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元スレ怜子「ねぇ恒一くん、生理が来ないんだけど…」
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>>702
おいお前 はよ
おいお前 はよ
合宿の三日目が始まる。
二泊三日という設定だったので今日が最終日だ。
恒一(うああああ!! みんなにはめられて江藤さんと寝てしまった!!)
ベッドから跳ね起き、最低限の服だけを着て食堂へ飛び出す。
起きるのが遅かったので、もうみんな待っていた。
風見「優雅な朝だね。榊原君?」
恒一「どこがだよ!! 昨日はくだらないことさせやがって!!」
桜木「クラスの決め事は守ってください」
恒一「決め事って言えばなんでも許されると思うなよ!!
あれはもはや集団リンチみたいなもんだろ!!
裁判とか二度とやらないからな!!」
二泊三日という設定だったので今日が最終日だ。
恒一(うああああ!! みんなにはめられて江藤さんと寝てしまった!!)
ベッドから跳ね起き、最低限の服だけを着て食堂へ飛び出す。
起きるのが遅かったので、もうみんな待っていた。
風見「優雅な朝だね。榊原君?」
恒一「どこがだよ!! 昨日はくだらないことさせやがって!!」
桜木「クラスの決め事は守ってください」
恒一「決め事って言えばなんでも許されると思うなよ!!
あれはもはや集団リンチみたいなもんだろ!!
裁判とか二度とやらないからな!!」
辻井「集団リンチとは聞こえが悪いじゃないか。
アンカの総意をまとめた結果だよ。
きわめて民主的な方法だったと自負しているけど?」
恒一「だからそのアンカってなんなんだよ!!
僕の意志は完全に無視かよ!!」
綾野「こういっちゃん……」
鳴「恒一君……」
恒一「え? なんでかわいそうな者を
見るような目で僕を見てくんの?」
風見「君がろくでなしだからじゃないか?」
恒一「うっせー!! でも否定できない」
桜木「なぜあなたのような男が主人公なのか理解できません」
恒一「そういう君もキャラの原型留めてないよね。
回を増すごとに口が悪くなってくぞ」
アンカの総意をまとめた結果だよ。
きわめて民主的な方法だったと自負しているけど?」
恒一「だからそのアンカってなんなんだよ!!
僕の意志は完全に無視かよ!!」
綾野「こういっちゃん……」
鳴「恒一君……」
恒一「え? なんでかわいそうな者を
見るような目で僕を見てくんの?」
風見「君がろくでなしだからじゃないか?」
恒一「うっせー!! でも否定できない」
桜木「なぜあなたのような男が主人公なのか理解できません」
恒一「そういう君もキャラの原型留めてないよね。
回を増すごとに口が悪くなってくぞ」
怜子「漫才はその辺にして朝の食事を始めましょう。
今日は午後には帰りのバスに乗るっていう設定だから」
王子「設定って……身もふたもない言い方ですね。
劇中のキャラがそういう話し方するのはどうかと」
多々良「このクラスはクズの集まりだけど王子君は比較的まともですね」
猛「クズじゃない奴を探す方が難しいってのもおかしいよな」
前島「先生がクズの筆頭だからね。久保寺先生はなんでいないんだよ」
怜子「私が担任代行を務めましたので自宅待機してますよ」
由美「なんて適当な設定なの」
松井「しかも合宿の目的とか全然果たせてなくなーい?
誰ひとりクズが治ってないんですけどー?」
今日は午後には帰りのバスに乗るっていう設定だから」
王子「設定って……身もふたもない言い方ですね。
劇中のキャラがそういう話し方するのはどうかと」
多々良「このクラスはクズの集まりだけど王子君は比較的まともですね」
猛「クズじゃない奴を探す方が難しいってのもおかしいよな」
前島「先生がクズの筆頭だからね。久保寺先生はなんでいないんだよ」
怜子「私が担任代行を務めましたので自宅待機してますよ」
由美「なんて適当な設定なの」
松井「しかも合宿の目的とか全然果たせてなくなーい?
