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    元スレ佐天「直死の魔眼? 」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある科学の超電磁砲 + - 佐天 + - 姫月 + - 直死の魔眼 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    702 = 642 :

    706 :

    708 :


    710 = 669 :

    ほしゆ

    711 = 691 :

    ほす

    712 :

    黒子「遠野志貴様ですか?」
    落ちてしまった…

    713 = 524 :

    714 :

    30分経ってないのに落ちるとかヤバいな

    717 :

    この時間は15分でもあやうい

    718 = 706 :

    黒子可愛かったのになー

    719 = 642 :

    ほう

    722 :

    結構保守間隔狭いな

    723 = 691 :

    724 :

    殆んど保守で埋まってるな

    726 = 665 :

    728 = 599 :

    しゅ

    730 = 572 :

    ほっほっほっしゅー

    732 = 642 :

    気合いいれろ

    734 = 691 :

    もうすぐ>>1が帰ってくる・・・

    736 :

    私を保守した責任とってもらうからね

    737 = 712 :

    月姫×禁書スレが立っては消え立っては消え

    このスレは落とすな

    738 = 642 :

    739 = 599 :

    そういやいつだったか鮮花の女子校に式が潜入した話みたいに
    佐天さんが常盤台に潜入して妖精がどうこうみたいなSSがあったな

    740 = 665 :

    お待たせしました。それでは投下開始です。ここまで保守ありがとうございました

    職場で同僚の佐藤さんを間違えて佐天さんと言ってしまうような私ですが、最後までお付き合いお願いします。

    意見もくださりありがとうございました。なんとか無理なく終わらせれるように頑張りたいと思います。
    あと、ここからペースアップしていきたいと思います

    741 = 665 :


    佐天「シエル、さん」

    シエル「なんでしょうか」

    佐天「いい人、なんですね」

    シエル「どこをどう取ったらそんな解釈になるのかはわかりませんが……一応お礼は言っておきます」

    シエルは照れたのか、少しぶっきらぼうに返した。

    佐天「私、あなたの言う通り半端でした。逃げるのも戦うのも」

    シエル「…………」

    佐天「ですから、覚悟を決めます」

    佐天「ここからは逃げません、戦います。吸血鬼と、そして自分自身とも」

    佐天「シエルさん。足を引っ張ることもありますが、ここから3日間、よろしくお願いします」

    そう言う佐天の目には、強い意思が汲まれているのをシエルは感じ取った。

    シエル「―――えぇ、こちらこそ。よろしくお願いしますね、佐天さん」

    743 = 691 :

    よし>>1来た!さるよけほす

    745 = 665 :


    ―――――――

    シエル「それでは、現在の戦力と状況を確認しますね」

    ようやく本題に入ろうとするシエル。

    シエル「と、その前に。そろそろ来るはず何ですけど……あ、来た来た。こっちですよ上条さーん!御坂さーん!」

    佐天「(え?御坂ってまさか…)」

    御坂「あぁぁぁあ!?な、佐天さん!?ちょっと、これどういう事よ!!」

    佐天「」

    佐天絶句。こんな所に友人である御坂美琴がやってくるとは、夢にも思わなかったのだ。

    シエル「ん?あぁそうか彼女は…。すみません、すっかり二人が知り合いなのを忘れてましたよ☆」

    リーズ「(嘘つけ)」

    シオン「(嘘つけ)」

    上条「あのー。俺もいるんですけど…」

    746 = 665 :


    そして佐天は、仕方なく美琴に一通りの事情を説明した。
    初春や黒子には内緒にしてほしいとお願いして。

    美琴「そっか。佐天さんに…能力が……」

    佐天「御坂さん達みたいな超能力とは、ちょっと違うみたいなんですけどね」

    どっちでもいいのよ。と複雑な表情を浮かべながら言う美琴。
    以前佐天が巻き込まれた幻想御手事件の事もあり、何やら色々思うところがあるようだった。

    シオン「それでは二人とも、初めまして。私はシオン・エルトナム・アトラシア。長いのでシオンとお呼びください」

    リーズ「私はリーズバイフェ・ストレンドヴァリ。こちらも長いのでリーズとでも呼んでくれ」


    上条「俺は上条当麻、ちょいと変な右手を持ってる高校生だ。んでこっちは御坂美琴。よろしくな」

    よろしく、と四人はそれぞれ握手を交わした。


    747 = 665 :


    そして挨拶もそこそこに、シエルは本題を話し始めた

    シエル「状況は、あまりよくありませんね」

    そう言うシエルの表情はどこか重たい。

    シエル「教会の計測では、タタリ発生まで残り3日となっています。ですが、今この時点で私達が抱える問題や不明瞭な部分は余りにも多すぎる」

    上条「問題?なんだよそりゃ」

    シオン「まず第一に、今回のタタリがどこかおかしいという点ですね。
    私達は前回のタタリを経験しているが故に、今回の撃退を依頼されているんですが、これが既におかしいのです」

    748 = 665 :


    上条、美琴、佐天
    「?」

    三人は意味がよくわからず、首を傾げる。

    シオン「タタリ…いえこの場合はワラキアの夜ですね。それは元々、15世紀にワラキアという街がタタリに襲われたことから由来されているんです」

    シオン「その後も何度か街や村がタタリによって襲われていきます。襲われた地域は一夜にして全滅するというのが彼の手口でしたから人1人として残ることはありませんでした」

    リーズ「…だが、1つだけ例外が出た。それが前回タタリの場所に選ばれ、私達が関わった町「三咲町」なんだ」

    佐天「で、でもそれが何で問題になるんですか?今回も学園都市が選ばれただけなんじゃあ…」

    シオン「いいえ、異常です。何故ならワラキアがこれまでに襲ってきた地域は両手で数える程にも満たない。数百年に一度ぐらいの頻度だったんです。
    つまりわかりますか?前回のタタリから、間もなくして二度目のタタリが起こってしまっている。」


    上条達が状況を呑み込めないのを対象に、シオンはほら、異常でしょう。
    といい放った。

    749 = 642 :


    よしきた

    ゴミみたいな一人語りなんかしないでパッパと投下しろよ

    750 :

    型月と禁書でクロスすると禁書の稚拙さがどうしても目立つだな
    型月もあれだが禁書はぶっちゃか下位互換だし


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