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元スレほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」
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まどか「ねえ、ほむらちゃん……本当に大丈夫?」
ほむら「も、問題は……ない、わ」
まどか「ほ、本当に?」
まどか(あれ……?)
何だろう、変な音がする。機械音?携帯か何かだろうか。ほむらちゃんの傍から鳴ってるみたいだけど。
ほむら「ふぅっ……だ、大丈夫、んっ……よ、まどか、し、心配、し、しない、で……ひゃっ」プルプル
ほむらちゃんは本当につらそうだ。うつむいたまま全身を震わせている。
まどか「で、でも、ほむらちゃん」ポン
思わず私はほむらちゃんの肩に手を置いた。その瞬間、ほむらちゃんが痙攣するように震えた。
ほむら「~~~~~~~~~~~~っ!!!」ビクッ、ビクン
まどか「ほ、ほむらちゃん!?ほむらちゃん?」
ほむら「ほ…、ほん、ひょうに…だい、じょうぶだから……ね、まどか」
まどか「う、うん……わかったよ…ほむらちゃん…」
まどか(ほむらちゃん……)
ほむら「も、問題は……ない、わ」
まどか「ほ、本当に?」
まどか(あれ……?)
何だろう、変な音がする。機械音?携帯か何かだろうか。ほむらちゃんの傍から鳴ってるみたいだけど。
ほむら「ふぅっ……だ、大丈夫、んっ……よ、まどか、し、心配、し、しない、で……ひゃっ」プルプル
ほむらちゃんは本当につらそうだ。うつむいたまま全身を震わせている。
まどか「で、でも、ほむらちゃん」ポン
思わず私はほむらちゃんの肩に手を置いた。その瞬間、ほむらちゃんが痙攣するように震えた。
ほむら「~~~~~~~~~~~~っ!!!」ビクッ、ビクン
まどか「ほ、ほむらちゃん!?ほむらちゃん?」
ほむら「ほ…、ほん、ひょうに…だい、じょうぶだから……ね、まどか」
まどか「う、うん……わかったよ…ほむらちゃん…」
まどか(ほむらちゃん……)
6日目
~学校~
十数回のコールの後、私は携帯を閉じた。
まどか「ほむらちゃん……本当にどうしたんだろう」
さやか「……また、かからなかった?」
まどか「……うん」
さやか「大丈夫なの?その、もしかして魔女の戦いとかで怪我、とか」
まどか「ううん。それは大丈夫だと思う……でも、すっごく魔女が多いっていってた。何とか倒したっていってたけど……最近元気ないし、やっぱり心配だよ」
さやか「そっか……あ、待てよ?明日は休みだから…キュピーン!さやかめいた!」
まどか「ふぇ?どうしたのさやかちゃん」
~学校~
十数回のコールの後、私は携帯を閉じた。
まどか「ほむらちゃん……本当にどうしたんだろう」
さやか「……また、かからなかった?」
まどか「……うん」
さやか「大丈夫なの?その、もしかして魔女の戦いとかで怪我、とか」
まどか「ううん。それは大丈夫だと思う……でも、すっごく魔女が多いっていってた。何とか倒したっていってたけど……最近元気ないし、やっぱり心配だよ」
さやか「そっか……あ、待てよ?明日は休みだから…キュピーン!さやかめいた!」
まどか「ふぇ?どうしたのさやかちゃん」
さやか「ふふ、名づけて愛の手料理作戦!まどか、確かほむらの家の鍵の場所知ってるっていってたよね?」
まどか「うん、前にほむらちゃんが教えてくれたから」
さやか「それを使ってこっそり家に入って、手料理を作っておけばいいのだ!そうすればほむらの心も一撃だぜ!」
