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    元スレまどか「ほむらちゃん、おはよう」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - まどほむ + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ~学校~

    まどか「ほむらちゃん、おはよう」

    ほむら「おはよう、まどか」

    まどか(よかった…普通に挨拶できたよ…)

    ほむら「先日はごめんなさいね。どうしてもあなたには伝えておきたくて」

    まどか「それを言うなら私こそほむらちゃんが頑張ってるって知らなくて…」


    私はほむらちゃんの家によばれました。

    ほむらちゃんが知ってる魔法少女や時間移動のお話をしてもらったのです。



    その後からかな…

    ほむらちゃんのことが気に始めたのは…

    3 :

    やったーまどほむだー!

    4 :

    ~屋上~

    まどか「はぁ…」

    ほむら「どうしたのまどか?何か元気がないようだけど?」

    まどか「え…そんなことないんだよ」アセアセ

    ほむら「???」

    まどか「あのね、テストのこととか色々考えちゃって」

    ほむら「ふふ、すっごく普通の中学生っぽいわね」

    まどか(普通かぁ…)

    5 :

    マミ「あなた誰なの?」
    QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
    黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
    まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
    こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

    6 :

    ほむっ!

    7 = 4 :

    魔法少女の正体を知ってしまった私にとっては、「普通」は縁遠い言葉だと感じた。

    まどか「……うん、そうだね」

    まどか(私のこの気持ちも…普通の中学生と同じ…)

    まどか(ううん、違う…だって私が気になってるのは…)

    まどか「ねぇ、ほむらちゃん?」

    ほむら「なにかしら?」

    まどか「今までいろんな私たちに会ってきたんだよね?」

    8 = 4 :

    ほむら「そうね…」

    まどか「それでね、私が…」

    まどか(こんなこと聞いたら、勘のいいほむらちゃんは私の気持ちにきづいちゃうのかな…)

    まどか(でも、これぐらい遠回しなら…)

    まどか「私が、その……」

    まどか「誰かを好きになっちゃったとかって話してなかった?」


    聞いちゃった…

    9 = 4 :

    私は横目でほむらちゃんの様子を注意深く観察した。

    眉のあたりが少しひきつったような気がしたけど…

    ほむら「……あなたが誰かを好きに?」

    まどか「う、うんっ!」ドキドキ

    まどか(もしかしたら、前の私もほむらちゃんに…)

    まどか(それなら…私の気持ちを知られているってことなのかな?)

    まどか(うわっ…そんなのってないよ///)

    11 = 4 :

    ほむら「なるほど…」

    ほむら「あなた考えてることが少しわかってしまったわ」

    まどか「えっ?」

    ドキ……ドキ……

    12 :

    ふむふむ

    13 = 4 :

    ほむら「でも残念。その質問には答えられないわ」

    ほむら「あなたが今、誰を好きになのかは知らないけど、以前のあなたの行動が今のあなたの行動に影響を与えるような
    ヒントを出すのはどうかと思うの…」

    ほむら「今のあなたが自分の気持ちに気づいているなら、それでいいんじゃないかしら?」

    まどか(ほむらちゃんやっぱり優しい…)カァッ///

    まどか「うん…そうだね」

    まどか(私の気持ちがバレてるわけじゃないんだ…)ホッ

    14 :

    捻りのある展開を頼むぞ
    イチャラブは供給過多だ

    15 :

    >>3
    さっさと出て行け

    >>14
    お前ら全員死ね

    16 = 4 :

    ~授業中~

    まどか(ああやってほむらちゃんは、ずっと私を守ってきてくれたのかな…)

    まどか(私が知らない間も…私だけを守るために一人で戦ってきたんだよね…)


    「時間を繰り返すたびに、心が離れていく」

    まどか(ほむらちゃんは泣いてた…)


    まどか(今なら埋められるのかな…)

    友達としてならうまくいくのかもしれないけど…

    まどか(そんな簡単にいくわけないよね)ハァッ

    17 :

