私的良スレ書庫
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元スレP「真、パンツチラってるぞ」
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誤字が多くてごめんね
iPhoneの自動変換が曲者でさ
じゃあ続き書くよ
iPhoneの自動変換が曲者でさ
じゃあ続き書くよ
屋上から戻り、真を部屋に入れた
真はいつもと変わらず元気だ
真「プロデューサー!!お疲れ様です!!」
P「真はいつも元気だな、座ってくれ」
真「はい!!失礼します!!」
P「真は…お前は基本的に優秀だからな、特にこちらから言いたい事も無いんだが…言うとすれば」
真「はい?」
P「王子様なイメージで売り出した事を謝りたいくらいかな?あの時は唯一、事務所を売り出す突破口がお前しか居なかったから…」
真「それは…良いんです。おかげでボクはこうしてある程度の知名度があるんですから…プロデューサーは気にしないでください」
P「ああ…ありがとう。救われたよ」
真「ボクは…これからも色んな可能性を求めて、歌って、踊って、演技をして…最後は素敵な女優になりたいです」
P「そうか…良い目標を持ってるな」
真はいつもと変わらず元気だ
真「プロデューサー!!お疲れ様です!!」
P「真はいつも元気だな、座ってくれ」
真「はい!!失礼します!!」
P「真は…お前は基本的に優秀だからな、特にこちらから言いたい事も無いんだが…言うとすれば」
真「はい?」
P「王子様なイメージで売り出した事を謝りたいくらいかな?あの時は唯一、事務所を売り出す突破口がお前しか居なかったから…」
真「それは…良いんです。おかげでボクはこうしてある程度の知名度があるんですから…プロデューサーは気にしないでください」
P「ああ…ありがとう。救われたよ」
真「ボクは…これからも色んな可能性を求めて、歌って、踊って、演技をして…最後は素敵な女優になりたいです」
P「そうか…良い目標を持ってるな」
真「あと、話は変わるんですが」
真は姿勢を正して彼に向き直った
真「ボク…プロデューサーが大好きです。キスもしたいしエッチな事も…もっとしたいけど…ボクは同じ場所に立ち止まって居たく無いんです」
P「うん、真らしいな」
真「いっぱい外の世界で頑張って、疲れたらプロデューサーの所で甘えて…充電したらまたガンガン進んで行きたいんです。こんな都合の良い考えって…ダメですか?」
P「いや、さすが真だ。俺はいつでもお前の帰りを待ってるからな?」
真「はい!!」
真はいつもと全く変わらない元気な声で答えた
真「あ、プロデューサー…あのね?」
P「ん?」
真「空いた時で良いから…近いうちに…その、エッチな…事、したいです…」
P「真っ赤だな…いいぞ、その時はたっぷり可愛がってやるよ」
真「…はい」
真は先程とは逆に小さな声で答えた
真は姿勢を正して彼に向き直った
真「ボク…プロデューサーが大好きです。キスもしたいしエッチな事も…もっとしたいけど…ボクは同じ場所に立ち止まって居たく無いんです」
P「うん、真らしいな」
真「いっぱい外の世界で頑張って、疲れたらプロデューサーの所で甘えて…充電したらまたガンガン進んで行きたいんです。こんな都合の良い考えって…ダメですか?」
P「いや、さすが真だ。俺はいつでもお前の帰りを待ってるからな?」
真「はい!!」
真はいつもと全く変わらない元気な声で答えた
真「あ、プロデューサー…あのね?」
P「ん?」
真「空いた時で良いから…近いうちに…その、エッチな…事、したいです…」
P「真っ赤だな…いいぞ、その時はたっぷり可愛がってやるよ」
真「…はい」
真は先程とは逆に小さな声で答えた
面談後は少し仕事をこなし家に帰る
家に帰ると雪歩がソファにうつ伏せになって寝ていた。響は録音ブース内でギターをアンプに通して弾いていた。貴音は雪歩に定位置を取られているため床に転がりうまい棒を賢明に齧っていた
千早「あなた…明日の休みは」
P「ああ、二人でデートだ」
千早「はい…」