そういってさやかちゃんは銃を撃つしぐさをする。
さやか「それに明日は休みだから、そ、そのまま、とまって、い、いけばいいんじゃ、な、ないかな////」
まどか「そっか……うん。そうしてみるよ!!ありがとうさやかちゃん!」
さやか「うん、がんばってね~」ヒラヒラ
さやか「ほんと…何やってんのよほむら……まかせろって、いったじゃん…」
まどか「うん、前にほむらちゃんが教えてくれたから」
さやか「それを使ってこっそり家に入って、手料理を作っておけばいいのだ!そうすればほむらの心も一撃だぜ!」
そういってさやかちゃんは銃を撃つしぐさをする。
さやか「それに明日は休みだから、そ、そのまま、とまって、い、いけばいいんじゃ、な、ないかな////」
まどか「そっか……うん。そうしてみるよ!!ありがとうさやかちゃん!」
さやか「うん、がんばってね~」ヒラヒラ
さやか「ほんと…何やってんのよほむら……まかせろって、いったじゃん…」
~ほむホーム~
「おじゃましま~す……」コソコソ
鍵を使って部屋の中に入る。まだほむらちゃんは帰ってきてないらしい
「ふっふっふー。さーて、やっちゃうぞー」
キッチンにたって買ってきた材料を並べる。あまり料理は得意じゃないから、カレーだ。
よーし、がんばろう!
~~
「あいてっ、ゆ、指切っちゃった」
「むー、ちょっと大きすぎるかなぁ」
「あちちち、勢いよく入れすぎちゃった」
「あ、ご、ご飯も炊かなきゃ!忘れてたー!」
「おじゃましま~す……」コソコソ
鍵を使って部屋の中に入る。まだほむらちゃんは帰ってきてないらしい
「ふっふっふー。さーて、やっちゃうぞー」
キッチンにたって買ってきた材料を並べる。あまり料理は得意じゃないから、カレーだ。
よーし、がんばろう!
~~
「あいてっ、ゆ、指切っちゃった」
「むー、ちょっと大きすぎるかなぁ」
「あちちち、勢いよく入れすぎちゃった」
「あ、ご、ご飯も炊かなきゃ!忘れてたー!」
~~
「よーし、できたー!」
やっとカレーが完成した。別にスパイスなんか入れたわけじゃなく市販のルーだけ。まあ、だから作れるのだが。
味も普通。でも、ほむらちゃんと一緒に食べたらどんなにおいしいだろう。
『うん……おいしいわ、まどか』
『そ、そうかなぁ……えへへ』
『本当よ。恋人の私も鼻が高いわ』
『ほ、褒めすぎだよぅ!ほむらちゃん』
「えへへぇ……」
想像するだけで自然と笑みがこぼれる。これでほむらちゃんもきっと元気になるよね。
「まだかなぁ、ほむらちゃん」
「よーし、できたー!」
やっとカレーが完成した。別にスパイスなんか入れたわけじゃなく市販のルーだけ。まあ、だから作れるのだが。
味も普通。でも、ほむらちゃんと一緒に食べたらどんなにおいしいだろう。
『うん……おいしいわ、まどか』
『そ、そうかなぁ……えへへ』
『本当よ。恋人の私も鼻が高いわ』
『ほ、褒めすぎだよぅ!ほむらちゃん』
「えへへぇ……」
想像するだけで自然と笑みがこぼれる。これでほむらちゃんもきっと元気になるよね。
「まだかなぁ、ほむらちゃん」
~~
かっち、こっち、かっち、こっち
時計の音だけが一人の部屋にやけに大きく響く。こんなに音の鳴る時計だったのか。今まで全く知らなかった。
すでに9時を回っている。
「おそいなぁ……ほむらちゃん」
カレーはすっかりさめてしまった。また暖めなおせばいいだけだけど。カレーにしておいてよかったと思う。
「もうちょっとすれば、かえってくるよね……」
もう少しだけ、待ってみよう。
