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    元スレ少女「貴方のための娼館へようこそ。存分にお楽しみくださいませ」

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    みんなの評価 : ★★★
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    651 :

    だが…しえんっ…!

    652 :

    だがなんでこの娼館に迷い込んでしまったんだ?

    653 :

    エロい行為をしないのは男の自由
    ただし、行為に及ばなくても男が滞在しているのは娼館なのだから当然費用がかかる
    その分の対価を幼馴染が身体で支払わされていたと

    654 :

    >>646
    滞在して一緒にゲームしたりするのも提供される「遊び」なんじゃないのかな?

    657 :

    真面目に1人1人描こうと思ったけどそんな雰囲気じゃないなwwww

    658 :

    そうそう、>>646の部分でひっかかるんだよね。
    まあまだ続きを見てみないとわからんけど。

    660 :

    デリヘル呼んで部屋の掃除手伝わせても料金は安くなるわけじゃないだろ?それと同じだ

    661 :

    つまり俺は服を脱げばいいのか?

    662 :

    >>661
    メイド「正解ですよ!」

    663 :

    SAN値が下がりそうになる展開かと思ったら別にそうでもなかった

    664 :

    今までの五日間を思い返す
    目の前の光景はそれはもうひどいものであったが、心を打ち砕くものだったが
    それでも止まればどうしようもないことは事実

    単語を抽出……
    たくさんのものがまぎれていた五日間の中で、なにかおかしなものはなかったか

    (おかしなもの……イレギュラー。……助言……!)

    (え、えっと、その話は、仏の顔は、三度で……。三度目で仏はいなくなって鬼がくるんだ)

    (鬼とつながるものはなんだ……鬼とつながるもの……)

    (鬼は黄泉の世界の住人だから……あッ! 河原ッ!)

    (そう、そうだ、三途の川の河原、賽の河原ッ! ここに鬼がいる!)

    (鬼が来て困るのは……)

    (……子供……ッ! 積み石をする子供!!)

    (親より先に死んだことを詫びて、子供たちは石を積む……たしか、ケアン)

    (でも、石を積んでも積んでも、……完成する前に鬼に壊される……!!)

    (積み石……、ああ、あった。あったぞ……!)

    665 :

    この男パねえな

    667 :

    冴えすぎ

    668 :

    名探偵や!!

    669 :

    やっぱりなんか怖え、またストーブつける

    670 :

    マジパネェwww

    671 :

    じっちゃんの名にかけてを思い出した

    672 :

    スーッ

    673 :

    頭冴え過ぎwwww

    675 :

    ほのぼのエロコメかと思ったら欝展開じゃないですか!やだー!

    676 = 664 :

    口の中に鉄の味を感じる
    集中しすぎて、気づかぬうちに唇を噛み切っていたようだ

    「あら、どうするのですか?」

    俺は答えず、自分の辿った道を戻る

    「……まあ。……ふふ、前よりは少し、早いわね」

    俺は扉に手をかける

    「さて、このペースならどれだけ引き継げるのか……」

    俺は悪魔に耳を貸すまいと、扉を思いっきりしめてやった

    すぐに風除室を抜けて、端を渡る
    遮られたら、などとおもったがそれは愚考
    わたりきり扉を開いて風除室。そして館へと戻る

    出入り口に設置されたそれ
    二つ積まれ、一つが落ちている石の飾りの前へ立つ

    677 = 655 :

    >>675

    678 :

    そういえばvipって寝取られ的なの苦手な人多い希ガス
    それとおまいら減速しようぜww

    679 = 650 :

    >>676
    石を全部積み上げたら鬼が来るのか!

    681 = 670 :

    僕は赤大文字でお願いします

    682 = 664 :

    (一度積まれているのか……?)

    積み石は誰かが二つの石を重ねなければ、ただの石でしかない
    ということは、こうして積み石となっているということはつまり、誰かが積んだのだ

    (……これも何かの暗示か?)

    考える

    (そういえば、助言……。仏がいなくなれば云々のところはなんとなく理解できるが、“三回”というワードがまだつながらない)

    (そう、これは二回までならゆるされるということで……)

    (それを俺に助言として話したと言う事は、俺は何か二回まで許されるとも考えられる……?)

    (……あ、ああああ!)

    俺はたどり着く
    鬼が来るのは仏がいなくなってから
    ということは、仏は積み石をする誰かを見守っているとなる
    そしてこの積み石はすでにいちど積まれていて……

    (いや、まさか、そんな)

    俺が、積んだ、のか……?

    683 :

    まさかのエンドレスエイト

    685 = 646 :

    ちょっと誰か頭良い奴生理してくれ
    積み石に一回失敗してるということなのかこれ?

    686 = 678 :

    話進めば分かるんじゃない?

    687 :

    >>685 やだ・・・血がでてる・・・//////

    688 :

    各でやってくれー減速しろー

    689 = 669 :

    積み石が何を意味するのかがまだ分からんから失敗かどうかは

    690 :

    >>685疑問が沸くのはわかるが
    質問は終わってから主にたっぷり聞けばいい
    今は減速だ
    てことで俺はもう書き込まない

    691 = 664 :

    もちろん積んだ覚えなど無い
    それがどういうワケなのかも分からない
    しかしそう考えるならば、俺は既に一回を使っていることになる

    (なら……これを積むのはつまり、ラストチャンス……)

    (だが、何を俺は失敗したんだ……?)

    全く記憶にな――あ、れ
    記憶にないのに、というワード
    まさにそれを体験して、何故か覚えていたことに疑問をもったような……

    (エンパイア・スタイル?)

    そう、そうだ。聞いた事もない単語を覚えていて

    (そういえばあの少女、引き継ぐとか……)

    それは、あ……ッ!

    (そ、そうか、分かった……!! そういうことか……!)

    俺は積み石の仕組みを理解する
    もちろん納得はしていない
    でも、今はこれにかけるしかなかった

    (頼む……!)

    そうして俺は、最後の積み石を積んだ

    692 :

    お前らはROMという言葉を覚えて実践するべきだな

    693 :

    この物語は2回目つまり1回目も謎は解けたが積み石で失敗して、記憶を失った?かなんかで最初っからになってるって事じゃないの?
    只今2回目しかし仏の顔は2回までだから次はない

    694 :

    壁殴

    696 :

    これを書いてる>>1がすごく賢く思える
    どれくらい前から構想を練ってたんだろう
    それとも即興で書いてる??

    697 :

    書き込み控えてもらうよりお前が早く書けば解決するだろ馬鹿

    698 = 646 :

    もしかしてもう1~5といちゃつくシーンないんじゃね?
    もう寝るかな明日平日だし

    699 = 650 :

    ひぐらしのなく頃に 三途の川編

    700 :

    臭いの多すぎでございます


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