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元スレP「音無さん…音無さん…」シコシコシコ 小鳥「」
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真美「真美はね。兄ちゃんのことが好きなの!!」
美希「……!!」ムカ
P「うほ……!!」
雪歩・春香(このガキ……!!)ビキビキ
あずさ(まぁまぁ……若い子はだいたんねぇ)ぽわーん
律子(真美……とうとう言っちゃったのね……)しみじみ
伊織(何よこれ)
貴音(なんと面妖な)
女店員(こいつら、店内でラブコメしてんじゃねーぞ)←二十六歳独身
美希「……!!」ムカ
P「うほ……!!」
雪歩・春香(このガキ……!!)ビキビキ
あずさ(まぁまぁ……若い子はだいたんねぇ)ぽわーん
律子(真美……とうとう言っちゃったのね……)しみじみ
伊織(何よこれ)
貴音(なんと面妖な)
女店員(こいつら、店内でラブコメしてんじゃねーぞ)←二十六歳独身
>>252
うわああああああああああああああああっさあ
うわああああああああああああああああっさあ
真美「すぐじゃなくていいから、返事を聞かせて」
P「あ……うん……いや……その……」
リズミカルできょどる俺。
いや、誰だってきょどるだろこれは。
だって美少女中学生に面と向かって告白されたんだよ?
俺の時代が来るのこれ? ちょっと調子に乗ってズボンでも……
『下半身裸のお客様のご来店はご遠慮させていただきます』
店内の壁にはそう書かれている。そう。情けないが俺は露出の常習犯。
店長からマークされているのだ。今日はやめとくか。
真美さんはこんな男のどこに引かれたんだろうね。
P「真美、厳しいようだが俺はプロデューサーだ。
アイドルとの恋愛はタブーだ。分かるな?」
真美「うん……」
P「あ……うん……いや……その……」
リズミカルできょどる俺。
いや、誰だってきょどるだろこれは。
だって美少女中学生に面と向かって告白されたんだよ?
俺の時代が来るのこれ? ちょっと調子に乗ってズボンでも……
『下半身裸のお客様のご来店はご遠慮させていただきます』
店内の壁にはそう書かれている。そう。情けないが俺は露出の常習犯。
店長からマークされているのだ。今日はやめとくか。
真美さんはこんな男のどこに引かれたんだろうね。
P「真美、厳しいようだが俺はプロデューサーだ。
アイドルとの恋愛はタブーだ。分かるな?」
真美「うん……」
>>252
よく見えなかったけどブラクラ登録しといた
よく見えなかったけどブラクラ登録しといた
美希(ハニーは渡さないの!!)
美希は真美に鋭い視線をくれている。
それをさらっと受け流してる真美も中々のもんだ。
女同士ってのは怖いねぇ。
P「真美が十八歳になってさ、その時も俺のことが好きでいてくれるのなら
ちゃんと返事をしようと思う。それでどうかな?」
真美「兄ちゃん、卑怯だよ」
P「……そうかもな」
ちなみに、そのころには俺はたぶんおっさんだぞ。
今のうちに嫁候補を見つけとかないとな。小鳥さん風治ったかな?
さあ食事だ。
それにしても真美と美希との険悪な雰囲気で食べるのはきつい。
地雷投下ということで春香たちでも呼ぶか。
美希は真美に鋭い視線をくれている。
それをさらっと受け流してる真美も中々のもんだ。
女同士ってのは怖いねぇ。
P「真美が十八歳になってさ、その時も俺のことが好きでいてくれるのなら
ちゃんと返事をしようと思う。それでどうかな?」
真美「兄ちゃん、卑怯だよ」
P「……そうかもな」
ちなみに、そのころには俺はたぶんおっさんだぞ。
今のうちに嫁候補を見つけとかないとな。小鳥さん風治ったかな?
さあ食事だ。
それにしても真美と美希との険悪な雰囲気で食べるのはきつい。
地雷投下ということで春香たちでも呼ぶか。
>>252
このスレに限って言えば勇者
このスレに限って言えば勇者
P「春香たちもこっち来いよ!! ちょっと狭いけど女の子たちならギリギリ入るだろ?」
春香たちは真美の隣に陣取った。Pの対面側である。
春香「プロデューサーさんに呼ばれるとは思いませんでした」
雪歩「一緒に食事するなんて久しぶりですぅ」
P「何言ってんだよ。雪歩はよく家まで夕飯作りに来てくれたろ?
