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    元スレ姉「弟のニオイがたまらない」

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    551 = 527 :

    さるか

    552 = 470 :


    スルッ

    「綺麗な体だ…。クッ…私にはメスを入れることができない……!」

    「だったら先生、私を雌にしてくださる?」

    「お姉さん……」

    「先生の太くて熱いメスで、私のアソコを切り開いて……!」

    ――その時部屋の外のランプは「非処女中」という文字を煌々と照らしていた……

    ――以上姉の妄想

    「うっひょうううううう!!」ハァハァ

    「もうどっからツッコんでいいかわからん」

    「こら弟君!つ、突っ込むところは一つしかないでしょ……」モジモジ

    「……」ズボッ

    「ふがが、はぬぬあぬぬにに!(鼻の穴じゃない!)」

    「……」カアッ

    「なぜ照れる」

    554 = 470 :

    「とにかく、あたし達にできることがあったらなんでも言ってね」

    「性的じゃない方向でな」

    「そうですねえ…じゃあ肩を揉んでもらえますでしょうか…」

    「お安い御用!」

    「肩だけだよな?」

    「ど…どこまで揉む気ですか…!」カアッ

    「弟君へんたいー!」

    「俺が変態ならお前らはなんなんだ」

    「こんな危険人物に岡ちゃんのカラダは任せられません!」

    「あたしが揉みます!」

    「一番危険じゃねーか」

    556 = 470 :

    「ほらほらどう岡ちゃん?」モミモミ

    「あぁ…いい力加減ですー」

    「肩こってるねー」モミモミ

    「両手にギプスはまってると、力入っちゃって……」

    「まあ両手が不自由だとそうなるよねー」モミモミ

    「んんっ…はあっ…」

    「おい、文字ならわからないだろうとでも思ったのか」

    「うへへー、いいおっぱいしとるのー」モミモミ

    「お、お姉さん…そこはダメです…」

    「色々な意味で場所がアウトだわ」

    ガラッ

    「お前らあああ!病院では静かにしろおおおお!」

    557 :

    まだあった!

    558 = 470 :

    「あ…、大那先生」

    「誰?」

    「私たちのクラス担任です」

    「うるせーのが来たぞ」

    「岡本―!大丈夫かあああ!どこが痛いんだあああ!?」

    「耳がいてーよ」

    「お、弟じゃないか!なんで病院にいるんだ!?」

    「お前と同じ理由だわ」

    「む!こちらの美人さんは誰だ弟!?」

    「うちの姉です」

    「ど、どうも…いつも弟がお世話になっています…」

    「なんだ弟め!こんなに綺麗な姉さんがいるのなら早く言ってくれよ!」

    「言ってどうする」

    「あんなことやこんなことをだなあ!」

    ガツンッ

    559 = 474 :

    先生の名前の由来は?

    561 = 470 :

    >>559
    1.「大」声で「名」を呼ぶ、2.オナニー→大那

    今更ですが品の無い名前ばかりで申し訳ありません


    「いたい…ポットは痛いぞ弟よ!」

    「紹介した自分が憎い」

    「うぅ……」ブルブル

    「ほら、姉ちゃんが怖がってるだろ」

    「弟君はいつも学校であんなことやこんなことを先生にされてるの…?」ガクガク

    「どう解釈したらそう聞こえるんだ」

    「弟君がけがされたー!」

    「違いますお姉さん!弟のほうが私を汚す側だったんです!」

    ジャーッ

    「あっつ!ポットのお湯あっつ!」

    563 = 485 :

    この先生は女か?

    564 = 474 :

    >>563
    これは男だろう

    コンドームやらオナニーやらそれらしい名前持ってくるからうらめない

    565 = 470 :

    >>563
    すいません、男です…

    「まったく…弟は俺をなんだと思ってるんだ…」

    「小惑星がぶつかればいいと思っています」

    「お前はなんか俺に恨みでもあるのか?」

    >>240に書いてある俺のあだ名つけたのがお前だからだ」

    「おしゃれ!」

    「このセンスをわかってくれますかお姉さん!」

    「センスがいいからムカつくんだよ」

    「こんなことをお姉さんの前でいうのもなんですがね」

    「コイツは体にリューブゼリーを付けて登校しやがったんですよ…」

    「まあ!なんて卑猥なことを!」

    「実行犯は姉ちゃんだろ」

    「……」カアッ

    「頬を染めるな」

    566 :

