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    元スレ黒子「ジャッジメントですの!」花山薫「ん・・・?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - ジャッジメントですの + - 佐天 + - 初春 + - + - 垣根 + - 平和島静雄 + - 花山薫 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    何故か全身傷だらけ背中一面入れ墨の黒子を幻視して軽く萌えたんだが、寝不足かなあ…

    152 = 144 :

    花山は、真相を探るべく夜まで身を潜めることにした
    裏路地で休んで居ると若者二人がやってきた

    若者1「へへ・・・この薬捌くだけで10万はチョロいぜ。」
    若者2「おい、でもあの人達本当に大丈夫なのかよ?何かやばくね?」
    若者1「なんだお前、ビビってんのかよ。実際、金貰えんだし気にすることねーって。」

    「その話、詳しく聞かせろ。」
    若者二人「う、うわぁーーーー!!」

    突然現れた巨漢に思わず叫ぶ二人
    花山は、若者一人の頭を掴むと軽々と持ち上げてしまった
    バタバタと足を動かすが直に諦める
    花山が、二人から話を聞きだそうとしたその時だった

    ビュン!!バチバチバチ・・・

    花山の顔僅か数センチの位置に電撃?の様なものが走りぬけ壁を破壊した
    花山(こいつは・・・。)

    御坂「ちょっとそこのあんた・・・何やってんの?」

    目線を路地の方に向けると、そこに一人の少女が立っていた

    153 = 144 :

    やっぱ無いな・・・
    wiki見ながら世界観に辻褄合わせようとしても無理だわ
    何度シュミレートしても花山が圧倒的すぎて話しにならん

    一方通行辺り出せば相手になりそうだが・・・
    御坂の能力も原作未読だから細かいこと解らんし寝る

    154 :

    侍魂の世界に花山が居ると思った俺は場違いか…

    155 :

    何処に居ようが異質……ッ!
    それが花山だろうかッッ!

    156 :

    千春は?

    テレポートで天井に刺さる千春は出ないの?

    160 :

    ほす

    161 :

    スレタイでふいた

    162 :

    確かマグニートって原作じゃ磁力で衛星機器宇宙まで飛ばしてなかったか?
    あとジャガーノートは精神攻撃以外全て無効だったはず。

    163 = 160 :

    禁書知らんが保守

    164 :

    握力×体重×スピード=破壊力

    165 :

    深夜、学園都市の細い路地に1人の男と1人の女がたっていた。
    男は血まみれだった。女はそれが男のもであるか近くで転がっ
    ている者のものであるか
    わからなかった。女は男のただならぬ雰囲気に恐怖を覚えたが
    、それを押さえ女は言った。
    「ジャッジメントですの!」
    「ん・・・?」男は女を見た。
    男の吸った煙草の煙が電灯に照らされ、夜の闇へと消えていく
    。その様子がその男の不気味さ
    をより一層際立たせるのだ。女はさらに続けて言った。
    「そこで何をしていますの、おとなしく私に付いてきて下さい
    ます?」
    「ふぅ・・・」男はそう言い、女の方へと歩いて行った。
    男を目の前にし、女は驚いた。その男があまりにも大きかった
    事もあるが、それ以上に
    男が銃弾を何発も受けているにもかかわらず、今目の前に立っ
    ていることに。
    「あなた、そ」
    「いいのかい嬢ちゃん、あいつら」男は女の話を遮るように言
    った。
    「そんなことよりあなたですの!病院にいきますのよ!
    それに、あなたに聞きたいこともたくさんありますし。」
    女は男の体に触れ、有無を言わさず近くの病院へとテレポートした。
    「ここで、診てもらいなさい。私は他の人たちの様子をみてき
    ますの。」
    そういって、女は消えた。またあの場所へ戻ったのだろう。
    「これが能力者ってやつか・・・」男はそう呟いて、今後どう
    動くべきか
    考えながら病院へと入っていった。

    167 :

    とあるネットの掲示板

    おまえらが作る、あまえらのための都市
    それって・・・・・・

    168 :

    >>162
    そもそも原作だと兄弟設定だしな

    169 :

    どんな特殊能力があろうと敵はHAHAHAとか笑ってるキャプテンアメリカに踏みつけられてるイメージしかでてこない

    170 = 124 :

    ババァですの

    171 :

    一方さんが猛毒になった酸素吸ったらどうなるのっと
    あと対X-MENはテレパスを防ぐ方法がなくね?中華鍋でも被るならともかく

    172 :

    >>171
    酸素が反射されて窒息死するかも
    テレパスは反射

    173 = 132 :

    >>172
    いやいや、普通に必要最低限だけ取り込んで何も影響ないだろ

    174 = 171 :