誰ひとりクズが治ってないんですけどー?」
中尾「いっそ全員クズでしたってことで終わりにすればいいんじゃね?」
赤沢「私と恒一君が結婚しないと話が終わるわけないじゃない!!」バン
風見「三神先生と言ってるレベルが同じだぞ。冷静になれ赤沢さん」
怜子「え? 最終日は先生と子作りしてから帰るんじゃないの?」
杉浦「担任代行を名乗っておいてその体たらくですか。
お願いしますから教師としての自覚を持ってくださいよ」
怜子「でもスレタイを読み直してみてよ。
私のエンドを迎えないと>>1に申し訳ないじゃない」
猿田「その件なのじゃが、>>1は由美エンドでもいいと言ってたぞい。
その他の読者もいろんな女子を支持しておるし、簡単に決められん」
敦志(チャンスだぞ由美。榊原君にアタックしちまえよ)
由美(……いいのかしら///)
赤沢「私と恒一君が結婚しないと話が終わるわけないじゃない!!」バン
風見「三神先生と言ってるレベルが同じだぞ。冷静になれ赤沢さん」
怜子「え? 最終日は先生と子作りしてから帰るんじゃないの?」
杉浦「担任代行を名乗っておいてその体たらくですか。
お願いしますから教師としての自覚を持ってくださいよ」
怜子「でもスレタイを読み直してみてよ。
私のエンドを迎えないと>>1に申し訳ないじゃない」
猿田「その件なのじゃが、>>1は由美エンドでもいいと言ってたぞい。
その他の読者もいろんな女子を支持しておるし、簡単に決められん」
敦志(チャンスだぞ由美。榊原君にアタックしちまえよ)
由美(……いいのかしら///)
望月「待ってよみんな。問題は他にもあるだろ!!
登山編でも言ったけどエロシーンが少ないのは
どういうことなの!? 書こうと思えばいくらでも
書けるのはもう証明済みじゃないか!!」
和久井「確かに。物語の大半はくだらない会議や裁判で占められてる」
望月「今までにあったエロシーンは有田さんに多々良さん、
そして昨夜の江藤さんだけだよ!!」
怜子「大変忌々しき自体ね。もう>>700以上レスが進んでるのに、
あなたたちは一体何を考えて生きてきたの!!」ガン
恒一「あなたに言われたくないです。
アンカってのをやりすぎたんじゃないんですか?」
風見「そんなにやってないよな?」
高林「たまにだけだね。
でもこのまま>>1000までいくのはフェアじゃないね」
登山編でも言ったけどエロシーンが少ないのは
どういうことなの!? 書こうと思えばいくらでも
書けるのはもう証明済みじゃないか!!」
和久井「確かに。物語の大半はくだらない会議や裁判で占められてる」
望月「今までにあったエロシーンは有田さんに多々良さん、
そして昨夜の江藤さんだけだよ!!」
怜子「大変忌々しき自体ね。もう>>700以上レスが進んでるのに、
あなたたちは一体何を考えて生きてきたの!!」ガン
恒一「あなたに言われたくないです。
アンカってのをやりすぎたんじゃないんですか?」
風見「そんなにやってないよな?」
高林「たまにだけだね。
でもこのまま>>1000までいくのはフェアじゃないね」
多々良「ところでみなさん。江藤さんがまだ来てないようですが?」
風見「おお、そうだった。江藤さんが来ないと食事が始まらないぞ」
望月「ええ? 僕たちって食べながら話してるんじゃなかったの?」
桜木「全員おあずけ状態で茶番してたんですよ。
スープが覚めてしまいました。関係ないけど今日も洋食ですね。
誰か江藤さんを呼びに行ってください」
多々良「私が行きましょうか?