かっち、こっち、かっち、こっち
時計の音だけが一人の部屋にやけに大きく響く。こんなに音の鳴る時計だったのか。今まで全く知らなかった。
すでに9時を回っている。
「おそいなぁ……ほむらちゃん」
カレーはすっかりさめてしまった。また暖めなおせばいいだけだけど。カレーにしておいてよかったと思う。
「もうちょっとすれば、かえってくるよね……」
もう少しだけ、待ってみよう。
俺も>>1さんが書き終わるまで待ってみよう♪
~~
「今日も戦ってるのかな……」
「早く帰ってこないかな……」
「一緒にご飯、食べたいな……」
「明日は一緒に、帰りたいな……」
「ほむらちゃんったら、恋人をこんなに待たせて、いけないんだ……」
「帰ってきたら、お仕置きしちゃおう。いやだって言ってもいじめちゃうんだから……」
「ほむらちゃん……ほむらちゃん……」
「寂しいよ……ほむらちゃん」グス…
「今日も戦ってるのかな……」
「早く帰ってこないかな……」
「一緒にご飯、食べたいな……」
「明日は一緒に、帰りたいな……」
「ほむらちゃんったら、恋人をこんなに待たせて、いけないんだ……」
「帰ってきたら、お仕置きしちゃおう。いやだって言ってもいじめちゃうんだから……」
「ほむらちゃん……ほむらちゃん……」
「寂しいよ……ほむらちゃん」グス…
~~
「あ、私、寝ちゃったの…?」
気がつけば朝になっていた。
「ほむらちゃん……?」
家の仲は私が眠る前のまま。誰かが帰ってきた様子はない。
「ほむらちゃん、まだ帰ってない……まさか……」
不安がよぎる。昨日までの様子のおかしさから考えると、何かあったのかもしれない。
「ほむらちゃん!」
気がつけば私は家を飛び出していた。
「あ、私、寝ちゃったの…?」
気がつけば朝になっていた。
「ほむらちゃん……?」
家の仲は私が眠る前のまま。誰かが帰ってきた様子はない。
「ほむらちゃん、まだ帰ってない……まさか……」
不安がよぎる。昨日までの様子のおかしさから考えると、何かあったのかもしれない。
「ほむらちゃん!」
気がつけば私は家を飛び出していた。
~街中~
さやか「まどか、成功したかなぁ……」
ぶらぶらと歩く。と、前方に知ってる赤い頭を見つけた。
さやか「おーい、杏子ー!」
杏子「ん?さやかじゃん。どうしたんだ?」
さやか「いや、なんとなく声かけただけで」
杏子「はぁ?ったくなんなんだよ、こっちは魔女探索で忙しいってのに。最近なかなか見つかんなくてさぁ」
さやか「え?最近はすっごく多いんじゃ無いの?それこそ苦戦するくらいに」
杏子「何言ってんだお前?そんなんだったら苦労しないって。まあ、まだGSはあまってるからいいけどさー」
さやか「それ、本当?」
杏子「嘘ついてどうするんだよ」
さやか「そんな……どういう、こと?」
さやか「まどか、成功したかなぁ……」
ぶらぶらと歩く。と、前方に知ってる赤い頭を見つけた。
さやか「おーい、杏子ー!」
杏子「ん?さやかじゃん。どうしたんだ?」
さやか「いや、なんとなく声かけただけで」
杏子「はぁ?ったくなんなんだよ、こっちは魔女探索で忙しいってのに。最近なかなか見つかんなくてさぁ」
さやか「え?最近はすっごく多いんじゃ無いの?それこそ苦戦するくらいに」
杏子「何言ってんだお前?そんなんだったら苦労しないって。まあ、まだGSはあまってるからいいけどさー」
さやか「それ、本当?」
杏子「嘘ついてどうするんだよ」
さやか「そんな……どういう、こと?」
おちちまうでよ!
つうか猿ったか?
ものどもぉ、であえであえー
つうか猿ったか?
