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    元スレ妹「兄さん、私のパンツ盗ったでしょう」

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    1 :

    「盗ってない」

    「おかしいですね。兄さんじゃないとすれば誰が」

    「借りているだけだ」

    「無断借用は盗ったのと一緒ですよ」

    「ごめんなさい」

    「わかればいいんです。じゃあ返してください」

    「洗ってから返すよ」

    「ハンカチみたいに言わないでください!」

    3 = 1 :

    「弟ちゃん、私のパンツ盗った?」

    「うん」

    「ダメよ。言えばちゃんと貸してあげるから」

    「施しは受けない」

    「あらあら。弟ちゃんってばいつの間にか立派に成長しているのね」

    「これは成長しているんでしょうか?」

    4 = 1 :

    「男くん、私のパンツ盗った?」

    「穿いている」

    「もう!しょうがないなあ!」

    「何故か最近俺のパンツが少なくて、しょうがなく」

    「あらあら。盗まれたのかしら」

    「兄さんのを盗むなんて余程の変態ですね」

    「男くん、それ穿いていていいよ」

    5 = 1 :

    「男、あんた私のパンツ盗ったでしょ!」

    「何故俺が盗ったと断言する」

    「だ、だって男くらいしか私のパンツ盗む人いないし……」

    「そんなことない。委員長可愛いからパンツ狙っている奴は山ほどいるよ」

    「可愛いだなんて別にあんたに言われても嬉しくなんか」クネクネ

    「まあ俺が盗ったんだけど」

    「感動を返せ!」

    6 :

    お前にはガッカリだ

    7 = 1 :

    「男、俺のパンツ盗ったか?」

    「野郎のパンツを盗るほど落ちぶれていない」

    「だよなー。何で無くなったんだろう」

    「お前のパンツに興味津々の奴に渡しておいた」

    「え、誰々?可愛い娘?」

    「可愛いか可愛くないかと聞かれたら可愛いな」

    「そっかー。ついに俺にも春が」

    「野郎だけど」

    「」

    8 :

    話し方的に脳内ボイスは由夢だな

    9 = 1 :

    幼友「男、幼馴染のパンツ盗ったでしょ」

    「そうだが?」

    幼友「私に寄越しなさい」

    「じゃあお前のパンツと交換だ」ゴソゴソ

    幼友「トレード成立ね」ヌギ

    「俺は脱ぎたてパンツをゲットし」

    幼友「私は幼馴染のパンツを穿ける」グイ

    ・幼友「これがWIN-WINの関係」

    「たとえ敗者がいても目もくれないのが現代社会の病理」

    10 = 1 :

    「兄さん、私のブラ盗ったでしょう」

    「ごめん。お守り代わりにって思って」

    「お守り?」

    「よく映画とかで、彼女がくれたもののお陰で凶弾から守られるじゃん」

    「え、えへへ。私が兄さんの彼女ですか」

    「いざと言う時には言いたいね。『妹のブラが無ければ即死だった』」

    「すごくシュールな台詞ですね……」

    11 = 1 :

    「弟ちゃん、私のブラ盗った?」

    「盗った」

    「ごめんね。返してくれる?」

    「姉ちゃんのノーブラ姿が見たくて」

    「ブラしていないとおっぱいの形が崩れちゃうの」

    「……じゃあ返す」

    「ありがとう。弟ちゃんは優しいのね」

    「……兄さんは一応中身にも興味あったんですね」

    12 :

    >>1
    何かいき恋みたいだな

    13 = 1 :

    「男くん、私のブラ盗った?」

    「知らない」

    「おっかしーなー。どうしちゃったんだろ」

    「幼馴染の親父さんが盗ったんじゃないか?」

    「……ありえるかも」

    「娘の成長を見守りたいというのは男親の性だ。許してやれ」

    「男くんがそういうなら」


    「兄さんの周りには何故こうもおっぱいが豊富な人ばかりが」スカスカ

    14 :

    これは良い

    17 = 1 :

    「男、あんた私のブラ盗ったでしょ!」

    「知らんぞ。全く委員長ともあろうものが自分の下着すら管理できないとは」

    「あんたが盗らなきゃ無くならないわよ……いつも疑問なんだけど、何で盗むわけ?」

    「好きだからだ」

    「そ、それはもしかして好きな娘にはつい意地悪したくなっちゃうというやつ?やだなもう別に私はあんたのことなんか好きじゃないけれどそこまでいうなら付き合ってあげなくも」

