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元スレほむら「この時間軸の2人は……」

みんなの評価 : ★★
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QB「グリーフシードを落とさない使い魔を好んで退治しようとする魔法少女は少ないからね。
彼女もまた、無駄を省こうとする魔法少女の1人であっても不思議じゃない」
マミ「それって……私たちの考え方に賛同してくれているわけじゃない、ってことになるのかしら」
QB「そう考えるのが自然だろうね」
マミ「それじゃ、私たちと一緒に行動してるのは……やっぱり、油断を誘うため……?」
QB「現状で考えられる可能性としては、それが一番妥当じゃないかな」
マミ「……暁美さん……」
QB「…………」
彼女もまた、無駄を省こうとする魔法少女の1人であっても不思議じゃない」
マミ「それって……私たちの考え方に賛同してくれているわけじゃない、ってことになるのかしら」
QB「そう考えるのが自然だろうね」
マミ「それじゃ、私たちと一緒に行動してるのは……やっぱり、油断を誘うため……?」
QB「現状で考えられる可能性としては、それが一番妥当じゃないかな」
マミ「……暁美さん……」
QB「…………」
QB「盛り上がってるところ悪いけど、ちょっと良いかな」
さやか「あのですね……あたしたち完全に置いてけぼりなんですけど……」
まどか「その、魔法少女って……?」
マミ「あ、ごめんなさい。えーっと……取り敢えず、場所を移しましょうか。
2人とも、今からウチに来ない?お茶でも飲みながら、ゆっくりお話しましょう。ね?」
杏子「ケーキもある!?」
マミ「えぇ、もちろん」
杏子「やった!さっすがマミさん!」
マミ「あなたも来るでしょう?暁美ほむらさん?」
ほむら「…………えぇ。そうさせてもらうわ」
さやか「あのですね……あたしたち完全に置いてけぼりなんですけど……」
まどか「その、魔法少女って……?」
マミ「あ、ごめんなさい。えーっと……取り敢えず、場所を移しましょうか。
2人とも、今からウチに来ない?お茶でも飲みながら、ゆっくりお話しましょう。ね?」
杏子「ケーキもある!?」
マミ「えぇ、もちろん」
杏子「やった!さっすがマミさん!」
マミ「あなたも来るでしょう?暁美ほむらさん?」
ほむら「…………えぇ。そうさせてもらうわ」
まどかは皆に呼びかける。
「ちょっと待って!」
「どうしたのまどか…?」
ほむらは尋ねるがまどかの隣にはすでにキュゥべえが居た。
「私の願い…見つけたの!それは、VIPのキモオタたちを全て消し去ること!」
まどかは変身し光の矢を放った。全てのPCの前に座っているVIPPERのキモオタは円還の理に導かれた。
HAPPYEND
「ちょっと待って!」
「どうしたのまどか…?」
ほむらは尋ねるがまどかの隣にはすでにキュゥべえが居た。
「私の願い…見つけたの!それは、VIPのキモオタたちを全て消し去ること!」
まどかは変身し光の矢を放った。全てのPCの前に座っているVIPPERのキモオタは円還の理に導かれた。
HAPPYEND
>>153
我輩は猫であるってか
我輩は猫であるってか
>>155
誰うま
誰うま
・
・
・
放課後
まどか「びっくりしたよ、ほむらちゃんの方からそんなこと言い出すなんて」
さやか「恭介のお見舞いに行きたいなんてさ。ほむらみたいな美人見たら恭介もきっと喜ぶぞ~!あははは!」
まどか「でもどうして急に?」
ほむら「転校生として、挨拶くらいには行っておこうかと思って」
というのはもちろん建前。
本当の目的は、美樹さやかの監視にある。