ものどもぉ、であえであえー
~街中~
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん」
もういつの間にか昼になっていた。でも見つからない。いない。いない。
まどか「ほむらちゃん、どこ……あいたっ!」ドンッ
余所見をしながら走っていたせいで誰かとぶつかる。
まどか「あ、す、すいま……さやかちゃん!」
さやか「まどか!あ、昨日はどうだった?」
まどか「あ、そ、それが、ほむらちゃん、帰ってこないの!」
さやか「え?ほ、本当に?」
まどか「う、うん……そ、それで私、心配で、心配で……どおしよぉ」グス…グス
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん」
もういつの間にか昼になっていた。でも見つからない。いない。いない。
まどか「ほむらちゃん、どこ……あいたっ!」ドンッ
余所見をしながら走っていたせいで誰かとぶつかる。
まどか「あ、す、すいま……さやかちゃん!」
さやか「まどか!あ、昨日はどうだった?」
まどか「あ、そ、それが、ほむらちゃん、帰ってこないの!」
さやか「え?ほ、本当に?」
まどか「う、うん……そ、それで私、心配で、心配で……どおしよぉ」グス…グス
さやか「……まどか。ほむらはここのところ魔女と戦ってなんかいない」
まどか「え?ど、どういうこと?」
さやか「杏子から聞いた。ここ何日か、魔女なんか出現してないって」
まどか「そ、そんな、だって、すっごい多いってほむらちゃんが」
さやか「何でか分からないけど、ほむらは嘘をついたってこと」
まどか「そんな、だって、マミさんと……あ!」
さやか「!そうだ、マミさんだ!マミさんに連絡しなきゃ、まどか」
まどか「う、うん!分かった!」
まどか「え?ど、どういうこと?」
さやか「杏子から聞いた。ここ何日か、魔女なんか出現してないって」
まどか「そ、そんな、だって、すっごい多いってほむらちゃんが」
さやか「何でか分からないけど、ほむらは嘘をついたってこと」
まどか「そんな、だって、マミさんと……あ!」
さやか「!そうだ、マミさんだ!マミさんに連絡しなきゃ、まどか」
まどか「う、うん!分かった!」
rrrrrrrr…ガチャ
まどか「あ、もしもし!」
マミ『あら?そんなにあわててどうしたの?鹿目さん』……ン…ハ
まどか「た、大変なんです!ほむらちゃんが、ほむらちゃんが家に帰ってこなくて」
マミ『ほ、本当?ほむらは私とは昨日あったけど……魔女の反応が急に消えてしまって、すぐに分かれたわ』ハ…ァ…ヒャ
まどか「そうなんですか?じゃあ、いったいどこに……」
何だろう。マミさんの後ろからこもったような音と、かすかに声みたいなものが聞こえる。
それにマミさん、今ほむらちゃんを呼び捨てにした?
マミ『私のほうでも探してみる。見つけたらすぐに連絡するわ』
まどか「あ、はい!お願いしますマミさん!」
プッ……ツーッ、ツーッ
まどか「あ、もしもし!」
マミ『あら?そんなにあわててどうしたの?鹿目さん』……ン…ハ
まどか「た、大変なんです!ほむらちゃんが、ほむらちゃんが家に帰ってこなくて」
マミ『ほ、本当?ほむらは私とは昨日あったけど……魔女の反応が急に消えてしまって、すぐに分かれたわ』ハ…ァ…ヒャ
まどか「そうなんですか?じゃあ、いったいどこに……」
何だろう。マミさんの後ろからこもったような音と、かすかに声みたいなものが聞こえる。
それにマミさん、今ほむらちゃんを呼び捨てにした?
