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    元スレまどか「ほむらちゃんは私が好きなの?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - さやか神拳 ×3+ - QB + - まどほむ + - ホムリリー + - 魔女ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    801 = 745 :

    詢子「やっべ、酒だコレ」

    杏子「らから! わらひらってわかっへいひぇ!」

    マミ「る~ら~ら~、る~」

    さやか「愛を知り、愛のために戦う……」

    ほむら「目が座っているわ、さやかさん」

    まどか「ほむらちゃんも顔真っ赤だよー! えへへ~!」

    キュゥべえ「魔法を使えばアルコール除去ぐらい簡単なのに、何でしないんだい?」

    ほむら「さあ? みんなに聞いてみたらどうかしら?」

    キュゥべえ「能力の低下しか効能がないモノを好んで嗜むなんて、ホント理解に苦しむ生物だよ」

    知久「おいおい、詢子。ダメじゃないか」

    詢子「すまーん、まだ早いが寝床の準備を手伝ってくれ知久」

    知久「ふう、わかったよ詢子」

    802 = 800 :

    しえん

    804 :

    >>797
    つhttp://mirrorhenkan.g.ribbon.to/
    これを使えば落ちても見れるはず

    805 = 745 :

    詢子「布団をリビングに並べて、眠ってる連中は私が」

    ほむら「……」

    てきぱき動く大人2人を、ほむらはぼんやりと見続ける。

    まどか「ほむらちゃ~ん、一緒に寝よ~よ~! 一緒に~!」

    ほむら「……一緒に?」

    酔った頭はぼんやりとして、それに、ほむらはその言葉を否定する意味も無い気がした。

    まどか「ママ~! 私、ほむらちゃんと一緒に寝る~!」

    詢子「ん? じゃあ布団持って行け」

    まどか「ん~ん? 一緒にベッドで寝る! 行こ! ほむらちゃん!」ドタドタ

    ほむら「ん」スタスタ

    詢子「いや、狭いだろ。って、行ってしまいやがったか」

    806 = 804 :

    眠い…

    807 :

    まどほむいいね

    808 :

    夜勤明けでテンションマックスの俺が来た
    今日も夜勤だサーセンwwwwサーセンwwww

    809 = 808 :

    大体間隔ってどれくらいだ?

    811 = 808 :

    怖いから二十分後とにほ

    812 = 808 :

    814 :

    ほむ

    815 :

    糞スレたちまくっててちょっと怖いな

    817 :

    ほす

    818 = 817 :

    ワニ対策ほす

    819 = 817 :

    820 = 778 :

    残ってた、よかった

    822 :

    823 = 808 :

    824 = 745 :

    まどか「んしょ、んしょ、ほむらちゃんはこっちね」

    寝転がったままベッドを移動したまどかが空いたスペースを叩いて、ほむらの場所だと伝える。

    ほむら「ん」

    酔いとまどろみに支配されたほむらは抵抗する事無く、その場所に腰を下ろす。
    そしてそのまま着衣を脱いで下着姿になると、ベッドの上で横になった。

    まどか「ほむらちゃん、おやすみなさ~い」

    ほむら「おやすみなさい、まどか」

    まどかの部屋、同じベッドの掛け布団の中で目を閉じる2人。

    ほむら(……まどかの匂いがする)

    想い人の香る布団に包まり、隣にぬくもりを感じている内に、自然とほむらの意識も薄れていった。

    825 = 808 :

    しえん

    828 :

    ふぇぇ…おちんちんたっちゃったよぅ…

    830 = 778 :

    831 = 745 :

    残り170で完結させろ、だと……!?

    832 :

    SS速報にでも移行すればいいんじゃないか?

    833 = 778 :

    一応ほす

    834 :

    ほむほ

    835 = 745 :

    ~翌日、早朝~

    ほむら「昼前に再度集合。ワルプルギスの夜を迎え撃つわ」

    ほむら「各自、悔いの無いように準備をして」

    さやか「あ、あのさ、ほむら。隣町まで少し行って来ていいかな?」

    ほむら「……構わないわ。これから先、お互いに『準備』に干渉しあわない」

    ほむら「遅れた人がいても、その場に集まった人だけで戦いに赴く。みんな、いいかしら?」

    杏子「……なるほどな」

    マミ「私は一向に構わないわ」

    まどか「あ、あはは。私は何をしたらいいのかな?」

    ほむら「そうね……私たちの勝利を祈っていてくれたら助かるわ」

    まどか「……ごめんね、役に立たないね、わたし」

    ほむら「そんなこと無い。まどかはみんなの支えになっているわ」

    836 :

