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元スレレッド「――俺はマサラタウンのレッドだッ」

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みんなの評価 : ★★★×6

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452 = 414 :

寝ます。
眠くて適当に書き過ぎてヤバい。
あと早く女の子書きたい。

明日の夕方には戻ってくると思います。
支援、保守キツかったら、落としてください。

453 :

ところで俺のキンタマを見てくれ

454 = 437 :

すごく…小さいです…

457 :

日本酒

460 = 448 :

ぺ

464 = 457 :

こ

465 :

エリカ「――私はタマムシシティのエリカですことよッ」

469 :

エリカ「別に」

470 :

今日ゼミを休む俺が華麗に保守

471 = 457 :

>>470
奇遇だな俺も今日ゼミ休んだぜ

473 :

パバリバリッシュwwwww

474 = 468 :

ホッシュート

476 :

>>444
細かいようだが、ぞうぶつではなく臓物(ぞうもつ)じゃない？

477 :

>>476
読みはどっちでもおｋ

478 :

ポケモンで瞬獄殺なんかないよな？

479 = 414 :

ただいま戻りました。
落ちてないことに驚きと感謝でいっぱいです。
7時には再開できると思います。

風邪がキツく継続して書けそうにありませんが御容赦を。

481 :

SSの書き手三種の神器が発動したが頑張ってくれ

病気
多忙
故障

482 = 414 :

血だまりの中、横たわるイーブイ。
先ほどとうって変わって、いまじゃ幼い声で鳴いている。

――きゅううん。

　なんども、何度も。
　血の海で身を動かし、
　レッドに助けを求めるように
　前足をのばす。

レッド「……」

483 = 414 :

　その助けを求める姿に
　トキワの森のポケモンたちを思い出した。

　見ず知らずのレッドに助けを求め、
　幼い肩に希望を預け、
　レッドの成長のために生贄になった彼らを。
　

484 = 414 :

　幼いころからレッドは、何故かポケモンを惹きつけた。

　この人間に虐げられたイーブイですら、
　同じ人間のレッドに、何かを感じ、救いを求める。

レッド「……」

486 = 414 :

　レッドはイーブイが入っていた、
『Ｒ』とロゴの入ったボールを近づける。
　
　――きゅううん。

　やはり怯えて戻ろうとしない。

サカキ「こいつは驚きだ。
　　　　ただのモンスターボールじゃないな」

レッド「……」
サカキ「あぁ、恐らくは改悪されている。　
　　　　それもポケモンの恐怖心と服従心を煽るための、
　　　　えげつない装置でもあるんだろうな」

488 = 414 :

　レッドは新しいボールを投げた。

　大人しく捕獲されるイーブイ。

サカキ「よくやったレッドくん。
　　　　恐れず、躊躇せず、残虐に。
　　　　教えたとおりやってのけたな！」

レッド「……」
　
　サカキに背を向け、レッドは醒めた顔をした。

489 :

ところであのスーツのじいさんを見てくれ･･･
あいつをどう思う？

490 = 414 :

　　　　■■■

　レッドは駆けた。
　たたたたたたッ――。

サカキ「おい、レッドくんッ！
　　　　どこへ行くんだ？」

　マンションの屋上から、レッドは去った。

サカキ「……」

　たった一人深夜の屋上に残されたサカキ。

サカキ「ききき、きはははははははッ」

491 :

しえん

492 = 414 :

　サカキの人の良さそうな表情が崩れた。、
　私利私欲の権化のような顔つきで、レッドが去った扉を見つめる。

サカキ「あの人間恐怖症のイーブイがなぁ。
　　　　　あれだけ調教し、牙を研いでやったというのに。
　　　　　あっさりレッドを信頼したようだ――」

493 :

予想はしないけどハッピーエンドでありますように

494 = 448 :

ぐ、ぐー！

はぐ！

ききき、きははははッ ←NEW!

495 :

結局ポケモンスペシャルがベースって見方でいいんだよね？

496 = 414 :

　ただの動物に好かれる奴とはワケが違う。
　マサラの加護をうけた、レッドの力があれば……。

サカキ「マサラタウンのレッド。
　　　　やはり彼が我々の計画の鍵になりそうだな」

497 = 421 :

>>495
ロケット団のメンバーはそうだが他は違うでしょ
最初の方に同じような質問と答えだあった気がするんだが…

498 = 414 :

　それにしても、とサカキは思った。

サカキ(レッドの奴め。
　　　　本気で俺に気を許しちゃいないようだな。
　　　　あのスピアーの乱れ突き。
　　　　微妙に急所を外していた。
　　　　あれだけハデにやったのも、
　　　　俺の信頼を得るためのパフォーマンス……)

　――おもしろい、化かし合いをしようっていうのだな、レッド。