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    元スレエルフ「く、鎖をはずしてください」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - エルフ ×2+ - 銀魂 + - SM + - TS + - TSF + - おしっこ + - お漏らし + - こなた + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    901 = 844 :

    次の日

    「ゲェホ、ゴホッ、ウェ」

    エルフ「…。」

    「ゲェーッホ!ゲホッ!イッキシ!イッキシ!」

    エルフ「ご、ごめんなさい…」

    「なんで…見られた側が…攻撃…されるんだ…よ」

    エルフ「いや、その、初めてで、いや、えっと」

    「まぁ…君の仕事に…俺の看病が…追加だ」

    エルフ「はい…。」


    ~昼過ぎ~

    エルフ「男ー入るよー」

    「スヤスヤ」

    エルフ「寝てるか…」

    エルフ「…。」

    902 = 844 :

    エルフ「暇だ…」ジーッ

    エルフ「可愛い寝顔…」ナデナデ

    「ん…はぁ…」

    エルフ「!」ビクッ

    「はぁ…はぁ…」

    エルフ「お、男…苦しいのか?」

    「はぁ…くっ…」

    エルフ「そ、そうだ、エルフの薬なら…」

    バタバタ

    エルフ「こ、これで…私は薬の調合は苦手だからな…たしか母さまのかいてくれた説明書を
        いっしょにもってきたはず…、あ、あった。」
    エルフ「何々」

    『エルフの薬の万能の秘密はずばりエルフの血です、新鮮であればあるほどいいので
    できるだけ飲ませる直前に新鮮なものを調合しましょう。唾液でも可』

    「…」ボンッ

    903 = 844 :

    エルフ「だ、唾液って…なにを書いてるんだ母さま…」

    エルフ「まだ会って2日目だぞ?はやすぎるんじゃないか?というかマニアックじゃないか…?」

    エルフ「うー…、経験がないからわからん…」

    エルフ「…。」

    エルフ「血だろ、血でいいよ、うん」

    エルフ「でも、この部屋ナイフとかないし…」

    エルフ「昨日キッチンにいったときもなんかレイトウショクヒンが入ってた
         冷たい箱とそれを入れた箱しか教えてもらってないし…。」

    エルフ「唾液…唾液?唾液…」

    エルフ「飲ませるのか?私のを?」

    「口移しで?」

    エルフ「く、くくく口移し!?」

    「そのほうが新鮮」

    エルフ「な、なるほど一理ある」

    「大丈夫、相手は病人だ」

    エルフ「そ、そうだ…苦しんでるんだ…はやく……っておい」

    904 = 844 :

    エルフ「起きてるなら言え!」

    「いや楽しそうだったからな」

    エルフ「く…この人間め!」

    「エルフさまのせいでこの様なんですが」

    エルフ「ぬ!…く…」

    エルフ「それだけ喋れれば大丈夫だな!この薬は貴重だからとっておこう!」スタスタ

    バタン

    「はぁ…俺もおかしいだろ…会って2日しかたってないっていうのに…」

    905 = 844 :

    やべぇ、自分でも何書いてるかわかんねぇ、難しいなSS、超展開だ
    初日からお風呂イベントまで時間とばせばよかった

    2日後

    「あー…完治した」

    エルフ「それはよかった」

    「あの薬を飲めば…」

    エルフ「それはもういい!」

    ~階下へ~

    「なぁ!あれだけの本がもう元通りだと!?」

    エルフ「フフフ…驚いたか、魔法を使えばこんなことは楽々できるのだ」

    「便利すぎるだろ…あ、でも並びがだいぶ違うな」

    エルフ「!?覚えているのか?」

    「まぁな、家にあるものは順番に一通り読んでるし」

    エルフ「人間も侮れないな…」

    906 :

    つ①①①①

    907 = 844 :

    さらに3日くらい

    「さて、本も完璧になったし街にでも行くか」

    エルフ「おぉ!本当か!」

    「おっと…そんなに喜ぶことか」

    エルフ「あぁ!わざわざ人里に降りてきてるんだ……ちょこれーと…くっきー…ジュル」

    「あんまりたくさんは買わないぞ」

    エルフ「あぁ!はやく行こう!」

    「はいはい」


    ~散策後~

    エルフ「人間は凄い!偉大だ!なんだこのえくれあというものは!魔法だ!」

    「それは結構だ(はぁやっぱエルフは人目を集めるなぁ、ローブでも買って耳を隠すかな)」

    ???「よぉ男!俺がいない間に彼女をつくりやがったのか?」バシン!