ったく厳しい家に生まれたくせに意外とフリーダムなところも…はっ…」
なんというか、女子全員からにらまれていた。
空気が凍ってる。まさしく地雷原に迷い込んでしまったかのような感覚。
一介のシマウマに耐えられるわけないじゃないか。どうすれば……
雪歩「み、みんなの前で言われると恥ずかしいです」///
いや、もうラブコメはお腹一杯だよ。まずこの修羅場をなんとかしろスコップ女
雪歩「口に出てますよ?」ギロ
しまった。俺としたことが
春香たちは真美の隣に陣取った。Pの対面側である。
春香「プロデューサーさんに呼ばれるとは思いませんでした」
雪歩「一緒に食事するなんて久しぶりですぅ」
P「何言ってんだよ。雪歩はよく家まで夕飯作りに来てくれたろ?
ったく厳しい家に生まれたくせに意外とフリーダムなところも…はっ…」
なんというか、女子全員からにらまれていた。
空気が凍ってる。まさしく地雷原に迷い込んでしまったかのような感覚。
一介のシマウマに耐えられるわけないじゃないか。どうすれば……
雪歩「み、みんなの前で言われると恥ずかしいです」///
いや、もうラブコメはお腹一杯だよ。まずこの修羅場をなんとかしろスコップ女
雪歩「口に出てますよ?」ギロ
しまった。俺としたことが
>>260
グロ注意
グロ注意
P「ごめんよ雪歩。雪歩と一緒に過ごせた日々は本当に楽しかったよ」
雪歩「本当ですか?」
P「もちろん本当だよ。よしよし」ナデナデ
雪歩「えへへ」///
あーっ。いつものくせで頭を撫でてしまった。ほんと学習しねえな俺はあああああ!!
春香「プロデューサーさんが私を呼んだのは、雪歩との仲を見せつけるためだったんですか?」
美希「ごめんねハニー。こんなこと言ったら嫌われるってわかってるんだけど。
はっきり☆愚痴を言わせてもらうと☆雪歩がうざいです☆」
二人ともめちゃキレてた。やべえ。特に美希は歌いながらキレるという
新しいスタイルを確率しつつある。さすがはトップレベルのアイドルだな。
真美「兄ちゃん、女なら誰でもいいの?」
真美に演歌でも歌いそうなトーンで言われてしまった。
どうしてそんな渋い声が出せるんだい真美?
雪歩「本当ですか?」
P「もちろん本当だよ。よしよし」ナデナデ
雪歩「えへへ」///
あーっ。いつものくせで頭を撫でてしまった。ほんと学習しねえな俺はあああああ!!
春香「プロデューサーさんが私を呼んだのは、雪歩との仲を見せつけるためだったんですか?」
美希「ごめんねハニー。こんなこと言ったら嫌われるってわかってるんだけど。
はっきり☆愚痴を言わせてもらうと☆雪歩がうざいです☆」
二人ともめちゃキレてた。やべえ。特に美希は歌いながらキレるという
新しいスタイルを確率しつつある。さすがはトップレベルのアイドルだな。
真美「兄ちゃん、女なら誰でもいいの?」
真美に演歌でも歌いそうなトーンで言われてしまった。
どうしてそんな渋い声が出せるんだい真美?
持ってきたヤンデれ対策本をこっそり読む。
それによると、複数の選択肢の中から最も被害の少ないと思うものを選べばいいとのこと。
だがこの状況じゃもう何をやっても駄目だろう。この小説の前半ですでに学習済みだ。
であるからして、えー、気さくに出るわけです。はい。
というか私の持ち味は奇策であるからして。えー
奇策① 正妻を呼んでみる。
→なるほど。こいつらをあきらめさせるくらいのインパクトはありそうだ。
ならあいつを呼んじまえば、この場は丸く収まるわけだな。ふむ。なるほど
奇策② 実は未成年には興味がないと告げる
→これなら俺がアイドルと付き合えない事情と重なって効果が大きいかもしれん。
あくまで予想だが
奇策③ 実は社長と付き合ってると告げる
→同性愛ネタか。こんなウホ系なギャグなんて誰得だよ。却下だ。却下
それによると、複数の選択肢の中から最も被害の少ないと思うものを選べばいいとのこと。
だがこの状況じゃもう何をやっても駄目だろう。この小説の前半ですでに学習済みだ。
であるからして、えー、気さくに出るわけです。はい。
というか私の持ち味は奇策であるからして。えー
奇策① 正妻を呼んでみる。
→なるほど。こいつらをあきらめさせるくらいのインパクトはありそうだ。
ならあいつを呼んじまえば、この場は丸く収まるわけだな。ふむ。なるほど
奇策② 実は未成年には興味がないと告げる
→これなら俺がアイドルと付き合えない事情と重なって効果が大きいかもしれん。
あくまで予想だが
奇策③ 実は社長と付き合ってると告げる
→同性愛ネタか。こんなウホ系なギャグなんて誰得だよ。却下だ。却下
うん? 何かひらめいたぞ!! よし!! これにするしかない!!