この子が契約してしまう最も大きな要因は、上条恭介の精神状態。
だからこうしてお見舞いに付き添うことが、美樹さやかの契約を阻止するのに最も効率が良いはず。
それに、美樹さやかとある程度は親しくなっておいた方が後々都合が良いでしょうしね。
・
・
放課後
まどか「びっくりしたよ、ほむらちゃんの方からそんなこと言い出すなんて」
さやか「恭介のお見舞いに行きたいなんてさ。ほむらみたいな美人見たら恭介もきっと喜ぶぞ~!あははは!」
まどか「でもどうして急に?」
ほむら「転校生として、挨拶くらいには行っておこうかと思って」
というのはもちろん建前。
本当の目的は、美樹さやかの監視にある。
この子が契約してしまう最も大きな要因は、上条恭介の精神状態。
だからこうしてお見舞いに付き添うことが、美樹さやかの契約を阻止するのに最も効率が良いはず。
それに、美樹さやかとある程度は親しくなっておいた方が後々都合が良いでしょうしね。
病院前
さやか「ほら、着いたよ。ここが恭介の入院してる病院」
まどか「そう言えば、ほむらちゃんも入院してたんだよね?それはこことは……」
杏子「ん?……よぉ」
さやか「っ!」
ほむら「……佐倉さん。どうしたの?こんなところで」
杏子「別に、ただの散歩だよ。マミさんがウチに居ない間は大体外をブラブラしてるからね。
部屋の中にずっと居たって暇でしょうがないじゃん?だから、パトロールも兼ねて散歩。
まぁ、もうすぐマミさん帰って来るから、あたしも帰る途中だけどさ」
さやか「まっ……毎日そうやって、パトロールしてるの?」
杏子「え?あ、うん。まぁそうだね」
さやか「ほら、着いたよ。ここが恭介の入院してる病院」
まどか「そう言えば、ほむらちゃんも入院してたんだよね?それはこことは……」
杏子「ん?……よぉ」
さやか「っ!」
ほむら「……佐倉さん。どうしたの?こんなところで」
杏子「別に、ただの散歩だよ。マミさんがウチに居ない間は大体外をブラブラしてるからね。
部屋の中にずっと居たって暇でしょうがないじゃん?だから、パトロールも兼ねて散歩。
まぁ、もうすぐマミさん帰って来るから、あたしも帰る途中だけどさ」
さやか「まっ……毎日そうやって、パトロールしてるの?」
杏子「え?あ、うん。まぁそうだね」
杏子「昼間にこうして歩いて、結界が見付かったら戦って。
真昼間から結界作る奴なんてなかなか居ないけどさ。
んで、夜はマミさんと2人でまたパトロール」
さやか「たっ、大変なんだね!正義の味方っていうのもさ!」
杏子「ん……なんか変な感じだな、あんた。変なモンでも拾って食ったんじゃ……」
っと、いけないいけない。
マミさんと約束したばっかりなのに、またいらないこと言うとこだった。
そうだ、このさやかって奴と仲良くしなきゃいけないんだ。
あ、もしかして、こいつのこの変な感じ……。
さやかの方もあたしと仲良くしようとしてんのか?
だ、だったらあたしも頑張らないと……。
……やばい、意識したらあたしの方まで変な感じに……。
杏子「そっ、そうだよ!正義の味方ってのも、大変なんだ!
なんだよー、あんたもやっと分かってきたんじゃん!」
真昼間から結界作る奴なんてなかなか居ないけどさ。
んで、夜はマミさんと2人でまたパトロール」
さやか「たっ、大変なんだね!正義の味方っていうのもさ!」
杏子「ん……なんか変な感じだな、あんた。変なモンでも拾って食ったんじゃ……」
っと、いけないいけない。
マミさんと約束したばっかりなのに、またいらないこと言うとこだった。
そうだ、このさやかって奴と仲良くしなきゃいけないんだ。
あ、もしかして、こいつのこの変な感じ……。
さやかの方もあたしと仲良くしようとしてんのか?