    「下着が」

    「」

    「あと盗まれたあとのことを気にしてクラスの女子のスカートが長くなるのもいい。俺はロングスカートが好きなんだ。あとは……」ペラペラ

    「……男に頼まれれば長くするのに」

    18 = 1 :

    「男、俺のブラ盗ったか?」

    「お前ブラなんて着けてたの?」

    「ブラじゃないよ!」

    ・友「大胸筋矯正サポーターだよ!」

    「いやでも自分でブラって言ったよな」

    「それは冗談で、拾ったんだよ。ブラ」

    「それはお前のブラじゃないよな?」

    「ちげーけどさ。ああ、良い匂いしたなー。カップ小さかったけど」

    (多分俺が着けていた妹のやつだけど黙っておこう)

    19 = 1 :

    幼友「男、幼馴染のブラ盗ったでしょ」

    「いや、あいつ最近ノーブラなんだよ」

    幼友「?おかしいわね。ノーブラ健康法かしら」

    「形が崩れて良くないと思うんだよな。この新品のブラを渡しといてあげて」ドサッ

    幼友「わかったわ」


    「困ったなー。男くんに盗まれすぎてブラ無くなっちゃった」たゆん

    20 = 1 :

    「兄さん、私の体操着盗ったでしょう」

    「洗っておいた」

    「あら、失礼しました」

    「ついでに丈も直しておいたぞ」

    「?ありがとうございます」


    「妹ちゃん。それちっちゃくない?」

    「……おのれ兄さんめ」


    「妹にはへそだしが似合うよなー」

    体育教師「いいから教室に戻れ」

    22 = 1 :

    「弟ちゃん、私の体操着盗った?」

    「今汗の匂い嗅いでいるところ」スーハー

    「あらあら。わざわざ体操着を盗まなくても嗅がせてあげるのに」

    「盗んだ体操着の汗の匂いがいいんだ」クンカクンカ

    「青春の匂いってやつねー」

    「あとロクに手入れしていない吹奏楽器の吹き口も青春の匂い」シュコーシュコー

    「兄さんの青春は間違っている」

    23 = 1 :

    「男くん、私の体操着盗った?」

    「幼馴染こそ俺の体操着盗っただろう。これはトレードだ」

    幼馴染「じゃあしょうがないね」


    体育教師「男!その体操着は女子用じゃないか!」

    「一度着てみたかったので」

    体育教師「……せめてブラは外せ。透けていて見苦しい。それに幼馴染!その体操着は男子用だろ!」

    「ブカブカの体操着に憧れて」

    「なかなか判っているじゃないか。袖から覗く指先がキュートだ」

    体育教師「……頭痛い」

    24 = 1 :

    「男、あんた私の体操着盗ったでしょ!」

    「委員長って脚綺麗だよな」

    「いいいいいきなり何よ!それより次体育なのよ!着替えなきゃ」

    「そんな委員長にはこれを」サッ

    「……ずいぶんと素直に返してくれるのね」


    体育教師「委員長!体操着を改造するとはいい度胸しているな!」

    「ううう……」

    「すみません。委員長の脚をもっと見たかったので俺が改造しました」

    「いくら何でも短すぎでしょ!」

    「パンツが見えるくらいの短さが、脚が映えるんだ」

    体育教師「……もういい。好きにしろ」

    25 = 1 :

    「男、俺の体操着盗ったか?」

    「さっき可愛い野郎が持っていったぞ」

    「……何故止めなかった」

    「同士の邪魔するのは気が引けて」

    「もう借りに行く時間もないし、しょうがないか」


    「馬鹿には見えない体操着です」

    体育教師「……せめてはみ出しているモノをしまえ」

    26 = 1 :

    幼友「男、幼馴染の体操着盗ったでしょ」

    「お前の体操着とトレードするか?」

    幼友「あんたさっき着ていたわよね。フェアトレードじゃないわ」

    「しょうがない。じゃあ寝顔の写真データを付けよう」

    幼友「もう一声」

    「月経周期」

    幼友「そんなの知っているわよ」

    「24時間密着取材の録画データ」

    幼友「のった」

    「その取材に応じた覚え無いんだけど」

    27 = 1 :