P「あー。春香。突然だが、おまえに訊きたいことがある!!
お前じゃなきゃダメなんだ」
春香「え、えぇ。私にですか?」
美希ら「……」ギロ
少女たちの監視下での行動はまさに修羅の道を歩むようなもの。
だがPはソビエト共産党員のごとき精神力を持ってる。
P「そうだ。春香。おまえに訊いてほしい。いいかな?」
春香「はい。いいですよ。プロデューサーさんになら」
P「ありがとう。じゃあ訊いてくれ。この事実を。
俺は昨日……」
ゴクリ…… 一同が唾をのむ。
プロデューサーはこう言った。
――俺は昨日、伊織と貴音と3Pしちまった☆ いえーい☆
何か感想とかあるぅうう?
P「あー。春香。突然だが、おまえに訊きたいことがある!!
お前じゃなきゃダメなんだ」
春香「え、えぇ。私にですか?」
美希ら「……」ギロ
少女たちの監視下での行動はまさに修羅の道を歩むようなもの。
だがPはソビエト共産党員のごとき精神力を持ってる。
P「そうだ。春香。おまえに訊いてほしい。いいかな?」
春香「はい。いいですよ。プロデューサーさんになら」
P「ありがとう。じゃあ訊いてくれ。この事実を。
俺は昨日……」
ゴクリ…… 一同が唾をのむ。
プロデューサーはこう言った。
――俺は昨日、伊織と貴音と3Pしちまった☆ いえーい☆
何か感想とかあるぅうう?
奇策とは、常に相手の想像をはるか超えた行動を起こすものだ。
裏の裏をかく。常識では考えられぬほどの異常事態。
これを突然食らった人間は普通、
春香・美希・雪歩・真美「」
↑のように固まってしまうものだ。
したがって、俺のとった行動は短期的には正しいといえる。
しかし、アイドルとの不純交友を暴露したのも事実。
もしそれを世間にばらされたら?
P「首だろうな。早いうちに転職先でも探すよ。さーて帰るか」
フリーズしたアイドルたちに構わず、席を立つ俺。
世の中にはいろんなPがいると思うけどさ、
俺ほど変わってる男もそうはいないと思うぜ。あー風が冷めてえ
裏の裏をかく。常識では考えられぬほどの異常事態。
これを突然食らった人間は普通、
春香・美希・雪歩・真美「」
↑のように固まってしまうものだ。
したがって、俺のとった行動は短期的には正しいといえる。
しかし、アイドルとの不純交友を暴露したのも事実。
もしそれを世間にばらされたら?