    私怨

    18 = 4 :

    ~放課後~

    さやか「まどか、一緒にかえろっ!」

    まどか「うん。」

    さやかちゃんにほむらちゃんのことは話していない。

    まどか(私に好きな人ができたっていったらきっとすごく喜んでくれるんだろうな…)

    まどか「ウェヒヒwww」ニヤニヤ

    さやか「なんか嬉しそうだよまどか?何があったのかさやかちゃんに話してみなさい~」

    まどか「え~どうしよっかなぁ~」

    19 :

    うぇひっ

    21 = 4 :

    さやかちゃんなら全てを話してもきっと「頑張ってって」応援してくれると思うよ。

    でもね、私好きになった人に一番最初に自分の気持ち聞いてもらいたいんだ…

    まどか(あ、ほむらちゃん…)ドキドキ

    まどか「ほむらちゃんも一緒に帰ろう!」

    さやか「も~話逸らすなよ、結局何があったんだ?」

    まどか「ウェヒヒ、ないしょだよ」

    22 :

    最終的にまどほむいちゃらぶで私は一向にかまわんぞ!

    23 = 4 :

    ~まどホーム~

    まどか「はぁ…」

    まどか(だけどどうやって告白していいかわからないよ)

    今日みたいに少しずつさぐりをいれていくしかないのかな?


    もし告白して、友達の関係が消えてしまったら…

    そんなことしたら、いままでのほむらちゃんの努力は?

    24 :

    ふむふむ

    25 = 4 :

    私の気持ちを伝えたいけど、私が簡単に壊してはいけないんだ。

    拒絶される恐怖とか…そんなのもあるけど、それ以上にほむらちゃんの頑張りを私の手で壊すことが嫌だった。


    私がこんな風にほむらちゃんのことを想うようになったのも、そう…


    ずっと私だけのために、何度も同じ時間を繰り返してきたことがうれしかったから。





    だから、ほむらちゃんに嫌われないように振り向いてもらわなくちゃ…

    26 :

    しえん

    27 = 4 :

    ~夜9時~

    トゥルルル、トゥルルルル


    ほむら「はい、暁美です」

    まどか「あっ、わ、わたしだよ、ほむらちゃん」///

    ほむら「まどか? こんな時間に何の用かしら?」ホムッ?

    まどか「ええっと…そのちょっとおしゃべりがしたいなぁって。迷惑だったかな?」

    ほむら「ふふふ、珍しいわね。いいわよ。」

    まどか(よ、よかったよ~。これで断られてたらかなり凹んでたよ)

    28 = 3 :

    ほむらちゃん!

    29 = 4 :

    今日恋愛に関する本を買ってきた。

    その本によると、好きなの相手と接触したり話したりする回数が増えるほど

    相手は自分のことを好きになってくれるらしいよ。 本当かな?

    女の子同士でも効くのかな?


    そんなわけででほむらちゃんに電話をしてみたんだ。

    30 = 4 :

    まどか「ええっと、今日の昼休みの時のことなんだけどね」

    ほむら「うん」

    まどか「昔の私がどうだったかって話したよね?」

    ほむら「あなたに気になっている人がいるって話かしら?」

    まどか「も、もう…わざわざ言い直さないでよ///」

    ほむら「……そのことで相談かしら?」

    まどか「え、えーとそうじゃなくて…」

    まどか「ほむらちゃんは、どうなのかなって?」

    31 :

    マミマミ!

    32 :

    ほむほむ

    33 = 4 :

    ほむら「えっ?」

    まどか「私は気になってる人がいるって、いったよね?」

    まどか「だからその…よかったらほむらちゃんの話も聞かせてほしいなぁって…」ドキドキ

    ほむら「……」

    34 = 4 :

    ほむら「ふふふ…」

    まどか「ほ、ほむらちゃん?」

    ほむら「魔法少女にそんなことを聞くのは多分あなたぐらいよ、まどか?」

    まどか「え…あ、う…」

    まどか(そっか、そうだよね…私たちは魔法少女だから…)

    まどか「う…うん…ごめんね。すっかり忘れてたよ…」

    36 = 12 :

    じれったい!

