元スレ妹「兄さんのアナルを開発したい」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
501 = 467 :
便器に腰掛け、頭の整理。
今日は日曜日。
明日は祝日、体育の日。
母さんと父さんは、明日の夕にはかえる予定。
晩御飯は一緒に食べる。
兄さんのアナルを弄れるのは明日の昼まで。
いや、万一のことを考えると、今日でおしまいにした方がいい。
明日の朝はあと片付けだ。
兄さんのディルドが出来るのはお昼頃。
それまで何をするか……。
やはり中の性感の開発だろうか。
昨日はうまくいったとはいえ、前立腺の絶頂も慣らしたい。
悩み所だ。
上半身を倒す。
503 :
お尻がキュンキュンする
504 :
スレタイから想像もつかない文才
506 = 467 :
ウォシュレット始動。
肛門を緩める。
秘所に刺激。
思わぬ刺激に、声がでる。
ビデをつけてしまった。
うかつ、うかつ。
改めてウォシュレットをつける。
お湯が入ってくる。
適当なところで止める。
ノズルがしまわれるのを待って、腹にちからを入れる。
二回。
まだ奥のほうにありそう。
もどかしい感じ。
後で兄さんと一緒にきちんとしよう。
507 = 467 :
昨日は風呂にも入らなかった。
兄さんもお風呂に入れないと。
部屋にもどる。
案の定、兄さんは寝ていた。
ベッドに腰掛け、なんとなく兄さんのペニスをはじく。
少し震えて、また天井をさす。
おもしろい。
寝かせたまま、手枷を繋ぎなおす。
ベッドに繋がったロープから外し、お腹の上で金具をかける。
警察の手錠のような体裁だ。
これでよし。
身体をゆすり、おでこを突いて兄さんを起こす。
508 :
紫煙
509 :
森奈津子を思い出した支援
510 :
天才
512 = 467 :
まだ暗いじゃないか、と眠たげに文句を言う兄さん。
冗談じゃない、昨日何時に寝たと思ってる。
あれ?
兄さんは何時に寝たのだろう。
聞いてみる。
私が寝て、ほどなく寝たという。
ほらみろ。
兄さんをお風呂場へ連れていく。
途中、トイレの前で小便をたしたいと言ったが、聞かずに引っ張る。
脱衣所。
兄さんは裸だったので先に入っててもらう。
私はYシャツを脱いで、洗濯を回してから入る。
513 :
三日目にしてやっと人が集まって来たような気がする
514 :
そんなはずはない
515 = 467 :
兄さんを椅子に座らせ、頭を洗う。
全身をスポンジでこする。
ただし、ペニスは触らない。
介護の仕事はこういう感じなのだろうか、ふと思う。
へその下辺りを洗うとき、耐えるような声。
小便が漏れそうだという。
出してもいいよ。お風呂場だし。
トイレに行く、という兄さん。
今さら何をいっているんだろう。
浣腸の姿までさらしたというのに。
いや、待てよ。
友人の言ってたことを思い出す。
試してみよう。
じゃあ、我慢してね、兄さん。絶対出しちゃだめだよ。
516 = 467 :
シャワーを全開で出す。
水流を亀頭にあてる。
兄さんが慌てたような声。
反則?
馬鹿をいうな。
ルールは私が決めるのだ。
兄さんのペニスが硬度を増す。
まだ耐えている。
私は特になにもしない。
シャワーを亀頭にあてるだけ。
やあ、出た出た。
淡い黄色が線状に出てはシャワーに打たれて軌道を変え、とける。
兄さんが身をよじるけど逃がさない。
随分長いことでている。
とまった。
517 = 467 :
鑑賞終了。
友人のいう通りだった。
膝を伸ばして兄さんの頭からお湯を浴びせる。
泡が臭気を放つ液体を追いやってゆく。
気持ちよかった?
聞くけれど、返事がない。
シャワーのせいで聞こえないのか。
我慢、できなかったね。
肩が震える。
聞こえている。
罰を考える。
すぐにいくつか浮かぶ。
考えなかったことにする。
アナルだけが目的なのだ。
518 = 504 :
猿避け
519 = 467 :
兄さんを湯舟に入れ、自分の身体を洗う。
髪が長いと洗うのも一苦労。
時間をかけてゆっくり洗う。
終わった。
兄さんの上からお湯に浸かる。
ゆっくり沈む。
お尻の谷間に兄さんのペニスがあたる。
硬い。
一瞬遅れて、背中全体に兄さんの感触。
妹とお風呂に入って勃起するなんて、本当に兄さんは変態だ。
ゆったり浸かる。
なあに? 兄さん。
のぼせそう?
