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    元スレ佐天「直死の魔眼? 」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある科学の超電磁砲 + - 佐天 + - 姫月 + - 直死の魔眼 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 115 :

    スパパッ

    402 = 312 :

    カレースープなんて自販機にあるか?

    403 = 121 :

    >>402
    学園都市のとある自販機にならあるんだよ

    404 = 115 :

    例の自販機にはゲテモノ缶飲料はいくらでもそろう

    405 = 378 :

    407 :

    >>402
    木山さんが買ってたじゃん

    408 = 115 :

    ホモ牛乳!

    409 = 116 :


    シエル「幻想殺し。異能ならば存在すら消してしまう右手。なるほど、改めてその異常性を確認できましたよ」

    上条「まあ、実際効くのは異能だけってのも難儀なんだけどな。日常生活じゃ役にも立たない」

    それで十分じゃないですか、と笑うシエル。
    この辺の所に上条とシエルの価値観の差があるんだなと美琴はどこか悟った。

    美琴「でも、これで一応タタリは倒したのよね?ならこれでワラキアの夜ってのは、一応終わりなんじゃないの?
    私も、佐天さんの仇討ちがあんな奴になっちゃったのは残念だけどさ」


    シエル「―――いえ、それがそういう訳にもいかないんですよ」

    シエルは、ぽつりと呟いた

    410 = 116 :


    美琴「え?」

    シエル「ですから、そういう訳にもいかないんですよ」

    上条「どういう事だ?タタリはさっき、確かに俺が――」

    シエル「忘れましたか?タタリとは、人物ではなく現象。
    いくら上条君の幻想殺しで殺した所で、現象自体はなくならないんですよ」

    美琴「えっじゃ、じゃあこれからも被害は出続けるって訳!?
    佐天さんみたいに―――」

    シエル「はい。ですが、今回私達が垣根帝督を消し去ったように個体としてのタタリは消すことができる。
    私とて最初からタタリ自体を滅せられるなんて思ってません。
    被害を最小限に抑えるためにやってきたんですよ」

    美琴「そんな………」

    上条「………」

    412 = 116 :

    >>411
    すまんちょっと晩御飯をだな


    あー上条語ミスったか
    でせうよ→ですよ
    の解釈してたわ
    でせうよ→でしょうよ
    だったんだなスマソ

    413 = 130 :

    上条語っていうか古典的仮名遣いだよ……?
    中学レベルの……

    414 :

    てふてふ

    415 = 312 :

    >>412
    構わん
    続けてください

    416 :

    なんとこんな所で俺の低学歴っぷりが晒されることになろうとは…

    今晩飯食べながら書き中。もうちょい待ってて

    417 = 117 :

    419 :

    >>416
    料理のさしすせその「せ」は醤油…そこに目をつければ良かったのさ!
    何はともあれ投下乙です

    421 = 416 :

    よーしさっきはミスったけど気を取り直していくぜー

    これが終わったら、古典の勉強しよう

    422 = 416 :


    上条「…俺の、幻想殺しなら」

    美琴、シエル「え?」

    上条「俺の幻想殺しなら、完全にタタリを消せるんじゃないか?
    一週間後にタタリの本体を見つけ出して、それで―――」

    シエル「…確かに、その可能性はありますね」

    上条「なら!」

    シエル「ですが、その話はまたいずれしましょう。今は身体を休めてください」

    上条「……」

    シエル「気持ちはありがたいです、がそれであなたに無理をされてはこちらも協力を依頼したものとして立つ瀬がない。それを理解してほしい」

    上条「…………あぁ、すまんシエルさん」


    醤油ワロタwwサンクスwww

    423 = 416 :


    シエル「いえいえ、…さて、それじゃあ今日はお開きにしましょうか。大分暗くなってきましたからね」

    上条「あ、じゃあまた明日、離れ学区でいいか?」

    シエル「はい、それでお願いします♪………それと上条君」

    上条「はい?」

    シエル「たまには御坂さんの気持ち、察してあげたほうがいいですよ?」チラッ

    上条「え?」

    美琴「……」


    シエル「それでは、また明日!」バヒューン


    上条「なんだってんだ…?それじゃあ御坂、俺達も…」

    美琴「待って。……当麻」

    上条「」

    424 = 115 :

    当麻…?

    425 = 416 :


    上条「み、御坂さん…?」

    美琴「………」

    上条「そ、それにしても今日はびっくりしたよなーまさか学園都市第2位が出てくるなんてなーいやー驚いたわー」

    美琴「…………」

    上条「(な、なんとかいってくれええええええ)」

    美琴「…………当麻は、さ」

    上条「は、はい!?(慣れないなコイツに名前で呼ばれるの)」

    美琴「当麻は、なんでそんなに無茶するの?」

    上条「………」

    426 = 121 :

    一瞬どっかで御坂がタタリと入れ替わってていきなり攻撃仕掛けてくるのかと思った支援

    427 = 115 :

    あぁ、アックア前だから記憶喪失のことしらんのか

    428 = 304 :

    上溝
    当麻
     ⇒

    429 :

    告白という死亡フラグ?