    「いっってぇ!って親父!?」

    親父「よぉ姉ちゃん、いい食いっぷりだな!…ん?」

    909 = 844 :

    親父「姉ちゃん、その耳…」

    エルフ「えくれあうまー」

    「あぁエルフなんだ」

    親父「ほんとうか!なんで!どこで知り合った!」

    エルフ「うるさいおっさんがおるのう…」

    「いやまぁ色々あってな…(省略)で人間のことが知りたいんだと言ってな、
      とりあえずうちで雇ってるんだ」

    親父「そ、そうか…本のことはあとでみっちり絞るが、奴隷商人の件はよくやった」

    「うう…あぁ…。で、親父はまた突然帰ってきてどうしたんだ?」

    親父「いや実はな、エルフとの交渉が上手くいかなくてひとまず休戦って感じなんだよ
        エルフの調薬技術は魔法の域だからな、是非とも欲しい」

    親父「最初はうまくいってたんだ、ところがエルフの若い娘が一人、人間に連れ去られた
        というじゃないか、そんな野蛮人に教えることはありません。とな。」

    親父「で、いま軍をあげてそのエルフを探してたわけだが…
        まさか、ちょっと立ち寄った家で見つけるとは…」

    「えっと…ついていけないんですが」

    エルフ「しゅーくりーむというのもうまそうだ…」

    911 = 844 :

    で、すったもんだあって

    親父「というわけで俺と一緒にエルフの里まで行ってくれないか?」

    エルフ「そういうことならわかった」

    「そうか…寂しくなるな」

    エルフ「男…」
    エルフ「私はきっと戻ってくる!私は人間の…俺のことがもっと知りたくなった」

    「エルフ…」

    えんだあああああああああああああああああああああいやああああああああああああ

    親父「なら男が行ってこいよ、エルフの里、大丈夫おれの息子だから、推薦状かくし」

    第2章『男、エルフの里へ!?』

    続きません!

    912 = 844 :

    ごめん!眠い!
    あとエルフの人間への偏見がなくなってデレていく過程とか
    ほのぼの日常パートとか書きたかったのに
    なんかすっとばしちゃった!ごめん!

    即興+初SSでもうなんか楽しかったけど難しさを感じました!
    支援ありがとうございました!嬉しかったです!

    913 = 908 :

    悪くなかった むしろ良かった またやってくれ

    914 :

    ROMってたぜ、お疲れさま

    915 = 887 :

    もう100足らずで終わるのか…

    917 :

    エルフ「く、鎖を外して下さい!」
    「?」
    エルフ「だから、鎖を外して下さい!」
    「何処にも鎖何か付いて無いじゃないか」


    エルフ「貴方を思うだけで、私の胸は締め付けられるのです・・・」

    918 = 825 :

    なんという良スレ

    919 :

    あふう

    920 :

    >>911
    続き期待してるぜ

    922 = 920 :

    誰か来るまで保守

    923 :

    まじで誰か男の娘エルフ書いてくれないかな…
    俺意外に需要ないかもしれんがそれでもっ!
    文才持って産まれたかった保守

    924 = 917 :

    俺も男の娘好きなんだが

    書こうと思って構成してるんだが、上手く行かない・・・

    925 :

    いつも抜くときに使ってる妄想ネタでいいなら書こうかと思ったが書くものがない

    926 = 878 :

    男の娘はちょっと…

    927 :

    エルフ「く、鎖をはずしてくださいっ!」

    使用人「おわっ」

    じゃらじゃら

    使用人「よ、幼女・・いや、エルフ?どうしてこんなところに…旦那さまぁ!」

    エルフ「待って!大きな声を出さないで…」

    使用人「いやそう言われても」

    エルフ「つ、捕まったんです!助けてください!」

    使用人「助けるって…無理だよ!そんなことしたら俺の仕事がなくなっちまう」

    エルフ「仕事なんかしなくても生きていけます!」

    使用人「無理だろ…どうやって食ってくんだよ」

    エルフ「エルフの…み、耳垢はすごい高値で売れるんです!」

    エルフ「助けてくれたら、あなたも貴族にしてあげちゃうのっ!」

    使用人「いや…幼女の耳かきを…俺が?」

    エルフ「じ、自分でやりますよ…恥ずかしいですもの」

    928 = 927 :

    死のう うん そうしよう

    929 :

    >>928
    大丈夫だ
    さぁ続きを

    930 = 887 :

    のこりすくないから早くな

    931 = 927 :

    1時には死ぬ

    使用人「耳掻きはまぁともかくとして、旦那様は愛玩用にこの子を?」

    使用人「…この子も自由になれる、使用人を辞めても飯が食える、何より耳掻きができる」

    エルフ「耳掻きは自分でしますぅ…」

    使用人「」

    使用人「ともかく、やるか」




    ガシャンジャラジャラ

    エルフ「やったぁ!ありがとう」ちゅっ

    使用人「お、お兄ちゃんと呼んでもいいぞ」

    エルフ「? じゃあお兄ちゃん」

    使用人「」ブルブル

    使用人「さぁ、逃げるぞ 裏口はこっちだ」

    932 = 927 :

    使用人改め男「さて、使用人をやめて山奥の小屋にたどり着いたわけだが」

    エルフ「お腹減りましたよぅ、お兄ちゃん」

    「」ビクンビクン

    「ところが俺は金を持ってない上に町には出れないんだなぁ」

    「旦那様に見つかったらその場で処刑されちまう」

    エルフ「えぅ…そんな…食べるものが無いと死んじゃいますよぉ」

    「…山菜でも取ってくるか」

    「隣の隣の隣町あたりまでいけば、なんとか…」


    933 = 927 :