だ、だったらあたしも頑張らないと……。
……やばい、意識したらあたしの方まで変な感じに……。
杏子「そっ、そうだよ!正義の味方ってのも、大変なんだ!
なんだよー、あんたもやっと分かってきたんじゃん!」
さやか「い、いやー、きょっ……杏子には、適わないわー!
まさかこんな大変な毎日を送っていただなんてー!
いよっ!正義の味方!ヒーロー!」
杏子「お、おいおい!そんなに褒めんなってー!
さっ、さやかもそれが分かりゃあ十分すごいぜー!」
まどか「……?2人とも、どうしちゃったのかな」
ほむら「どっちも不器用だとは思ってたけど……ここまでだったかしら」
さやか「そっ、そうだ、杏子ー!」
杏子「ど、どうしたさやかー!」
さやか「あの、えっと、そのー……ごっ、ごめんね!
あ、あんたの忠告、とか、ちゃんと聞かなくて……ご、ごめん……」
杏子「えっ……?」
ほむら「!」
まさかこんな大変な毎日を送っていただなんてー!
いよっ!正義の味方!ヒーロー!」
杏子「お、おいおい!そんなに褒めんなってー!
さっ、さやかもそれが分かりゃあ十分すごいぜー!」
まどか「……?2人とも、どうしちゃったのかな」
ほむら「どっちも不器用だとは思ってたけど……ここまでだったかしら」
さやか「そっ、そうだ、杏子ー!」
杏子「ど、どうしたさやかー!」
さやか「あの、えっと、そのー……ごっ、ごめんね!
あ、あんたの忠告、とか、ちゃんと聞かなくて……ご、ごめん……」
杏子「えっ……?」
ほむら「!」
杏子「昼間にこうして歩いて、結界が見付かったら戦って。
真昼間から結界作る奴なんてなかなか居ないけどさ。
んで、夜はマミさんと2人でまたパトロール」
さやか「たっ、大変なんだね!正義の味方っていうのもさ!」
杏子「ん……なんか変な感じだな、あんた。変なモンでも拾って食ったんじゃ……」
っと、いけないいけない。
マミさんと約束したばっかりなのに、またいらないこと言うとこだった。
そうだ、このさやかって奴と仲良くしなきゃいけないんだ。
あ、もしかして、こいつのこの変な感じ……。
さやかの方もあたしと仲良くしようとしてんのか?
だ、だったらあたしも頑張らないと……。
……やばい、意識したらあたしの方まで変な感じに……。
杏子「そっ、そうだよ!正義の味方ってのも、大変なんだ!
なんだよー、あんたもやっと分かってきたんじゃん!」
真昼間から結界作る奴なんてなかなか居ないけどさ。
んで、夜はマミさんと2人でまたパトロール」
さやか「たっ、大変なんだね!正義の味方っていうのもさ!」
杏子「ん……なんか変な感じだな、あんた。変なモンでも拾って食ったんじゃ……」
っと、いけないいけない。
マミさんと約束したばっかりなのに、またいらないこと言うとこだった。
そうだ、このさやかって奴と仲良くしなきゃいけないんだ。
あ、もしかして、こいつのこの変な感じ……。
さやかの方もあたしと仲良くしようとしてんのか?
だ、だったらあたしも頑張らないと……。
……やばい、意識したらあたしの方まで変な感じに……。
杏子「そっ、そうだよ!正義の味方ってのも、大変なんだ!
なんだよー、あんたもやっと分かってきたんじゃん!」
杏子「あ、いや、その……。あ、あたしの方こそ、嫌な言い方ばっかしちゃって、ご、ごめん……」
さやか「…………」
杏子「…………」
さやか「…………」
杏子「……食うかい?」
さやか「う、うん。ありがと」
杏子「……へへっ」
まどか「さやかちゃん……杏子ちゃん……!やったぁ!