    430 :

    遠坂の士郎への説教思い出した

    431 = 378 :

    432 = 416 :


    知っての通り
    上条当麻は記憶喪失だ。

    彼は以前の自分が何を思ってどう行動していたのかもわからない。

    だからこそ、美琴の言っている言葉が、どちらの上条当麻の事を言っているか彼にはわからない。


    「どうして、そんなに無茶するの」

    自分自身にもよくわからなかった。
    でも、それはきっと―――

    「そんな、難しい理由なんかないさ」

    上条の口が開く。

    「ただ、俺はしたいからこうしてるだけなんだと思う。だから誰かのためにとか、強制されて動いている訳じゃないんだよ」

    「…………」

    「ありがとうな御坂、お前そういうの心配してくれてるんだろ?俺なら、大丈夫だからさ」

    433 = 130 :

    434 = 416 :


    「…………はあ」

    「?」

    ため息を一つ。
    上条には何で彼女がそうするか、意図がわからなかった。

    「結局アンタっていっつもそうなのよね、自分を通して…自分を貫ききる。実験の時もそうだったわ」

    美琴には上条当麻がヒーローに見えていた。
    何か大きな使命を背負って、誰かのために行動するような、そんなヒーローに

    だが実際は違うのだ
    上条当麻にあるものは自分の正義のみで、彼が動くのは自分がしたいからという。ある種子供らしい発想のみ。

    その違いが、何だか美琴には心地よく感じた。


    「わかったわ、ごめんね変な事聞いちゃって。今日はもうかえりましょ、もう疲れちゃったわ」

    上条も、黙ってそれに頷く。

    そう遠くない日
    御坂美琴は上条当麻の本当の芯と
    自身に眠る莫大な感情に気づくことになるのだが

    それはまた別の話

    435 :

    ■■さんは大好きだけど活躍は望まれてないしそもそも吸血鬼ものなんかに絡ませちゃったら一瞬で解決しちゃうよね

    436 = 416 :

    誰?

    437 = 121 :

    >>435
    それだよな。本当、禁書は型月とクロスオーバーさせられない作品だと思うわ。
    Fateならともかく、月姫とかもうね。

    438 = 115 :

    我慢できねぇ、イチャイチャレールガンよんでくる

    439 = 435 :

    ということは15巻と16巻の間のアックア襲来前の時期か

    440 = 430 :

    ■■さんがうっかりORT呼び寄せちゃったらどうなるんだろうね

    441 = 416 :

    個人的にはテッラ前だと思ってる
    さっきのアックア前ってのはちょっと違ったな

    美琴の上条のこういうやりとりが一番好きだったりする

    442 = 130 :

    原作よく知らないんだが■■さんの吸血鬼殺しってどないなん?

    443 :

    追いついたしえる

    444 = 123 :

    >>440
    ☆さんがエイワス呼んだりして
    いろいろがんばるんだろ

    魔眼も効かないし

    445 = 121 :

    エイワスでさえ勝てるか怪しいな
    タイプマァキュリーに地球の存在が勝てるかどうか。まぁタイプムーンは魔法使いに打ち返されちゃったけど

    446 :

    俺、このスレが完走したら■■さんが秋葉を吸い寄せてしまって上条vs志貴になる話を書くんだ……

    447 = 416 :


    行間2

    アトラスの錬金術師、シオン・エルトナム・アトラシアは学園都市にて打ち止めなる少女に出会う。

    何でも捜し人がいるらしく、暇潰しも兼ねて捜すのを手伝う事にしたシオン。

    果たして彼女らは、無事白いあの人に会うことができるのか――!?


    シオン「というわけで、まずははぐれたという公園に来てみましたが…」

    打ち止め「う~んいないなあ。全く私という人がありながらあの人はって、ミサカはミサカはちょっと憤慨してみたり」プンプン

    シオン「それで、その捜しているあの人、とはどういった人なのでしょう打ち止め。特徴がわかれば私も捜しやすいのですが」

    特徴と聞いて、少し考える打ち止め。
    そして

    打ち止め「白い!」

    448 = 435 :

    エジプトニーソのパンツのことかと思った>白い

    449 = 430 :

    エジプトニーソは縞パンって猫が言ってた

    450 = 123 :

    >>445
    じゃああれだ、
    一方さんが後ろからこっそり近づいて
    自転パンチで地球のそとに放り出してしまえば


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