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    元スレ梓「憂にいたずらしちゃおう!」

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    501 = 493 :

    ―――――――――――――――

    ―――――――――

    ―――

    それからというもの…


    時間は早々と過ぎた。

    梓と憂の二人は、二人で一緒に住めるよう、必死に活動を進めた。

    やるべきことはたくさんあったのだ。

    「ねえ…お父さん、お母さん。聞いてくれる?」

    両親に交渉するのにどれだけ時間がかかったか

    「だめだ、そんなのっ!いいわけないだろ!」

    502 = 458 :

    ふむふむ

    503 = 493 :

    物件だって探さなきゃいけない

    「ん…やっぱり、私たち二人じゃ、予算が少ないもんね…」

    「うん、まぁ、そうだよね」


    「私はっ…ぐすっ…憂がっ…憂が好きなの!!なんでそれがいけないの!?」

    「ほら、落ちついて。私はね…もし梓にそんなに強い気持ちがあるなら、私はいいと思ってるわよ?」

    「だめだっ!だめにきまってるっ!そんなの俺は認めないぞ!」




    「お願い…お父さんお母さん。私、梓ちゃんのこと…本当に、大好きなの。半端な気持ちとかじゃなくって…ほんとに、好きで…っ好きで…」

    「…そう…」

    「そうか………」

    504 = 493 :

    「でもまぁ…いままで憂には家事もまかせっきりだったしな…」

    「うん…」




    教師「この均衡価格と需要曲線がクロス…」

    の隣の子「ほらっ、梓、起きてっ」

    「ふぇ…ぁ…ごめんごめん」

    「うん…最近寝てなくって…」

    の隣の子「もぅ…大丈夫?」



    「ふぅ…どう?梓ちゃん、この問題解けた?」

    「あっ…うん、まぁまぁかな…」アセアセ

    「…ふふっ、大丈夫、梓ちゃん。教えてあげるから…」

    受験だってあった。生半可な勉強で通るような学校じゃない

    505 = 493 :

    そして…










    「はいっ!業者さんたち、ありがとうございましたっ!」

    「お疲れさまでした。ありがとうございました!」

    二人はしっかりと頭を下げた

    「いえ、そんな…。それじゃあ、この段ボールはこちらが回収させていただきますね」

    「はい、ありがとうございます!」

    男>2「それじゃあ、今日はここで終了という形になります。また後日連絡していただければ、他の空いた段ボールもとりに来ますので」

    「あ、はい。すみません。ありがとうございます」

    「それじゃあ、お邪魔しました」

    506 :

    「ふぅ…それじゃあ、段ボール一つずつ開けていかないとね」

    「うん…まぁ、それほど量は多くないもんね。ぱっぱとやっちゃおっか」

    「うん!」


    決して広くない、日当たりのよい部屋

    実家に比べればずいぶん狭いのに、そこに引っ越し用の段ボールがたくさん置いてあるんだから、身動きだって楽にできない

    段ボールの中には、実家から持ってきた衣類、勉強道具、洗面用具などなど、生活に必要なものが入っていた。

    そう私たちは…




    「これから…ここで二人で暮らすんだね…っ//」

    507 = 486 :

    始まってた支援

    508 = 506 :

    段ボールをあけては、指定の棚や押し入れに入れて行く作業を続けた。

    引っ越ししたのは4連休の日。この4連休で部屋を片付けなければいけない。

    そもそも憂は手際が良かったので、ぱっぱと片づけ、掃除も済ませた


    そして、二日目にして、部屋はほぼ片付いた。それでも、やはり部屋は広いとはいえなかった。

    「ふぅ~なんとか片付いたね…」

    「うん。これでやっと落ちつけるね」

    「うん、じゃあ、私お茶でも入れるね?」

    「あっ、うん。ありがとっ」


    「うーん…じゃあ私はどうしよう…」

    「あっ、>>511しよう!」

    509 = 458 :

    お隣さんに挨拶オナニーしよう

    511 :

    憂ちゃんをなめなめ

    512 :

    いつになったら唯虐殺編に入るんだよ・・・

    513 = 506 :

    「(ふふふっ、せっかく二人っきりなんだし…やることはただ一つ!!)」

    「(大好きな憂を…なめる!)」

    「(…何考えてんだろ私…)」

    「(そうだ…そういえば、憂の胸、まだ触っただけだったなぁ…)」

    「(よしっ、お茶を飲んだら…!)」

    「はい、梓ちゃん。お茶、入ったよ♪」

    「あ、ありがとっ」


    ズズーッ

    「ふぅ~疲れた後だから、なんだか落ち着くね」

    「そだね」

    514 = 506 :

    ズズーッ

    ズズーッ

    「ふぅ~」

    「(きたっ!飲みほしたっ!)」

    梓はおもむろに立ち上がり、机を隔てて向こう側にいる憂へと向かって行った。

    「梓ちゃん?」

    梓は憂の背後に回り込むと…


    ムニュ

    「ひゃぁぁ!!」

    515 = 506 :

