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元スレ美也「にぃにー! あっさだよー!」
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絢辻「…………」
純一「えっと、もしかして……僕……」
絢辻「──ええ、心の声……かしらね。それが駄々漏れ、だった……みたいねぇ…?」
純一「う、うわあ!? ご、ごめん絢辻さん!! こ、これは決して本心とかじゃなくて……!」
絢辻「……本当は真っ黒で、人を常に見下して、いっつも悦に浸ってる人──だと、私のことを思ってたのかしら」
純一「い、いや……そこまで僕は思ってないけど……っ!」
絢辻「でも、それに似た感情は持っていた……そうなのね?」
純一「いやー……その……」
絢辻「…………」
純一「………なんと、いいますかええ……」
絢辻「…………」
純一「……スミマセン…」
純一「えっと、もしかして……僕……」
絢辻「──ええ、心の声……かしらね。それが駄々漏れ、だった……みたいねぇ…?」
純一「う、うわあ!? ご、ごめん絢辻さん!! こ、これは決して本心とかじゃなくて……!」
絢辻「……本当は真っ黒で、人を常に見下して、いっつも悦に浸ってる人──だと、私のことを思ってたのかしら」
純一「い、いや……そこまで僕は思ってないけど……っ!」
絢辻「でも、それに似た感情は持っていた……そうなのね?」
純一「いやー……その……」
絢辻「…………」
純一「………なんと、いいますかええ……」
絢辻「…………」
純一「……スミマセン…」
美也「>>1ー! あっさだよー!」
>>223
せやろ?俺の女やねん
せやろ?俺の女やねん
>>225
スーツ着ろおっさん
スーツ着ろおっさん
純一(こ、これはまずい……!!
なんでってたって、僕ってば本人の前でそんなこと口走っちゃうかな…!!)
純一(それに口に出しちゃったを絢辻さんのことについてだって、さっきまで…これっぽっちも思ってなかったのに…
急に絢辻さんの顔見たら……それを思い出したかのように、溢れだすように色々と疑心が生まれて……)
純一(……思い出したかのように? あれ、僕……これはひょっとして…これが記憶の手掛かり、なのか?)
絢辻「………?」
純一(……これは、もう少し…探るべきなのか……?)
絢辻「……なに、そんなにこっち見てるのよ。叫んで人、呼ぶわよ」
純一「……えっ!? あ、ごめんっ! あ、あのさ……絢辻さん」
絢辻「……なによ」
純一(声に色々、覇気がない……つけ込むなら、今!)
純一「──絢辻さんって、本当は猫かぶってる?」
なんでってたって、僕ってば本人の前でそんなこと口走っちゃうかな…!!)
純一(それに口に出しちゃったを絢辻さんのことについてだって、さっきまで…これっぽっちも思ってなかったのに…
急に絢辻さんの顔見たら……それを思い出したかのように、溢れだすように色々と疑心が生まれて……)
純一(……思い出したかのように? あれ、僕……これはひょっとして…これが記憶の手掛かり、なのか?)
絢辻「………?」
純一(……これは、もう少し…探るべきなのか……?)
絢辻「……なに、そんなにこっち見てるのよ。叫んで人、呼ぶわよ」
純一「……えっ!? あ、ごめんっ! あ、あのさ……絢辻さん」
絢辻「……なによ」
純一(声に色々、覇気がない……つけ込むなら、今!)
