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    元スレまどか「ほむらちゃんは私が好きなの?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - さやか神拳 ×3+ - QB + - まどほむ + - ホムリリー + - 魔女ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    うわぁ・・・

    152 :

    流石やで

    153 :

    流石ぼっち

    154 :

    善っぱい

    155 = 103 :

    マミさんいじめないでよ!

    156 = 3 :

    マミ「うわっ、て何なのよ!?」

    ほむら「まあ、いいわ。それで本題なのだけれど」

    マミ「話を逸らした!?」

    ほむら「私と共闘しましょう」

    マミ「勝手に話を進めないで! って、何で魔女なんかと一緒に戦わないといけないのよ!」

    ほむら「近い内に凄まじい災厄を撒き散らす魔女が出現するわ」

    マミ「……それがいったい」

    ほむら「話は最後まで聞きなさい。それでその魔女の犠牲者が大量に出るの」

    マミ「…………」

    ほむら「私はこの街(にいるまどか)を救いたい。それが魔女になっても消えない私の祈りよ」

    ほむら「信じてもらえるとは思ってないわ、でもせめて」

    マミ「いえ、信じるわ」

    ほむら「マミ! ……なら、一緒に!」

    マミ「だが断るッ!! この巴マミはお前みたいな優等生キャラの鼻っ柱をへし折るのが好きなんでねッ!!」

    ほむら「調子こいてっと首もくぞ」

    157 = 119 :

    こりゃぼっちになるわ…

    158 = 53 :

    ほむほむまみまみ

    159 = 110 :

    これは正しいだが断るだな

    160 = 14 :

    こいつゴミさんじゃないか
    正義と言っときながら優等生気に食わないとか…

    161 = 119 :

    早くマミられちまえ

    163 = 3 :

    ほむら「とにかく私の意志は伝えたわ」

    マミ「待ちなさい、私の出した果たし状は覚えているかしら?」

    ほむら「果たし状、ええ覚えているわ」

    マミ「それが私の意志よ。どんなに取り繕っても魔女は人に呪いを振りまくわ。貴女も裏では人を苦しめているんはずよ」

    ほむら「まったく、疑り深いわね。私は人畜無害な魔女なのに」

    マミ「本当に?」

    ほむら「本当よ」


    一方その頃、ほむらたちから遠く離れたホストクラブ

    ホスト1「」
    ホスト2「」
    ホスト3「」

    使い魔たち「サーセン、マジサーセン」

    ほむらの使い魔たちが飛び回る。
    ホストたちはプロシュート兄貴にグレイトなフルデッドを食らったような状態になるまで生命力を搾られていた。

    164 = 53 :

    ほむほむ

    165 :

    素早いんだぜぇ~直はよォ~支援

    166 = 110 :

    ハイフウェイ・スターな能力だと

    167 :

    世界、バイツァ・ダスト、偉大なる死、ハイウェイ・スターどんどん能力が増えてくな、でもこの状態だと世界とバイツァ・ダストは使えないのか?

    168 = 3 :

    マミ「まあいいわ、私のやることは変わらない。今夜、この屋上で果たし合いよ!」

    ほむら「今夜? ここで?」

    マミ「ええ、それまで貴女には手を出さないわ。最後の1日を心して過ごしなさい!」

    ほむら「少しいいかしら?」

    マミ「なにかしら?」(ドヤ顔

    ほむら「今日は少し遅れるかもしれないわ、……深夜くらいまで」

    マミ「あ、あらそう。でも待っていてあげましょう!」

    ほむら「絶対に行くから、逃げないでね、動かないでね」

    マミ「もちのろんよ!」

    ほむら「ありがとう」

    169 = 53 :

    ほむほむまみまみ

    171 = 103 :

    勇気満タンハイウェイスター!

    172 :

    ほむっほむっ

    173 = 154 :

    マミさん泣いちゃう

    174 = 119 :

    マミさんぼっちだからわからないんだね

    175 :

    約束破られるとすげー辛いんだぞ…!