    「憂…二人っきりになったんだし、やることと言えば…ひとつでしょ?//」

    「うぅ…//」

    梓は、憂を対面に座らせると、憂の服をまくりあげた

    「今日は、ちゃんと…ブラしてるんだ」

    「(…あれ?もしかしてがっかりしてるのかな…)」

    梓はブラを丁寧に背中のホックから外して、胸をあらわにさせた

    「ぁう…//」

    「んっ…ぱくっ」

    梓は憂の左胸の乳房をくわえた

    「ひゃぁぁ//」

    梓のピンク色の上唇と下唇で挟まれた乳房。

    梓の口に吸い込まれた乳房は、梓の舌で転がされ続ける

    「はむ…んっ…ちゅ…」

    梓は舌だけでなく、吸ったりして憂の乳房をいじめつづけた

    516 = 506 :

    「んぁぁぁ//ここっ、あんまり壁が厚くないから…っお隣さんに聞こえちゃうよぉ…//」

    「んっ…ちゅぅぅぅ…ん…。それでも、いいんじゃない?ちょっと見せつけちゃおっか//」

    すると梓は、左手で憂の右の胸を揉み始めた

    「んぁぁぁ//りょ、両方…//」

    梓は赤ちゃんのように、憂の乳房にしゃぶりつく。決して左手も止めることなく、憂の右胸を揉み続けた

    「ふぁぁああ♥あずさっ、ちゃん…♥梓ちゃん、男の子みたいだよ…♥」

    「ちゅっ、ちゅぅぅ…。んっ、憂を前にして、こんなに興奮しない人なんて、いないよっ//」

    517 = 506 :


    【もうすぐバイさるになる予感】

    梓は、吸っては離し吸っては離しを繰り返し、左胸を感じさせ続ける。

    梓は左手を憂の右胸から離すと、今度は右胸を吸い始めた

    「ひゃぁぁぁ♥あぅぅ…♥んっ!んぁぁあ!!♥」

    「憂、胸感じやすいもんね//なのにこんなに攻められたら…」

    「やぁぁぁ♥んぁ!!ぁあん♥きちゃ、きちゃうよぉ…♥」

    「ほらっ、憂//胸でイって//」

    「んっ、ちゅぅぅぅ…ちゅぱっ」

    「ふぁぁぁああ♥あぅぅぅ♥いくっ、いっちゃ、あっ♥」

    「んぁぁぁぁあああ♥」

    ビクンッ

    憂の両方の乳房が小刻みに震える

    「ぁぁぁあん♥梓ちゃんに…胸でイかされたの…っ、二回目だね…♥」

    519 :

    把握

    520 = 506 :

    ピンポーン

     「(ビクッッ!!!)」

    家の呼び出し音が鳴る。だれか訪問者のようだ

    「…//」

    「も、もしかして…聞こえてたのかな…//」

    「とっ、とりあえず、私出てくるからっ//憂は、着替えてて!」

    ピンポーン

    「はーい!今行きます!」



    ガチャッ

    梓がドアを開ける。そこにいたのは…!

    >>522

    521 = 458 :

    しえん

    522 :

    琴吹

    523 = 486 :

    また意外だな

    524 = 458 :

    ふむ

    525 = 506 :

    「梓ちゃん!こんにちはー!」

    「むっ、ムギ先輩!?なっ、なんでここを…?」

    「唯ちゃんから聞いたのよ。憂ちゃんと一緒に暮らしてるって」

    「あ…うぅ…///」

    「そんな、恥ずかしがることないのよ?」

    「あ…はい。と、とりあえず、ここじゃなんですから…どうぞ、入ってください」

    「あっ、ありがとう。それじゃあ、お邪魔します」

    「予算もあまりなくて、狭い部屋ですけど…」

    「ううん。二人で頑張って、こんなふうに引っ越ししたんだもの。素敵だと思うわ」

    「あはは…//ありがとうございますっ」

    526 = 506 :

    「憂、ムギ先輩だよ」

    「あっ、紬さん!!」

    「憂ちゃんも、こんにちは。」

    梓は紬に椅子に座るよう勧めた

    「んっ、ありがとう」

    紬と梓と憂が椅子に座ると、紬は真っ先に口を開いた

    「最初、女の子2人で一緒に暮らしてるって聞いた時は、びっくりしたわ」

    「でもね…それと同時に、すごく素敵だなって思ったの」

    「梓ちゃんは知ってると思うけど…私も、女の子が好きなの。」

    「あっはい…まぁ、うすうすわかってましたけど…」

    「うん。だから、梓ちゃんや憂ちゃんみたいに、大好きな二人で暮らしてるのって、とってもうらやましいの」

    「紬さん…」

    527 = 506 :