純一「──絢辻さんって、本当は猫かぶってる?」
絢辻「…………」
純一「…………」ドッドッドッド…
絢辻「…………」
純一「ゴクリ……」ドッドッドッド…
絢辻「───猫、被ってちゃ悪いの?誰かに迷惑かけた?特に橘君に」
純一「え……」
絢辻「私は私で、頑張っているつもり。だから貴方にそんな事をばれたとしても、
なにも思わないし、脅威にも思わない」
純一「あ、絢辻さん……?」
絢辻「………。昔の私なら、そんなこと貴方に言われたら…すっごく怖かったでしょうね──」すたすた…
純一「え、あ、絢辻さん……!!何処行くの…!」
絢辻「………」ぴた…
絢辻「……何処にも行かないわ。ただ、ただ──ずっとここにいるの」すたすた…
純一「……え…」
純一「…………」ドッドッドッド…
絢辻「…………」
純一「ゴクリ……」ドッドッドッド…
絢辻「───猫、被ってちゃ悪いの?誰かに迷惑かけた?特に橘君に」
純一「え……」
絢辻「私は私で、頑張っているつもり。だから貴方にそんな事をばれたとしても、
なにも思わないし、脅威にも思わない」
純一「あ、絢辻さん……?」
絢辻「………。昔の私なら、そんなこと貴方に言われたら…すっごく怖かったでしょうね──」すたすた…
純一「え、あ、絢辻さん……!!何処行くの…!」
絢辻「………」ぴた…
絢辻「……何処にも行かないわ。ただ、ただ──ずっとここにいるの」すたすた…
純一「……え…」
純一「どっか、いっちゃった……多分、教室に戻ったんだと思うけど…」
純一「……………」
純一(……あれは、どういうことなんだろう…猫かぶってるって、認めたってことなのかな…)
純一「……………」
純一(──だめだ、なにか思いだそうとして…全然、思い出せれない。
くやしいなぁ……あともうちょっとでわかりそうなのに)
純一「……それに絢辻さんのことも、もうちょっとでわかりそうだったのに…」
純一「……戻るか、教室」
教室
薫「──あはははっ!!恵子ぉー!!似合ってるわよー!!あはははは!!」
田中「…………」ぶすぅー
薫「なーにむくれちゃってんのよ~。ちょっと紙の花で着飾っただけじゃないの~」
田中「……なんか心配してた私が、ずっと馬鹿みたいでムカつくのっ」
純一「……………」
純一(……あれは、どういうことなんだろう…猫かぶってるって、認めたってことなのかな…)
純一「……………」
純一(──だめだ、なにか思いだそうとして…全然、思い出せれない。
くやしいなぁ……あともうちょっとでわかりそうなのに)
純一「……それに絢辻さんのことも、もうちょっとでわかりそうだったのに…」
純一「……戻るか、教室」
教室
薫「──あはははっ!!恵子ぉー!!似合ってるわよー!!あはははは!!」
田中「…………」ぶすぅー
薫「なーにむくれちゃってんのよ~。ちょっと紙の花で着飾っただけじゃないの~」
田中「……なんか心配してた私が、ずっと馬鹿みたいでムカつくのっ」
純一「……はぁ~」
薫「──え…?まだそんなこといってんのアンタは?」
田中「そんなことってなによー! これでも私はぁー……」
純一「──ちょっと田中さん、薫……借りていいかな」
田中「え? あ、橘君。べつにいいよ? こんな子、借りちゃって」
薫「こ、こんな子!? け、恵子……それはちょっとひどすぎない!?」
田中「ひどすぎない。ほら、早く行っておいでよ」
薫「もうっ──……なによ、アンタ。あたしが起きたら居ないし。心配するじゃない」
純一「じゃあ寝るなよ……まぁ、それよりもちょっと気になることがあってさ」
薫「……気になること? なに、それって──アンタの記憶について?」こそ…
純一「……そんな感じ。ここじゃなんだし、ちょっとついてきてくれ」
薫「ん、おっけー」
薫「──え…?まだそんなこといってんのアンタは?」
田中「そんなことってなによー! これでも私はぁー……」
純一「──ちょっと田中さん、薫……借りていいかな」
田中「え? あ、橘君。べつにいいよ? こんな子、借りちゃって」
薫「こ、こんな子!? け、恵子……それはちょっとひどすぎない!?」
田中「ひどすぎない。ほら、早く行っておいでよ」
薫「もうっ──……なによ、アンタ。あたしが起きたら居ないし。心配するじゃない」
純一「じゃあ寝るなよ……まぁ、それよりもちょっと気になることがあってさ」
薫「……気になること? なに、それって──アンタの記憶について?」こそ…
