん、ちゃんと食べないと大きくならないよ」
ほむら「……どこの部分が?」
まどか「え、えと……うぇひひ」
ほむら「……」
まどか「とにかく朝ごはんは食べなきゃだめだよ!」
まどか「だめだよほむらちゃん、ちゃんと食べないと大きくならないよ」
ほむら「……どこの部分が?」
まどか「え、えと……うぇひひ」
ほむら「……」
まどか「とにかく朝ごはんは食べなきゃだめだよ!」
まどか「美味しそー」
ほむら「一人暮らしの年季が違うわ」ファサ
まどか「最初は目玉焼きでも焦がしちゃってたのにね」
ほむら「昔の話を言わないで///」
まどか「あ、あと買ってきた卵を転んじゃって割っちゃったりとか」
まどか「メガネをかけてた時のほむらちゃんってなんだかドジっ子さんだったよね」
ほむら「そ、そういうことは忘れてよ///」
まどか「うぇひひ、だって全部知ってるんだもん」
ほむら「一人暮らしの年季が違うわ」ファサ
まどか「最初は目玉焼きでも焦がしちゃってたのにね」
ほむら「昔の話を言わないで///」
まどか「あ、あと買ってきた卵を転んじゃって割っちゃったりとか」
まどか「メガネをかけてた時のほむらちゃんってなんだかドジっ子さんだったよね」
ほむら「そ、そういうことは忘れてよ///」
まどか「うぇひひ、だって全部知ってるんだもん」
気持ち悪いSSって大抵ワンパターンだよね
同じ奴が書いてるのか書いてる奴らの知能レベルが同じなのか
同じ奴が書いてるのか書いてる奴らの知能レベルが同じなのか
ウェヒヒ派とティヒヒ派がいるな
台本通りエヘヘとは言われないけどな!
台本通りエヘヘとは言われないけどな!
ほむら「いただきます」
まどか「うぇひひ」ニコニコ
ほむら「た、食べてる時ぐらいあまりみないでまどか」
まどか「でもこうやって小指が繋がってるから離れられないし」
まどか「やることもないから見ていたいなって」
ほむら「もう///」
まどか「うぇひひ」ニコニコ
ほむら「た、食べてる時ぐらいあまりみないでまどか」
まどか「でもこうやって小指が繋がってるから離れられないし」
まどか「やることもないから見ていたいなって」
ほむら「もう///」
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