マミ『私のほうでも探してみる。見つけたらすぐに連絡するわ』
まどか「あ、はい!お願いしますマミさん!」
プッ……ツーッ、ツーッ
さやか「どうだった?」
まどか「だめみたい。でも探してくれるって」
さやか「そうなんだ。あ!もう一度ほむらに電話してみたら?」
まどか「そうだね……えと」
rrrrrrrrr、rrrrrrrrr、rrrrrrrr……
まどか「だめ、つながらないや……」
さやか「そう……でもくよくよしててもしょうがない!私たちも探そう!」
まどか「うん!」
その日私たちは一日中ほむらちゃんを探し回った。
しかし、全くほむらちゃんは見つからなかった。
そして次の日も。その次の日も。ほむらちゃんは見つからなかった。
まどか「だめみたい。でも探してくれるって」
さやか「そうなんだ。あ!もう一度ほむらに電話してみたら?」
まどか「そうだね……えと」
rrrrrrrrr、rrrrrrrrr、rrrrrrrr……
まどか「だめ、つながらないや……」
さやか「そう……でもくよくよしててもしょうがない!私たちも探そう!」
まどか「うん!」
その日私たちは一日中ほむらちゃんを探し回った。
しかし、全くほむらちゃんは見つからなかった。
そして次の日も。その次の日も。ほむらちゃんは見つからなかった。
さやか「まどか……元気、出しなよ」
まどか「あ、うん……ありがとう、さやかちゃん」
さやか「だ、大丈夫だって、そのうちひょっこり帰ってくるよ」
まどか「うん……でも、でも、もしかしたら、ほむらちゃん、もう」
さやか「まどかっ!!」
まどか「!!」ビクッ
さやか「まどか、まどかはほむらの恋人でしょう!?あんたがほむらの無事を信じないでどうするの!!」
まどか「さ、さやかちゃん……。う、うん。そうだね!私ほむらちゃんの恋人だもん!私が信じてあげなきゃ駄目だよね!!」
「ありがとうさやかちゃん!私、いったん帰ってほむらちゃん探してみるよ!」
そうだよね。私が信じなきゃ!恋人だもん!!
まどか「あ、うん……ありがとう、さやかちゃん」
さやか「だ、大丈夫だって、そのうちひょっこり帰ってくるよ」
まどか「うん……でも、でも、もしかしたら、ほむらちゃん、もう」
さやか「まどかっ!!」
まどか「!!」ビクッ
さやか「まどか、まどかはほむらの恋人でしょう!?あんたがほむらの無事を信じないでどうするの!!」
まどか「さ、さやかちゃん……。う、うん。そうだね!私ほむらちゃんの恋人だもん!私が信じてあげなきゃ駄目だよね!!」
「ありがとうさやかちゃん!私、いったん帰ってほむらちゃん探してみるよ!」
そうだよね。私が信じなきゃ!恋人だもん!!
ここまで胸くそ悪くなる話も久しぶりだな…
でも…悔しい…読んじゃう!ビクンビクン
でも…悔しい…読んじゃう!ビクンビクン
家に着くと、ポストに何か入っていることに気がつく。
まどか「ん、なんだろう?これ」
大き目の茶封筒。中には何か四角いものが入ってるみたいだけど。宛名は…
まどか「!!ほむらちゃん!?」
表には暁美ほむらと書かれていた。すぐに部屋に戻って開封する。中には一枚のDVDが入っていた。
急いで和久の元へ行き、ノートパソコンほ借りる。
部屋に戻ると、DVDを挿入した。
まどか「ん、なんだろう?これ」
大き目の茶封筒。中には何か四角いものが入ってるみたいだけど。宛名は…
まどか「!!ほむらちゃん!?」
表には暁美ほむらと書かれていた。すぐに部屋に戻って開封する。中には一枚のDVDが入っていた。
急いで和久の元へ行き、ノートパソコンほ借りる。
部屋に戻ると、DVDを挿入した。
DVDの中身は映像ファイルのようだ。ダブルクリックすると、再生が始まった。
最初に移ったのは白を基調とした落ち着いた部屋。どこかで見たことがあるような……。
でもなんでこんなものを?