    「兄さん、私の制服盗ったでしょう」

    「盗ってない」

    「今着ているじゃないですか!」

    「妹のものは俺のもの。俺のものは妹のもの。というわけで俺のを着るんだ」

    「もう、しょうがないですね。着たら返してくださいよ?」


    「着ましたよ」

    「よし。可愛い。それじゃあ行こうか」

    「ちょ!?待ってください!」

    ヒソヒソナニアノヘンナオンナトカワイイオトコヒソヒソ

    「いい陽気だな」

    「うう……それは兄さんの頭の中だけです」

    28 :

    しえん

    29 = 1 :

    「弟ちゃん、私の制服盗った?」

    「ここにあるよ」

    「ありがとう。ってあら?何だか胸が小さくないかしら」

    「きっと姉ちゃんの胸が大きくなったんだよ」

    「それもそうね」パツンパツン


    「姉ちゃん。今日の制服小さくない?」

    「そうかしら。あら、胸のボタンが弾けちゃったわ」ボヨン

    「姉ちゃん、縫ってあげる」チクチク

    「あら~弟ちゃんありがとう」

    「あれ?今授業中……」

    30 = 1 :

    「男くん、私の制服盗った?」

    「知らん」

    「確かに男くんが着ているのは私のじゃないし……」

    「もう!兄さん私の制服返してください!」

    「妹は学ランのほうが似合うよ」

    「……兄さんがそこまで言うのなら」

    「いえ!似合わないのでそれを私に寄越しなさい!」ガバッ

    「きゃん!?」

    「げへへ。いい身体しているじゃねえか」

    「ぁ……兄さ……助け……ん……」

    「REC」

    31 = 1 :

    「あら?制服が増えているわ。こっちのはピッタリね」

    32 :

    姉可愛いよ

    33 = 1 :

    「男、あんた私の制服盗ったでしょ!」

    「友が盗んだ」

    「お、俺は男に渡された制服を着ただけで」

    「しかも何で友が着ているのよ……うう……」グスッ

    「俺泣かれるほど嫌われているのか!?」

    「ごめんな委員長。俺が着てやれなくて」

    「何で私にばっかり意地悪するの!?」

    「委員長が可愛いから」

    「ぐすっ……ほんと?」

    「ああ。だから委員長の学ラン姿見たいな」

    「しょ、しょうがないわね!そこまで言うなら着てあげてもいいわよ!」

    「すごく可愛いよ」

    「ふん!当然ね!」

    「上着が学ランで下がスカートというのもいいよな。友、脱げ」

    「……自分のを渡せばいいじゃない」ブルブル

    35 = 1 :

    「男、俺の制服盗ったか?」

    「これじゃないか?」

    「女子のじゃねーか!」

    「そこにあるんだからお前のだろ。着てみろよ」

    「しょうがねーなー」

    「おお、似合っているぞ」

    「そうか?やっぱ格好良い男は何を着ても似合うよな」

    「うんうん。じゃあ教室に戻ろうか」

    「おう!」


    「男、あんた私の制服盗んだでしょ!」


    「結局俺の制服は何処に行ったわけ?」

    36 = 1 :

    女友「男、幼馴染の制服盗ったでしょ」

    「知らん」

    女友「嘘を言うと為にならないわよ」シャキン

    「こ、今回は本当なんだ!俺は持っていない!」

    女友「……しょうがないわね。まあ幼馴染の学ラン姿が見れたし良しとしましょうか」

    「ほっ」

    女友「幼馴染~。私の制服とトレードしない?」

    「これは男くんのやつで……」

    女友「幼馴染が着ているんだからそれは幼馴染のものよ。ほらほら」ヌガセッ

    「うう……せっかくの男くんの制服が……」


    「カオスな状況だな。一体誰が誰の制服を着ているやら」

    37 = 1 :

    ex

    「あの……」

    「おお、男娘か。友の制服ならあそこだぞ」

    「いつもありがとうございます」

    「なに、大したことじゃないさ。俺は君の恋路を応援しているよ」

    「はい!頑張ります!じゃあ僕の制服を置いておきますね」


    「これを委員長のとすり替えてっと。男娘の制服は……後で姉ちゃんにでも着せようかな」

    38 = 1 :

