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元スレ上条「バイトでもしようかな……」
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こちらの事情で昼の部は省略させていただきます。
大変申し訳ございません。
――――――
恥ずかしい昼食を終えて、二人は街をぶらぶらと歩いた。
ゲームセンターに行って、恥ずかしいプリクラを撮ったり、
クレープを買っているところに、ビリビリ中学生が襲いかかってきたり、
絹旗オススメのB級映画を見て、いつの間にか二人は寝てしまっていたり、
そんなことをしていたら、あっという間に完全下校時刻前である。
ここは、あのときデートの約束をした公園である。
二人はベンチに座って談笑していた。
大変申し訳ございません。
――――――
恥ずかしい昼食を終えて、二人は街をぶらぶらと歩いた。
ゲームセンターに行って、恥ずかしいプリクラを撮ったり、
クレープを買っているところに、ビリビリ中学生が襲いかかってきたり、
絹旗オススメのB級映画を見て、いつの間にか二人は寝てしまっていたり、
そんなことをしていたら、あっという間に完全下校時刻前である。
ここは、あのときデートの約束をした公園である。
二人はベンチに座って談笑していた。
上条「―――もうこんな時間か……」
上条は公園にある時計を見る。そろそろ学生は寮に帰らなければならない。
フレンダ(え、そんな。もうこんな時間なの?)
楽しい時間ほど早く過ぎる、ということが実感できた瞬間だった。
上条「そろそろお開きとしますか……」
フレンダ(まだ別れたくない……)
上条「送って行こうか?」
フレンダ「!? 私を誰だと思ってるの? 一応『アイテム』の一員って訳よ!」
上条「……そうか」
強がりだ。本当は一緒に帰りたい。
だけど一緒に帰った後の別れに、自分は耐えられるとは思えない。
上条「じゃあ、俺は行くわ……」
フレンダ「あ……」
上条は離れていく。
フレンダの心が張り裂けそうになる。
麦野は言った。
『とっとと告っちゃえばいいのに』と。
無理だ。臆病ものな自分にそんな事出来るわけがない。
上条いた時間はとても楽しかった。
『アイテム』のみんなといた時間とは、別の楽しさだった。
もし告白が失敗したら、
二度とその時間を過ごせなくなる。そんな気がしてならない。
そんなことを考えているうちに、上条は離れていく。
フレンダは声を絞り出した。
告白は無理だ。でも、
フレンダ「また!! 会えるよね!?」
涙目になりながらも声を出す。
今自分はどんなひどい顔になっているのだろうか?
上条は驚いたような顔をしていた。
しかし、すぐさまその顔は笑顔に変わる。
上条「当たり前だろ!!」
そう言って上条は視界からいなくなった。
また次も会えるという『約束』をして。
――――――
>>807
それっぽいからやめろぃ
それっぽいからやめろぃ
イチャイチャしろよぉぉおおおおおおおおおおおおお
いやしてくれよおぉっぉぉおおおおおおお
いやしてくれよおぉっぉぉおおおおおおお
おい待て、思ったんだがフレンダがデートするという行為を麦野達がほっておいてるとは考えにくくないか?…はっ!
すいません。またこりずに猿くらってました。
まだほんの少し続きます。
まだほんの少し続きます。
改めて思う何故フレンダを殺した・・・
新約のロリフレ可愛いけどロリはちょっと・・・
新約のロリフレ可愛いけどロリはちょっと・・・
――――――
麦野「えええ!? そこまでいって告白しなかったの?」
フレンダ「……う、うん」
フレンダが顔を伏せて答えた。
ここは、やはりいつものファミレスである。
現在、フレンダのデートの反省会をしていた。
額に手を当て、やれやれ、というポーズをしながら麦野が言った。
麦野「まったく。ほんとアンタって臆病よねえ」
浜面「まあいいんじゃないか? また会えるって言ってたんだから」
絹旗「わかってませんね浜面。こんな感じのセリフは大体死亡フ―――」
浜面「わっ!! 絹旗、それ以上言うな!!」
絹旗の口をふさごうとする浜面。
絹旗「なにするんですか浜面!?」
その一言とともに窒素パンチを食らう浜面。
浜面は机に伏せてピクピクしていた。
麦野「でも絹旗の言う通りよ。私たちは今死んでもおかしくない立場なんだから。
それに上条だって『暗部』にかかわってしまったんだから、ほかの『暗部』に狙われてもおかしくはないし……」
確かに上条はバイトとしてだが『暗部』の活動にかかわった。
バイトだったのだがその戦果は見上げたものであった。
垣根帝督の仇として動く『暗部』の連中がいてもおかしくはない。
フレンダ「……わかってる」
今まで顔を伏せていたフレンダが顔をあげた。
フレンダ「だから、そんな奴らがいたら『私』が一人残らずぶっ潰すって訳よ。
上条には指一本触れさせないわ」
真剣な表情のフレンダを見た麦野は、溜め息をつく。
麦野「まったく。間違えてんじゃないわよ」
フレンダ「へっ?」
麦野「そこは『私』じゃなくて『私たち』でしょ?」
フレンダは驚く。あの麦野がこんなことを言うなんて。
麦野「なに驚いてるの? もっと仲間を頼れって私に言ったのはアンタたちじゃない。だから、フレンダ。どうしてもってときは、私たちに頼りなさい」
フレンダ「麦野……」
麦野「さあて。真面目っぽい話はしゅうりょー!!
おら浜面、とっとと起きて車用意しやがれ!! 殺し合いに行くぞ!!」
今日も『アイテム』は暗躍する。
その中の一人の少女は、一つ決意をした。
その決意が、後々上条を驚かせることは、また別の話である。
―――FIN―――
後日談はなんかグダグダになってしまいました。
最後まで妄想に付き合っていただいてありがとうございました。
そろそろパソコンが使えなくなってしまう時間なので、
だから昼の部は省略してしまいました。すいません。
別の話と言うのは16巻を基にしようかと妄想しています。
自分でスレが立てられるようにたったらときにまた書きたいと思います。
そのときは、よかったらスレを開いてみてください。
ではではノシ
最後まで妄想に付き合っていただいてありがとうございました。
そろそろパソコンが使えなくなってしまう時間なので、
だから昼の部は省略してしまいました。すいません。
別の話と言うのは16巻を基にしようかと妄想しています。
自分でスレが立てられるようにたったらときにまた書きたいと思います。
そのときは、よかったらスレを開いてみてください。
ではではノシ
>>1乙
おもしろかったぜ
おもしろかったぜ
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