疑問に思っていると、カメラが動かされる。そして写ったのは。
ほむら『んぅ……ふぁ……あ、はぁ……』
あまりにもひどい、私の恋人の姿だった。
最初に移ったのは白を基調とした落ち着いた部屋。どこかで見たことがあるような……。
でもなんでこんなものを?
疑問に思っていると、カメラが動かされる。そして写ったのは。
ほむら『んぅ……ふぁ……あ、はぁ……』
あまりにもひどい、私の恋人の姿だった。
まどか「ほ、ほむら、ちゃん……そ、そんな」
声が詰まる。ほむらちゃんは本当にひどい格好だった。
まず衣服は何も身に着けていない。完全に裸の状態だ。
そして、背もたれをこちらに向けて置かれた学校によく置かれているような椅子に、こちらに向けて座らされた格好で縛りつけられている。
顔には目隠し。口にもゴルフボールのような物をつけられていて、開いた穴から涎がどろどろと落ちてしまっている。
両胸には何らかの器具がつけられ、ぶるぶると震えているみたいだ。
そして背もたれの下。その股間ではほむらちゃんのソレがそそり立って、びくびくと震えている。
声が詰まる。ほむらちゃんは本当にひどい格好だった。
まず衣服は何も身に着けていない。完全に裸の状態だ。
そして、背もたれをこちらに向けて置かれた学校によく置かれているような椅子に、こちらに向けて座らされた格好で縛りつけられている。
顔には目隠し。口にもゴルフボールのような物をつけられていて、開いた穴から涎がどろどろと落ちてしまっている。
両胸には何らかの器具がつけられ、ぶるぶると震えているみたいだ。
そして背もたれの下。その股間ではほむらちゃんのソレがそそり立って、びくびくと震えている。
こんなのっておかしいよ…
ちんこをとるだけだったのに……だから俺は泌尿器科へ行けといったんだ
ちんこをとるだけだったのに……だから俺は泌尿器科へ行けといったんだ
>>593
残念だけど外科的にとっても生えてくる
エンドレス
円環のちんちん
ほむら『ぁあっ、はぁ、ん、あぁぁ!』ビクッ、ビク
ほむらちゃんが体を震わせるたびに涎があふれ出し、ソレの先からも汁が飛び散る。
ほむら『ふがぁ……っぁっ、ふぁっ、はやぁぁぁっ!』グイグイ
ほむらちゃんが切なげに腰を動かす。
というよりは、必死に背もたれに体を押し付けている。
まるでおちんちんをこちらに突き出そうとしてるみたいですごく卑猥だ。
『あらあら、そんなにしてほしいの?』
まどか「!!」
ほむらちゃんじゃないの声がした。きっとほむらちゃんをこんなにした犯人だ。許さない。
なんとなく知っている声の気がする。私の知っている人?
痛々しいほむらちゃんの姿を見たくはないが、少しでもヒントが移らないかと目を凝らして画面を凝視する。
残念だけど外科的にとっても生えてくる
エンドレス
円環のちんちん
ほむら『ぁあっ、はぁ、ん、あぁぁ!』ビクッ、ビク
ほむらちゃんが体を震わせるたびに涎があふれ出し、ソレの先からも汁が飛び散る。
ほむら『ふがぁ……っぁっ、ふぁっ、はやぁぁぁっ!』グイグイ
ほむらちゃんが切なげに腰を動かす。
というよりは、必死に背もたれに体を押し付けている。
まるでおちんちんをこちらに突き出そうとしてるみたいですごく卑猥だ。
『あらあら、そんなにしてほしいの?』
まどか「!!」
ほむらちゃんじゃないの声がした。きっとほむらちゃんをこんなにした犯人だ。許さない。
なんとなく知っている声の気がする。私の知っている人?
