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元スレほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」
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~放課後~
ほむら「それじゃあ、まどか。帰りましょう」
まどか「うん、そうだね!」
マミ《暁美さん、今大丈夫かしら》
ほむら《……出たのね。全く少しはこちらのことも考えてほしいものね》
マミ《あら、お邪魔しちゃったのかしら》
ほむら《問題ないわ。さっさと片付けに行きましょう》
ほむら「あの、まどか。ごめんなさい……ちょといかないと」
まどか「魔女?」
ほむら「ええ、せっかく一緒にかえ…ん」
まどか「ぷは。ふふ、お守りだよ」
ほむら「……ありがとう、まどか」
まどか「それじゃあまた明日、ほむらちゃん」
ほむら「ええ、また明日」
まどかに別れを告げると、私は巴マミの元へと向かった。
ほむら「それじゃあ、まどか。帰りましょう」
まどか「うん、そうだね!」
マミ《暁美さん、今大丈夫かしら》
ほむら《……出たのね。全く少しはこちらのことも考えてほしいものね》
マミ《あら、お邪魔しちゃったのかしら》
ほむら《問題ないわ。さっさと片付けに行きましょう》
ほむら「あの、まどか。ごめんなさい……ちょといかないと」
まどか「魔女?」
ほむら「ええ、せっかく一緒にかえ…ん」
まどか「ぷは。ふふ、お守りだよ」
ほむら「……ありがとう、まどか」
まどか「それじゃあまた明日、ほむらちゃん」
ほむら「ええ、また明日」
まどかに別れを告げると、私は巴マミの元へと向かった。
~~
予想外だった。強い。
いつもは軽く倒せた相手だったはずなのに。イレギュラーだ。
ほむら「佐倉杏子にも声をかけるべきだったわね」
飛んでくる針をよけながら手榴弾のピンを加えて引き抜き、投げる。
一発。二発。派手な音と炎が飛び散るも、大して有効打にはなっていないようだ。
巴マミのほうも苦戦しているようだ。こちらと同じように回避しながら射撃を繰り返している。
ほむら(おそらく硬い殻の中が弱点ということは変わらないはず。いつもは力押しで砕いたけれども今回は、隙を突いて狙うしか)
予想外だった。強い。
いつもは軽く倒せた相手だったはずなのに。イレギュラーだ。
ほむら「佐倉杏子にも声をかけるべきだったわね」
飛んでくる針をよけながら手榴弾のピンを加えて引き抜き、投げる。
一発。二発。派手な音と炎が飛び散るも、大して有効打にはなっていないようだ。
巴マミのほうも苦戦しているようだ。こちらと同じように回避しながら射撃を繰り返している。
ほむら(おそらく硬い殻の中が弱点ということは変わらないはず。いつもは力押しで砕いたけれども今回は、隙を突いて狙うしか)
ほむら《巴マミ、聞いて頂戴》
マミ《どうしたの、暁美さん》
ほむら《やつの弱点は殻の中よ、針を吐き出す口の奥がそうだわ》
マミ《それは私も思いついたけれど、どうするつもり?正面に立てば針を受けるだけよ》
ほむら《気づかない?一定の間針を吐き出した後、一瞬止まるのよ》
マミ《なるほど、その隙にってわけ》
ほむら《ええ、私はその隙を狙える位置まで近づくわ。あなたにはその間針をひきつけてほしい》
マミ《囮ってわけね……いいわ。任せて》
ほむら《それじゃあ、いくわよ》
マミ《どうしたの、暁美さん》
ほむら《やつの弱点は殻の中よ、針を吐き出す口の奥がそうだわ》
マミ《それは私も思いついたけれど、どうするつもり?正面に立てば針を受けるだけよ》
ほむら《気づかない?一定の間針を吐き出した後、一瞬止まるのよ》
マミ《なるほど、その隙にってわけ》
ほむら《ええ、私はその隙を狙える位置まで近づくわ。あなたにはその間針をひきつけてほしい》
マミ《囮ってわけね……いいわ。任せて》
ほむら《それじゃあ、いくわよ》
マミ「さあ、どんどんいくわよ!」
出せるだけのマスケット銃を出した巴マミが針の噴出口に向けて連射する。防衛のために大量の針を巴マミに向かって吐き出す。
ほむら(やはり、間違ってはいないようね)
その隙に一気に近づいていく。
ほむら(あと3秒、2秒、1秒)
敵の針が止まる。ここだ。一気に口の前に躍り出て
スドン
ほむら「!?」
針を吐き出し終わった口の奥、その奥から伸びた一本の太い触手が腹を強打していた。
ほむら(舌!?)