    また変人か、まともなの弟だけ……
    ヤベェ、弟が姉いじめて喜んでたのを忘れるとこだった

    567 :

    「てかお前もう帰れ」

    「まだ来たばかりだろう!」

    「なにしに来たんだっけ」

    「お見舞いだ!ちゃんとお土産もってきたんだからな」

    「え、そんなもうしわけありません…」

    「ヒマだろうと思ってな、いいものを買ったんだ」

    「エロいものだったら今すぐお前を窓から落とすぞ」

    「俺はこれでも教師だぞ。そんなことするわけないだろ」

    「なにかなー?」ワクワク

    「さあ、みて驚け!知恵の輪だああ!」

    「先生、私両手塞がってるんですけど……」

    「……」

    568 :

    こいつは本当に教師かww

    569 :

    反面教師だな

    570 :

    トムとサッカーボールのコピペみたいだな

    571 = 567 :

    「お前の知恵が足りなかったな!」ガシャンッ

    「うわああああぁぁぁぁ……!」ヒュゥゥウゥゥゥゥ

    「あ、窓の外から帰ってった」

    「黄泉帰らないでほしいところではある」


    「ねえ岡ちゃん、他にしてほしいことはある?」

    「うーんそうですねえ。歌を聴きたいです」

    「歌?」

    「はい、お姉さんの声って可愛いじゃないですか」

    「そ、そうかなあ…」テレッ

    「その声でなにか歌ってほしいです」

    「だからここ病院だぞ」

    「そこまでいうなら仕方ない…歌っちゃうよ!」

    「ぜひ!」

    574 = 567 :

    今夜もおつきあい頂きありがとうございました。

    明日は早いので、今日はここで中断させていただきます。


    >>562の方の動画にヒントを得て、「姉の歌」のMP3を作ってみました。

    http://firestorage.jp/download/93734b229c9015781b2aa76edc50036541ff6ad5


    それではおやすみなさい。

    575 :

    もう終われよ

    576 = 568 :

    >>574
    乙!
    それにしても>>1の行動力には脱帽wwww

    578 :

    お前行動力ありすぎだろう乙乙

    581 :

    >>574
    わろた

    583 = 568 :

    ほす

    585 :

    パネェ姉スレ

    乙した

    590 :

    朝からワロタwwwwwwww

    591 :

    ほす

    592 = 569 :

    ふむ

    593 :

    まだあったのかこのスレ

    594 :

    595 = 567 :

    少し時間ができたので投下


    第六部後半

    「お姉さん、素晴らしい歌をありがとうございました」

    「いいってことよ!」

    「おい、逆ナースコールきてるぞ」

    「少しうるさくしてしまいましたかね」

    「バラード調のほうがよかったのかな」

    「観点が違いすぎるわ」

    「そういう弟君はなにかお土産もってきたの?」

    「あ…しまった、忘れてた」

    「もう、そういうところ抜けてるんだから!」

    「いいんですよ。来てくれただけでもお土産です」

    596 = 567 :

    「ごめんな、岡本」

    「あ、そうだ!」

    「どうした」

    「岡ちゃんは今いいことを言ったよね」

    「?」

    「弟君がお土産なんだよ!」

    「どういうこと?」

    「今日一日弟君を岡ちゃんに貸してあげます」

    「そ、そんな!こ、困ります!」アセアセ

    「あれ、岡ちゃんは弟君のこと嫌いだっけ?」

    「ち、違いますけど…」

    「誰に一番お世話をしてもらいたいの?」ニヤニヤ

    「え…そ、その……お…」カアッ

    「お?」

    「弟君…です…」カアァッ

    597 = 568 :

    キテター

    598 = 567 :

    「ならOKね」

    「おい俺の意思はどうした」

    「お土産忘れた人にそんなことをいう権利はありませーん」

    「うーむ…」

    「でも、お姉さん!」

    「なに?」

    「そ、その…いいんですか…弟君を私に貸しても」ヒソヒソ

    「一日ぐらい、いいよ。岡ちゃんに負ける自信はないんだから!」コソコソ

    「うぅ…すごい余裕ですね…。悔しいですが…ご厚意に甘えさせてもらいます」

    「よし決まり!弟君、今日一日岡ちゃんのいうことをきいてあげなさい!」

    「仕方ないな」

    「あ、あの…よろしくお願いします…」




    すいません、また出かけてきます

    599 :

    いってら~
    保守しとく


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