    必要最低限の濃度がないから猛毒になってるんだが

    175 :

    成分が解ってれば吸い込まずに霧散させられるんじゃね?
    知らないものなら死ぬかも

    176 = 132 :

    >>174
    純粋酸素のこと言ってるんじゃないのか?
    帝督みたいなやり方で酸素そのものを猛毒の存在に変えてるのか?
    前者なら何もする必要ないし、後者なら風を操って終わり

    177 :

    え?
    一方さんって風あやつれんの?スゲー

    178 :

    なんか気になったから開いたけど…

    純粋酸素とか…
    柳龍光スレになってるw

    179 = 132 :

    >>177
    お前アニメすら見てないだろ

    180 :

    で?転蓮華されたらどうなるの?

    181 = 124 :

    一方さんvsゴルゴ

    182 :

    刃牙も禁書も主人公が登場した時のガッカリ感は異常

    183 :

    >>176
    逆。真空を作って相手を酸欠にする。

    184 :

    上条さんディスってんじゃねーぞ!

    185 :

    >>168
    ジャガノの兄弟なんはプロフェッサーじゃないのか

    186 = 160 :

    話聞くかぎり一方さんて無敵みたいだけどガオンできるの?

    空間ごと削り取ればベクトルも何も関係ない気がするんだが

    187 :

    特撮ならクウガやカブト系列
    漫画ならアーカードとかならいけるんじゃね?

    188 :

    「……」

    男は飢えていた。
    彼の風体から言えばそれは血なまぐさく聞こえるが、その実は違う。
    ただ娯楽に飢えていたのだ。

    花山薫。
    齢十五にして学園都市に所属する無能力者(レベル0)である。
    本来、彼のような異質な存在がこの場所にいるはずはない。
    そう、本人さえ望まぬ結果なのだ。

    報せは急であった。
    組の存続と自身の身柄を天秤にかけなければならなかった。
    それだけで動く花山ではなかったが、

    “母親の面倒を最新の医療すら越えた技術でみる”

    というもう一つの条件と、その実証に首を縦にふらざるを得なかったのだ。

    189 = 188 :

    ただ彼という異質を迎え入れるには、学園都市と呼ばれる場所は“健全”すぎた。


    嗜好品すら満足に足りない。
    日々を充実させる何かもない。
    あるのはただ能力開発という名の女々しい自己鍛錬。


    そんな日々が彼を満たすはずもなく、ただ自由を奪っていた。




    だがそんな彼にとってその日は行幸だった。
    たまたま覗いた区画に存在したアルコールを販売する店。
    彼はそこに迷いなく足を向けた。

    恐らくはアンチスキルの面々、つまりは教師に対しての販売を主にするのではなく相手を選ばぬ非合法に近いそれが幸いした。
    彼から現金の束を渡されると、店員は何も言わず彼の頼んだワイルドターキーを手渡した。


    彼の手にある琥珀色の液体の入った瓶。
    久しぶりの嗜好品に彼の心も僅かながらに躍っていた。
    しかし……


    「お待ちなさい!」

    そんな声が彼の背後で響いた。

    190 = 162 :

    純粋酸素って反射できるのか?一方はオゾン反射できなかったが・・・。

    191 = 171 :

    テレパスにベクトルってあんの?

    192 = 188 :

    「ジャッジメントですの!」

    鋭く響く少女の声。
    この場にて相応しくないその容姿。
    だがそこにある腕章が彼女が何者であるかをはっきり示していた。


    「ひっ、じゃ、ジャッジメント?!」


    店員の慌てた様子から察するに、決して場違いな存在ではないのだろう。

    「未成年に対するお酒、タバコなどの販売は一切禁止にされていますわ。本来他学区の私が出張る場面ではありませんが……」

    ぎらり、と鈍く光る鋭利な凶器。

    「アンチスキル到着までの時間、大人しくしていただきます」

    そう一方的に告げるのだった。

    194 = 124 :

    >>186
    空間をけずりとる!
    ……
    するとお~~っ!

    195 = 188 :

    なんか違う気がするからやめとく

    196 :

    続けてください

    197 = 172 :

    >>191
    反射されて脳がぶっこわれるらしい

    198 = 187 :

    >>195
    はやく続けてくれ

    199 = 148 :

    誰か書いてください

    200 :

    黒子「ジャッジメントですの」
    黒子「少しお時間をいただけます?」

    ユラ…

    黒子「~~~ッッッ!」

    日本一の喧嘩師、花山薫ッッ

    黒子「ええ…」
    黒子「ブランデーグラスが、まるでおちょこのようでしたわ」

    初春「わ、私…… あんなに丸くなったビール缶なんてみたことなくて……」
    初春「その人の周りに、いっぱい転がっているんです」


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