千早は笑顔を見せるがどことなく不安そうである
P(まあ、何かがあるんだろうな)
響がブースから出てきて彼に言った
響「プロデューサー、自分は面談…パスするぞ」
家に帰ると雪歩がソファにうつ伏せになって寝ていた。響は録音ブース内でギターをアンプに通して弾いていた。貴音は雪歩に定位置を取られているため床に転がりうまい棒を賢明に齧っていた
千早「あなた…明日の休みは」
P「ああ、二人でデートだ」
千早「はい…」
千早は笑顔を見せるがどことなく不安そうである
P(まあ、何かがあるんだろうな)
響がブースから出てきて彼に言った
響「プロデューサー、自分は面談…パスするぞ」
P「別に構わないが良いのか?」
響「うん、ちゃんと考えがまとまったら話すね」
P「お前はここにいるからな、いつでも良いぞ」
響「うん!!後さ」
P「何?」
響「世界って…大きいな!!」
P「うん、そうだね」
響「地図だと豆粒みたいな日本でもすっごく広いのにさ…世界はもっと広いんだろうな!!」
P「ああ、色んな文化…色んな音楽がある。知れば知るほど面白いぞ」
響「うん!!何かウズウズしてくるぞ!!」
P「そうだな…世界は、広い…」
響「うん、ちゃんと考えがまとまったら話すね」
P「お前はここにいるからな、いつでも良いぞ」
響「うん!!後さ」
P「何?」
響「世界って…大きいな!!」
P「うん、そうだね」
響「地図だと豆粒みたいな日本でもすっごく広いのにさ…世界はもっと広いんだろうな!!」
P「ああ、色んな文化…色んな音楽がある。知れば知るほど面白いぞ」
響「うん!!何かウズウズしてくるぞ!!」
P「そうだな…世界は、広い…」
翌日
千早は彼に車を出して欲しいと言った
そして二人で3時間ほど車を走らせた
P「綺麗な所だな…別荘地か」
千早「はい…買っちゃいました」
P「別荘を?」
千早「はい」
千早は嬉しそうに笑う
恐らく本当に欲しい買い物だったのだろう
千早「…さあ、着きました」
千早は目を輝かせて一つの建物を指差した
P「へぇ…あれが」
千早「はい…別荘です」
千早は嬉しそうだが複雑な思いを隠せていないようである
千早は彼に車を出して欲しいと言った
そして二人で3時間ほど車を走らせた
P「綺麗な所だな…別荘地か」
千早「はい…買っちゃいました」
P「別荘を?」
千早「はい」
千早は嬉しそうに笑う
恐らく本当に欲しい買い物だったのだろう
千早「…さあ、着きました」
千早は目を輝かせて一つの建物を指差した
P「へぇ…あれが」
千早「はい…別荘です」
千早は嬉しそうだが複雑な思いを隠せていないようである
別荘内部
P「えらく…こじんまりした建物だな」
千早「はい」
見た目もそうであったが千早の買った別荘はあまり大きく無かった
二階建ての建物で一階は8畳の部屋が二つ、二階は同じく8畳の部屋が一つ。それ以外にキッチンとトイレと風呂場と言った構成だ
P「でも…雰囲気の良い家だ」
千早「はい…私は広い部屋は必要無いので」
P「そうなの?」
千早「はい…どこにいてもあなたの存在が感じられる広さが良いんです」
P「…いい買い物じゃないか」
千早「私も…そう思います」
P「えらく…こじんまりした建物だな」
千早「はい」
見た目もそうであったが千早の買った別荘はあまり大きく無かった
二階建ての建物で一階は8畳の部屋が二つ、二階は同じく8畳の部屋が一つ。それ以外にキッチンとトイレと風呂場と言った構成だ
P「でも…雰囲気の良い家だ」
千早「はい…私は広い部屋は必要無いので」
P「そうなの?」
千早「はい…どこにいてもあなたの存在が感じられる広さが良いんです」
P「…いい買い物じゃないか」
千早「私も…そう思います」
千早「ある程度の家具も揃えてます。二階のベッドルームへ行きましょう」
千早と共にベッドルームへ向かった
そして大きなベッドに二人で座った
P「お前さ、話があるんだろ?」
千早「…はい」
P「どんな話?」
千早「…私の秘密、とでも言いましょうか」
P「じゃあ、聞かせて」
千早「この話を最後まで聞いて…私の事が嫌いになった時は…私の事、捨ててくださっても構いません」
