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    元スレキョン「学園都市?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×5
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    151 = 142 :

    上条「朝比奈さんだったな、昨日は携帯なかったからどっかに番号を聞いたメモが……」

     お菓子やら何やらでゴミ屋敷状態の床を漁る上条さん。
     ……今、お菓子を多べているのはシスターさんだが、これ全部この子が食べたんだろうか。

    上条「あー! スフィンクス何してやがる!」

     見ると猫が何やら紙切れで遊んでいた。というかペット飼っていいのか?

    上条「もしかして……これなんじゃ……」

     恐る恐るその紙切れを拾う上条さん。うむ、この可愛らしい字には見覚えがある。

    キョン「朝比奈さんの字だな、それ」

    上条「なんてこった……」

    152 :

    幻想殺しで上条さんには世界改変の影響はないからキョンのことは当然知らない
    しかし、記憶がないので「俺はクラスメイトだ」と強気に出られると
    「そうなんだ」という形で話をあわせるしかない
    ということか

    153 = 142 :

    >>150
    その通りでごわす

    ----------------------------------------------

    キョン「俺は携帯壊れてるし、最終手段だったのに……」

     がっくりと俺は項垂れる。

    禁書「私、それに書いてあったこと覚えてるよ?」

     そこでシスターさんが小動物っぽく提案してみる。うむ、この子も可愛らしいな。

    キョン「本当か!?」

    上条「そうか、インデックスはそういうことできたな、忘れてた」

    禁書「とーま酷いかも!」

     がぶりと上条さんの頭に噛みつくシスターさん。すごく大きな口です。

     ともかく、首の皮一つで繋がった。

    154 = 140 :

    上条があの携帯に思い入れを持ってる事を知っているという事は原作読んでるなw

    155 = 142 :

    けんぷファー始まるからごめん
    また猫の呪いを受けた上条さんの後に書く

    156 = 140 :

    な・・・んだと・・・?

    まあ俺も見るからいいや

    157 :

    すげぇよくできてる
    期待

    159 :

    これは期待
    かなり読みやすい

    163 :

    これは完結してほしい

    164 :

    おもしろい

    165 = 161 :

    166 = 142 :

    上条さんが後輩ツインテにフラグたててた
    美琴せんせーが始まるまで書く

    168 = 142 :



     朝比奈さんに連絡したところ、目印となるのが上条さん宅だということで、古泉にも連絡取って上条さん宅に全員集合。
     別に八時というわけではない。

    古泉「なるほど、涼宮さんが自由に能力を使っていた、というわけですか……これは確かに緊急事態ですね」

    みくる「キョンくんを見て逃げたのも気になりますね……何か見られちゃいけないことでもしているのでしょうか」

    キョン「明らかに状況はまともじゃなかったからな。今朝、俺たちを助けてくれた御坂美琴ってやつは傷だらけだったしな」

    上条「御坂がどうかしたのか!?」

     俺がそれを話すと上条さんががたっと音を起てるほど反応した。こっちが驚きだ。

    キョン「まだわからん。だがしかし、やけにぐったりした様子で男だか女だかよくわからないやつに抱えられてたのは確かだ」

    上条「くそ……!」

     上条さんは先程俺が返してあげた携帯を取り出すと何やらかちかちと操作。
     どうやらその御坂美琴に連絡するらしい。

    169 = 142 :

    美琴『も、もしもし……』

    上条「御坂か!? お前大丈夫か!」

    美琴『えっ?』

    上条「えっ?」

    美琴『何それ怖い……じゃなくてどうしたのよ?』

    上条「……どうもしてないのか?」

    美琴『どうもしてないわ。強いてあげれば黒子がいつも通りだったことくらいね』

    上条「どうもしてないらしいぞ?」

    キョン「どういうことだ……?」

     本当にわけがわからん。俺が見たのは確かに御坂美琴だったはずだが。

    美琴『ねえちょっと……何かあったの?』

    上条「いや、俺にもよくわからないんだよなあ……ともかく、お前が無事ならよかった」

    美琴『ななな……』

    上条「じゃあな、また何かあったら電話する」

     それだけ言うとピッと電話を切る上条さん。
     酷い天然ジゴロだな。

    170 = 167 :

    何を言うwww

    171 :

    オマエが言うなwwww

    172 = 142 :

    古泉「うーむ、涼宮さんの能力か何か、でしょうか」

    キョン「それにしても脈絡がない。まさか双子の妹でしたなんてオチがあるわけでもないし……」

    上条「それだ!」

     俺が何気なしに言うと、上条さんはまた大きく反応した。
     いちいちリアクションの大きい人だな。

     上条さんはどこか別のところに電話をかけてるみたいだ。
     しかし今度は聞かれたら困るのか、奥に引っ込んでしまった。

    キョン「そういえば長門には連絡つかなかったのか?」

    古泉「携帯電話もずっと電源が切れたまま。一切繋がりませんでしたよ」

    キョン「やっぱり、どうにかして長門にコンタクトを取らないとだな……」

     悩んでいると、上条さんがひょっこり戻ってくる。

    上条「双子の妹の線もどうやら違うみたいだぞ」

     本当に双子の妹がいたのか。なんでもありだな。

    173 :

    他人のフラグには敏感なキョンさん

    174 = 142 :

    スマン、キリのいいところまで書きたかったがそろそろ美琴せんせーの活躍が始まるみたいだ
    アッー!ンパアッー!ンマアッー!ンの後にパティシエールまでまた書く

    175 = 142 :

    誤変換した
    アンパンマンだ

    176 :

    何事かと思ったぞw

    177 = 159 :

    >>175
    そんな誤変換があるかwww

    178 :


    ねるほ

    179 :

    >>178
    おやっ

    184 :

    ほっしゅ

    185 = 167 :

    もう寝るぜ保守

    189 = 183 :

    そういちろうほし

    191 = 141 :

    ぱっぴー!  んふぅっんふんふんふっ

    192 :

    おいついた

    193 = 142 :

    すまん、徹夜してアニメ見てたら熱上がって気分悪い
    朝アニメ諦めて少し寝るからもうちょっと待っててくれないか

    194 = 157 :

    インフル?お大事に

    195 = 178 :


    おはよう

    196 :

    追い付いた
    この>>1には是非完結させてほしい

    198 :

    >>193
    無茶しないでゆっくり休んでな

    199 :

    無茶しやがって…


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