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    元スレキョン「学園都市?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×5
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    351 :

    ハルヒ死ね

    352 = 329 :

    最終兵器佐々木を出せよ

    353 :

    ハルヒの能力はアウレオルスみたいなもんか

    354 = 206 :

    >>350
    暗黙の了解と化しつつある

    355 = 182 :

    そげぶが楽しみ

    356 = 213 :

    >>353
    その強化版じゃね?

    357 :

    タメ口じゃないハルヒは新鮮

    358 = 142 :

    ハルヒ「おいで」

     彼女がそう呟くと、打ち止めは自分の身体が引っ張られるのを感じた。

     次に、打ち止めの小さな身体は宙を浮き、彼女の元へと真っ直ぐに飛んでいく。

    打止(いけない! ミサカが捕まったらあの人は――)

     思考は最後まで続かなかった。
     横からの衝撃がそれを中断させたからだ。

    黄泉川「逃げろって言ってるじゃんよ!」

     見れば黄泉川が打ち止めの身体を押し倒すようにして守っていた。
     壁からここまで来たのだとしたら物凄い身体能力だなあとか打ち止めはあまりの衝撃で呑気になった思考で考える。

    ハルヒ「……すごいですね。
        能力者じゃないのにあそこから盾を持ったまま一瞬でここまで来るなんて」

    黄泉川「こちとら体育教師でね。身体を動かすのは得意じゃんよ」

     そう言って黄泉川は身体の後ろに打ち止めを隠す。

    ハルヒ「でも、私には勝てませんよ。今の内にその子を渡してくれませんか?」

    黄泉川「そんなの……お断りじゃんよ!」

    359 = 323 :

    >>356
    いや同じだろ

    使い手がヘタレだっただけ

    360 :

    ミサカはミサカは・・・

    361 = 280 :

    ハルヒLv6にする

    能力でみさか達を復活


    とか一瞬でも思った俺死ね

    362 = 167 :

    >>359
    ハルヒの場合は発動可能な領域が指定されてないから
    その面で強化、ってことじゃね

    363 :

    言葉が抽象的でも能力者の意思通りに働いてるっぽいし
    一応ハルヒのが上っぽい

    364 = 331 :

    >>359
    使い手が違うだけでこうも違ってくるんだな
    黄金錬成……

    365 = 142 :

     黄泉川は盾を構えて突撃する。
     学園都市の技術で作られた盾はまさに鉄壁であり、例え大能力者の物理攻撃ですらなかなか壊せない硬さを誇る。

     当然、あらゆる技術が駆使されていて、能力を上手く使えないように思考を乱すデザインや、その他諸々の機能があるのだが。

    ハルヒ「来ないで」

    黄泉川「ッ!?」

     彼女の前では無意味だった。

     彼女がたった一言呟くだけで、黄泉川はまた背中側へと吹き飛ばされる。
     だが、同じ攻撃を二度も受けていては学園都市の警備員は務まらない。

    黄泉川「こなくそっ!」

     盾を思い切りフローリングに突き刺し、ブレーキをかける。
     フローリングの床がめきめきと捲れていくが、気にしない。

     さらに足を床に付けて減速、反発させ、停止どころか再び彼女に対して突撃を敢行した。

    ハルヒ「なっ!」

     さすがの彼女もこの人間離れした業には驚いたらしく、一瞬思考が止まる。

     そこへ、黄泉川のチャージが襲いかかった。

    366 = 245 :

    そもそもハルヒしゃべってなくね

    367 = 206 :

    黄泉川ガンバレ

    368 :

    黄金練成だって言葉に出さないでも能力発動できるだろ

    369 = 259 :

    ヘタレはビル内限定だけどね

    370 = 363 :

    >>368
    ごめんあいつ空気だったからよく覚えてないんだ

    371 = 176 :

    そーいやぁ黄金錬成の中の人とキョンの中の人同じだったよな

    372 = 142 :

    ハルヒ「に゙ゃっ!」

     彼女が黄泉川と盾の重量に押し潰される。

    黄泉川「犯人確保、暴行罪の現行犯で逮捕じゃんよ」

     さらに盾のスキマから電子手錠を彼女の手にかける。

    ハルヒ「っ……やってくれるわね……」

    黄泉川「どんな能力か知らないが、能力ってのは考えなくちゃ使えないものじゃん。
        だから驚かせて、能力を自由に行使できない状況を作って捕まえる、警備員の基本戦法じゃんよ」