千早と共にベッドルームへ向かった
そして大きなベッドに二人で座った
P「お前さ、話があるんだろ?」
千早「…はい」
P「どんな話?」
千早「…私の秘密、とでも言いましょうか」
P「じゃあ、聞かせて」
千早「この話を最後まで聞いて…私の事が嫌いになった時は…私の事、捨ててくださっても構いません」
P「おいおい…何だそれ?」
千早「まずは…私の財産の事です」
P「財産…」
千早「私は一応トップアイドルとして頂点に居ましたが、流石にそれだけで今までの様なお金の使い方ができる訳ではありません」
P「そうだよな」
千早「これを見てください」
千早はカバンから封筒を取り出し
幾つもの紙の束をベッドに広げた
P「…これは」
千早「はい…私は海外の有名なアーティストの楽曲の著作権を幾つか所有しています」
P「すごいな…これ、権利収入はいくらになるんだ…それ以前にどうやってこれだけの曲の権利を買い取ったんだ?普通は無理だろ?」
千早「765プロ内に協力者がいます。その人の力を借りて少しずつ買い集めました」
P「協力者…まさか」
千早「音無…小鳥さんです」
千早「まずは…私の財産の事です」
P「財産…」
千早「私は一応トップアイドルとして頂点に居ましたが、流石にそれだけで今までの様なお金の使い方ができる訳ではありません」
P「そうだよな」
千早「これを見てください」
千早はカバンから封筒を取り出し
幾つもの紙の束をベッドに広げた
P「…これは」
千早「はい…私は海外の有名なアーティストの楽曲の著作権を幾つか所有しています」
P「すごいな…これ、権利収入はいくらになるんだ…それ以前にどうやってこれだけの曲の権利を買い取ったんだ?普通は無理だろ?」
千早「765プロ内に協力者がいます。その人の力を借りて少しずつ買い集めました」
P「協力者…まさか」
千早「音無…小鳥さんです」
P「あの人…やっぱり只者じゃ無かったんだな」
千早「あと、私は自身の楽曲の半分の数の原盤権を持っています」
P「それが…千早の制作のブラックボックス…」
千早「私はその他にも765プロ内のいくつかの楽曲の原盤権も持っています」
P「お前…それじゃ…」
千早「私は…765プロの実権を握っている状態です」
P「おいおい…」
千早「あと、私は自身の楽曲の半分の数の原盤権を持っています」
P「それが…千早の制作のブラックボックス…」
千早「私はその他にも765プロ内のいくつかの楽曲の原盤権も持っています」
P「お前…それじゃ…」
千早「私は…765プロの実権を握っている状態です」
P「おいおい…」
千早「他にもいくつか所有しているものはありますがそれはまたいつかの機会に…」
P「すごいな…でも、これじゃあ俺がお前の事を嫌いになる理由はどこにも無いぞ?」
千早「そうですね…これは単に私の資金源の話ですから…ここからがその話です」
千早は覚悟を決めた顔で彼を見る
目は氷の様ではなく、むしろ弱々しい、何かにすがる様な目であった
P「大丈夫…話して?」
優しく背中を撫で、促す
千早「はい…」
P「すごいな…でも、これじゃあ俺がお前の事を嫌いになる理由はどこにも無いぞ?」
千早「そうですね…これは単に私の資金源の話ですから…ここからがその話です」
千早は覚悟を決めた顔で彼を見る
目は氷の様ではなく、むしろ弱々しい、何かにすがる様な目であった
P「大丈夫…話して?」
優しく背中を撫で、促す
千早「はい…」
千早「あなたに部屋の合鍵をもらって勝手に部屋に入った時の事、覚えてますか?」
P「ああ、ドアノブが根元から引き抜かれてた時な?忘れられないよ」
千早「あなたが私に渡したカギが合鍵ではなく自転車のカギである事くらいは流石に私でも分かっていました」
P「そうなんだ…そりゃそうだろうね」
千早「でも、私はあなたからカギを受け取ったと言うきっかけの方が遥かに大事だったんです」
P「ああ、ドアノブが根元から引き抜かれてた時な?忘れられないよ」
千早「あなたが私に渡したカギが合鍵ではなく自転車のカギである事くらいは流石に私でも分かっていました」
