元スレキョン「学園都市?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
601 = 439 :
>>600
根性つけて帰ってきた姿を見られるのはいつになることか…
602 :
その幻想(フラグ)をぶち壊す!
604 :
そげぶそげぶ
605 :
しえんぬ
606 = 479 :
黒子ちゃんかわいいよ
607 :
何故か分からないけど、>>522がかっこよく見えた
608 :
アンタバカァ?
609 :
そげぶの神裂verもあったよな確か
610 = 491 :
やかましい
この
ド素人が!!
611 :
やこど
613 = 608 :
戻ってこいこい
614 :
誰かやこどのAA作ってくれねぇかなぁ
615 :
616 :
やあ
618 = 473 :
旅行中に堕ちてないことを祈るぜ
619 = 494 :
保守
ところで佐天さんの出演予定は無しですか?
620 = 551 :
佐店は原作じゃ名前付き脇役の癖にアニメだとレギュラーになってて嫌
621 = 573 :
志村ー漫画版漫画版
622 = 551 :
>>621
レールガンの原作は漫画じゃなかったっけ?間違ってたらごめんなさい
623 = 602 :
>>619
佐天さんがハルヒの能力で第四波動使えるようになったら……
624 = 442 :
ハルヒ「あ、あんた一生レベル0確定ねw」
626 = 428 :
ただいま
佐天さんは向こうで本当の私をアンロックしてます
>>592
元ネタはそれだもの。能力は違うけど
大人版フーちゃんは俺の嫁
627 = 428 :
あ、あと書き忘れたものがあるから訂正
>>581
上条「……くそ、わかった。キョン、古泉、先に行っててくれ」
そう言って上条さんは携帯電話を手渡そうとする。
キョン「いやしかし、お前がよくても朝比奈さんがな……」
>>583
キョン「仕方ない……朝比奈さんに怪我させたらただじゃおかないぞ」
二人の決意をくみ取った俺は上条さんから携帯電話を受け取った。
上条「わかってる」
628 = 481 :
お、ちょうど来たか
629 = 484 :
>>627
おかえり
631 = 428 :
走る走る走る。ずっと走ってきたためにそろそろ疲れてきた。
古泉のやつはまだまだ余裕そうだ。
鍛え方が違うんだろうが、こちとら一般人だ。少し速度を落として欲しいもんだ。
ってか、マジでそろそろ限界。
キョン「ぜぇ……ぜぇ……な、なあ古泉、少し休――うおっ!」
古泉のやつに休憩を提案しようとした瞬間、やつは急に立ち止まりやがった。
俺は走ったスピードのまま、古泉の背中に突っ込む。
しかし古泉は鍛えてあるのか、俺のタックルを食らおうがビクともしなかった。
キョン「いきなり止まるな!」
至極まっとうな文句を言わせてもらう。
古泉「……」
キョン「……?」
しかしおかしい。いつもならここで何らかのリアクションがあるものだが、古泉のやつは無言で答えない。
キョン「どうした古いず――!?」
だが、顔を上げた瞬間、俺にもその理由がわかった。
632 = 428 :
それは、自動車だった。
学園都市らしく、電気がエネルギーのモーター車らしく、俺たちの世界のものとはデザインが明らかに違う。
だが、それでもわかる。それは自動車だ。
だからこそ、目の前の光景が俺には信じられなかった。
「超止まってもらいますよ」
中学生ほどの女の子が、それを持ち上げていたからだ。
しかも次の瞬間、なんとそれは俺たちに投げつけられた。
古泉「……ッ!」
それに古泉が反応する。
手を前にかざすと赤い球が瞬時に形成され、電気自動車へと吸い込まれるように飛んでいく。
そしてトン単位の質量のある精密機械は派手に爆発した。
633 :
絹旗超来たあああああ
634 = 508 :
あられちゃん思い出した
きぃぃぃぃいいいいん
635 = 611 :
最愛ちゃん爆発しろ
636 = 491 :
絹旗か!!
637 = 427 :
絹旗ちゃん超愛してる
638 = 607 :
絹旗最愛ちゃん!
639 = 489 :
パンチラ娘きた
640 = 428 :
キョン「うおっ!?」
あまりの爆風に俺は思わず腕で顔を覆う。
「あれ、超おかしいですね。資料では無能力者の集団とあったのですが」
しかし、至近距離で爆発を食らったはずの少女は何ともなかったかのように爆発の中から歩いてくる。
そのギャップに俺はゾッとした。こいつは、真っ当な世界の人間じゃない。
古泉「はっ!」
それに対して古泉は赤球を数発叩き込むことで答える。
女の子の小さな身体が爆発に巻き込まれた。
相手は小さな女の子だった気がするが。
キョン「おいおい、いくらなんでもやりすぎじゃ――」
だが、俺の心配は最後まで続かない。
「じゃあ、弱そうなこっちから超さっさと終わらせますか」
その女の子が目の前に無傷で現れたからだ。
641 :
誰だよ...
642 :
長門おおおぉぉぉぉぉぉ
643 :
最愛ちゃん!!
644 = 428 :
するとその女の子は拳を振り上げる。
古泉「避けてください!」
キョン「がっ!」
そこで古泉が俺の身体を押し倒しやがった。
女の子の拳は虚しく空を切る。
キョン「何しやがる!」
古泉「油断しないでください、この子もおそらく能力者です」
俺は文句を言うが古泉の真剣な表情が目の前にあった。
キョン「というかまず顔を離せ!」
思わず俺は古泉を押しのける。
――と、そこへ女の子の拳が古泉の顔面に突き刺さった。
645 = 633 :
キョン足手まとい過ぎる……
646 :
>>645
だがそれでこそキョンだ
647 = 428 :
古泉「がぁ――っ!?」
俺は目の前の光景を再び疑った。
服の上からでもわかる細腕で、俺が力を入れれば折れてしまいそうなほど華奢な腕で殴られたというのに、
古泉の身体はまるで玩具の人形のように宙を舞って吹き飛んだ。
キョン「古泉ぃ!?」
思わず素っ頓狂な声を上げる俺。あんな風に吹っ飛ぶ人間なんて初めて見たぞ。
「おや、超ラッキーですね。厄介そうな方から倒せるなんて」
それを見ながら女の子は冷静に言いやがる。
冗談じゃないぞ。
キョン「なんなんだお前……」
尻餅をついたままの俺に対し、女の子は拳を振り上げる。
人間を軽々吹っ飛ばす威力を持った凶器の拳を。
絹旗「私は絹旗最愛。今さっき、涼宮ハルヒという人物を護衛するように依頼を受けた超臨時のバイトさんです」
そこで、拳が振り下ろされる。
――南無三!
648 :
絹旗最愛=きぬはたモアイ?
649 :
さいあい
650 :
キョンくんはラグナみたいな技使わないの?
みんなの評価 : ★★★×5
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