浮気相手の顔はよく見ておきたいですし」ニコ
桜木「江藤さんが再起不能になりそうなので止めてください」
風見「では……」チラッ
恒一「はいはい。僕が行けばいいんだろ?」
鳴「私も行く」ガタッ
由美(ちょ……見崎が超積極的じゃない。あたしも追いかけようかな)
風見「おお、そうだった。江藤さんが来ないと食事が始まらないぞ」
望月「ええ? 僕たちって食べながら話してるんじゃなかったの?」
桜木「全員おあずけ状態で茶番してたんですよ。
スープが覚めてしまいました。関係ないけど今日も洋食ですね。
誰か江藤さんを呼びに行ってください」
多々良「私が行きましょうか?
浮気相手の顔はよく見ておきたいですし」ニコ
桜木「江藤さんが再起不能になりそうなので止めてください」
風見「では……」チラッ
恒一「はいはい。僕が行けばいいんだろ?」
鳴「私も行く」ガタッ
由美(ちょ……見崎が超積極的じゃない。あたしも追いかけようかな)
敦志(行っちまえ由美。こっそり着いてけば大丈夫だって)
由美(いつもありがとね兄貴。
みんなにはトイレにでも行ったって言って誤魔化しといて)
敦志(まかせろ)
恒一、鳴、由美の順で例の部屋に行き、扉を開く。
恒一「おーい江藤さん!! 昨日の件が恥ずかしいのは分かるけど
もうみんな食堂に集まってるよ!! さっさと支度を……」
言葉が最後まで続かなかったのは、誰もいなかったからだ。
恒一(そんなバナナ)
念のためベッドの下やクローゼットの中も見る。
窓の外も見てみたが、脱走したような形跡はない。
鳴「そんなバナナ」
由美(いつもありがとね兄貴。
みんなにはトイレにでも行ったって言って誤魔化しといて)
敦志(まかせろ)
恒一、鳴、由美の順で例の部屋に行き、扉を開く。
恒一「おーい江藤さん!! 昨日の件が恥ずかしいのは分かるけど
もうみんな食堂に集まってるよ!! さっさと支度を……」
言葉が最後まで続かなかったのは、誰もいなかったからだ。
恒一(そんなバナナ)
念のためベッドの下やクローゼットの中も見る。
窓の外も見てみたが、脱走したような形跡はない。
鳴「そんなバナナ」
恒一「見崎、江藤さんがいない。これをどう思う?」
鳴「そんなバナナ」
由美「くだらないギャグはもういいわ。恒一君たちの部屋に
いないってことは自分の部屋に戻ったんでしょ」
恒一「来てたんだね由美さん」
由美「うん。てか今名前で……」
恒一「呼んでもいいんだよね? 登山編で許可貰ったし」
由美「うん///」
鳴(登山編でそんなことがあったの?)ムカー
恒一(見崎が怒ってる)
恒一「さーて。じゃあ江藤さんの部屋に行こうか」
一行は女子の部屋が並ぶ廊下へと足を運んだ。
鳴「そんなバナナ」
由美「くだらないギャグはもういいわ。恒一君たちの部屋に
いないってことは自分の部屋に戻ったんでしょ」
恒一「来てたんだね由美さん」
由美「うん。てか今名前で……」
恒一「呼んでもいいんだよね? 登山編で許可貰ったし」
由美「うん///」
鳴(登山編でそんなことがあったの?)ムカー
恒一(見崎が怒ってる)
恒一「さーて。じゃあ江藤さんの部屋に行こうか」
一行は女子の部屋が並ぶ廊下へと足を運んだ。
そこには恒一の名前を発しながらオナニーしてる江藤さんの姿が そして4Pへ
鳴「なんでいなかったんだろ」
恒一「永遠の謎だね」
結果的にいうと江藤は見つからなかった。
由美「全部の部屋を探したのになんでいないのよ。
まさか逃げたのかしら?」
恒一「逃げるにしても場所がないでしょ。
ここ田舎の山中だし。夜とかお化けでそう」
鳴「幽霊にでもさらわれたとか?」
由美「ば……脅かさないでよ。でもホラー展開は得意らしいわよ」
恒一「誰が?」
由美「誰かがよ」
鳴「それより風見君たちに報告しないと」
恒一「永遠の謎だね」
結果的にいうと江藤は見つからなかった。
由美「全部の部屋を探したのになんでいないのよ。
まさか逃げたのかしら?」
恒一「逃げるにしても場所がないでしょ。
ここ田舎の山中だし。夜とかお化けでそう」
鳴「幽霊にでもさらわれたとか?」
由美「ば……脅かさないでよ。でもホラー展開は得意らしいわよ」
恒一「誰が?」
由美「誰かがよ」
鳴「それより風見君たちに報告しないと」
鳴の言うとおり食堂に戻る三人。
風見「なにぃ!! 江藤さんがいないだって!?」
怜子「昨日の恒一君との情事が激しすぎて過労死したのかしら?」
恒一「んなわけあるか!! 先生なんですから真剣に考えてくださいよ!!」
桜木「これは大変な事態ですよ。行方不明者がいたら
夜見北に帰れないじゃないですか」
恒一(別に帰れなくてもいいよ。どうせ帰ってもろくなことがないし)
中尾「じゃあ榊原を置いてみんなで帰るってのはどうだ!?