P「そうなんだ…そりゃそうだろうね」
千早「でも、私はあなたからカギを受け取ったと言うきっかけの方が遥かに大事だったんです」
千早「だから、無理やりドアをこじ開けて中に入り、あなたの部屋を綺麗にしてご飯を作って帰りを待ちました」
P「うん、あの時は怖かったよ」
千早「私は恐らく…かなり心を病んでいる様に見えたと思います」
P「完全にヤンデレだったよね」
千早「あれは…ウソです。演技でした」
P「そうなの?」
千早「はい…私はあなたが765プロに入社してきた時にはもう…一目惚れでした」
P「とてもそうには見えなかったな」
P「うん、あの時は怖かったよ」
千早「私は恐らく…かなり心を病んでいる様に見えたと思います」
P「完全にヤンデレだったよね」
千早「あれは…ウソです。演技でした」
P「そうなの?」
千早「はい…私はあなたが765プロに入社してきた時にはもう…一目惚れでした」
P「とてもそうには見えなかったな」
千早「愛想も無い、男の人と話す事が苦手な私はあなたにどうすれば想いが伝わるか…ずっと考えていました」
千早は目を閉じ、顔を伏せながら話を続けた
千早「あなたに導かれてトップアイドルとしてドームコンサートを成功させた後、私の中であなたの存在がとても大きくなって…誰にも渡したくないと思ったんです」
P「千早…」
千早「あなたの傍にはいつも春香と美希がいる…このままだと近いうちにあなたの事を取られてしまう…」
握りしめた拳に力が入る
千早は苦いものを噛みしめる様に話した
千早は目を閉じ、顔を伏せながら話を続けた
千早「あなたに導かれてトップアイドルとしてドームコンサートを成功させた後、私の中であなたの存在がとても大きくなって…誰にも渡したくないと思ったんです」
P「千早…」
千早「あなたの傍にはいつも春香と美希がいる…このままだと近いうちにあなたの事を取られてしまう…」
握りしめた拳に力が入る
千早は苦いものを噛みしめる様に話した
千早「私はあの二人に無いお金と時間を使ってあなたとの距離を一気に詰めました。押しに弱いあなたの心を利用して…あなたの隣と言う場所を勝ち取ったんです」
千早「私は…何て醜い…何て卑しい女なんでしょう…春香はかけがえの無い親友、美希は愛すべき後輩なのに…それに、みんなのあなたに対する想いも踏みにじって…」
P「…」
何も言葉が出ない
何と声をかければ良いかも分からない
千早は…彼の事が欲しい…
それだけのために…ここまでしたのだ
千早「あなた…」
P「何だ?」
千早「後は…お任せします」
千早「私は…何て醜い…何て卑しい女なんでしょう…春香はかけがえの無い親友、美希は愛すべき後輩なのに…それに、みんなのあなたに対する想いも踏みにじって…」
P「…」
何も言葉が出ない
何と声をかければ良いかも分からない
千早は…彼の事が欲しい…
それだけのために…ここまでしたのだ
千早「あなた…」
P「何だ?」
千早「後は…お任せします」
千早「私の事…嫌いになりましたよね?卑しい女だと思いますよね?」
P「千早…俺は…」
千早「あなたが私を捨てても…私にはもう、何も言えません…言えませんが…」
P「…」
千早「もし、もしも私の事を許してくれるなら…これからも一緒に…この場所は…二人の秘密の場所で…ここで、ゆっくりと…二人で…うぅっ!!」
千早はここまで言い切った後、堰を切ったように泣崩れてしまった
千早「うああああああああっ!!!あなたっ!!!あなたっ!!!ごめんなさい!!!ごめんなさい!!!!!」
P「千早っ!!良いんだ!!もう良いんだ!!!」
彼は千早の背中に覆い被さる様に抱きしめた
P「千早…俺は…」
千早「あなたが私を捨てても…私にはもう、何も言えません…言えませんが…」
P「…」
千早「もし、もしも私の事を許してくれるなら…これからも一緒に…この場所は…二人の秘密の場所で…ここで、ゆっくりと…二人で…うぅっ!!」
千早はここまで言い切った後、堰を切ったように泣崩れてしまった
千早「うああああああああっ!!!あなたっ!!!あなたっ!!!ごめんなさい!!!ごめんなさい!!!!!」