    37 = 4 :

    まどか(作戦失敗だよ…これじゃただほむらちゃんにつらい想いをさせちゃっただけじゃん、私のバカ)

    ほむら「まあでも、魔法少女も恋をしないわけじゃないからね。まどかみたいな子がいてもいいと思うわ」

    まどか「うっ/////」

    ほむら「頑張りなさい。魔法少女だからって遠慮することないわ」

    まどか「ほ、ほむらちゃんこそ…」

    まどか「きっとそういう人を見つけるべきなんだと思うよ」

    ほむら「あら? 私に意中の相手がいないなんて言ってないのだけれど」

    38 = 31 :

    マミマミ!

    39 = 4 :


    まどか「え、それって好きな人がいるってこと?」

    ほむら「ええ。ずっと、ずっと前から…」

    ほむら「強かったり、弱虫だったり…なかなか私のいうことを聞いてくれなくって…」

    ほむら「いろんな顔をみせてくれるのだけど、やっぱり笑顔が一番似合う子」

    ってそれってわたしじゃないの!?

    40 = 12 :

    さやか「残念、さやかちゃんでした!」

    41 :

    なんださやかちゃんか

    42 = 4 :

    まどか「ど、どうも////」

    ほむら「え? 誰もあなたとは言ってないのだけれど」

    まどか「もう、からかわないでよほむらちゃん!」

    まどか(一瞬すごい期待しちゃったじゃん!)ドキドキ


    ほむら「まあ、あなたなのだけどね」


    まどか「……ありがとう////」

    まどか「でも、その切り返しはわかってたよ?」




    まどか(そういう意味で言ってるわけじゃないってことも…)

    43 = 12 :

    やばい萌える

    44 = 4 :

    まどか「私もほむらちゃんのこと大好きだよ」

    ほむら「あら、声に出して聞けるとうれしいものね?」

    まどか「うん。ほむらちゃんも言っていいんだよ」

    まどか「ほむらちゃんの口から言ってくれるとうれしいな…」ワクワク

    ほむら「……」





    ほむら「まどか…愛してる…」

    45 :

    さやさや

    46 = 4 :

    まどか「ほ、ほむらひゃん!?」ドクンドクン

    ほむら「ぷふふ…噛むほど驚いてくれたの?」

    ほむら「そういう反応してくれると、言った甲斐があるってものね。結構恥ずかしかったのよ」


    まどか(え、えと…ただ単にからかっていっただけってことでいいんだよね?)


    まどか「もう!!ほむらちゃんと電話してると心臓がもたないよ」アセアセ



    ほむら「あら、それは困るわ。私としてはあなたに長生きして欲しいのだけど」

    まどか「大丈夫。私無駄に死亡フラグ立てたりしないもん」キリッ

    ほむら「そのノリとセリフが既に死亡フラグっぽいのだけどね…」

    47 :

    えんだーーーーーーーーーーーーーー

    48 = 45 :

    心 か

    49 :

    ほむほむ

    50 = 4 :

    まどか「そろそろ遅いし、おやすみほむらちゃん」

    ほむら「そうね。また明日…」


    ハァ。

    まどか(計画的にいくはずが、結局ほむらちゃんに乗せられっぱなしだよ~)

    まどか(こんなんで、ほむらちゃんともっとお近づきになれるのかな?)


    「まどか…愛してる…」


    まどか「なんにしてもにしても今日はいい夢が見られそうだなぁ」ウェヒヒ


    ドキ…ドキ…ドキ…ドキ…ドキ…ドキ…

    まどか(その前に、ドキドキしすぎて眠れないかも…)


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