こいつは責任を持って江藤を探すってことで!!」
恒一「ちょ」
赤沢「なら私も残るわ」
有田「わ、私も……」
中尾「」
風見「なにぃ!! 江藤さんがいないだって!?」
怜子「昨日の恒一君との情事が激しすぎて過労死したのかしら?」
恒一「んなわけあるか!! 先生なんですから真剣に考えてくださいよ!!」
桜木「これは大変な事態ですよ。行方不明者がいたら
夜見北に帰れないじゃないですか」
恒一(別に帰れなくてもいいよ。どうせ帰ってもろくなことがないし)
中尾「じゃあ榊原を置いてみんなで帰るってのはどうだ!?
こいつは責任を持って江藤を探すってことで!!」
恒一「ちょ」
赤沢「なら私も残るわ」
有田「わ、私も……」
中尾「」
怜子「じゃあ私ものこ…」
中尾「すみません。今言ったのは冗談です!!」
桜木「冗談はともかくとして、本当にどうするんですか。
全員で江藤さんを探しますか?」
風見「ぶっちゃけこのクラスって僕とゆか……桜木さんが
いないとまとまらないよね」
恒一「風見君は変態だけどね。昨日はゆかりさんとナニやってたのかな?」
風見「あーうるさいから無視ね。で、どうするの?」
松井「探した方がいいんじゃなーい?
行方不明者がいるとかマジしゃれにならないしー」
猿田「緊張感のない奴じゃ。おまえと金木の話し方むかつくぞな」
金木「んふふ。あんただって人のこと言えないでしょ?」
中尾「すみません。今言ったのは冗談です!!」
桜木「冗談はともかくとして、本当にどうするんですか。
全員で江藤さんを探しますか?」
風見「ぶっちゃけこのクラスって僕とゆか……桜木さんが
いないとまとまらないよね」
恒一「風見君は変態だけどね。昨日はゆかりさんとナニやってたのかな?」
風見「あーうるさいから無視ね。で、どうするの?」
松井「探した方がいいんじゃなーい?
行方不明者がいるとかマジしゃれにならないしー」
猿田「緊張感のない奴じゃ。おまえと金木の話し方むかつくぞな」
金木「んふふ。あんただって人のこと言えないでしょ?」
恒一「みんな聞け!! 捜索は難航すると思われるよ!!
なにせここは山中の館なんだからね!!
まずは全員の意志を統一する必要がある!!」
綾野「さすがこういっちゃん。主人公らしい」
恒一「僕の意見を言わせてもらうと、今回の行方不明は
災厄が原因だと思ってる!! これで仲間割れとか
おきたら本当にシャレにならないぞ!! みんなで
バトロアなんてのはアニメに任せおけばいいんだよ!!」
水島監督「……」
恒一「怜子さんは見てのとおり当てにならない!!
では他の大人の意見を聞いてみよう!!
千曳さんどう思いますか!?」
千曳「んあ? すまないね。寝てたから聞いてなかったよ」
恒一「」
なにせここは山中の館なんだからね!!