P「千早っ!!良いんだ!!もう良いんだ!!!」
彼は千早の背中に覆い被さる様に抱きしめた
P「千早!!俺は大丈夫だ!!だから、もう泣くな!!!千早!!!」
千早はこの後一時間以上激しく泣き続けた
そして今は泣き声も収まり…
P「千早…喉、痛くないか…?」
千早「痛いです…とても」
P「だろうな…ずっと泣いてたから」
千早「良いんですか?」
P「何が?」
千早「今 、これ以上優しくされたら一生あなたを離しませんよ?」
P「いいよ…そうしてくれ」
千早「ほんとに?」
P「ああ、だから…もう泣くな」
千早「…はい」
千早はこの後一時間以上激しく泣き続けた
そして今は泣き声も収まり…
P「千早…喉、痛くないか…?」
千早「痛いです…とても」
P「だろうな…ずっと泣いてたから」
千早「良いんですか?」
P「何が?」
千早「今 、これ以上優しくされたら一生あなたを離しませんよ?」
P「いいよ…そうしてくれ」
千早「ほんとに?」
P「ああ、だから…もう泣くな」
千早「…はい」
P「約束してやるよ」
千早「約束?」
P「もし、俺が誰か一人を本当に選ばないといけなくなった時…俺は千早…お前を必ず選ぶ…約束だ」
千早「あなた…それは本当ですか?」
P「みんなが傷付いて、俺がどれだけ責められても俺は千早を選ぶ」
千早「…その言葉だけで充分です」
P「これでもう…泣かないよな?」
千早「はい…あなたで良かった…私はあなたを愛して本当に良かった…」
P「愛してる…だから俺の傍から離れないでくれよ?」
千早「はい…ずっとあなたの傍に…」
千早「約束?」
P「もし、俺が誰か一人を本当に選ばないといけなくなった時…俺は千早…お前を必ず選ぶ…約束だ」
千早「あなた…それは本当ですか?」
P「みんなが傷付いて、俺がどれだけ責められても俺は千早を選ぶ」
千早「…その言葉だけで充分です」
P「これでもう…泣かないよな?」
千早「はい…あなたで良かった…私はあなたを愛して本当に良かった…」
P「愛してる…だから俺の傍から離れないでくれよ?」
千早「はい…ずっとあなたの傍に…」
この日は二人で別荘に泊まった
久しぶりに二人きりになれた千早はベッドに寝転がってもなかなか寝ようとしない
今まで見た事が無いくらいに子供っぽい千早がそこには居た
P「そろそろ寝ないと明日は早いんだぞ」
千早「は~い、気が向いたら寝ます」
千早はふにゃふにゃしただらしない笑顔で答えた
P「全く…でも、いいな」
千早「ん~、何が?」
P「お前のそんな顔が見れるのは世界で俺だけなんだから」
千早「はい、そうですよ~、あなただけです」
P「千早…こっちきて抱き枕になってくれ」
千早「は~い、ごろごろ~」
P「可愛いけど…もはや誰かわからない変わり様だ」
こうして二人きりの一日は終わった
久しぶりに二人きりになれた千早はベッドに寝転がってもなかなか寝ようとしない
今まで見た事が無いくらいに子供っぽい千早がそこには居た
P「そろそろ寝ないと明日は早いんだぞ」
千早「は~い、気が向いたら寝ます」
千早はふにゃふにゃしただらしない笑顔で答えた
P「全く…でも、いいな」
千早「ん~、何が?」
P「お前のそんな顔が見れるのは世界で俺だけなんだから」
千早「はい、そうですよ~、あなただけです」
P「千早…こっちきて抱き枕になってくれ」
千早「は~い、ごろごろ~」
P「可愛いけど…もはや誰かわからない変わり様だ」
こうして二人きりの一日は終わった
そろそろ一度寝るね
残ってたら続き、なかったらまた来週
残ってたら今回で最後になるかも
おやすみ
残ってたら続き、なかったらまた来週
残ってたら今回で最後になるかも
おやすみ
ここまで来たら今回で完走ガンカレ
しかし、出来る事なら“アイマスの765プロ”という本元は残しておくれ
しかし、出来る事なら“アイマスの765プロ”という本元は残しておくれ
いつの間にやらえらい長編になったな。しかし、原型留めてるのが・・・い、いねえl?
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