やはりイレギュラー。いつもと違う。まさかこんなものまで持ってるなんて。
出せるだけのマスケット銃を出した巴マミが針の噴出口に向けて連射する。防衛のために大量の針を巴マミに向かって吐き出す。
ほむら(やはり、間違ってはいないようね)
その隙に一気に近づいていく。
ほむら(あと3秒、2秒、1秒)
敵の針が止まる。ここだ。一気に口の前に躍り出て
スドン
ほむら「!?」
針を吐き出し終わった口の奥、その奥から伸びた一本の太い触手が腹を強打していた。
ほむら(舌!?)
やはりイレギュラー。いつもと違う。まさかこんなものまで持ってるなんて。
>>159
たぶん隙ができるまで針の密度がやべえので時を止めてもねじ込めない
んで、それ以外に攻撃がないと思ってたから油断して一撃ってことで
だけど
ほむら「お土産は、渡したわよ」
時を止めてやつの口の中にきっちりねじ込んできた。持っていただけの弾薬。
ほむら「巴マミ!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
落ちていく私の上を巴マミの銃弾が通り過ぎていく。
弾はそのまままっすぐに魔女の口に吸い込まれていき。
爆ぜた。
たぶん隙ができるまで針の密度がやべえので時を止めてもねじ込めない
んで、それ以外に攻撃がないと思ってたから油断して一撃ってことで
だけど
ほむら「お土産は、渡したわよ」
時を止めてやつの口の中にきっちりねじ込んできた。持っていただけの弾薬。
ほむら「巴マミ!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
落ちていく私の上を巴マミの銃弾が通り過ぎていく。
弾はそのまままっすぐに魔女の口に吸い込まれていき。
爆ぜた。
マミ「わっわっわ、おっと!」ドスン
私は落ちる前に巴マミに抱きとめられていた。
ほむら「意外と力持ちなのね、巴マミ」
マミ「なっ!?あなたが軽いだけよ!」
ほむら「ほめ言葉として受け取っておくわ」
マミ「もう……それより大丈夫なの?最後……」
ほむら「問題ないわ、あざぐらいにはなるかもしれないけれど」
マミ「問題あるじゃない!ほら、みせて!」グイッ
私は落ちる前に巴マミに抱きとめられていた。
ほむら「意外と力持ちなのね、巴マミ」
マミ「なっ!?あなたが軽いだけよ!」
ほむら「ほめ言葉として受け取っておくわ」
マミ「もう……それより大丈夫なの?最後……」
ほむら「問題ないわ、あざぐらいにはなるかもしれないけれど」
マミ「問題あるじゃない!ほら、みせて!」グイッ
ほむら「ちょ、ちょっと!」
一瞬見られるかもしれないと緊張したが、マミは腹部をはだけただけだった。
マミ「ちょっと触るわよ」
ほむら「ぐ……ん」
マミの長い指がすりすりと腹部をなでる。傷の鈍痛とくすぐったさで、くすぐったい気分になる。
マミ「打ち身みたいね。私たちは死ぬことは無いかもしれないけど、傷は残る事もあるわ。ケアしておくに越したことは無いもの」
そういうとどこからか救急箱を取り出した。
マミ「ベテランですもの。こういったものも持ち歩いてるの」ドヤ
ほむら(ドヤ顔……)
一瞬見られるかもしれないと緊張したが、マミは腹部をはだけただけだった。
マミ「ちょっと触るわよ」
ほむら「ぐ……ん」
マミの長い指がすりすりと腹部をなでる。傷の鈍痛とくすぐったさで、くすぐったい気分になる。
マミ「打ち身みたいね。私たちは死ぬことは無いかもしれないけど、傷は残る事もあるわ。ケアしておくに越したことは無いもの」
そういうとどこからか救急箱を取り出した。
マミ「ベテランですもの。こういったものも持ち歩いてるの」ドヤ
ほむら(ドヤ顔……)
マミ「塗るわよ。ちょっとしみるかもしれないけど我慢して頂戴」ヌリヌリ
マミの指が私のおなかの上を滑る、ぬるぬる、ぬるぬる。こそばゆいような、変な感じ。
ほむら「ふっ……ん…ぁ」ピク、ピク
マミ「割と下のほうまでいってるわね。まあ大きかったし」グッ
ほむら「ちょ!?巴マミ!!」
マミ「恥ずかしいの?大丈夫よ、女同士でしょ。それに少し下に塗るくらいだから」グイッ
「って、これ……」
マミの指が私のおなかの上を滑る、ぬるぬる、ぬるぬる。こそばゆいような、変な感じ。
ほむら「ふっ……ん…ぁ」ピク、ピク
マミ「割と下のほうまでいってるわね。まあ大きかったし」グッ
ほむら「ちょ!?巴マミ!!」
マミ「恥ずかしいの?大丈夫よ、女同士でしょ。それに少し下に塗るくらいだから」グイッ
「って、これ……」
見られた。まどかではない人に。見られてしまった。
タイツごと刷り下げたそこから、まどか意外には見られたことの無いそれが顔を出していた。
しかも情けないことにさっきの刺激で半立ちしてしまっている。
マミ「あ、暁美さん、これ」