純一「……そんな感じ。ここじゃなんだし、ちょっとついてきてくれ」
薫「ん、おっけー」
とある廊下
薫「さっき、絢辻さんと会話した時……?」
純一「うん、そうなんだけどさ……なんかこう、思い出しそうで。
思い出せない感覚がふってわいて……」
薫「なにそれ。曖昧ね」
純一「ぼくだってわからないよ。……でも、なにか会話をつづけなきゃいけない気がしたんだ。
ダメだって思っても、最後まで会話を続ければ──ちゃんと答えになるんじゃないかって」
純一「……そしたら、なんか絢辻さんに酷いこと言っちゃったんだ」
薫「ひどいこと?」
純一「………それは薫にも言えない。ごめん」
薫「はぁー? それじゃあ何もこっちもわかんないじゃないのよ」
純一「すまん。でも、こればっかりは……絢辻さんの為にも、僕の為にも聞かないでくれ」
薫「……そしたら、アンタはとりあえず。なにか思いだそうとして、それを便りに口を開いたら。
突然、絢辻さんに酷いことを行ってしまっていた……そういうワケ?」
純一「ま、まぁ…そんな感じ」
薫「さっき、絢辻さんと会話した時……?」
純一「うん、そうなんだけどさ……なんかこう、思い出しそうで。
思い出せない感覚がふってわいて……」
薫「なにそれ。曖昧ね」
純一「ぼくだってわからないよ。……でも、なにか会話をつづけなきゃいけない気がしたんだ。
ダメだって思っても、最後まで会話を続ければ──ちゃんと答えになるんじゃないかって」
純一「……そしたら、なんか絢辻さんに酷いこと言っちゃったんだ」
薫「ひどいこと?」
純一「………それは薫にも言えない。ごめん」
薫「はぁー? それじゃあ何もこっちもわかんないじゃないのよ」
純一「すまん。でも、こればっかりは……絢辻さんの為にも、僕の為にも聞かないでくれ」
薫「……そしたら、アンタはとりあえず。なにか思いだそうとして、それを便りに口を開いたら。
突然、絢辻さんに酷いことを行ってしまっていた……そういうワケ?」
純一「ま、まぁ…そんな感じ」
薫「…………うーん、よくわからないわね。なんで急にそんな口に出すのも嫌な言葉を、
絢辻さんに言ってしまったのか……」
純一「うん、それが多分。僕が今回、記憶がないヒントになるかもしれないって思ってさ。
一応、薫にも言っておかないとと思って」
薫「まぁね。手掛かりは色々と会った方がいいわ……んじゃ早速、ひとつアンタに聞きたいんだけど」
純一「え? なに?」
薫「その感覚って──何かを思い出しそうになるって感覚は、あたしと昨日、会話した時もあった?」
純一「………えっと、その。たぶんなかった……気がするな、うん」
薫「そう、なの──あたしにあって、絢辻さんにはある。なんなのかしらねこれって……」
純一(……ここで、胸って言ったら薫に殺されるかな…)
薫「──とりあえず、それは様子見ってことにしましょ。別に絢辻さんと不仲になるってほどまで、
酷いことを言ったわけじゃないんでしょ?」
純一「た、多分……」
薫「うん、そう信じておくわ。これは何か──手掛かりになるって事は確かだしね」
純一「そうだな……とりあえず、教室戻るか」
絢辻さんに言ってしまったのか……」
純一「うん、それが多分。僕が今回、記憶がないヒントになるかもしれないって思ってさ。
一応、薫にも言っておかないとと思って」
薫「まぁね。手掛かりは色々と会った方がいいわ……んじゃ早速、ひとつアンタに聞きたいんだけど」
純一「え? なに?」
薫「その感覚って──何かを思い出しそうになるって感覚は、あたしと昨日、会話した時もあった?」
純一「………えっと、その。たぶんなかった……気がするな、うん」
薫「そう、なの──あたしにあって、絢辻さんにはある。なんなのかしらねこれって……」
純一(……ここで、胸って言ったら薫に殺されるかな…)
薫「──とりあえず、それは様子見ってことにしましょ。別に絢辻さんと不仲になるってほどまで、
酷いことを言ったわけじゃないんでしょ?」
純一「た、多分……」
薫「うん、そう信じておくわ。これは何か──手掛かりになるって事は確かだしね」
純一「そうだな……とりあえず、教室戻るか」
すたすた…
薫「あ、待って。そういえばあたし、職員室に呼ばれてるんだった!」
純一「え、何時だよ?」
薫「今朝に」
純一「……おいおい、なにやってんだよ薫。早く行って来い」
薫「ごっめーん。とりあえず、恵子にアンタからさっきのこと謝って置いて~」だだだ!