よく分かんないけど、2人が仲良しになったよぉ、ほむらちゃん!」
ほむら「えぇ……そうね。私も嬉しいわ」
2人がこんな形であっさり和解するなんて考えられなかった……。
美樹さやかが破滅していく原因の1つには、杏子との対立があった。
でも今回は、この時間軸は……。
さやか「…………」
杏子「…………」
さやか「…………」
杏子「……食うかい?」
さやか「う、うん。ありがと」
杏子「……へへっ」
まどか「さやかちゃん……杏子ちゃん……!やったぁ!
よく分かんないけど、2人が仲良しになったよぉ、ほむらちゃん!」
ほむら「えぇ……そうね。私も嬉しいわ」
2人がこんな形であっさり和解するなんて考えられなかった……。
美樹さやかが破滅していく原因の1つには、杏子との対立があった。
でも今回は、この時間軸は……。
杏子「それで?あんたたちは何やってんだ?こんなとこで」
さやか「あー、えっとさ。ここにあたしの友達が入院してるんだ。だから、お見舞い」
まどか「それから、ほむらちゃんの転校の挨拶も兼ねてるんだよ!」
杏子「転校の挨拶?あぁ、クラスメイトってわけか。なるほどね」
ほむら「そういうこと。……ここに美樹さんのお友達が入院してること、知らなかったの?」
杏子「知るわけないじゃん。さやかとだってこないだ会ったばっかりなのにさ」
ほむら「……そう言えばそうね。ごめんなさい、変なことを訊いて」
杏子「そんじゃ、クラスメイト同士ゆっくりやってくれ。あたしはもう行くよ」
さやか「えっ?杏子も来れば良いのに」
杏子「遠慮しとくよ。そいつだって知らない奴居たら気まずいっしょ」
まどか「上条くんはそんなことないと思うよ。それに、初対面のほむらちゃんの挨拶に行くんだし。
一緒に杏子ちゃんも挨拶しちゃえば良いんだよ!」
さやか「そーそー。大勢居た方が楽しいしね!」
ほむら「魔女の反応もないし、良いんじゃない?」
杏子「そ、そっか?そこまで言うんなら……」
さやか「あー、えっとさ。ここにあたしの友達が入院してるんだ。だから、お見舞い」
まどか「それから、ほむらちゃんの転校の挨拶も兼ねてるんだよ!」
杏子「転校の挨拶?あぁ、クラスメイトってわけか。なるほどね」
ほむら「そういうこと。……ここに美樹さんのお友達が入院してること、知らなかったの?」
杏子「知るわけないじゃん。さやかとだってこないだ会ったばっかりなのにさ」
ほむら「……そう言えばそうね。ごめんなさい、変なことを訊いて」
杏子「そんじゃ、クラスメイト同士ゆっくりやってくれ。あたしはもう行くよ」
さやか「えっ?杏子も来れば良いのに」
杏子「遠慮しとくよ。そいつだって知らない奴居たら気まずいっしょ」
まどか「上条くんはそんなことないと思うよ。それに、初対面のほむらちゃんの挨拶に行くんだし。
一緒に杏子ちゃんも挨拶しちゃえば良いんだよ!」
さやか「そーそー。大勢居た方が楽しいしね!」
ほむら「魔女の反応もないし、良いんじゃない?」
杏子「そ、そっか?そこまで言うんなら……」
ポケモン板の王者「休カ無限」こと、北星学園大学経済学部経営情報学科の千葉 敦將(チバタイスケ)
2007年4月4日に新コテの休カ無限です。を立て、コテデビューを果たす。
Wi-Fiを始めてからはコテスレ住人として活動をするようになったが、改造が発覚したことによってスレを追放された。