    「さて、2週間もかけて隣町に来たわけだが、腹が減って死にそうだ 早速耳垢を出してもらおうか」

    エルフ「そ、そんな急には出ませんよ…男さん…」

    「お兄ちゃんだ!間違えるな!二度とだ!」

    エルフ「ひ、ひぃ お、お、お兄ちゃん…」

    「なんだい?」

    エルフ「まずはその…耳掻き棒が必要ですぅ」

    「しかし耳掻きは高い…買う金ないぞ。小指で何とかならんのか?」

    エルフ「こ、小指で!?そんな大きいの入らないですよぅ!」

    「俺はいつも小指だが…それ用に爪伸ばしてるし。どれ、耳を貸して見ろ」

    エルフ「だめ!だめよお兄ちゃん!そんな大きいの入らないよ!」

    「何を言っているんだ…?どうしたってとりあえずは耳垢が必要だろ」

    エルフ「うぅ…」

    934 = 927 :

    エルフ「お兄ちゃん…怖い…」

    「先は丸く削ってあるから痛くはないよ、心配するな」

    「それじゃ失礼して、と」ツン

    エルフ「ふ、ふぁっ」

    「なんだ?どうした?」

    エルフ「ひ、人に触られるのは…はじめt あぁんっ」ピクピク

    「エルフってのはかーちゃんに耳掻きしてもらわないのか?」

    「じゃあおにーちゃんがきれきれしげまちゅからねー」

    エルフ「あっ あうっ!だめ、は、入らないよぅっ!」

    「やっぱ体小さいと耳の穴も小さいな…くそ、爪が上手く入らん」グリグリ

    エルフ「あっあっあっ!お、お兄ちゃん!あうっ!はぁんっ!」

    「耳掻きくらいで変な声出すなよ…お、入った」グリュレッ

    エルフ「あああああああおにいちゃあああああああああああああん」ビクビクン

    「おい、白目剥いてるぞ…大丈夫か?」スポッ

    エルフ「」ビクン ジョロロロロ

    935 = 927 :

    「ん 少し取れたな これ質屋に持っていけばいいのか」

    エルフ「お、お兄ちゃん…太すぎるよ…」ハァハァ

    「ちょっと待ってろ 食いもん買ってくるから」

    「それにしてもおかしいだろ 耳掻きくらいで 風邪でも引いたのかな」




    「ほれ、食い物と薬だ 食べた後に飲めよ」

    エルフ「はーい」

    「なんだ 元気だな」

    エルフ「べ、別にずっと元気だもん///」

    「?」

    エルフ「ね、ねぇ後でもう一回耳掻きして?」

    「ん?あぁ、構わんが…すげぇ額になったからしばらくは耳垢要らんぞ」

    エルフ「それでも耳掻きしてほしいの!」

    「な、なんだ 家でも建てるのか?」

    エルフ「違いますぅ」プクー

    936 = 927 :

    1時で終了
    お腹減ったぉ


    エルフ「あっああっ!お兄ちゃん、お兄ひゃn、え、エルフ、い、いっちゃ」

    「おお、すげぇ取れた こりゃ屋敷が立つな」ゴソッ

    エルフ「いっぢゃうううううう」ビクビクプシャー

    「おい、またかよ…嫌ならやらなけりゃいいのに…」

    エルフ「」ハァハァハァハァ

    「これ、どうすっかな 持ってても痛みそうだし、家買うか?」

    エルフ「う、うん」ピクピク

    「お前、どうする?しばらく耳掻きさせてくれると俺は助かるんだが」

    エルフ「うん、うん!一緒にいるよお兄ちゃん!」


    こうして二人は耳掻きしまくりながら一緒に暮らしましたとさ

    おしまい

    939 = 917 :

    くそっ、このスレのせいでエルフ=耳かきでイク
    というのが出来上がってしまった・・・

    940 = 887 :

    耳穴に入れれば

    942 = 878 :

    元から耳が弱いってイメージは有るけどな
    スレも残り少なくなってきたな

    943 = 825 :

    耳掻き描写で抜いた

    945 = 937 :

    どうせなら1000まで続けるか

    946 = 920 :

    夜になれば書き手帰ってくるだろうけどなー

    947 :

    褐色なダークエルフもいいよね

    948 = 927 :

    >>947
    バカヤロウw 仕事中におっきしたじゃねぇか

    949 = 937 :

    オッサン仕事しろw

    950 :

    「ただいま…」

    エルフ「お帰りなさい」

    「ああ、疲れた…身体がだるい」

    エルフ「食事の用意できてますよ」

    「ふぅ…なんだか最近食欲もないんだ…」

    エルフ「食べなきゃだめですよ、精の付くお料理にしますから」

    「ああ、そうだね食べなきゃ」

    エルフ「そうですよ、あなたが病気になったら私も困っちゃいます」

    「うん、ありがとう」


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