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元スレ美也「にぃにー! あっさだよー!」
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数十分後
純一「──い、許嫁……?」
塚原「そうなの。この子──樹里君だけど、家が凄い所でね。
親同士が決めた結婚相手がいるの」
樹里「……」
純一「それで、なんですか……それが何の関係が?」
樹里「……ぼくは、その女性とは結婚したくはないんです。
実はこうやって輝日東高に入学したのも…親の反対を押し切ってのことだったんです」
塚原「……でね、樹里君がいうには──親は学校で交際が出来たとき……それが許嫁との
結婚を取りやめることにするって言ってきたらしいの」
純一「は、はぁー……僕にはよくわからない所の話ですね……」
塚原「私も橘君と同意見よ。でも、それを真っ向から本気で、最大的に信じて──」
森島「………」
塚原「調子に乗っちゃった子が一人、ここにいるわけ」
純一「──い、許嫁……?」
塚原「そうなの。この子──樹里君だけど、家が凄い所でね。
親同士が決めた結婚相手がいるの」
樹里「……」
純一「それで、なんですか……それが何の関係が?」
樹里「……ぼくは、その女性とは結婚したくはないんです。
実はこうやって輝日東高に入学したのも…親の反対を押し切ってのことだったんです」
塚原「……でね、樹里君がいうには──親は学校で交際が出来たとき……それが許嫁との
結婚を取りやめることにするって言ってきたらしいの」
純一「は、はぁー……僕にはよくわからない所の話ですね……」
塚原「私も橘君と同意見よ。でも、それを真っ向から本気で、最大的に信じて──」
森島「………」
塚原「調子に乗っちゃった子が一人、ここにいるわけ」
流石かまってちゃん、わざわざ自分から聞かれてもいないのに言い出したんだろうな
相手が実はひびきちゃんでした
とかだったらロミオマジでころころするぞ
とかだったらロミオマジでころころするぞ
樹里「でも、それは──……」
塚原「──そうね、確かに君も悪い」
樹里「…………」
塚原「そんな事を言ってしまえば……事実じゃないながらも、
はるかと付き合える確率が上がるって事は貴方も理解出来てたはず」
樹里「……はい」
塚原「──それに、はるか」
森島「……なによぉ、ひびきちゃん…」
塚原「貴方も悪い。悪ノリが過ぎたわ」
森島「……ひびきちゃんだって、最初は乗ってたクセに…」
塚原「そうね、私も最初は話に乗ったわ。でも──」ちら
純一「っ!」
塚原「──彼がここまでショックを受けるなんて、ちょっと予想外だったのよ」
塚原「──そうね、確かに君も悪い」
樹里「…………」
塚原「そんな事を言ってしまえば……事実じゃないながらも、
はるかと付き合える確率が上がるって事は貴方も理解出来てたはず」
樹里「……はい」
塚原「──それに、はるか」
森島「……なによぉ、ひびきちゃん…」
塚原「貴方も悪い。悪ノリが過ぎたわ」
森島「……ひびきちゃんだって、最初は乗ってたクセに…」
塚原「そうね、私も最初は話に乗ったわ。でも──」ちら
純一「っ!」
塚原「──彼がここまでショックを受けるなんて、ちょっと予想外だったのよ」
>>456
ちょっとおまけ劇場で攻略できるから問題ない
ちょっとおまけ劇場で攻略できるから問題ない
そういや原作でも、ずんいちの気を引くためにロミオと付き合ったふりするん?
>>458
プレミヤ…?
プレミヤ…?