wifiポケモン関連ヲチスレというスレにおいて自らの地位に固執し、コテハン潰しで自らの実力を主張(実際は殆どがマッチポンプであったが)。
また、全くポケモンと関係のないクラスメイトの名前を実名で晒し挙げるなどの行為も行う。
最近では上記スレでのコテをつけてのレスはない。
しかし名無しでの潜伏と思わしきレスが散見される、該当スレを見ていると知り合いに主張している、大学へ通報したと言う者の存在等を考慮すると、
大方親にバレてスレを監視されてると言ったところだろう。

巻き糞ヘアーの方は今年3月に自宅で撮影した様子、
トイレで自分の顔を撮影してにやけるという相当ヤバい方は2010年のポケモンWCS予選会場にて。
顔まとめ→
http://www.ipc.hokusei.ac.jp/~i11011/
http://www.ipc.hokusei.ac.jp/~z00446/katsuyo2_11/jou_C/D/index.html
日新小学校→陵北中学校→光星高校→北星学園大学経済学部経営情報学科
ナンパチ駅から徒歩3分のエミヌンスで一人暮らししています。
実家は西28丁目駅から徒歩10分のマンションです。
ナンパチ駅から徒歩3分のエミヌンスで一人暮らししています。
実家は西28丁目駅から徒歩10分のマンションです。
2007年4月4日に新コテの休カ無限です。を立て、コテデビューを果たす。
Wi-Fiを始めてからはコテスレ住人として活動をするようになったが、改造が発覚したことによってスレを追放された。
wifiポケモン関連ヲチスレというスレにおいて自らの地位に固執し、コテハン潰しで自らの実力を主張(実際は殆どがマッチポンプであったが)。
また、全くポケモンと関係のないクラスメイトの名前を実名で晒し挙げるなどの行為も行う。
最近では上記スレでのコテをつけてのレスはない。
しかし名無しでの潜伏と思わしきレスが散見される、該当スレを見ていると知り合いに主張している、大学へ通報したと言う者の存在等を考慮すると、
大方親にバレてスレを監視されてると言ったところだろう。


トイレで自分の顔を撮影してにやけるという相当ヤバい方は2010年のポケモンWCS予選会場にて。
顔まとめ→

http://www.ipc.hokusei.ac.jp/~z00446/katsuyo2_11/jou_C/D/index.html
日新小学校→陵北中学校→光星高校→北星学園大学経済学部経営情報学科
ナンパチ駅から徒歩3分のエミヌンスで一人暮らししています。
実家は西28丁目駅から徒歩10分のマンションです。
ナンパチ駅から徒歩3分のエミヌンスで一人暮らししています。
実家は西28丁目駅から徒歩10分のマンションです。
病室
さやか「恭介!来たよー!」
恭介「やぁ、さやか……あれ?」
まどか「こんにちは。久し振りだね、上条くん」
ほむら「こんにちは」
杏子「どーも」
恭介「えっと……鹿目さんは分かるけど、あとの2人は……?」
ほむら「初めまして。暁美ほむらです。先日、あなたと同じクラスに転校してきたの。
だからクラスメイトとして挨拶しておこうと思って」
さやか「恭介!来たよー!」
恭介「やぁ、さやか……あれ?」
まどか「こんにちは。久し振りだね、上条くん」