痛々しいほむらちゃんの姿を見たくはないが、少しでもヒントが移らないかと目を凝らして画面を凝視する。
『ほら、もう少しで届くわよー、あ、惜しいわね』
ほむら『んーっ!んーっ!!』グッグッ
その声を聞いてほむらちゃんは必死に腰を押し出す。
なんだろう。何とかして前に腰を出そうとしてるみたいだけど、その先には何もない。
『がんばって、私の指におちんちんが届いたら、いーっぱいいじってあげるから、ね?』
ほむら『んー!ふぐぅっ!!んーっ!!はぁーっ!!』
犯人は指なんかかざしてない。そもそもカメラの移る範囲にいない。でも、ほむらちゃんにはソレがわからない。
犯人の声を真に受け、必死に腰を前に突き出す。
ほむら『んーっ!んーっ!!』グッグッ
その声を聞いてほむらちゃんは必死に腰を押し出す。
なんだろう。何とかして前に腰を出そうとしてるみたいだけど、その先には何もない。
『がんばって、私の指におちんちんが届いたら、いーっぱいいじってあげるから、ね?』
ほむら『んー!ふぐぅっ!!んーっ!!はぁーっ!!』
犯人は指なんかかざしてない。そもそもカメラの移る範囲にいない。でも、ほむらちゃんにはソレがわからない。
犯人の声を真に受け、必死に腰を前に突き出す。
プルルルルルルル
電話の音が鳴り響く。犯人は液晶を見たようで、クスリと笑うとほむらちゃんに話しかける
『あら、電話。ふふ、誰だと思う?ヒント。あなたの大切な人よ♪』
まどか「!」
ほむらちゃんの大切な人?私?私は犯人に電話していたの?
ほむら『!?んーっ!んーっ!』
ほむらちゃんが何か言いたそうに身をよじる。犯人はそれを無視して電話に出る。
スピーカーホンにしたようで、カムラに届くほどの声で私の声が響く。
まどか『あ、もしもし!』
『あら?そんなにあわててどうしたの?鹿目さん』
まどか「え?」
電話の音が鳴り響く。犯人は液晶を見たようで、クスリと笑うとほむらちゃんに話しかける
『あら、電話。ふふ、誰だと思う?ヒント。あなたの大切な人よ♪』
まどか「!」
ほむらちゃんの大切な人?私?私は犯人に電話していたの?
ほむら『!?んーっ!んーっ!』
ほむらちゃんが何か言いたそうに身をよじる。犯人はそれを無視して電話に出る。
スピーカーホンにしたようで、カムラに届くほどの声で私の声が響く。
まどか『あ、もしもし!』
『あら?そんなにあわててどうしたの?鹿目さん』
まどか「え?」
カムラ→カメラ
そんな。
まどか『た、大変なんです!ほむらちゃんが、ほむらちゃんが家に帰ってこなくて』
この会話の内容は。
『ほ、本当?ほむらは私とは昨日あったけど……魔女の反応が急に消えてしまって、すぐに分かれたわ』
この声は。
まどか『そうなんですか?じゃあ、いったいどこに……』
この部屋は。
『私のほうでも探してみる。見つけたらすぐに連絡するわ』
まどか「そんな……そんな…」
犯人がカメラの移る範囲に入ってきた。犯人の全身が映し出される。
まどか『あ、はい!お願いしますマミさん!』
まどか「マミさん……」
そんな。
まどか『た、大変なんです!ほむらちゃんが、ほむらちゃんが家に帰ってこなくて』
この会話の内容は。
『ほ、本当?ほむらは私とは昨日あったけど……魔女の反応が急に消えてしまって、すぐに分かれたわ』
この声は。
まどか『そうなんですか?じゃあ、いったいどこに……』
この部屋は。
『私のほうでも探してみる。見つけたらすぐに連絡するわ』
まどか「そんな……そんな…」
犯人がカメラの移る範囲に入ってきた。犯人の全身が映し出される。
まどか『あ、はい!お願いしますマミさん!』
まどか「マミさん……」
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