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    元スレほむら「まどかとくっつきたい」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ ×2+ - さやほむ + - まどほむ + - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 百合 + - 美樹さやか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ほむら「また、まどかを救えなかった」

    ほむら「まどかを救ってあんなことやこんなことをするつもりだったのに」

    ほむら「でも、今度はしくじらない」

    ほむら「何故なら、秘密兵器があるから!」

    ほむら「その名も……」

    ほむら「瞬間強力接着剤、ほむダインスーパーXⅢ!!!」

    ほむら「これを私の手に塗って、まどかと手を繋げば……」

    ほむら「うふふふふ…」

    ほむら「どこかの組織の兵器と名前が微妙に被ってるのは気にしないでね」

    ID: 6mmRcSvD0

    2 :

    ほう

    3 :

    もうまどか以外とくっつけるのはつまんないからね?????

    4 :

    ほむら「その名の通り、瞬間接着剤」

    ほむら「だけど、一度ついたら絶対に二度と離れない」

    ほむら「これでまどかの手を繋げば、一生一緒に居られる!」

    ほむら「もちろん、キュゥべえとの契約を阻止することもできるわ」

    ほむら「それにこれを私の左手に塗って、まどかの右手を掴めば……」


    まどか『ほむらちゃん、右手使えないからほむらちゃんが私に食べさしてくれないかな?』

    ほむら『えぇいいわよ、まどか』

    ほむら『はい、アーン』

    まどか『アーン』パクッ


    ほむら「なんてことも!」

    5 = 4 :

    ほむら「そんなことを考えていたら、朝になってしまったわ」

    ほむら「さぁ、早くまどかに会って作戦を実行しないと」

    ほむら「まどかはいつも美樹さやかと志筑仁美と待ち合わせをしている」

    ほむら「まどかが二人に会う前に作戦を決行しないと」

    ほむら「『まどかの手もハートもがっしり掴むわ作戦』開始!」

    6 :

    前も書いてたか?
    前も書いてた人なら今回はまどかとくっつけてやってくれ…頼む

    7 = 4 :

    ほむら「鹿目まどか」

    まどか「ほっ、ほむらちゃん…?」

    QB「暁美…ほむら…」

    ほむら「まどか、昨日はごめんなさい、怖い思いをさせて」

    まどか「」ギュウ

    ほむら「まどか、もうキュゥべえに危害を加えたりしないわ」

    まどか「本当?」

    ほむら「本当よ、だからそんなに警戒しないで」

    ほむら「だから、一緒に学校まで行ってもいいかしら?」

    まどか「……うん、いいよ!」

    ほむら(作戦第一段階成功!)

    8 :

    >>3の言うとおりこうゆうのはちゃんとスレタイに沿ってまどかとくっつく展開にするほうが見てる側としては良いんだよな

    9 = 4 :

    ほむら(あとは右手を掴むだけ!)

    ほむら(………)

    ほむら(しまったぁぁぁぁぁぁ!!!)

    ほむら(まどかが右手に鞄を持っていることを作戦内容にいれてなかったぁぁぁ!!!)

    ほむら(ど、どうすれば……はっ!)

    ほむら「ま、まどか?」

    まどか「何?ほむらちゃん」

    ほむら「おまじない、やってみない?」

    10 = 4 :

    まどか「おまじない?」

    ほむら「そ、そう!幸せな気持ちになれるおまじない!」

    まどか「へぇ~じゃあ、やってみようかなぁ」

    ほむら「(よし!)じゃあ、右手に持ってる鞄を左手に持ちかえて」

    まどか「うん」

    ほむら「それで右手を楽にして」

    まどか「こう?」ぶらん

    ほむら「そうよ(これで準備は整った!)」

    11 :

    書き手の自由だろ

    12 = 4 :

    ほむら(この世で最も美しいまどかを手に入れるまで、あと少し)

    まどか「ほむらちゃん、次はどうするの?」

    ほむら「あと少し待って」

    ほむら(そうよ、あと少し待てば幸せが手に入るの!)

    ほむら(よし、これで…)












    「おい、何しようとしてんだ」ガシッ

    13 :

    あーあ

    14 = 4 :

    ほむら「え…?」

    私は右手を掴んだ。
    だが、まどかの右手ではない。
    では、その右手の正体は…




    ほむら「美樹…さやか…」

    まどか「さやかちゃん!」

    さやか「あんた、またまどかとキュゥべえになんかしy」
    ほむら「………カ」

    さやか「へっ?」

    ほむら「美樹さやかのバカァァァァァァァァ!!!」ポタポタ

    さやか「えぇぇぇぇ!!!???(泣き出した!?)」

    15 :

    解散

    16 = 4 :

