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    元スレ黒子「ジャッジメントですの!」花山薫「ん・・・?」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - ジャッジメントですの + - 佐天 + - 初春 + - + - 垣根 + - 平和島静雄 + - 花山薫 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 486 :

    時は進み、2日の時間が流れた。病院の片隅、普段は憩いの場として使われるその一角は何故か今修羅場と化していた。

    「だからそんなんじゃないじゃんよ」

    「でも先に手を出したのは黄泉川先生なのですよ!」

    「それはこいつが溜まってて……」

    「原因は勘違いでこの子には何ら非はなかったのですよぉ! もっと真剣に謝らないといけないんです!」

    「あー、だから、すまん」

    「ちーがーうーのーでーすー!」

    先程から何度も看護師によって注意を受けていたがもはや諦められたのか放置される始末。
    そこではどう見たって本来は逆の関係だろうと思うような二人と男がいた。
    話の内容は大きい方の女性が何やら謝っているのだがそれをもう片方の小さな女性(?)が納得いかないと騒いでいるというもの。

    「……」

    謝られてそろそろ半時間。その間、男は特に何か喋る訳でもなくただじっとしていた。

    503 :

    >>502
    期待してる
    もうちょい頑張って

    504 = 499 :

    >>502
    でも俺お前のビチ糞なら食えるかも、いや飲めるかも知れん

    505 = 486 :

    「……。久しぶりに、本気だった」

    「ふえ?」

    そんな彼が初めて彼女らに告げた言葉はそれだった。

    「気にしちゃいない。色々面白いものも見れた」

    そしてまだ傷が癒えきらぬままに見据えるその瞳は挑戦的なもの。

    「いい目じゃんよ。けどすごい奴はまだ他にもいるじゃんよ」

    「……」

    「そういう奴のことが知りたいなら、ちっとは学校にもいってみるじゃんよ」

    「……。考えとくさ」

    「あ、必ず来てくださいなのですよ! 先生、花山ちゃんとお話したいですよ!」

    一瞬、その呼び名に空気が止まる。

    「あれ? 何か先生、変なこと言いました?」

    「あー……。とりあえず、勘違いに関しては本当に悪かったじゃんよ」

    深々と下げられる頭。それに一つ頷き、花山はきびすを返すのだった。

    506 = 480 :

    >>497
     〇∧〃 関係ねえよ!!
     / >   カァンケイねェェんだよォォォ!!
     < \



       〇/ テメェら無能力者なんざ、指一本動かさなくても
      //   100回ブチ殺せんだよォぉぉぉぉッ!!
      /|


    >>498
    一方さんも駒場みたいに戦術でどうにかなるような
    というかみんな戦術じゃないと倒せない気がする

    507 :

    >>502
    これがビチ糞なら俺はスカトロに目覚めたことになる
    頑張ってくれ

    508 = 486 :

    足りなかったものは何なのか。考えても考えても答えは見えない。

    「……ん、……さん」

    相手にすらされなかった屈辱。安っぽいプライドが、傷ついた。

    「……さんってば、しら……」

    だからそれで終わりなのか。そんな訳がない。お姉様だって0から今に至ったのだ。自分だって何かができる。
    だから、

    「白井さんってば!」

    「え? あ、ああ……初春」

    「ああ……初春。じゃないですよ、ほら、何か連絡が来てますけど」

    「あら、本当ですの。……ん、悪いですけど空けますわよ」

    「またカリキュラム外の開発ですか?」

    「ええ。ですから何かありましたらすぐに連絡を」

    「……はい」

    「……? なんですの?」

    同僚の返事が色よくないのでつい聞いてしまう。

    509 = 486 :

    「いや、そのですよ。白井さんはすごいのにまだ高みを目指してすごいなぁ、って」

    えへへ、と照れた様子で笑う頭に花飾りを乗せた少女。

    「なのに私は全然努力してないで、なんだか大丈夫じゃないなぁとか考えちゃいまして」

    「……私なんてすごくないですのよ」

    「へ?」

    いつもなら喝を入れてくれる場面で、彼女はこちらを振り向きもせずに一方的に告げる。

    「私なんて……何もすごくありませんの。だから努力くらいしか自分を騙せませんの」

    「あの、白井、さん?」

    「初春。改めて、任せますのよ」

    「白井さん!」



    同僚の心配を背に、少女はただひたすらに進むことしか出来なかった。

    511 :

    どストライクだったので

    512 = 511 :


    寝落ち~~~~ッッ

    520 :

    花山はバキ本編では何気に勝った回数のが少ない気がする

    521 :

    克巳よりマシだろ・・・

    522 :

    ていうか花山さんいつの間にあんな手足長くなったんだ

    523 = 520 :

    その、だおォッ!に負けたんだぜ……
    三回っていうかもっとチャンスがあったのに花山が空手の誇りの為に待ったしてくれたおかげで勝ったようなもんだけど

    524 = 485 :

    でも俺は空手家じゃない

    526 = 521 :

    原作の花山ってストーリー進むごとに明らかに強くなってるよね
    ピクルと力比べで負けてなかったし
    レールガンあたりならマジで受け止められそう

    527 = 480 :

    >>526
    美琴自体は核兵器と同等くらいだからなんかバキキャラならいけそうな気がする

    528 :

    >>527
    超電磁砲は核兵器ほど威力ないだろ

    529 :

    サムスピの黒子かと思った

    530 :

    禁書のキャラはラノベ的にはそこまで強くないからバキレベルでも渡り合えそうなのがちらほら

    531 = 480 :

    >>528
    超電磁砲は別に美琴の本気じゃないよ
    あれ以上の攻撃はある、ってか初登場時に使ってたじゃないか

    536 = 485 :

    インデックススレが落ちた

    538 = 485 :

    花山!

    539 = 513 :

    漢勃ち!

    541 :

    今ふと思ったんだけど、一方さんって監禁するだけで餓死するんじゃない?

    542 :

    本当に鉄柳黒子かと思って
    開いたら
    鉄柳ですらなかった

    544 = 496 :

    >>541
    監禁する方法が無いんだろ

    545 :

    そういえばレベル5っていま一方さんと美琴たん以外でたの?能力とかだけでも

    546 :

    >>545
    アニメでは出てない

    547 = 471 :

    まだかよー

    549 :

    >>541
    食べ物にウンコをテレポートしてればそのうち餓死するよ

    550 :

    レールガンでむぎのんがもうすぐ出る


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