    「ごめんね、こんないきなりしゃべりだしちゃって。でも、今日はこれだけ伝えたくて…」

    「社会では、同性愛者って、まだ認められてわよね…。だから、二人で暮らそうとするのは、とても大変だったと思うの」

    「えぇ…そうですね。お父さんやお母さんを説得するのにも時間がかかりましたし…」

    「周りの人からも、冷たい目で見られることが多くなりましたね…」

    「そうよね…そうなっちゃうのは、仕方がないのかもしれないわ。」

    「でもね、二人とも」

    「ぜったいに、諦めないでね。どんなに社会から制裁を受けても…是非二人には、幸せに暮らしてほしいの」

    「梓ちゃんと憂ちゃんの二人は、私の希望でもあるのよ…?」

    「他人から冷たい目でみられて苦しくても…二人で、乗り越えていってほしいの」

    「ずっと、幸せでいてほしいの…。」

    おっとりぽわぽわした性格からは想像もできないほど真剣な目で、紬は2人に訴えかけた

    528 = 486 :

    ドキドキ分度器

    529 = 477 :

    もう安価なしでいいんじゃないかこれw

    530 = 506 :

    「はいっ!!だいじょうぶです!」

    梓は机に少し乗り出し、紬にそう伝えた

    「私たち、適当な気持ちで一緒に暮らしてるわけじゃないので…!」

    「はい。私たちは二人でいろんな困難を乗り越えて、今日ここで暮らしてます。これからもどんなことがあっても、幸せに暮らしていくつもりです!」

    二人は、知らぬ間に、ギュッと手をつなぎ合っていた。

    「そう…良かったわ」

    紬の顔に、いつか見た部室でのおっとりとした顔が戻る

    「二人にはどうしても頑張ってほしくて…それだけ伝えたくて、来ちゃったのよ」

    「二人なら…大丈夫そうで安心したわ」

    「私、実はそんなに時間があるわけじゃないから…ここで帰らせてもらうわね。」

    「あっはい。ムギ先輩、ありがとうございました」

    「ううん。梓ちゃんも、憂ちゃんも、頑張ってね。」

    「はいっ。ありがとうございます!」

    「うんっ、それじゃあ。ばいばい」

    531 = 506 :

    ガチャリ

    家のドアがゆっくりとしまった

    「あずさ…ちゃん…」

    「…憂」

    二人の手が、以前より強く握られる

    「…大好きだよ、憂」

    「…うん。私もだよ、梓ちゃん」

    決して照れることなく。

    切実にそう伝えたかった。

    大好きだよと、その一言、どうしても伝えたかった。

    「…がんばろ、憂」

    「…うんっ♪」

    よかった。二人とも満面の笑みを浮かべている。

    ~第5部 完~

    【次回、最終部】

    532 :

    次はどんな惨劇が待っているのかな

    534 = 458 :

    最終回期待

    乙乙

    535 = 506 :

    疲れた…最終部は出来るだけ今日終わらせたいんだが、ほぼエロメインだから、どうなるかわからん

    とりあえず、今は休ませてくれ

    536 = 486 :

    夜からでいいかと

    537 = 512 :

    最終部でもおまけでもいいから憂梓に唯を虐殺させてください、お願いします

    538 = 506 :

    明日から平日だし、夜からっていうのもきついな…

    539 :

    とりあえず乙
    百合の匂いを確実に嗅ぎ付けてきたムギさんはさすがやで

    540 = 477 :

    よし


    よし!
    よし!

    541 = 506 :

    最後のエッチは、安価で決めるか

    543 :

    初心に帰りおむつプレイ

    545 = 506 :

    【最終部】

    「んっ…なんだか、憂とエッチしてないと、寂しくなっちゃうよっ…//」

    「こうやって…エッチしてるときが、一番梓ちゃんを…感じられるもんね//」

    二人は、薄い布団の上で、裸で抱きしめ合っていた

    二人の体は熱い

    「ムギ先輩にあんなこと言われたら…もっと、憂が…」

    「憂が欲しくなるよ…」

    「…うんっ//」

    時間は午後9時

    夕食とお風呂は済ませた。

    546 :

    とりあえず乙

    547 = 506 :

    「ずっと、梓ちゃんと…離れたくないよ…」

    「じゃぁ…」

    「いやでも忘れられないぐらい…たくさんのことを、心に刻もっか。どこにいても…寂しくないように」

    「うんっ♪」

    「あっそうだ…実はね、ムギ先輩が来たときに、こんなものをもらって…」

    そういって、梓が鞄からある薬を取り出した

    「これっ」

    「…薬?」

    「うん。錠剤2粒でね、ムギ先輩のところの薬剤師が研究してるらしいんだけど…」

    「実はこれを飲むと…」

    「おちん…ちん…が…生えてくるらしくて…//」

    548 = 458 :

    あらまー

    549 = 506 :

    「えぇぇ!?ほっ、ほんと!?」

    「うん…ムギ先輩が、これでたくさんエッチしてねって言って、くれて…//」

    「そ、そうなんだ…」

    「…どうしよっか…。飲む?」

    「…うん…でも、なんだか怖いね…//」

    「まぁ…でも、ムギ先輩のなら安心できると思うよ?」

    「うん…そっか…」

    「じゃぁ…どっちが飲もっか?」

    >>555
    1梓
    2憂


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