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    元スレキョン「学園都市?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 露伴 + - angelbeats + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - エヴァンゲリオン + - キョン + - キョン「 + - キョン「もしも願い一つ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    801 :

    保守そして支援そして

    鶴屋さんは出ないのか?

    802 :

     

    804 = 775 :

    保守自重しないと>>1が来る前にスレが終わる

    805 :

    みくるは原作でビームだけじゃなく不可視カッターまで出してたな

    乱数眼撃(サイコロアイ)とか

    807 :

    保ち守る

    808 :

    追い付いた保守

    812 = 674 :

    >>811
    なるほど頭いいな

    815 :

    てか心理定規だったっけならよっぽどいかれてる子以外倒せるよねほ

    817 :

    >>1なんだがすまん
    なんか病院混んでるから帰るのが遅くなりそうだ

    818 = 652 :

    待ちガイル

    819 :

    不可侵域でATフィールド

    820 :

    保守がてら自分の二つ名決めようぜ!

    「非現実的(フェアリーゲーム)」


    ……ごめん、実は「窓際候補(ニードレス)」なんだ……

    821 :

    保守で埋まるぞ。勢い落とせ。
    と言っても次スレ行きそうだけどね。二スレ目位までなら良いのかな。

    822 :

    スレタイにpart2入れなきゃなんとかなるんじゃね?

    まだまだ続きそうだし

    823 = 803 :

    おもすれー

    824 = 652 :

    落として次スレ行くか

    825 :

    VIPに次スレは頼むからやめてくれ

    826 :

    パートスレ立てるゴミは死ね

    827 = 821 :

    だったら書き込むな市ね

    829 :

    次スレまだ~?

    830 = 652 :

    ほす

    831 = 805 :

    復活したー

    832 :

    次スレで終わるって確定してるなら2スレ目立ててもいいと思うけどな

    とりあえずハルヒは最終的に死ぬようにしてください
    皆をかばってとかいい感じじゃなくて皆から蔑まれながら

    836 = 653 :

    すまん、やっと帰って来られた
    今から書く

    というかあと少しで終わる予定だけど収まりそうにない気がする
    プロットとか一切作らないで書いてるからちょっと不安

    837 = 820 :

    >>836
    そんなの知らん。
    楽しめ

    838 = 653 :




     斜陽の差してきた学園都市に二つの影が高速で舞う。
     古泉と絹旗だ。

    絹旗「はぁっ!」

     何度目かの接触。
     しかし、単純なパワーは絹旗に分があるらしく、接触の度に古泉は疲弊していく。

     そうしてこの接触で、古泉はついに押し負けた。

    古泉「くっ!」

     古泉が腕をクロスしてガードを固めたところに、絹旗の細腕が突き刺さる。

     踏ん張っていたはずの古泉の身体はその威力で宙を舞った。

    古泉(力比べでは不利、ですね……!)

     それでも、能力で固めた防御により、ダメージは薄い。

     恐らく似たような能力の絹旗もそれはわかっているのだろう。
     絹旗はすぐに追撃を仕掛けるべく、古泉の身体の描く放物線をなぞるように追いかける。

    古泉「っふん!」

     だが、素直にやられたままの古泉ではない。
     追いかけてくる絹旗に赤い球をお見舞いする。

    839 = 720 :

    足りなくなった時に建てればいいさ
    支援

    840 :

    似た様な能力って事で力押しでも拮抗出来る、
    近付こうとすれば赤弾をぶつけられる、距離を取ろうとすれば肉弾戦を仕掛けに来られる
    ついでに相手は「状況次第」では現在の出力の1,5倍出せるかもしれない(と想定せざるを得ない)
    しかも自分の強さを目前にして「んっふ」とか割と余裕で妙に戦い慣れしてる

    …ヤな相手w>古泉

    842 = 649 :

    古泉もある意味、裏の人間だからな

    843 = 833 :

    >>840
    >んっふ
    気持ち悪いからこれが一番いやだ

    844 = 655 :

    確かに心理戦は強そうだ

    845 = 653 :

     赤い球は高速で迫ってきた絹旗に直撃。爆煙が彼女を包み込む。

    絹旗「そんな癇癪玉が通用すると思ったら超大間違いです」

     だが、それでも絹旗は無傷。煙の中から何事もなかったかのように飛び出してくる。

    古泉(やはりこの程度の力では通用、しませんか!)

     両手を握って頭上に振り上げる絹旗。
     反撃を諦めた古泉は、そこで最大まで防御を固める。

     そこに絹旗のダブルスレッジハンマーが降り注いだ。

    古泉「がっ――」

     重力と能力の二重が合わさった攻撃で、古泉の身体は激しく地面に叩き付けられた。
     それを背に、絹旗はすたっと地面に着地する。

    古泉「さすがに……これは効きましたよ」

     砕けたコンクリートから古泉はなんとか這い出てくる。

    絹旗「頑丈ですね、超しつこいです」

    古泉「貴方ほどではありませんよ」

     それを見て、絹旗は構える。古泉の確認する限り、彼女にはまだ目立った傷は一つもない。

    古泉「しかし……大体わかったことがあります」

    846 = 681 :

    ぷん太にでも乗ることを祈っておやすみ

    847 :

    薬飲みながら支援

    848 = 653 :

    絹旗「わかったこと、ですか?」

     絹旗は可愛らしく首をかしげる。絹旗は可愛い。

    古泉「んっふ、そうです」

     それに対し、古泉は気持ち悪く解説を始めた。

    古泉「貴方の能力は自分自身の身体能力を単純に強化する物ではありませんね?
       僕の見立てでは、恐らく、何かが貴方を覆って守ったり、その何かが怪力を発生させているのでしょう」

    絹旗「そりゃあ、超アーマーですからね」

    古泉「問題はその何かです。最初は超能力らしく貴方の言う、『念動力』か何かの不思議な力かと思っていました。
       だが、それはどうも違うようです。最初に貴方を殴った時に確信しました」

    絹旗「……?」

    古泉「僕は能力を使って爆発を起こすことができます。その爆発の瞬間、僕は拳がめり込む感触がしたんですよ。
       そこで僕は思いました、これは、空気の塊だと」

    絹旗「へぇ……超よくわかりましたね。80点、ってところでしょうか」

    849 = 840 :

    気持ち悪い言うたるなwwwwwww

    850 = 649 :

    地の文に主観入りまくりだろwww


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