元スレまどか「ほむらちゃんは私が好きなの?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
701 = 504 :
>>700
保守し忘れで落ちたっぽい
705 :
追いついた
これ1000までに終わるのか?
706 = 402 :
~歓楽街~
マミ「負のオーラのたまり場みたいだけど、中学生が複数人で歩いていたらすぐに補導されちゃうからね」
マミ「さて、魔女を」
ホスト「た、助け」ガクッ
目の前の店からホストが出てきて、マミの眼前で倒れた。
マミ「! 干からびたミイラみたいなひどい状態! かろうじて生きてるけれど、これは間違いなく魔女の仕業!」
マミ「あの店……あそこに魔女が」
マミ「とにかく、このホストを口実にして店内をチラ見してみましょう」
マミはホストに肩を貸して、店の扉をくぐった。
マミ「し、失礼しまーす」
使い魔「サーセン、マジサーセン」
マミ「…………」
使い魔「マジサーセン」
マミ「拾ったのでここに置いていきますね」
使い魔「サーセン」
マミ「失礼しましたー」
707 = 530 :
面白いな
今日中に終わるかな?
709 = 705 :
使い魔の鳴き声に笑わずにはいられない
713 = 402 :
さやか「何でゲーセンなんだよ」
杏子「あん、こういうの嫌いなクチか?」
さやか「魔女探しに行くはずだったろ!」
杏子「被害が出始めたら否応なしに、魔女がいるってわかるさ」
杏子「それに、使い魔が人間を食ってグリーフシードを孕むまで待った方が、あたしらには得だろ?」
さやか「な、なんだよ、それ! 最低のゲス野郎がやる事じゃないか!」
杏子「んだと、てめぇ! もっぺん言ってみやがれ!」
さやか「何度でも言ってやる、ゲス野郎!」
杏子「こ、この野郎!」
さや・杏「ぐぬぬぬぬ」
?「ガサガサガサガサ」
714 = 407 :
さやさやあんあん!
717 = 402 :
杏子「あれは! 走るダンボール?」
さやか「使い魔だ! 倒すよ、奥義・天帝闘友気」
杏子「待ちな!」
さやか「ぐえっ!? な、何するんだよ! 邪魔するのか!」
杏子「そうじゃない、ヤツは移動している。魔女の居場所を知るチャンスだ」
さやか「そうか、後を追えば!」
杏子「行くぞ」
718 = 489 :
さやかちゃんが最強な気がしてきた
719 :
このさやカスちゃんはムッキムキなの?
721 = 402 :
使い魔を追う2人だったが、気がつけば同じ所をグルグルと回っていた。
杏子「うげ、結界に入っちまったか。面倒くせえ」
さやか「どうする?」
杏子「戦うしかねーだろ、グリーフシード育成を待てないのは、もったいない気がするけどよ」
杏子「で、お前はどうすんだよ? 仲間が来るまで待ってんのかよ?」
さやか「バ、バカにすんなー! 私も魔法少女なんだぞ!」
杏子「じゃあ……っ!? あぶねぇっ!!」
さやか「う、うわ!」
杏子がさやかを押し倒す。
それと同時に、さやかのいた場所を黒い塊が鋭い風切り音を上げて横切った。
さやか「う、うわわっ!」
杏子「ボサッとしてんじゃねぇ! 変身すっぞ!」
さやか「あ、ああっ、うん!」
722 = 407 :
さやさや
723 = 501 :
あんあん
724 = 475 :
ほむほむ
725 = 431 :
もっと投下を早くすれば保守も減るのに
10分間隔じゃ保守しないと落ちる危険あるし
726 = 402 :
変身略
杏子「お前、武器は?」
さやか「拳」
杏子「マジかよ……と、来るぞ!」
2人のいる空間は大規模のエントランスホールを模した作りで、ドーム球場並みの広さがある。
2人を囲むように、無数の鎧がそのホールの外周にぐるりと並んで姿を現した。
杏子「全身鎧を着たような使い魔だな」
言いながら杏子が槍を投げつける。
槍は使い魔の胴を鎧ごと貫通するが、使い魔は平然と立っており、なおかつ2人に向けて歩き始めた。
杏子「面倒くせえヤツだな、おい!」
さやか「危ないっ!!」
杏子「うおわっ!」
さやかが杏子を突き飛ばす。
さっきまで杏子の立っていた(ry
さやか「またさっきの黒い塊!」
杏子「痛つぅ、狙撃しているヤツがいるのか!」
727 :
略すなwww
728 = 428 :
北斗破流掌
729 = 501 :
ほむほむ
730 = 703 :
激流に身を任せ同化する
731 :
>>658
かあちゃんだよ
732 = 428 :
さやかなのに立ち位置はマミやなんつってながはは
733 :
マミマミ
735 = 402 :
杏子「あきらかに攻撃の質が違いやがる。魔女本体だな!」
さやか「じゃあ、銃弾が飛んできた方向に魔女が!」
杏子「だが、使い魔が道をふさいでやがる」
さやか「私が奴らをひきつける」
杏子「おいおい、狙撃されながら1人で戦う気か。バカな考えはやめろ」
さやか「代わりにアンタが魔女を仕留めて、それで貸し借りは無しだから」
杏子「……おまえ」
736 = 402 :
さやか「変な顔しない! 魔女の方が強いし、考えてみるとアンタの方が貧乏くじじゃないかな?」
さやか「それとも魔女に勝つ自信が無いのー?」
杏子「ほざいてろ!」
さやか「じゃ、道を開くから一気に駆け抜けて。奥義・天将奔烈!」
使い魔たち「あぶべらッ!」
さやかの闘気がすべての使い魔を消し飛ばした。
さやか「…………」
杏子「…………」
さやか「一緒に魔女を倒しに行こう!」
杏子「あ、ああ」
737 = 407 :
さやさやあんあん!
738 = 703 :
有情じゃなかった
739 = 501 :
さやか強すぎワロタ
740 = 733 :
さやさや
741 = 727 :
しかも夢想転生の条件も満たしてる…
742 = 402 :
さやか「魔女だ」
杏子「魔女だな」
魔女「ウネウネウネウネ」
ほふく前進する人間の背中に大砲が付いたような魔女だった。
杏子「あー、なんかわかった」
杏子は視界の端に捉えたダンボールの使い魔に槍を浅く突き刺す。
ダンボールに目が付いた使い魔は数センチ槍が刺さっただけで絶命し、消え去った。
さやか「なにが?」
杏子「前衛壁に、紙装甲の偵察。本体は芋砂か」
さやか「?」
杏子「いや、わからなくていい」
743 = 660 :
面白いな
745 :
杏子「じゃあ倒すか」
さやか「ちょっと待って、ほむらに吸収させないと」
杏子「魔女がどんな攻撃手段を持っているか分からねーんだ、こーやっている今もあぶねぇんだぞ」
さやか「私に任せて」
杏子「?」
さやか「胸椎にある……よし」
さやか「醒鋭孔!」
魔女「あぎゃあァァァァァァァァッッ!!!!」
さやかの拳が魔女を打ち貫くと同時、絶叫の雄叫びが上がった。
杏子「ひぃっ!?」
さやか「ほむらを呼ぼう」
杏子「いや、お前……コイツに何を?」
さやか「ほむらを呼ぼう」
杏子「わ、わかった」
746 :
星とってぇー!
747 :
!?
さかや・・・さん
748 :
さやかっこいい
749 :
魔女の構造とか明らかに人間とは違うはずなのに・・・
みんなの評価 : ★★★×7
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