    176 = 3 :

    ~~深夜~~

    ほむら「多分、マミって転がる一円玉を追い掛けて地雷原に突っ込む人種ね」

    ほむら「マミは来ないだろうし、魔女を取り込むチャンスかしらね」

    シャルロッテ「何で自分も連れてこられてるのかなー?」

    ほむら「肉盾」

    シャルロッテ「しゃろ~ん」
    ほむら「とか言ってるうちに……いたわよ!」

    結界内を歩き進んできた2人の前に、人の姿とは程遠い姿の魔女が見え始める。
    イバラと蝶の羽でつくられた魔女の姿はグロテスクそのもの。

    醜悪なその姿に、魔法少女の頃のほむらならば嫌悪感の1つでも湧いてきただろうが、今は何の感情も浮かんで来なかった。

    ほむら「話せる相手かしら?」

    シャルロッテ「話してみたらわかるよー!」

    177 = 103 :

    ゲルトルートかわいい支援

    178 = 53 :

    ほむほむ

    179 = 149 :

    お姉ちゃん…

    180 = 103 :

    ほむほむ

    181 = 53 :

    ほむ

    182 = 119 :

    もうちょっと早くしてくれたら、それはとっても嬉しいなって

    183 = 3 :

    ほむら「じゃあ行きなさい」

    ほむらがシャルロッテの背中を蹴飛ばした。

    シャルロッテ「あっ」

    「ゴロゴロゴロゴロ」(シャルロッテが転がっていく音)

    「ゴンッ」(シャルロッテが魔女にぶつかる音)

    「ゴシカァンッ! ゴシカァンッ! ゴシカァンッ!」(シャルロッテが魔女に凹られている音)

    「ギュギュー! ブチブチィ!」(シャルロッテがシメられている音)

    「ニュニュ~ドキューン」(シャルロッテの中身が飛び出す音)

    「バクゥ! モリモリモリモリ」(マミる音)

    ほむら「結果オーライ……でも急がないと結界が消えてしまうわ」

    ほむら「シャルロッテの中の人、この魔女はどうやったら取り込めるのかしら?」

    シャルロッテ「私には分かりません。ですが、生命力を取り込むのとやり方は変わらないと思います」

    ほむら「なるほど、ありがとう」

    184 = 63 :

    シャルロッテちゃんの中の人かわいい!

    185 = 103 :

    恵方巻きが中の人扱いなのね…

    186 = 53 :

    シャルシャル

    187 :

    くわっくわっゴシカァン

    188 = 58 :

    礼儀正しいな

    189 = 130 :

    黄色ェ…

    190 = 3 :

    ほむら「はぁぁぁッ!」

    結界が揺らぎ、それを構成する力がほむらの体へと流れ込んでくる。

    シャルロッテ「うんしょ、うんしょ」スルスル

    ほむら「ザ・ニューほむら誕生!」

    シャルロッテ「わーお、すごいのさー!」

    ほむら「そうかしら?」ゴゴゴゴゴゴ

    シャルロッテ「フィギュアで真似したらバランスが悪くて自立出来そうに無いポーズだよー!」

    ほむら「そんなに褒めないで欲しいわ」

    ほむら「さて、やる事をやったし帰りましょうか?」

    シャルロッテ「シャルロッテはスモークチーズが好物なんだよ」

    ほむら「今回は助かったわ、スーパーで買ってきてあげるわね」

    シャルロッテ「やったのさ!」

    191 :

    かわいいのさ

    192 = 53 :

    ほむほむなのさ

    194 = 103 :

    なんかもう全然呪い振りまいてないな
    まぁ魔女のSSスレじゃよくあることだし一向に構わないけどね
    支援

    195 :

    魔血球を取り込んだシルキィみたいにならないことを祈る

    196 = 105 :

    >>194
    たぶん一週間もすれば見滝原のホストは壊滅するんじゃないかな

    197 :

    やめてホストを虐めないで・・・

    198 = 172 :

    FPS視点で一番面白そうなのはほむら・次点でマミ・まどか!

    199 = 107 :

    >>196
    つまりさやかの魔女化を阻もうとするのか

    200 = 3 :

    ~屋上~
    マミ「少し寒いかしら?」

    マミ「巌流島の武蔵作戦かしら? 魔女というのは卑劣ね」

    マミ「それとも怖じ気づいたのかしら? ふふふ」

    マミ「でも私は待ってあげるわ、貴女の最後の日だものね」

    マミ「………………」

    マミ「あら、バイクの音。新聞配達のお兄さんかしら?」

    マミ「それに公園からうっすらとラジオ体操も聞こえてきたわね」

    マミ「よーし、マミさんも一緒に運動しちゃおうかしら?」

    マミ「でも無理ね、顔を直上から動かすと汗がこぼれちゃうわ」

    マミ「そう、汗。これは汗なのよ」

    マミ「うふふ……うふふ……」

    マミ「昇り始めた朝日がまぶしいわぁ……」

    マミの頬を一筋の雫が流れ落ちる。
    唇近くに通ったそれをマミが舌で舐めとった。

    とても、しょっぱかった。


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