P「首だろうな。早いうちに転職先でも探すよ。さーて帰るか」
フリーズしたアイドルたちに構わず、席を立つ俺。
世の中にはいろんなPがいると思うけどさ、
俺ほど変わってる男もそうはいないと思うぜ。あー風が冷めてえ
下っ端共産党員は行動して成功するよりも行動せずに失敗しないことを選ぶものだと思ってたが
うまくいかない。おもしろくない。世の中にはつまらないことなんていっぱいあると思う。
でもさ、それって楽しいことが見つけられないやつの言い訳なんじゃないかって思うんだ。
俺は少しでも自分の人生を楽しみたいと思う。だから俺は、またあの扉を叩いてしまったんだ。
P「千早。俺だ。いるか?」
千早「…っ!! プロデューサー、来てたんですか!!」
連絡くらいしてくれてもよかったのに。千早はそう言うが、
なんとなくそんな気分じゃなかったんだよ。
千早「お茶でも出しましょうか?」
P「そうだね。コーヒーでももらおうかな。あと疲れたからベッドで横にならせて」
千早「本当に疲れた顔をしていますね。どうされたんですか?」
俺は昨日今日の出来事を洗いざらい全部話したのだった。
春香たちの傍若無人ぶりに、千早は激怒し、んあーんあーとか言ってた。
でもさ、それって楽しいことが見つけられないやつの言い訳なんじゃないかって思うんだ。
俺は少しでも自分の人生を楽しみたいと思う。だから俺は、またあの扉を叩いてしまったんだ。
P「千早。俺だ。いるか?」
千早「…っ!! プロデューサー、来てたんですか!!」
連絡くらいしてくれてもよかったのに。千早はそう言うが、
なんとなくそんな気分じゃなかったんだよ。
千早「お茶でも出しましょうか?」
P「そうだね。コーヒーでももらおうかな。あと疲れたからベッドで横にならせて」
千早「本当に疲れた顔をしていますね。どうされたんですか?」
俺は昨日今日の出来事を洗いざらい全部話したのだった。
春香たちの傍若無人ぶりに、千早は激怒し、んあーんあーとか言ってた。
もはや、アイマスはどうでもよい。俺の脱いだパンツどうすんだよ。
P「千早。頼む。しばらく俺をここにかくまってくれないか。正直家には帰りたくないんだ。
あそこには監視カメラと盗聴器が少なくとも二十個以上は設置されてる」
千早「んあー(怒)」
P「そうだよな。千早だって怒ってくれるよな」
千早「んあーんあー(怒)」
やはり千早は冷静だ。んあーとか言ってるけど。俺の気持ちをよくわかってくれてる。
俺たちは互いがよき理解者であり、パートナーだ。
千早「もう春香たちにあなたを会わせられません」
P「ああ、俺だって金輪際会いたくないよ。でも仕方ないのさ。
俺はプロデューサーだからな。
おまえをトップアイドルにするって約束したもんな?」
千早「プ、プロデューサー///」
やっぱ俺たちの相性は抜群だ。そう思うだろう?
あそこには監視カメラと盗聴器が少なくとも二十個以上は設置されてる」
千早「んあー(怒)」
P「そうだよな。千早だって怒ってくれるよな」
千早「んあーんあー(怒)」
やはり千早は冷静だ。んあーとか言ってるけど。俺の気持ちをよくわかってくれてる。
俺たちは互いがよき理解者であり、パートナーだ。
千早「もう春香たちにあなたを会わせられません」
P「ああ、俺だって金輪際会いたくないよ。でも仕方ないのさ。
俺はプロデューサーだからな。
おまえをトップアイドルにするって約束したもんな?」
千早「プ、プロデューサー///」
やっぱ俺たちの相性は抜群だ。そう思うだろう?
俺たちは軽い夕食を済ませたあと、テレビを見ながら適当にだべってた。
P「そうだ千早。今のうちに施錠をしとかないとな」
千早「? 鍵ならしっかりとかけてありますよ?」
P「いや、油断したらやばいぞ。なんたってあいつらは
KGB(ソ連のスパイ)並の行動力を持ってるからな」
俺が念のため、玄関のの施錠を確認しようと腰を上げた時だった。
――ピンポーン
という鳴ってはならない音が鳴ってしまった。
(誰だ? 誰がそこにいるんだ?)
当たり前だが、千早の家に来ることは誰にも告げてない。
宅急便にしても、この時間に来るはずがない。
嫌な予感が脳裏をよぎり、冷や汗をかいてしまった。
P「そうだ千早。今のうちに施錠をしとかないとな」
千早「? 鍵ならしっかりとかけてありますよ?」
P「いや、油断したらやばいぞ。なんたってあいつらは
KGB(ソ連のスパイ)並の行動力を持ってるからな」
俺が念のため、玄関のの施錠を確認しようと腰を上げた時だった。
――ピンポーン
という鳴ってはならない音が鳴ってしまった。
(誰だ? 誰がそこにいるんだ?)