    素晴らしい

    837 = 745 :

    マミ「そうね。まどかちゃんを見ていたら、戦おう、逃げちゃダメって気になるわね」

    杏子「どこか抜けてる所が保護欲を誘うってか?」

    さやか「あーわかる気がするー」

    まどか「ひ、ひどいよ。みんなー」

    情けないまどかの声に、どっ、と笑いが巻き起こる。

    ほむら「うふふ、それじゃ、これで解散! 後は独自の判断で動いて」

    ほむらは目尻に浮かんだ涙をこすりながら、笑いが収まる前に解散の号令を出した。

    838 = 770 :

    バットな予感

    839 = 748 :

    残り約160レス内でワルプルギスを倒せるのか

    840 :

    大丈夫だろ
    大河ドラマだって大事な合戦をナレーション3秒で終わらせられるんだぜ
    漫画でよくある手法で【最終決戦突入】→【空白】→【1年後】で平和になってたりもするし

    841 = 745 :

    マミ「なんで一緒のお風呂に入っているのかしら?」

    杏子「やる事ねーしなー、ゲーセンに行くのも何だし、昨日は風呂に入りそびれたからなー」

    マミ「だから私の家で、連れ風呂とシャレこんでるのかしら?」

    杏子「……イヤって言うなら出て行くけどよ」

    マミ「ティロ・フィナーレ!」

    マミが自分のおっぱいを左右からつかみ、勢い良くぶつけ合わせた。

    杏子「ぶはっ! 何をしやがんだ、こら!」

    飛び散ったお湯のしぶきを浴びた杏子が抗議の声を上げるが、マミは勝ち誇った顔で何も言わない。

    杏子「そのドヤ顔、相変わらずむかつくな」

    杏子は両手を組み合わせると、それをマミに向ける。
    そして勢いよく、風呂のお湯をマミ目掛けて射出し始めた。

    杏子「倍返しだ、おらぁ!」

    842 :

    アハハ実は一回刺されただけで死ぬオホホオ!

    843 = 749 :

    おっぱいいじめるとするか!

    844 = 836 :

    おっぱいワロタwww

    845 = 745 :

    ~とある街~

    さやか「恭介」

    さやかは焼け落ちた小屋の前で、誰にでも無く話し掛けていた。

    さやか「皆には黙っていたけれどさ、見えていたんだ、私」

    さやかは北の空を見た。
    北斗七星がある場所の横に、うっすらと星が浮かんでいる。
    死の定めを負った人間だけに見える星が、さやかの視界には瞬いていた。

    さやか「死兆星かー、ちゃんと迎えに来て欲しいな、恭介」

    だが、力無くさやかがつぶやいた所で奇跡が起きた。

    さやか「え? ……死兆星が……消えていく!?」

    恭介「…………」

    さやか「恭介!」

    空に浮かんだ恭介はさやかにほほえむと、静かに消えていった。

    さやか「ありがとう、恭介!」

    さやかの両目からとめどなく涙が溢れてくる。

    愛が奇跡を起こした瞬間だった。

    846 = 748 :

    あるところでは変態
    またあるところではイケメン
    本当忙しいな恭介は

    847 = 744 :

    >>804
    ありがとう!!

    848 = 745 :

    ~ほむら結界~

    ほむら「計算は出来ているわ、後は軍の施設から奪って隠しておくだけ」

    シャルロッテ「それは何なのさー?」

    ほむら「ワルプルギスの予測進路、武器や兵器の弾道を計算した紙。それと」

    シャルロッテ「も、もういいのさー!」

    ほむら「あら、そう」

    シャルロッテ「そんなのより、シャルロッテと遊んで欲しいのさー」

    ほむら「ごめんなさい、時間が無いの。帰ったら必ず遊んで」

    シャルロッテ「ウソ、ですよね?」

    ほむら「……!?」

    シャルロッテ「私にはわかります。貴女の背中には、ただ終わらせようとしている気持ちしか見えません。帰ろうという気持ちなんて微塵も見えない」

    ほむら「……」

    シャルロッテ「でも、シャルロッテはずっとほむらを待っているのさー! だから早くここに帰って来て欲しいなー!」

    ほむら「……ありがとう、シャルロッテ」

    ほむらはシャルロッテを胸に軽く抱き締め、数秒の間を置いて静かに離れる。
    そしてほむらは結界の外に向けて、力強く歩き始めた。

    849 :

    sageちゃだめだよほむらちゃん!

    850 = 748 :

    ごめんなさい、まどか…


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