それはいけない。
兄さんを引き上げる。
520 = 493 :
俺もこんな妹が欲しい
521 = 467 :
歌丸「お前はもう死んでいるって言いたいんだろ?」
円楽「お前は……ばれたか」
歌丸「当たり前だよ!」
523 = 504 :
どこの誤爆だよwwwwwwwwwww
524 :
>>521
ちょっと笑ったから許す
525 :
えー
526 :
一瞬何が起きたかわからなかった
527 :
つまり・・・歌丸のアナ(ry
528 = 467 :
でも、まだ風呂からは出ない。
毛をそらなくては。
一昨日そったばかりだというのにもうジョリジョリしているのだ。
浴槽の縁に手をついた状態で足を開かせる。
シェービングクリームを塗り込め、剃ってゆく。
手で剃り後を確認しながら、丁寧に。
兄さんが声を漏らす。
感じているらしい。
たった二日で随分敏感になったものだ。
会陰のきわまできちんと剃る。
終了。
お湯でながす。
私も剃ろう。
529 = 467 :
風呂から上がり兄さんの体を拭く。
いつになったら勃起がおさまるのだろう。
兄さんを拭いたタオルで自分の体も拭う。
髪を乾かさなくては。
兄さんが冷えないように、バスローブをかけてあげる。
新しいタオルでしっかり水気をとってから、ドライヤー。
まだちょっと生乾きだけどまあいいか。
兄さんもドライヤーする?
いい、とかぶりを振る。
タオルを頭に被せて、ゴシャゴシャ乱暴にふいて終わり。
朝ごはんはなににしようか
530 = 467 :
一旦、兄さんの部屋にもどる。
少し空が明るくなっていた。
ちょっと待っててね。朝ごはん買ってくるから。
兄さんをベッドに拘束して、音楽をかける。
ムソルグスキー、展覧会の絵。
服は何を着よう。
無難にスウェット。
鍵をかけて、出立。
空気が冷たい。
誰にも会わず、コンビニに着く。
ポカリ、肉まん、あんまん、二つずつ。
店長とは顔見知りだ。
昨日もきたね、とあんまんを袋に詰めながら。
両親が旅行中でして、と財布を探りながら。
531 = 467 :
「だめだよー、女の子は料理つくれなきゃ」と店長。
苦笑いをしてお会計。
余計なお世話だ。
「またお越しくださいませー」
店をでた。
昼と夜は別のところで買おう。
家に急ぐ。
だいぶん明るくなっていた。
ただいま。
兄さんの部屋へ。
起きていた。
一緒にご飯をたべる。
あんまんで舌を火傷した。
ヒリヒリする。
532 = 467 :
食休み。
先ほどの店長の愚痴をこぼす。
つくれないわけではないのだ。
笑いながら私を宥める兄さん。
やがてキエフの大門が終わりに近づく。
二人とも、口をつぐむ。
曲が終わる。
CDがとまる音。
沈黙。
じゃあ、はじめよっか。
533 = 467 :
拘束具を替える。
最初につけた、後ろで固定するもの。
ベッドにちゃぶ台をおく。
兄さんが上体を乗せる。
足を開く。
私が固定する。
浣腸の用意。
最初から一本。
ゆっくり入れる。
兄さんが呻く。
アナルプラグを押し込む。
楽にくわえ込む。
私にも浣腸。
すぐに効いてくる。
534 = 514 :
さるった?
535 = 467 :
15分ほど。
兄さんと私の耐える音。
もういいか。
たらいに跨がる。
しまったな。
縛る前にやっておけばよかった。
出す。
やっぱり残っていた。
次に兄さんにたらいをあてがう。
プラグを抜く。
二拍ほどおいて出る。
息をとめて、声をこらえている。
全部でた。
537 = 467 :
ぬるま湯を浣腸。
シリンジで二回。
道具を変えてみる。
イルリガートルといったか。
目盛りのついた筒状の容器からチューブが伸びている。
チューブの先には蛇口の突き出したアナルプラグのようなもの。
弁が付いていて薬液を入れるところと出すところが違うらしい。
更に、ポンプが付いていて、プラグ部を直腸で膨らませることができるらしい。
無駄に高機能だ。
二、三回ポンプして、どれだけ膨らむか確かめる。
538 = 467 :
容器にお湯を入れる。
1Lだ。
容器を持ち上げて、ストッパーをはずす。
お湯がチューブをながれる。
プラグからもれる。
止める。
ローションを塗り付けて、兄さんのアナルに入れた。
息を吐く兄さん。
兄さんから蛇口が生えている。
とても滑稽だ。
見えていたら、さぞ恥ずかしがるだろうに。
空気を送り込む。
一回。
兄さんの驚く声。
落ち着け。
539 = 467 :
続けてポンプ。
外から見える所も膨らみ始める。
肛門が広がる。
兄さんが喘ぐ。
少し苦しそうだ。
ポンプをやめる。
どう?