まずは全員の意志を統一する必要がある!!」
綾野「さすがこういっちゃん。主人公らしい」
恒一「僕の意見を言わせてもらうと、今回の行方不明は
災厄が原因だと思ってる!! これで仲間割れとか
おきたら本当にシャレにならないぞ!! みんなで
バトロアなんてのはアニメに任せおけばいいんだよ!!」
水島監督「……」
恒一「怜子さんは見てのとおり当てにならない!!
では他の大人の意見を聞いてみよう!!
千曳さんどう思いますか!?」
千曳「んあ? すまないね。寝てたから聞いてなかったよ」
恒一「」
桜木「漫才はもうお腹いっぱいですよ」
風見「千曳さんまでおかしくなったぞ」
千曳「君たちの話が長いからつい寝てしまったよ」
恒一「えー? 眠くならないように声を張り上げたのに……?」
敦志「原因はよく分からねえけど、俺はみんなで探すべきだと思うぜ」
沙苗「私も同感ね。相当シリアスな状態だと思うけど
誰も緊張してないのはなぜ?」
赤沢「三組ですから」
沙苗「ですよねー」
杉浦「もう転校したいわ」
風見「千曳さんまでおかしくなったぞ」
千曳「君たちの話が長いからつい寝てしまったよ」
恒一「えー? 眠くならないように声を張り上げたのに……?」
敦志「原因はよく分からねえけど、俺はみんなで探すべきだと思うぜ」
沙苗「私も同感ね。相当シリアスな状態だと思うけど
誰も緊張してないのはなぜ?」
赤沢「三組ですから」
沙苗「ですよねー」
杉浦「もう転校したいわ」
恒一「と・に・か・く!!
朝食が食べ終わったら江藤さんを探しに行くよ!!
異論のある人は挙手してください!!」
風見「はい。なんで君が仕切ってるんですか?」
恒一「たまには主人公らしいことしないと駄目だと思ったから!!」
怜子「はい。江藤さんを探すふりして私との小作りフラグですよね?」
恒一「だからふざけてる場合じゃないって言ったでしょうが!!
少しは教師らしくしてくださいよ!! 担任のくせに!!
あなたどうやって教員免許取ったんですか!?」
怜子「実は免許偽造でして」
恒一「えええええ!?」
赤沢「冗談に聞こえないからすごいわ」
杉浦「早めに教育委員会に訴えたほうがいいわよ」
朝食が食べ終わったら江藤さんを探しに行くよ!!
異論のある人は挙手してください!!」
風見「はい。なんで君が仕切ってるんですか?」
恒一「たまには主人公らしいことしないと駄目だと思ったから!!」
怜子「はい。江藤さんを探すふりして私との小作りフラグですよね?」
恒一「だからふざけてる場合じゃないって言ったでしょうが!!
少しは教師らしくしてくださいよ!! 担任のくせに!!
あなたどうやって教員免許取ったんですか!?」
怜子「実は免許偽造でして」
恒一「えええええ!?」
赤沢「冗談に聞こえないからすごいわ」
杉浦「早めに教育委員会に訴えたほうがいいわよ」
漫才を切り上げて朝食を食べ終えた三組一同。
これより江藤捜索の開始である。
風見「今さらだけど赤沢さんは対策係だったね」
赤沢「あー。本編だとそんな設定だったかしら。
全然災厄が起きないから忘れてたわ」
桜木「本来ならあなたが主導で進めるべき事柄ですよ」
赤沢「でもめんどくさくない?
私あっちでお茶してるからあんたらが探しといてよ」
風見「ふざけないでくれ!! クラスメイトが命の危険に
さらされてるかもしれないんだぞ!?」
赤沢「あーはいはい。分かったわよ。うるさいわね」ハァ
中尾(かったるそうな赤沢もグッとくるぜ。
赤沢と一緒なら捜索も苦じゃないぜ)
これより江藤捜索の開始である。
風見「今さらだけど赤沢さんは対策係だったね」
赤沢「あー。本編だとそんな設定だったかしら。
全然災厄が起きないから忘れてたわ」
桜木「本来ならあなたが主導で進めるべき事柄ですよ」
赤沢「でもめんどくさくない?