ほむら「こんにちは」
杏子「どーも」
恭介「えっと……鹿目さんは分かるけど、あとの2人は……?」
ほむら「初めまして。暁美ほむらです。先日、あなたと同じクラスに転校してきたの。
だからクラスメイトとして挨拶しておこうと思って」
恭介「あぁ、君が。さやかから話は聞いてるよ。よろしくね、暁美さん」
ほむら「えぇ、よろしく」
恭介「えっと……君は?ウチの制服を着てないけど……さやかの友達かい?」
杏子「へっ?えーっと……」
さやか「そうそう、友達。まぁ、会ったのはつい最近だけど」
杏子「……!うん!さやかの友達の、佐倉杏子だ。よろしくね!」
恭介「うん、よろしく。佐倉さん」
ほむら「えぇ、よろしく」
恭介「えっと……君は?ウチの制服を着てないけど……さやかの友達かい?」
杏子「へっ?えーっと……」
さやか「そうそう、友達。まぁ、会ったのはつい最近だけど」
杏子「……!うん!さやかの友達の、佐倉杏子だ。よろしくね!」
恭介「うん、よろしく。佐倉さん」
いろんなスレで宣伝してきたよ
これでたくさんの人に読んでもらえるね
これでたくさんの人に読んでもらえるね
・
・
・
さやか「それじゃ、あたしたちそろそろ帰るね」
恭介「うん。今日は賑やかで楽しかったよ、みんなありがとう」
さやか「あははっ。それじゃ、これからは毎回みんなで来ちゃおうかな!」
まどか「そ、そんな。さすがに悪いよ」
さやか「わ、悪いって!?何が!?」
杏子「あー。やっぱさやか、そうなのか」
ほむら「まどかの言う通りね。せっかく2人きりにな……」
さやか「そっ、それじゃ恭介!またねー!ばいばーい!」
恭介「えっ?あ、うん。じゃあねみんな」
・
・
さやか「それじゃ、あたしたちそろそろ帰るね」
恭介「うん。今日は賑やかで楽しかったよ、みんなありがとう」
さやか「あははっ。それじゃ、これからは毎回みんなで来ちゃおうかな!」
まどか「そ、そんな。さすがに悪いよ」
さやか「わ、悪いって!?何が!?」
杏子「あー。やっぱさやか、そうなのか」
ほむら「まどかの言う通りね。せっかく2人きりにな……」
さやか「そっ、それじゃ恭介!またねー!ばいばーい!」
恭介「えっ?あ、うん。じゃあねみんな」
さやか「まーどかー?いらんこと言うのはこの口かー?おー?」
まどか「ふぁ、ふぁやふぁひゃん、いふぁいよぉ……」
ほむら「何もそんなに焦ることないじゃない」
杏子「そーだそーだ。さっさと告っちまえば良いのに」
さやか「って、なんで最近会ったばっかのあんたらにまで!?」
杏子「なんつーか、バレバレ。あれで隠し通せてると思ってんのが逆にすげぇよ。
っていうかあいつが気付いてないのが不思議なくらいだ」
さやか「ま、マジでか……。あたしって、ほんとバカ……」
まどか「ふぁ、ふぁやふぁひゃん、いふぁいよぉ……」
ほむら「何もそんなに焦ることないじゃない」
杏子「そーだそーだ。さっさと告っちまえば良いのに」
さやか「って、なんで最近会ったばっかのあんたらにまで!?」
杏子「なんつーか、バレバレ。あれで隠し通せてると思ってんのが逆にすげぇよ。
っていうかあいつが気付いてないのが不思議なくらいだ」
さやか「ま、マジでか……。あたしって、ほんとバカ……」
杏子「ま、それはそうとさ。そろそろ時間じゃないの?