純一「……はぁ。なんだろう、アイツはなんか気が抜けてるなぁ」
純一「…………」
純一「──とりあえず、教室に……」
あはは…
純一「っ!……あれは、確か……!」ささっ
樹里「──先輩がさぁ、最近……」
純一(勢い余って隠れちゃったけど……アイツは確か、一年の樹里ってやつだよな…)
薫「あ、待って。そういえばあたし、職員室に呼ばれてるんだった!」
純一「え、何時だよ?」
薫「今朝に」
純一「……おいおい、なにやってんだよ薫。早く行って来い」
薫「ごっめーん。とりあえず、恵子にアンタからさっきのこと謝って置いて~」だだだ!
純一「……はぁ。なんだろう、アイツはなんか気が抜けてるなぁ」
純一「…………」
純一「──とりあえず、教室に……」
あはは…
純一「っ!……あれは、確か……!」ささっ
樹里「──先輩がさぁ、最近……」
純一(勢い余って隠れちゃったけど……アイツは確か、一年の樹里ってやつだよな…)
純一(あの……あの森島先輩と付き合ってる。一年……)
樹里「昨日も牛丼食べ行くっていって──」
純一(遠くでよく聞こえないけど、みた限り友達と喋ってるみたいだ……)
樹里「──え? 当たり前だろ、楽しかったにきまってるよ……」
純一(……くそ、良くは聞こえないけど。とりあえず楽しそうに会話している内容は、
なんとなくわかる……僕だってあんな表情しながら、梅原に話しそうだし)
樹里「──でも、最近はちょっとあれなんだよ」
純一(うん──? 何か急に顔色が悪くなったぞ……?)
樹里「──……先輩のせいだ。これも全部」
純一「……だめだ、聞こえやしない。もうちょっと近づいて……」
七咲「…………」
純一「もうちょっとかな……っ! もう少し……っってうわぁあああ!?」
七咲「…………」
純一「──な、なななな七咲ぃ!? な、なんでここにいるんだ!?」
樹里「昨日も牛丼食べ行くっていって──」
純一(遠くでよく聞こえないけど、みた限り友達と喋ってるみたいだ……)
樹里「──え? 当たり前だろ、楽しかったにきまってるよ……」
純一(……くそ、良くは聞こえないけど。とりあえず楽しそうに会話している内容は、
なんとなくわかる……僕だってあんな表情しながら、梅原に話しそうだし)
樹里「──でも、最近はちょっとあれなんだよ」
純一(うん──? 何か急に顔色が悪くなったぞ……?)