塚原「……一応、私も一通り──橘君を見ていたつもりだったけど。
まさか、はるかが付き合ったなんてことを、まっこうに信じるとは思わなくて…」
純一(……。たぶんこれは、僕が記憶が無い期間のことなんだろう…
そうか、僕ってば落ち込んでたのか……)
塚原「ごめんなさい、橘君。私も貴方に……謝罪しなければならないわ」
純一「え、いや……でも結局は、路美雄の思惑は理解できましたけど…
森島先輩と、塚原先輩の考えがよくわからないんですけど…?」
塚原「…そうかしら?少し考えてみれば、わかることだと私は思うけど」
純一「え……?」
樹里「…………僕が言った通り、橘先輩は他の人ばっかり相手をしていたでしょう」
純一「え、いやだからそれは……」
樹里「──はい、もうわかってます。あれだけのものを見せられたんです、嫌でも分かります」
純一「あ、そう? ならいいけど……」
樹里「でも、はたからみればそれは……僕が言った通りにしか見えないんです。
先輩の凄さは分かりましたが、それも見せられない限り、他人は勘違いしていく」
まさか、はるかが付き合ったなんてことを、まっこうに信じるとは思わなくて…」
純一(……。たぶんこれは、僕が記憶が無い期間のことなんだろう…
そうか、僕ってば落ち込んでたのか……)
塚原「ごめんなさい、橘君。私も貴方に……謝罪しなければならないわ」
純一「え、いや……でも結局は、路美雄の思惑は理解できましたけど…
森島先輩と、塚原先輩の考えがよくわからないんですけど…?」
塚原「…そうかしら?少し考えてみれば、わかることだと私は思うけど」
純一「え……?」
樹里「…………僕が言った通り、橘先輩は他の人ばっかり相手をしていたでしょう」
純一「え、いやだからそれは……」
樹里「──はい、もうわかってます。あれだけのものを見せられたんです、嫌でも分かります」
純一「あ、そう? ならいいけど……」
樹里「でも、はたからみればそれは……僕が言った通りにしか見えないんです。
先輩の凄さは分かりましたが、それも見せられない限り、他人は勘違いしていく」
先生ルートを選んだらGAMEOVERとか言うバグが発生するんだが
>>464
28のババアを攻略する価値はないってことだよ
28のババアを攻略する価値はないってことだよ
>>464
ちょおまやれ
ちょおまやれ
>>466
29だよブチ転がすぞ
29だよブチ転がすぞ
>>469
今はもう41ですねwwwwwwwwwwwwwwwww
今はもう41ですねwwwwwwwwwwwwwwwww
三十路前で処女とか夢広がリングwww
趣味が縫いぐるみ集めとかかわいすぎるwww
趣味が縫いぐるみ集めとかかわいすぎるwww
純一「勘違、い……──まさか…」くるっ
森島「っ……なによー、橘君っ!私の顔になにかついてるっ?」
純一「いえ、なにもついてませんけど……え、でも…えっ!?」
塚原「……ま、そんな感じでね。はるかが変に意識しちゃったもんだから、
こうやって曲がりくねっておかしくなって」
塚原「──はるかはちゃんと笑わなくなり、樹里君もそんなはるかにヤキモキし。
橘君は落ち込んで酷いことになった。というわけ」
塚原「わかったかしら、橘君。これがこの倉庫での出来事の真実。
……あ、ついでに言うとここに樹里君呼んだのも私」
純一「え……?」
塚原「あと、寝坊して倉庫の掃除って言われたはるかも、実はこれ水泳部の仕事」
森島「へ……?」
塚原「あと樹里君……君にはとっても不利な状況だと知ってて送ったのも……私」
樹里「………」
森島「っ……なによー、橘君っ!私の顔になにかついてるっ?」
純一「いえ、なにもついてませんけど……え、でも…えっ!?」
塚原「……ま、そんな感じでね。はるかが変に意識しちゃったもんだから、
こうやって曲がりくねっておかしくなって」
塚原「──はるかはちゃんと笑わなくなり、樹里君もそんなはるかにヤキモキし。
橘君は落ち込んで酷いことになった。というわけ」
塚原「わかったかしら、橘君。これがこの倉庫での出来事の真実。
……あ、ついでに言うとここに樹里君呼んだのも私」
純一「え……?」
塚原「あと、寝坊して倉庫の掃除って言われたはるかも、実はこれ水泳部の仕事」
森島「へ……?」
塚原「あと樹里君……君にはとっても不利な状況だと知ってて送ったのも……私」
樹里「………」
>>471
???
???
つまり全ての黒幕
真ヒロインはひびきちゃんだったんだよ(AA略
真ヒロインはひびきちゃんだったんだよ(AA略
>>476
は?聞こえない
は?聞こえない
>>476
大丈夫か
大丈夫か
なんという複雑な気分
ただはっきりすることは、樹里しね
ただそれだけ
ただはっきりすることは、樹里しね
ただそれだけ
純一「そしたら全て、塚原先輩の──」
塚原「そう、全部私の策略よ。──まあ、これもすべて上手く言ったのも」
塚原「橘くん──君のおかげでもあって、全ての原因は君でもあるの」
純一「……………」
塚原「責めるつもりは一方ない。だって私たちが悪いんだもの。
試そうとしたことも悪い、こうやってまた騙したのも私たちが本当に悪者でしょう」
塚原「でもね──わかってほしかったの。君は確かに良い子で、誰に対しても優しいと思う。
これは君に惚れてない私でも、わかることだわ」
純一「あ、ありがとうございます……で、いいですかね…これ…?」
塚原「いいわ、ほめてるんだもの。
でも、でも……それが不安で仕方ない人もいるってことも気付いてあげて」
純一「不安……?」
塚原「──さぁ、ここまでお膳立てしてあげたわよ。
だからここからは、全部貴方がやりなさい……」
塚原「はるか」
森島「…………」
塚原「そう、全部私の策略よ。──まあ、これもすべて上手く言ったのも」
塚原「橘くん──君のおかげでもあって、全ての原因は君でもあるの」
純一「……………」
塚原「責めるつもりは一方ない。だって私たちが悪いんだもの。
試そうとしたことも悪い、こうやってまた騙したのも私たちが本当に悪者でしょう」
塚原「でもね──わかってほしかったの。君は確かに良い子で、誰に対しても優しいと思う。
これは君に惚れてない私でも、わかることだわ」
純一「あ、ありがとうございます……で、いいですかね…これ…?」
塚原「いいわ、ほめてるんだもの。
でも、でも……それが不安で仕方ない人もいるってことも気付いてあげて」
純一「不安……?」
塚原「──さぁ、ここまでお膳立てしてあげたわよ。
だからここからは、全部貴方がやりなさい……」
塚原「はるか」
森島「…………」
>これは君に惚れてない私でも、わかることだわ
>これは君に惚れてない私でも、わかることだわ
>これは君に惚れてない私でも、わかることだわ
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
>これは君に惚れてない私でも、わかることだわ
>これは君に惚れてない私でも、わかることだわ
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
>>484
あえてそう口にすることで自制しようと思ったのかもしれんよ?