せっかくみんな揃ってるし、直接マミさんのとこ行こうぜ」
まどか「あ、ほんとだ。そうだね、直接行っちゃおう」
さやか「今日もよろしくね!頑張って、杏子、ほむら!」
杏子「ん、お、おう!任せとけ!」
ほむら「えぇ」
・
・
・
杏子「お待たせ、マミさん!」
マミ「あら、今日はみんな一緒だったの?私だけ除け者なんて寂しいなー」
杏子「ぐ、偶然会っただけだよ!そんなつもりじゃ……」
マミ「ふふっ、冗談よ。それじゃ、鹿目さん、美樹さん。
今日も魔法少女体験コース、行ってみましょうか。準備は良い?」
さやか「はい!」
まどか「よろしくお願いします!」
せっかくみんな揃ってるし、直接マミさんのとこ行こうぜ」
まどか「あ、ほんとだ。そうだね、直接行っちゃおう」
さやか「今日もよろしくね!頑張って、杏子、ほむら!」
杏子「ん、お、おう!任せとけ!」
ほむら「えぇ」
・
・
・
杏子「お待たせ、マミさん!」
マミ「あら、今日はみんな一緒だったの?私だけ除け者なんて寂しいなー」
杏子「ぐ、偶然会っただけだよ!そんなつもりじゃ……」
マミ「ふふっ、冗談よ。それじゃ、鹿目さん、美樹さん。
今日も魔法少女体験コース、行ってみましょうか。準備は良い?」
さやか「はい!」
まどか「よろしくお願いします!」
・
・
・
杏子「だぁありゃあああ!!」
使い魔「ギャァアアアアアア……!」
マミ「ふぅ……今ので最後だったみたいね」
ほむら「えぇ……」
また今日も使い魔、か。
マミ「…………。みんな、お疲れ様。怪我はない?」
さやか「は、はい!お疲れ様です!」
まどか「ありがとうございました!」
マミ「あら、今日は2人ともなんて言うか……浮かれてないのね。緊張感を持ってるのは良いことだわ」
さやか「はい、また杏子に怒られちゃいますから」
杏子「ったく、そんなビビんなくて良いのにさ……ははっ」
マミ「まぁ……。2人ともすごいわ。昨日の今日で、もう仲良くなったのね」
杏子「えへへ……まぁね」
さやか「マミさんのおかげです!」
・
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杏子「だぁありゃあああ!!」
使い魔「ギャァアアアアアア……!」
マミ「ふぅ……今ので最後だったみたいね」
ほむら「えぇ……」
また今日も使い魔、か。
マミ「…………。みんな、お疲れ様。怪我はない?」
さやか「は、はい!お疲れ様です!」
まどか「ありがとうございました!」
マミ「あら、今日は2人ともなんて言うか……浮かれてないのね。緊張感を持ってるのは良いことだわ」
さやか「はい、また杏子に怒られちゃいますから」
杏子「ったく、そんなビビんなくて良いのにさ……ははっ」
マミ「まぁ……。2人ともすごいわ。昨日の今日で、もう仲良くなったのね」
杏子「えへへ……まぁね」
さやか「マミさんのおかげです!」
さやか「まーどかー?いらんこと言うのはこの口かー?おー?」
まどか「ふぁ、ふぁやふぁひゃん、いふぁいよぉ……」
ほむら「何もそんなに焦ることないじゃない」
杏子「そーだそーだ。さっさと告っちまえば良いのに」
さやか「って、なんで最近会ったばっかのあんたらにまで!?」
杏子「なんつーか、バレバレ。あれで隠し通せてると思ってんのが逆にすげぇよ。
っていうかあいつが気付いてないのが不思議なくらいだ」
さやか「ま、マジでか……。あたしって、ほんとバカ……」
まどか「ふぁ、ふぁやふぁひゃん、いふぁいよぉ……」
ほむら「何もそんなに焦ることないじゃない」
杏子「そーだそーだ。さっさと告っちまえば良いのに」
さやか「って、なんで最近会ったばっかのあんたらにまで!?」
杏子「なんつーか、バレバレ。あれで隠し通せてると思ってんのが逆にすげぇよ。
っていうかあいつが気付いてないのが不思議なくらいだ」
さやか「ま、マジでか……。あたしって、ほんとバカ……」
マミ「私も2人がお友達になれて嬉しいわ。
ところで……今回が二度目の魔法少女体験ツアーだった訳だけど、どう?願い事は決まりそう?」
ほむら「…………」
さやか「……う~ん……」
まどか「えっと……それが、なかなか……」
杏子「まぁ、そうだろうね。普通に暮らしてる人間は、命がけで叶えたい願いなんてそうあるわけない。
無理に捻り出してまでなるようなもんでもないしね、魔法少女ってのはさ」