当たり前だが、千早の家に来ることは誰にも告げてない。
宅急便にしても、この時間に来るはずがない。
嫌な予感が脳裏をよぎり、冷や汗をかいてしまった。
雪歩か、春香か? 美希ならこんな登場の仕方はしないだろう。
千早「こんな時間に来客なんてめずらしいです」
やはり彼女もこう言ってる。
ならば無視するのが一番だ。いわゆる居留守だ。
俺は怖くなったので千早と身を寄せ合った。
千早「まあ、こんなに震えて…」
なぜだろう。彼女に頭を撫でられると懐かしい気分になる。
――ピンポーン、ピンポーン、
ベルの音は次第に激しくなっていく。
早くいなくなってくれ。
千早「こんな時間に来客なんてめずらしいです」
やはり彼女もこう言ってる。
ならば無視するのが一番だ。いわゆる居留守だ。
俺は怖くなったので千早と身を寄せ合った。
千早「まあ、こんなに震えて…」
なぜだろう。彼女に頭を撫でられると懐かしい気分になる。
――ピンポーン、ピンポーン、
ベルの音は次第に激しくなっていく。
早くいなくなってくれ。
千早「いったい何時までいるつもりなのかしら。もう十分以上鳴らし続けてますね」
くそ。大馬鹿野郎たちが俺を押さえつけ、拘束し、拷問する様子が
想像できてしまう。だからこそ俺は震えが止まらないんだ。
――prrrrrrrrrrrrrrrr
いきなり胸元から音が鳴ったから心臓が止まるかと思ったよ。
俺の携帯の着信みたいだ。差出人なんか見る必要はないね。
あいつらはあらゆる手段で俺の形態にかけてくる。
メールなんて一日平均300通くらいもらうかな。
完全にヤンデレだよ。始末に負えない。
千早「その電話はやはり、奴らからですか」
P「そうだ。もちろん出るつもりはない。あきらめてくれるのを待つよ」
こうなったら長期戦も覚悟だ。
くそ。大馬鹿野郎たちが俺を押さえつけ、拘束し、拷問する様子が
想像できてしまう。だからこそ俺は震えが止まらないんだ。
――prrrrrrrrrrrrrrrr
いきなり胸元から音が鳴ったから心臓が止まるかと思ったよ。
俺の携帯の着信みたいだ。差出人なんか見る必要はないね。
あいつらはあらゆる手段で俺の形態にかけてくる。
メールなんて一日平均300通くらいもらうかな。
完全にヤンデレだよ。始末に負えない。
千早「その電話はやはり、奴らからですか」
P「そうだ。もちろん出るつもりはない。あきらめてくれるのを待つよ」
こうなったら長期戦も覚悟だ。
二、三分くらい経っただろうか。
音が止んだんだ。
千早「あきらめて帰ったのかしら」
千早が超小声で言った。
だが、
――prrrrrrrrrrrrrrrrrrrr
P・千早『……!!』
なんと、今度は千早の携帯が鳴ってるではないか。
俺の形態でだめなら千早の携帯ってか。
ちくしょうどもめ。
音が止んだんだ。
千早「あきらめて帰ったのかしら」
千早が超小声で言った。
だが、
――prrrrrrrrrrrrrrrrrrrr
P・千早『……!!』
なんと、今度は千早の携帯が鳴ってるではないか。
俺の形態でだめなら千早の携帯ってか。
ちくしょうどもめ。
正直こいつらの戦闘力なら普通のマンションのドアくらい蹴破って突入してくるだろw
これも時間経過とともに止まってくれたのだが、
またしても玄関のチャイムが鳴る。
ピン、ポーン
なんだかためを意識した鳴らし方だな。
さっきとは別の奴が鳴らしてるのか?
『千早ーっ。自分だけど。開けてほしいさーー』
信じられないことに響きの声が聞こえてきたぞ!!
まさか、あいつがチャイムを鳴らしてただけだってのか?
千早「いいえ。この声は録音です。騙されないで」7
小声で俺を諭してくれる千早。
普段から歌姫であり、自宅では高性能ヘッドホンで音楽を
聴いてるだけあって耳が俺より断然鍛えられてる。さすがだな。
またしても玄関のチャイムが鳴る。
ピン、ポーン
なんだかためを意識した鳴らし方だな。
さっきとは別の奴が鳴らしてるのか?
『千早ーっ。自分だけど。開けてほしいさーー』
信じられないことに響きの声が聞こえてきたぞ!!
まさか、あいつがチャイムを鳴らしてただけだってのか?
千早「いいえ。この声は録音です。騙されないで」7
小声で俺を諭してくれる千早。
普段から歌姫であり、自宅では高性能ヘッドホンで音楽を
聴いてるだけあって耳が俺より断然鍛えられてる。さすがだな。
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