あえてそう口にすることで自制しようと思ったのかもしれんよ?
純一「……森島先輩……?」
森島「──ごめんなさい、橘君っ!!」
純一「え、いや、その……騙されてた僕悪かったっていうか…その…」
森島「ううん、これは全部……全部全部わたしのせい…なにもかも、
わたしがやっちゃったこと……!」
森島「──路美雄くんと付き合ったことにして、キミの興味をひこうって…
わたしが馬鹿なことをかんがえなきゃ…今まで気まずい雰囲気にならずにすんだと思うのに…」
純一「先輩……」
森島「──でも、許してもらえないよね……キミが傷ついたことは、わたしもすっごくわかってた…
でも、後に引けなくて…今さら君に、橘君に……言える勇気が無くて……」
純一「…………」
森島「ずるずる引き摺って…卒業まできちゃったの……もう、そこからはどうにでもなれって思っちゃって…
色々と忘れようって、無くそうって思い始めてね…」
森島「──でも、それでも。私はちゃんと君に謝りたかったっ!
ごめんなさいって、キミに嘘をついてしまってごめんなさいって……!」
森島「──ごめんなさい、橘君っ!!」
純一「え、いや、その……騙されてた僕悪かったっていうか…その…」
森島「ううん、これは全部……全部全部わたしのせい…なにもかも、
わたしがやっちゃったこと……!」
森島「──路美雄くんと付き合ったことにして、キミの興味をひこうって…
わたしが馬鹿なことをかんがえなきゃ…今まで気まずい雰囲気にならずにすんだと思うのに…」
純一「先輩……」
森島「──でも、許してもらえないよね……キミが傷ついたことは、わたしもすっごくわかってた…
でも、後に引けなくて…今さら君に、橘君に……言える勇気が無くて……」
純一「…………」
森島「ずるずる引き摺って…卒業まできちゃったの……もう、そこからはどうにでもなれって思っちゃって…
色々と忘れようって、無くそうって思い始めてね…」
森島「──でも、それでも。私はちゃんと君に謝りたかったっ!
ごめんなさいって、キミに嘘をついてしまってごめんなさいって……!」
でも、遠くから見るだけだけど、ラブリーとロミオが楽しそうにしてるのを見るのはマジ折れる
森島「ずっとずっと……謝りたかったの……っ」
塚原「──はるかはずっと悩んでたわ」
純一「塚原先輩……」
塚原「キミを騙してしまったこと、試そうとしてしまったこと。
それがどんな結果に繋がるかわかってなくて、安易な行動してしまったこと…」
塚原「それは、この私が証明する。
橘君、キミは幸せ者だって思っていい。このはるかが、他人を悔やみ続けるなんてめったにないもの」
森島「ちょ、ちょっとひびきちゃん……それは言い過ぎじゃない…?」
塚原「黙ってて、はるか」
森島「はい……」
塚原「──そこで、二人とも。橘君と樹里君」
純一&樹里「はい?」
塚原「これから、はるかに告白してくれない?」
塚原「──はるかはずっと悩んでたわ」
純一「塚原先輩……」
塚原「キミを騙してしまったこと、試そうとしてしまったこと。
それがどんな結果に繋がるかわかってなくて、安易な行動してしまったこと…」
塚原「それは、この私が証明する。
橘君、キミは幸せ者だって思っていい。このはるかが、他人を悔やみ続けるなんてめったにないもの」
森島「ちょ、ちょっとひびきちゃん……それは言い過ぎじゃない…?」
塚原「黙ってて、はるか」
森島「はい……」
塚原「──そこで、二人とも。橘君と樹里君」
純一&樹里「はい?」
塚原「これから、はるかに告白してくれない?」
>>495
何のためのおれらだよ
何のためのおれらだよ
いったい誰のルートへ向かっていくというのだ・・・
とりあえずしんどけやロミオ
とりあえずしんどけやロミオ
もちろんこの後裏表の無い素敵な人辻さんとポチャ子も攻略するんだよな?
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