さやか「あの……願い事って、自分のための事柄じゃなきゃ駄目なのかな?」
マミ「え?」
杏子「……あんた、まさか……」
ところで……今回が二度目の魔法少女体験ツアーだった訳だけど、どう?願い事は決まりそう?」
ほむら「…………」
さやか「……う~ん……」
まどか「えっと……それが、なかなか……」
杏子「まぁ、そうだろうね。普通に暮らしてる人間は、命がけで叶えたい願いなんてそうあるわけない。
無理に捻り出してまでなるようなもんでもないしね、魔法少女ってのはさ」
さやか「あの……願い事って、自分のための事柄じゃなきゃ駄目なのかな?」
マミ「え?」
杏子「……あんた、まさか……」
支援だけじゃなくてSSの中身についても触れないとまとめに載らんぞ
さやか「ほら、例えばさ、あたしなんかよりずっと困ってる人が居て、その人のために、って言うのは……」
杏子「さやか、それは駄目だ。やめといた方が良い」
さやか「えっ……?」
杏子「契約の願い事は、自分のためにするべきだ。
正義のため他人のためなんてのは、あくまで魔法少女の生き方の1つなんだよ。
自分の祈りで他人を幸せにしようだとか、人生を変えようだとか、そういうことは考えるべきじゃない」
さやか「……杏子」
杏子「そんなことをすれば、あんたはきっと不幸になる。
これは先輩として……いや、あんたの友達としての忠告だ」
さやか「……うん。わかった。ありがとね、杏子」
杏子「さやか、それは駄目だ。やめといた方が良い」
さやか「えっ……?」
杏子「契約の願い事は、自分のためにするべきだ。
正義のため他人のためなんてのは、あくまで魔法少女の生き方の1つなんだよ。
自分の祈りで他人を幸せにしようだとか、人生を変えようだとか、そういうことは考えるべきじゃない」
さやか「……杏子」
杏子「そんなことをすれば、あんたはきっと不幸になる。
これは先輩として……いや、あんたの友達としての忠告だ」
さやか「……うん。わかった。ありがとね、杏子」
荒らされてるみたいだけどがんばってくれ
読んでるからさ。面白いよ
読んでるからさ。面白いよ
マミ「……それじゃ、今日はここで解散にしましょうか」
さやか「はい、ありがとうございました」
まどか「さようなら、マミさん。杏子ちゃん、ほむらちゃん、またね!」
ほむら「さようなら」
杏子「おう、じゃあね!」
マミ「気を付けてね」
ほむら「…………それで、私に話って何?」
杏子「わざわざあたしたちだけにテレパシーで伝えるなんて……」
マミ「ちょっとね。場合によってはあの子たちが居ない方が都合が良いから……」
ほむら「…………」
マミ「暁美さん……。あなた、使い魔を狩るのはあまり気が進まないみたいね」
さやか「はい、ありがとうございました」
まどか「さようなら、マミさん。杏子ちゃん、ほむらちゃん、またね!」
ほむら「さようなら」
杏子「おう、じゃあね!」
マミ「気を付けてね」
ほむら「…………それで、私に話って何?」
杏子「わざわざあたしたちだけにテレパシーで伝えるなんて……」
マミ「ちょっとね。場合によってはあの子たちが居ない方が都合が良いから……」
ほむら「…………」
マミ「暁美さん……。あなた、使い魔を狩るのはあまり気が進まないみたいね」
こういうあまり人がこないSSスレであえて敵になることで
>>1を支援させる作戦は成功だな
>>1を支援させる作戦は成功だな
いつもは魔女発生場所に先回りできるから使い魔が出る前に片付いちゃうんじゃない?
みんなの評価 : ★★
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- ほむら「私に足りなかったのは……」 (157) - [55%] - 2011/10/1 5:46 ☆
- ほむら「み、美樹ほむら…です……」 (615) - [55%] - 2012/11/6 20:45 ★★
- ほむら「運命の赤い糸ねぇ……」 (177) - [54%] - 2012/9/2 15:15 ★
- ほむら「チョコを用意したけど……」 (193) - [53%] - 2013/2/15 17:00 ★
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