私あっちでお茶してるからあんたらが探しといてよ」
風見「ふざけないでくれ!! クラスメイトが命の危険に
さらされてるかもしれないんだぞ!?」
赤沢「あーはいはい。分かったわよ。うるさいわね」ハァ
中尾(かったるそうな赤沢もグッとくるぜ。
赤沢と一緒なら捜索も苦じゃないぜ)
仕切りなおして捜索開始である。
赤沢「まずは人数を分けましょう!!
五人から六人くらいのグループに分けて捜索開始よ!!
うちのクラスは三十人?だから六つくらいの
グループに分かれるわね!!」
風見「食堂には千曳さんと沙苗さんに待機してもらう!!
江藤さんを発見次第報告に来てくれ!!」
桜木「三神先生は役に立たないので放置しました」
怜子「えーん」
恒一「僕は誰と組むかな」
鳴「私と組もうよ」
小椋「あたしもいいわよね?」
恒一「いいよ。他は誰にしようか」
赤沢「まずは人数を分けましょう!!
五人から六人くらいのグループに分けて捜索開始よ!!
うちのクラスは三十人?だから六つくらいの
グループに分かれるわね!!」
風見「食堂には千曳さんと沙苗さんに待機してもらう!!
江藤さんを発見次第報告に来てくれ!!」
桜木「三神先生は役に立たないので放置しました」
怜子「えーん」
恒一「僕は誰と組むかな」
鳴「私と組もうよ」
小椋「あたしもいいわよね?」
恒一「いいよ。他は誰にしようか」
多々良「私もいいですか? 恒一君を放置すると
他所の女と浮気するかもしれませんから」チラ
由美「ちょっとそれどういう意味よ」
鳴「関係ないけどさっきのレスでまた小椋表記になってたよ」
由美「なんであたしの名前だけいい加減なのよ!?」
多々良「どうでもいいです。恒一君。他は誰にするんですか?」
恒一「今のことろ由美さんと鳴と恵さんで三人か。
あと二人くらい欲しいな」
鳴(下の名前で呼ばれた!?)
有田「じゃあ私なんてどうですか?」
恒一「弁護役の有田さんじゃないか。昨日はすっごいお世話になったね。
君ならむしろこっちからお願いしたいくらいだよ」
他所の女と浮気するかもしれませんから」チラ
由美「ちょっとそれどういう意味よ」
鳴「関係ないけどさっきのレスでまた小椋表記になってたよ」
由美「なんであたしの名前だけいい加減なのよ!?」
多々良「どうでもいいです。恒一君。他は誰にするんですか?」
恒一「今のことろ由美さんと鳴と恵さんで三人か。
あと二人くらい欲しいな」
鳴(下の名前で呼ばれた!?)