ほむら「……」
何も言うことができない。振りほどいて逃げようにも、体もいまさらの痛さでうまく動かない。
マミ「そう……あなたがまどかさんを避けていたのはこれが原因だったのかしら?」
ほむら「!」
マミ「あら、でも今日は仲直りしてたみたいだし。もしかして、受け入れてもらえたの?」
ほむら「そうよ……まどかはこんな私でも受け入れてくれたわ……」
タイツごと刷り下げたそこから、まどか意外には見られたことの無いそれが顔を出していた。
しかも情けないことにさっきの刺激で半立ちしてしまっている。
マミ「あ、暁美さん、これ」
ほむら「……」
何も言うことができない。振りほどいて逃げようにも、体もいまさらの痛さでうまく動かない。
マミ「そう……あなたがまどかさんを避けていたのはこれが原因だったのかしら?」
ほむら「!」
マミ「あら、でも今日は仲直りしてたみたいだし。もしかして、受け入れてもらえたの?」
ほむら「そうよ……まどかはこんな私でも受け入れてくれたわ……」
マミ「ふふ、よかったじゃない。あ、治療続けるわよ」ヌリヌリ
ほむら「どうも思わないの?」
マミ「別に。鹿目さんは受け入れてくれたんでしょう?それなら私がどうこう言っても関係ないんじゃない?」
「それに、私先輩だもの。後輩の悩みを馬鹿にするようなことはしないわ……っと、はいおしまい」ポン
ほむら「そう……ありがとう。巴マミ」
マミ「いいえ、どういたしまして♪……と、ちょっと真面目に言うんだけど」
ほむら「なに」
マミ「もう鹿目さんが受け入れていてくれるというのは分かってるけど、あなたはそれを直したいと思う?」
ほむら「!?」
ほむら「どうも思わないの?」
マミ「別に。鹿目さんは受け入れてくれたんでしょう?それなら私がどうこう言っても関係ないんじゃない?」
「それに、私先輩だもの。後輩の悩みを馬鹿にするようなことはしないわ……っと、はいおしまい」ポン
ほむら「そう……ありがとう。巴マミ」
マミ「いいえ、どういたしまして♪……と、ちょっと真面目に言うんだけど」
ほむら「なに」
マミ「もう鹿目さんが受け入れていてくれるというのは分かってるけど、あなたはそれを直したいと思う?」
ほむら「!?」
ほむら「どういう……こと?」
マミ「もしかしたら治せるかもしれないってことよ。それって魔女につけられたものでしょう?近い状況の人を見たことがあるわ」
「あなたさえよければではあるけど、治療に協力してあげたいと考えてるの。完全に同じではないから、手探りで探していく、というほうが正しいかしら」
そんな、まさか。これを直す方法があるなんて。しかし、ありえないことではないのかもしれない。
魔女にかけられた呪いならば、それを解く方法もあるのかもしれない。
それに巴マミは私よりも経験がある。
総時間では私のほうが上だろう。しかし私のはただの繰り返し。巴マミは私の知らない時間の中で魔法少女でいたのだ。
マミ「もしかしたら治せるかもしれないってことよ。それって魔女につけられたものでしょう?近い状況の人を見たことがあるわ」
「あなたさえよければではあるけど、治療に協力してあげたいと考えてるの。完全に同じではないから、手探りで探していく、というほうが正しいかしら」
そんな、まさか。これを直す方法があるなんて。しかし、ありえないことではないのかもしれない。
魔女にかけられた呪いならば、それを解く方法もあるのかもしれない。
それに巴マミは私よりも経験がある。
総時間では私のほうが上だろう。しかし私のはただの繰り返し。巴マミは私の知らない時間の中で魔法少女でいたのだ。
ほむら(でも……)
まどかはそんなこと関係なく私を受け入れてくれている。
確かに私はこれを直したい。しかし、まどかなら……。
マミ「どうかしら?暁美さん」
ほむら「わ、私……」
のどがからからだ。まどかの顔が脳内に浮かぶ。
ほむら「私は……コレを……」
1.治さなくてもいい
2.治してほしい
ちょっと無理
眠い
いったん寝る
まどかはそんなこと関係なく私を受け入れてくれている。
確かに私はこれを直したい。しかし、まどかなら……。
マミ「どうかしら?暁美さん」
ほむら「わ、私……」
のどがからからだ。まどかの顔が脳内に浮かぶ。
ほむら「私は……コレを……」
1.治さなくてもいい
2.治してほしい
ちょっと無理
眠い
いったん寝る
まどか「赤ちゃん…作れるから。ティヒヒ…」
的な展開ですね、わかります
的な展開ですね、わかります
1
ふたなり百合という苦悩とエロスが堪らん
でもまどかに相談はして欲しい
ふたなり百合という苦悩とエロスが堪らん
でもまどかに相談はして欲しい
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