    ほむら「ひっく…ひっく…」

    さやか「もういい加減泣き止んでよ、あやまるからさ」

    さやか「…そういや、あんた手に何つけてんの?」

    さやか「ベタベタしてて気持ち悪いから離したいんだけど」

    ほむら「離せるものなら…ひっく…離してみなさいよ…ひっく…」

    さやか「そんなの離せるに決まっ……あれ?」

    まどか「どうしたの、さやかちゃん?」

    さやか「は、離れないの!」

    まどか「え!?」

    17 :

    つまんないやめてくれ

    18 = 4 :

    さやか「転校生!あんた、まどかに何しようとしてたの!?」

    ほむら(ギクッ)

    ほむら「え…えっと……!」

    ほむら「お、驚かそうとしてたの!まどかを!」

    さやか「…」

    ほむら「で、でも、こ、これが接着剤だったなんて!私、知らなかったの!!」

    さやか「……」

    ほむら(うぅ…美樹さやかの視線が痛い)

    まどか「さやかちゃん、ほむらちゃん!早く離す方法を考えないと!」

    さやか「そうだった!」

    19 = 4 :

    まどか「水で洗ってもダメだったね…」

    さやか「そうだね…」

    ほむら(その程度で離れるわけないじゃない!)

    ほむら(残念なことに絶対離れないののよ!)

    まどか「学校に行って、なんとかしてもらおっか」

    さやか「そうだね。学校ならいろんな薬品あるから、なんとかなるかもしれないし」

    ほむら(それくらいでなんとかなったら苦労しないわよ…)

    QB「さやか、僕と契約すれば、そんな問題解決s」
    さやか「いや、さすがにこれじゃあ、ね…」

    ほむら(今回ばかりは契約してほしいと思ったわ…)

    20 :

    またこの展開か・・・純粋にまどほむが見たかったんだけどな・・・

    21 = 4 :

    仁美「あっ、やっと来ましたのね」

    まどか「おはよう、仁美ちゃん!」

    さやか「あ~おはよう、仁美…」

    ほむら「…」

    仁美「おはようございます、まどかさん、さやかさん……暁美…さん?」

    ほむら「…おはよう」

    仁美「それにしても…」

    仁美「何故、さやかさんと暁美さんは手を繋いでいるのですか?」

    ほむさや(スルーしてよ…)

    22 = 4 :

    さやか「いやー、これは…」
    仁美「はっ…もしかして!」

    仁美「お二人は昨夜の間に朝から手を繋いで登校する仲になったというの!?」

    仁美「いや!もしかして、二人だけの夜を過ごし、そのまま登校!?」

    さやか「いや、そうじゃなくて…」

    仁美「でも、二人ともいけませんわ。それは…」

    仁美「禁断の恋なのですわよ~~~!!!」タタタ



    ほむさや(こんな奴と禁断の恋なんてしたくないわよ!)

    23 :

    またかよ…

    24 = 4 :

    学校

    早乙「…」

    ほむさや「…」

    早乙「一時間目は休んでいいから、保健や化学の先生に頼んでなんとかしてもらいなさい」

    ほむさや「…はい」

    ほむら(学校中の生徒に注目された…)

    ほむら(注目を集めた理由のほとんどが私のせいとはいえ…)

    ほむら(死にたい…)

    25 :

    つうかこれまったく一緒じゃないか?

    26 = 4 :

    一時間目の後

    早乙「で、結局離れなかった、と」

    ほむさや「はい…」

    早乙「しょうがないですね、二時間目以降はその状態で授業を受けなさい」

    ほむさや「…はい」

    早乙「あぁ、でも、席を変えなくてはいけないわね」

    ほむら(はっ…そうだ!)

    ほむら(美樹さやかとくっついているのだから、席替えは必須!)

    ほむら(しかも、こんな面倒な生徒、後ろに行くのが当然のはず!)

    27 :

    SSなんて所詮はオナニーだから読み手側の意見なんて関係ないんだよな

    28 = 4 :

    >>25
    前落としてしまったから今度こそ完結させる



    ほむら(私は授業中ずっとまどかを見ることが出来るの!)


    さやか(あ~多分、転校生がこっちのほうに来るんだろうな)

    さやか(まぁ、まどかと仁美が近くにいるし、いっか)


    早乙「じゃあ、中沢君。美樹さんの席に移動して」

    ほむさや「えっ」

    中沢「あ、はい」

    ほむら「えっ、何で」

    早乙「前のほうにいれば、美樹さんずっと起きてると思ってね」

    二時間目

    さやか「…一番前なんて最悪」

    ほむら(美樹さやか!あなたはどこまで私の手を…いや、足を引っ張るの!)