大きい、苦しい。
そう。もっと辛くなるよ。
容器を持ち上げる。
兄さんのアナルから50cm。
このくらいか。
ストッパーを外す。
容器の中身がゆっくり減ってゆく。
540 = 467 :
200。
いつもの一本分だ。
500。
プラグが膨らんでいる分いつもよりきつそうだ。
800。
兄さんの苦痛の声。
あとちょっとだよ。
容器を下げて、流入速度を落とす。
900。
兄さんが悲鳴をあげる。
もう少し、もう少し。
1000。
兄さんは口を開けて、小刻みに呼吸している。
舌がでている。
犬みたい。
541 :
よ
542 = 467 :
よく頑張ったね。
じゃあ、出していいよ。
プラグのコックをひねる。
水がたらいに落ちる音。
兄さんの呼吸は苦しそうなまま。
だってわざと細くだしているから。
兄さんのお腹は膨らんだまま。
カエルさんみたいね。ゲコゲコって鳴いてみる?
兄さんに、私の軽口に答える余裕はない。
流石にやり過ぎかな。
コックを全開にする。
本物の水道にくらべて遜色ない。
僅かに濁った水が、たらいに溜まる。
勢いが弱まる。
とまる。
543 :
さる
544 = 467 :
兄さん、深呼吸をくりかえす。
足りなかった酸素を吸い込む。
コックを締める。
容器にお湯を継ぎ足す。
少し減らす。
800。
入れた側からはいってゆく。
兄さんがまたうめく。
やめてって言わなくなったね。兄さん。
また全部はいる。
さっきより少ないの、気づいてるかな。
コックをひねる。
お湯が出る。
透明だ。
545 = 514 :
興奮しすぎて心停止呼吸停止するかと思った
546 = 467 :
お湯がでなくなる。
プラグから空気を抜く。
兄さんの肩の力が抜ける。
ある程度空気を抜いたら、プラグが勝手に出てきた。
たらいの中に着水。
プラグといっしょにお湯を噴き出す。
中にまだ残っていたようだ。
かなり消耗した様子の兄さん。
少し休んで貰おう。
お疲れ様。
よく頑張ったね。
軽く頭を撫でて、たらいを片付ける。
547 = 467 :
ベッドに腰掛け兄さんの背中に突っ伏す。
目をつぶる。
兄さんの体温、心臓の音が伝わる。
兄さんの呼吸で、ゆったりと揺れる。
重い、と苦情が入った。
乙女になんてことを。
余計に体重を乗せる。
ぐえっ、と兄さん。
おふざけだ。
しばし、じゃれる。
ふと、小指をくわえて濡らす。
中指で尻の谷間を探す、滑らす。
小指をいれる、あたたかい。
休憩終了。
ローションを入れる。
548 = 467 :
まずは前立腺マッサージをしようかな。
ゴム手袋をはめる。
昨日と同じように、中指を挿入。
抵抗なくはいる。
前立腺は……たしかこの辺。
あった。
前立腺を捉えた瞬間、兄さんが抵抗を示す。
アナルがしまり、やめてくれ、と言う。
どうして?
聞きながら、軽く押さえる。
背中がそる。
喘ぎながら兄さんがいう。
昨日の絶頂、あまりの快感に、恐怖感を覚えたらしい。
もう一回やったら、絶対におかしくなってしまう、という。
そうなのか。
549 :
ふむむ
550 = 467 :
続ける。
兄さんが悲鳴をあげる、懇願する。
深い、暗い愉悦。
我に返る。
このまま続けてはいけない。
恐らく、私がおかしくなる。
指を抜く。
兄さんの深い吐息。
私も深呼吸。
落ち着け。
よし。
ディルドを使って、中の開発をしよう。
とはいえ前立腺マッサージを諦めた訳ではない。
兄さんの思考が溶けたころに再挑戦する積もりだ。
道具袋を探る。
みんなの評価 : ★★
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