     さらにもう片手も手錠にかける。

    黄泉川「このタイプの手錠はあの『原子崩し』でも中々壊せないものだし、観念しな。
        そうすりゃ初犯ってことで見逃してあげないこともないじゃんよ」

     その言葉を聞くと彼女は意外そうな顔をした。
     先生の優しさに驚いちゃったかななんて黄泉川は自惚れたが、そんなことはなかった。

    ハルヒ「へぇ……

        第四位くらいでも壊せるんだ」

    373 = 216 :

    アウレオルスって杉田だったっけ

    374 :

    本来は思っただけで発動するけどそれだと自分が不利になることも起きる可能性があるから
    明確に言葉にしないと発動しないという制限を自分で付けた

    とかだった気がする。

    375 = 323 :

    >>371
    そういえばそうだなw中の人

    376 :

    >>374
    いや、口に出さなくても使えるはずだぞ
    そうじゃなかったらステイル復活しないし上条ちゃんへの攻撃が解除されない

    377 = 142 :


     次の瞬間、黄泉川の意識が一瞬飛んだ。

     何かが光ったのはわかったが、何が起こったのかはわからなかった。

     目を開けてみると、窓ガラスは割れ、部屋は滅茶苦茶になり、手錠も盾も粉々に砕けて散らばっていた惨状が真っ先に視界に入ってきた。

     そして、倒れてる自分と、打ち止め。何事もなかったかのように立っている彼女。

     彼女は無言で打ち止めに近づこうとする。

    378 = 142 :

    黄泉川「くそっ……!」

     だがそうはさせまいと、黄泉川がその間に割って入る。
     すると彼女はまた驚いた表情をした。

    ハルヒ「あんな至近距離で受けたのにまだ動けるの?」

    黄泉川「伊達に鍛えてないじゃんよ……」

    ハルヒ「……アンタ、すごいわね。名前ななて言うの?」

    黄泉川「……黄泉川愛穂」

     答えると、彼女は笑顔を作った。

    ハルヒ「いい名前ね。私がレベル6になったら真っ先に生き返らせてあげるわ」

    黄泉川「そりゃ……光栄じゃん……」

     そして彼女は手を振り上げ――

    「調子乗ってンじゃねェぞ」

     人の形をした砲弾がベランダから飛び込んで来た。

    379 = 142 :

    飯作ってくる

    380 = 351 :

    いいからハルヒしね!!

    381 = 376 :

    早くハルヒの幻想そげぶされねーかなぁ

    382 = 206 :

    幻想ぶち壊す

    385 :

    ここでメシか!?

    386 :

    ハルヒ嫌われすぎだろwwwwwww










    ハルヒ死ね

    387 = 264 :

    Lv8の俺ならハルヒごとき……

    388 = 206 :

    頑張れアクセラララララララララ

    389 :

    キョン「第666拘束機関解放。次元干渉虚数方陣展開、蒼の魔導書(ブレイブルー)、起動!」

    391 :

    追いついた
    >>1と一緒なら月曜も怖くない

    392 = 142 :




    御坂「――ということなのですとミサカは大人の事情で説明を簡潔に済ませます」

     御坂妹さんは物凄くわかりやすく教えてくれた。

    上条「なんだよそれ……」

    キョン「何やってんだよハルヒのやつは……」

    みくる「は、廃人って……」

    古泉「これは……予想以上に厄介ですね……」

    長門「……」

     それに対して俺たちは各々のリアクションを取る。

    上条「畜生……こいつらだって生きてるんだ! なのに……人の命をなんだと思ってやがる!」

     しかしやっぱり上条さんのリアクションは大きいな。

    393 :

    禁書見たこと無いから状況よく分からんがおもしろいな

    394 = 331 :

    しかしよくよく考えたらキョンと上条さんて似てるよ

    395 = 321 :

    ねむいおやすみ
    明日まで残ってるといいな

    396 = 206 :

    ほすー!

    397 :

    おいついた

    398 = 331 :

    >>394これは誤爆です忘れてください

    400 :

    幻想御手を使ってもLvUPしないキョン


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