    「兄さん、私の靴下盗ったでしょう」

    「これか?」

    「片方しかないじゃないですか。もう片方はどうしたんですか」

    「穿いている」

    「え?でも兄さんは自分の靴下を」

    「男子には3本目の脚があるのさ」

    「」

    「返そうか?ちょっと濡れているけど」

    「何で濡れているんですか!?いえ聞きたくないです!言わないでください!」バタバタ

    「妹も俺の靴下使っていいよ」

    「使いません!」

    39 :

    テンポいいな

    40 = 1 :

    「弟ちゃん、私の靴下盗った?」

    「穴が開いていたから繕っておいたよ」

    「あら。ありがとう」

    「ご褒美が欲しいんだけど」

    「これでいいかしら?」ヌギッ

    「わーい。大事にするよ」クンカクンカ


    「姉さん、それ差し引きゼロですよ……」

    「あら、いいのよ。弟ちゃんが喜んでくれるだから」

    「……」

    41 = 1 :

    「男くん、私の靴下盗った?」

    「干してある奴なら盗ったぞ」

    「何なら脱ぎたてをあげるのに」ヌギッ

    「幼馴染のの匂いはちょっと強烈すぎて」

    「」

    「洗濯後くらいがちょうどいいんだよね。何なら幼友にあげたら?きっと喜ぶよ」


    「今日は男くんの靴下で慰めよう……」

    42 = 1 :

    「男、あんた私の靴下盗ったでしょ!」

    「靴下?盗っていないぞ」

    「その首に巻いているものは何よ!」

    「ああ、これはマフラーだ。ニーソは首に巻くのに丁度良くてな。匂いも嗅げるし」クンカクンカ

    「嗅がないでよ!それにやっぱり靴下じゃない!」

    「靴下とニーソは別物だ。靴下は文字通り靴を履くときに足を保護するために装着するものでそれがニーソになるとより防寒やファッション性を重視している。ニーソにも種類があってそれは長さで分類される。ハイニーオーバーニー……」

    「あれ?何で私が説教されているんだろう……」

    43 = 1 :

    「男、俺の靴下盗ったか?」

    「俺は男物は盗らないって」

    「じゃあ誰が盗るんだよ」

    「それは俺の同士で」

    「同士だとか男だとか言っていたけどさ。本当は女なんじゃねーの?男が親友の俺よりもそっちを優先するなんてそれしか考えられん」

    「じゃあ、会ってみるか?場をセッティングしてやるよ」

    「いいのか!?言ってみるもんだな!やっぱ可愛いのか?」

    「まあ、俺から見れば十分可愛い」

    「男が可愛いと言うなんて余程だぜ!うひょー!燃えてきた!」

    「だが男だ」ボソッ

    「なにか言ったか?」

    「何も」

    44 = 1 :

    幼友「男、幼馴染の靴下盗った?」

    「ああ、ここに」サッ

    幼友「まいど。ああ、幼馴染は靴下の匂いも控えめでいいわ~。あ、これ報酬ね」ヌギッ

    「喜んでもらえて嬉しいよ」

    幼友「何で男が嬉しがるのよ」

    「真実を知らないということは幸福なのかもしれない」

    幼友「幼馴染の靴下に何か秘密があるの?」

    「君は知らないほうがいいさ」スタスタ

    幼友「何よ。気になるわね」


    幼友「」オロロロロ

    「大丈夫!?どうしたの!?」

    45 = 1 :

    ex

    「こちらが男娘さん」

    「ど、どうも」

    「おお!可愛いじゃねえか!」

    「あ、あの……私、気持ち悪くないですか?」

    「全然!君みたいな娘が俺の所有物に興味を持ってくれるなんてむしろ誇らしいよ!」

    「そう、ですか」

    「わざわざ盗まなくても、いくらでもプレゼントするよ!」

    「それはありがたいんですが……やっぱり交換じゃないと悪いっていうか」

    「ん?交換?」

    「友、これからも会いたいならちゃんと口説いたほうがいいぞ」

    「おう。男娘ちゃん、これからも会ってくれるか?」

    男友「は、はい。こちらこそよろしくお願いします」

    47 = 1 :

    ネタ切れ

    48 :

    >>1よ、俺を登場させてくれないか?
    名前は、ヴィッペルで頼む
    姉をヤク漬けにして売り飛ばす役で

    49 :

    素晴らしい

    50 = 16 :

    素晴らしい


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