有田「じゃあ私なんてどうですか?」
恒一「弁護役の有田さんじゃないか。昨日はすっごいお世話になったね。
君ならむしろこっちからお願いしたいくらいだよ」
赤沢「私はフラグが不足してるからいいわよね恒一君?」
恒一「対策係の赤沢さんがいれば百人力だね。
化物が襲ってきても倒してくれそうだし」
赤沢「あなたの中の私ってそんなイメージだったの!?」
鳴「むしろ無能?」
赤沢「は?」ギロ
有田「あのー。修羅場作ってたら江藤さん見つかりませんよ」
多々良「不毛なことしてないで先に進みましょうよ。
要領の悪い女は恒一君に嫌われますよ」
由美「まずはどこから探しましょうか」
赤沢「仕切るなら私に任せて。まずは恒一君の部屋に戻って
もう一度痕跡を探しましょう。必ず手がかりがあるはずよ」
恒一「対策係の赤沢さんがいれば百人力だね。
化物が襲ってきても倒してくれそうだし」
赤沢「あなたの中の私ってそんなイメージだったの!?」
鳴「むしろ無能?」
赤沢「は?」ギロ
有田「あのー。修羅場作ってたら江藤さん見つかりませんよ」
多々良「不毛なことしてないで先に進みましょうよ。
要領の悪い女は恒一君に嫌われますよ」
由美「まずはどこから探しましょうか」
赤沢「仕切るなら私に任せて。まずは恒一君の部屋に戻って
もう一度痕跡を探しましょう。必ず手がかりがあるはずよ」
スタスタスタ。六人は恒一の部屋へ向かう。
多々良「最初から仕切れるんだったら、
>>732でやった子芝居は必要なかったんじゃないですか?」
赤沢「けだるそうな女がもてるって聞いたから」
鳴「バカじゃないの?」
赤沢「うっさいわね!!」
恒一「君たち真面目に探してよ。
江藤さんが死んでるかもしれないんだよ?」
赤沢「ごめんなさい恒一君。
こいつらがあまりにもアホだから困っちゃうわ」
鳴「あからさまなぶりっこは嫌われるそうよ」
赤沢「ええっ?」
多々良「最初から仕切れるんだったら、
>>732でやった子芝居は必要なかったんじゃないですか?」
赤沢「けだるそうな女がもてるって聞いたから」
鳴「バカじゃないの?」
赤沢「うっさいわね!!」
恒一「君たち真面目に探してよ。
江藤さんが死んでるかもしれないんだよ?」
赤沢「ごめんなさい恒一君。
こいつらがあまりにもアホだから困っちゃうわ」
鳴「あからさまなぶりっこは嫌われるそうよ」
赤沢「ええっ?」
恒一「もうそういうのいいから。
なんでうちのクラスって変な話しする人が多いのかな」
多々良「たぶん恒一君がその筆頭だと思いますよ。
クラスで一番の変人ですし」
恒一「そんな馬鹿な!?」
鳴「そんなバナナ」
由美「あんたそれ言うの何回目よ」
鳴「十七回くらい?」
由美「そんなに多く言ってないでしょ!!」
有田「みんながアホすぎて会話についていけません」
恒一「ごめんね有田さん」ナデナデ
有田「いえ/// いいんです///」
なんでうちのクラスって変な話しする人が多いのかな」
多々良「たぶん恒一君がその筆頭だと思いますよ。
クラスで一番の変人ですし」
恒一「そんな馬鹿な!?」
鳴「そんなバナナ」
由美「あんたそれ言うの何回目よ」
鳴「十七回くらい?」
由美「そんなに多く言ってないでしょ!!」
有田「みんながアホすぎて会話についていけません」
恒一「ごめんね有田さん」ナデナデ
有田「いえ/// いいんです///」
赤沢「それよ恒一君」
恒一「なに?」
赤沢「そうやって好きでもない女に優しくしてあげるから
勘違いされるんでしょうが!!」
有田「小姑の嫉妬は醜いです」
赤沢「誰が小姑よ!?」
由美「ラブコメいつまでやってんのよ。もう部屋についたわよ」
多々良「今までは廊下を歩きながら話してる設定でしたね」
鳴「そういう説明口調のセリフって現実世界じゃ絶対ないよね」
赤沢「はいはい。じゃあもう一度詳しく調べてみましょう。
当時は恒一君たちもあせってたでしょうし、
見過ごしたものが何かしらあるはずよ」
恒一「なに?」
赤沢「そうやって好きでもない女に優しくしてあげるから
勘違いされるんでしょうが!!」
有田「小姑の嫉妬は醜いです」
赤沢「誰が小姑よ!?」
由美「ラブコメいつまでやってんのよ。もう部屋についたわよ」
多々良「今までは廊下を歩きながら話してる設定でしたね」
鳴「そういう説明口調のセリフって現実世界じゃ絶対ないよね」
赤沢「はいはい。じゃあもう一度詳しく調べてみましょう。
当時は恒一君たちもあせってたでしょうし、
見過ごしたものが何かしらあるはずよ」
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