樹里「──……先輩のせいだ。これも全部」
純一「……だめだ、聞こえやしない。もうちょっと近づいて……」
七咲「…………」
純一「もうちょっとかな……っ! もう少し……っってうわぁあああ!?」
七咲「…………」
純一「──な、なななな七咲ぃ!? な、なんでここにいるんだ!?」
>>242訂正
薫「…………うーん、よくわからないわね。なんで急にそんな口に出すのも嫌な言葉を、
絢辻さんに言ってしまったのか……」
純一「うん、それが多分。僕が今回、記憶がないヒントになるかもしれないって思ってさ。
一応、薫にも言っておかないとと思って」
薫「まぁね。手掛かりは色々と会った方がいいわ……んじゃ早速、ひとつアンタに聞きたいんだけど」
純一「え? なに?」
薫「その感覚って──何かを思い出しそうになるって感覚は、あたしと昨日、会話した時もあった?」
純一「………えっと、その。たぶんなかった……気がするな、うん」
薫「そう、なの──あたしには無くて、絢辻さんにはある。なんなのかしらねこれって……」
純一(……ここで、胸って言ったら薫に殺されるかな…)
薫「──とりあえず、それは様子見ってことにしましょ。別に絢辻さんと不仲になるってほどまで、
酷いことを言ったわけじゃないんでしょ?」
純一「た、多分……」
薫「うん、そう信じておくわ。これは何か──手掛かりになるって事は確かだしね」
純一「そうだな……とりあえず、教室戻るか」
薫「…………うーん、よくわからないわね。なんで急にそんな口に出すのも嫌な言葉を、
絢辻さんに言ってしまったのか……」
純一「うん、それが多分。僕が今回、記憶がないヒントになるかもしれないって思ってさ。
一応、薫にも言っておかないとと思って」
薫「まぁね。手掛かりは色々と会った方がいいわ……んじゃ早速、ひとつアンタに聞きたいんだけど」
純一「え? なに?」
薫「その感覚って──何かを思い出しそうになるって感覚は、あたしと昨日、会話した時もあった?」
純一「………えっと、その。たぶんなかった……気がするな、うん」
薫「そう、なの──あたしには無くて、絢辻さんにはある。なんなのかしらねこれって……」
純一(……ここで、胸って言ったら薫に殺されるかな…)
薫「──とりあえず、それは様子見ってことにしましょ。別に絢辻さんと不仲になるってほどまで、
酷いことを言ったわけじゃないんでしょ?」
純一「た、多分……」
薫「うん、そう信じておくわ。これは何か──手掛かりになるって事は確かだしね」
純一「そうだな……とりあえず、教室戻るか」
七咲「──なにって、ここ。一年の教室廊下ですよ?
わたしがいるにきまってるじゃないですか」
純一「へ?……そ、そうなのか…気付かなかったよ」
七咲「……。先輩とは久しぶりに会いましたが、本当になにも変わってはいませんね」
純一「いや……たった数日で、そこまで人って変われないと思うぞ。僕は」
七咲「そうですか。でも、男子三日会わざれば刮目して見よ──って言葉があるじゃないですか」
純一「おおう、難しい言葉を知ってるな……七咲は」
七咲「えっと…そこまで難しいものではないと思うんですけど……」
純一「え、そうなの?」
ざし…
純一「あ……」
樹里「…………」
純一(やばい、こっち見てる……! そうだよな、こんな風に騒いでたら誰だってこっちをみるよ……!)
わたしがいるにきまってるじゃないですか」
純一「へ?……そ、そうなのか…気付かなかったよ」
七咲「……。先輩とは久しぶりに会いましたが、本当になにも変わってはいませんね」
純一「いや……たった数日で、そこまで人って変われないと思うぞ。僕は」
七咲「そうですか。でも、男子三日会わざれば刮目して見よ──って言葉があるじゃないですか」
純一「おおう、難しい言葉を知ってるな……七咲は」
七咲「えっと…そこまで難しいものではないと思うんですけど……」
純一「え、そうなの?」
ざし…
純一「あ……」
樹里「…………」
純一(やばい、こっち見てる……! そうだよな、こんな風に騒いでたら誰だってこっちをみるよ……!)
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