私的良スレ書庫
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元スレP「音無さん…音無さん…」シコシコシコ 小鳥「」
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『千早ーっ、いないのかぁー?』
響の声を使うなんて許しがたいことだ。
俺の知ってる響はこんなことする奴じゃない。
俺と千早は冷静に状況を判断し、ただ黙るのみだ。
すると、今度は扉をたたき始めたんだからまいった。
――ドン ドン ドン
重い音が響いてくる。俺の心臓を鷲掴みにしそうな音。
ここは賃貸なんだぞ? なんて非常識なやつなんだ。
たぶん春香か雪歩のどっちか、あるいは両方なんだろうな。
やってることが悪質すぎるじゃないか。
千早「警察を呼んだほうがいいでしょうか?」
P「もう少し様子を見よう。大事にしたら7657プロの仕事がなくなっちまう」
響の声を使うなんて許しがたいことだ。
俺の知ってる響はこんなことする奴じゃない。
俺と千早は冷静に状況を判断し、ただ黙るのみだ。
すると、今度は扉をたたき始めたんだからまいった。
――ドン ドン ドン
重い音が響いてくる。俺の心臓を鷲掴みにしそうな音。
ここは賃貸なんだぞ? なんて非常識なやつなんだ。
たぶん春香か雪歩のどっちか、あるいは両方なんだろうな。
やってることが悪質すぎるじゃないか。
千早「警察を呼んだほうがいいでしょうか?」
P「もう少し様子を見よう。大事にしたら7657プロの仕事がなくなっちまう」
『開けろよ千早ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!』
千早・P「……っ」
すさまじい怒鳴り声が扉から聞こえてきた。
全身が震え上がりそうなほどの迫力だった。
なんてことだ。あの声はまさしく雪歩だったじゃないか。
雪歩は心の優しい少女だった。こんな陰湿な真似をして人を
追い詰めるような娘じゃなかったはずだ。
なんでこんなことに……
千早「私が話をしてきます」
P「おい」
千早「わかってます。扉越しにですよ」
千早・P「……っ」
すさまじい怒鳴り声が扉から聞こえてきた。
全身が震え上がりそうなほどの迫力だった。
なんてことだ。あの声はまさしく雪歩だったじゃないか。
雪歩は心の優しい少女だった。こんな陰湿な真似をして人を
追い詰めるような娘じゃなかったはずだ。
なんでこんなことに……
千早「私が話をしてきます」
P「おい」
千早「わかってます。扉越しにですよ」
千早「そこにいるのは雪歩ね? こんな時間に何の用?」
雪歩「プロデューサーに…会いに来ました」
千早「そう。残念だけど、プロデューサーならここにいないわよ?」
雪歩「嘘はよくないですぅ。プロデューサーなら今、千早さんの
ベッドの中で丸まってるじゃないですか。まるで子猫のように
おびえて……ふふ……」
千早「あなた。狂ってるわ。正気じゃない!!
これ以上ふざけた真似をする気なら通報するわよ」
雪歩「やってみろですぅ。そしたら私もプロデューサーの悪事、主に
不純異性交遊について公表しちゃいますよ。未成年との淫行で
逮捕されちゃいますね」
千早「くっ……」
雪歩「プロデューサーに…会いに来ました」
千早「そう。残念だけど、プロデューサーならここにいないわよ?」
雪歩「嘘はよくないですぅ。プロデューサーなら今、千早さんの
ベッドの中で丸まってるじゃないですか。まるで子猫のように
おびえて……ふふ……」
千早「あなた。狂ってるわ。正気じゃない!!
これ以上ふざけた真似をする気なら通報するわよ」
雪歩「やってみろですぅ。そしたら私もプロデューサーの悪事、主に
不純異性交遊について公表しちゃいますよ。未成年との淫行で
逮捕されちゃいますね」
千早「くっ……」
雪歩「今すぐ開けたら許してあげないこともないですよ?
もし拒否したら、ここを爆破します」
千早「なんですって……」
あいつのいってることは冗談じゃないだろうな。
雪歩や春香と関わってきた俺なら分かる。
俺はその旨を千早に伝えた。
千早「仕方ないですね。入りなさい萩原雪歩」
雪歩「えへへ。おじゃましまぁす」
人がよさそうに微笑む雪歩だが、その内に鬼を宿してる。
例えるなら堕天使が妥当だろうか。背中に黒い羽が生えてそうだ。
P「俺に何をするつもりだ雪歩」
雪歩「そんなに怖がらなくてもいいじゃないですかぁ。
ちょっとお話をしに来ただけですよ」
もし拒否したら、ここを爆破します」
千早「なんですって……」
あいつのいってることは冗談じゃないだろうな。
雪歩や春香と関わってきた俺なら分かる。
俺はその旨を千早に伝えた。
千早「仕方ないですね。入りなさい萩原雪歩」
雪歩「えへへ。おじゃましまぁす」
人がよさそうに微笑む雪歩だが、その内に鬼を宿してる。
例えるなら堕天使が妥当だろうか。背中に黒い羽が生えてそうだ。
P「俺に何をするつもりだ雪歩」
雪歩「そんなに怖がらなくてもいいじゃないですかぁ。
ちょっとお話をしに来ただけですよ」
P「ごめんな雪歩。話なら手短に済ませてくれないか。俺も仕事で疲れてるんだ」
雪歩「まるで亭主が妻にする言い訳みたいですね。まあいいです。
話というのは、プロデューサーさんが貴音ちゃんと伊織ちゃんと
体の関係を持ったということについてです」
予想はしていたよ。だが改めて訊かれるときついものがあるな。
千早「あなた……それはどういうことですか?」
千早にはこのことだけは話してなかったんだ。だって話す必要なかっただろ?
雪歩「プロデューサーさんは最低の浮気野郎ってことですよ。
次から次へと女の子を食い物にして酷いです。まるで野生動物のようです」
P「う……」
ぐうの音も出ない。
千早「そんなことがあったなんて、全然知りませんでした」
雪歩「まるで亭主が妻にする言い訳みたいですね。まあいいです。
話というのは、プロデューサーさんが貴音ちゃんと伊織ちゃんと
体の関係を持ったということについてです」
予想はしていたよ。だが改めて訊かれるときついものがあるな。
千早「あなた……それはどういうことですか?」
千早にはこのことだけは話してなかったんだ。だって話す必要なかっただろ?
雪歩「プロデューサーさんは最低の浮気野郎ってことですよ。
次から次へと女の子を食い物にして酷いです。まるで野生動物のようです」
P「う……」
ぐうの音も出ない。
千早「そんなことがあったなんて、全然知りませんでした」
シマウマP「残念な知らせだ!! 俺はこれから寝ることにする!!
もう何時間も書き続けて体力の限界だ!! あは~ん
明日は少し用事があるから、午後からの再開になるかもしれん!!
落ちてないことを祈るばかりでござんす」
もう何時間も書き続けて体力の限界だ!! あは~ん
明日は少し用事があるから、午後からの再開になるかもしれん!!
落ちてないことを祈るばかりでござんす」
小鳥さんの部屋で小鳥さんが寝てる間にあずささんと貴音とPがパンパンする薄い本あったな
>>342
詳しく
詳しく
>>347
ありがとん
ありがとん
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