    29 :

    またか…

    30 = 4 :

    授業中
    さやか「…」スースー

    ほむら「…」

    さやか「…」スースー

    ほむら「…」イラッ

    ほむら「…」グイッ

    さやか「…!」ガタッ

    さやか「いったぁ~…何すんのよ、転k」
    先生「美樹さやか!」

    先生「居眠りの罰としてここからここまでやってこい」

    さやか「そんなぁ!」

    ほむら(これぐらいでも気が済まないわね…)

    ほむら(美樹さやか!あなたの罪はこの程度ではすまないわ!)

    31 :

    全く同じじゃね?
    本人なら今度こそさやほむでお願いします

    32 = 4 :

    昼休み

    マミ「ダメね、魔法を使っても離すことができないわ」

    ほむら(当たり前じゃない)

    ほむら(魔法を使っても離せないように作ったのだから!)

    マミ「しょうがないわね、今日の魔法少女体験コースには暁美さんも連れて行きましょう」

    マミ「いいわね、暁美さん」

    ほむら「ええ、別にかまわないわ」

    ほむら(どうせ、ついていくつもりだったし)

    まどか「じゃあ、お昼にしよっ!」

    33 = 4 :

    さやか「あ」

    まどか「どうしたの、さやかちゃん?」

    さやか「転校生、私右手使えないから、あんた食べさせてよ」

    ほむら「え」


    ほむら「美樹さやか、もっと口を開けなさい」

    さやか「アーン」パクッ

    ほむら(この屈辱…!忘れないわよ、美樹さやか!)

    34 = 4 :

    放課後
    魔女退治後の帰り道

    さやか「あ~、疲れた!」

    ほむら「あなたはたいして、何もやってないけどね」

    さやか「あんたこそ、何もやってないじゃん」

    ほむら「私は魔法をあまり使いたくないのよ」

    ほむら「ところで…」

    ほむら「どっちの家に帰るの?」

    36 = 4 :

    さやか「私ん家、一ヶ月くらい仕事で家族帰ってこないから問題ないけど」

    ほむら「私も独り暮らしだから問題ないわ」

    ほむさや「…」

    さやか「転校生の家に行ってm」
    ほむら「却下」

    さやか「じゃあ、ジャンケンで決めよう」

    ほむら「いいわよ」

    ほむさや「最初はグー、ジャンケン…」

    37 = 4 :

    ほむホーム

    ほむら(結局、こうなるのね…)

    さやか「これが転校生の家か~…」

    さやか「思ったより普通だね」

    ほむら「何を期待してたのかしら」

    さやか「ねぇ、こっちは何があるの?」

    ほむら「あ…そっちは…!」

    ガチャ

    38 = 4 :

    さやか「何、この部屋…」

    ほむら「…」

    さやか「これも魔法?」

    ほむら「…ええ、そうよ」

    さやか「これ、何について集めt」
    ほむら「触らないで!」

    さやか「」ビクッ

    ほむら「…」

    ほむら「…夕飯を作りましょう。美樹さやか、あなたも手伝いなさい」

    39 = 27 :

    ほむさやとか誰得だよ

    40 = 4 :

    食後

    さやか「あ~、美味しかった」

    ほむら「…そう」

    さやか「じゃあ、そろそろお風呂でも入ろっか」

    ほむら「そうね」

    さやか「あ」

    ほむら「どうかしたの、美樹さやか」

    さやか「服、どうすんの」

    ほむら「」

    ほむら(しまった…全く考えてなかった…)

    41 = 4 :

    さやか「服脱ぐためには、切らないと無理だよね…」

    ほむら「そうね…」

    さやか「でも、明日も学校あるし…」

    さやか「魔法で服直したりできないの?」

    ほむら「無理よ」

    さやか「…しょうがない、こうなったら」

    ほむら「?」

    42 = 4 :

    さやか「ちょっと、転校生!シャワーこっちにかけないでよ!」

    さやか「濡れないようにシート被せてるとはいえ、濡れるでしょ!」

    ほむら「あなたの服だけ濡れなさい」

    さやか「ちょ、マジで、やめろって!」

    ほむら(美樹さやかの提案によって片方が体を洗っている間は、服をもう片方に寄せてシートを被せる)

    ほむら(美樹さやかにしては、いいアイディアね)

    ほむら(それにしても、こういうシャワーかけたりするの…)

    ほむら(まどかとやりたかった…)

    43 :

    モンク大杉だろwww
    しえん

    44 = 4 :

    ほむら「そろそろ、寝ましょうか」

    さやか「つーか、布団一つしかないんだけど」

    さやか「もしかして、二人で一つの布団に寝るの?」

    ほむら「そんなわけないじゃない」

    さやか「ですよn」
    ほむら「私が布団で寝て、あなたが畳の上で寝るの」

    さやか「っておかしいでしょ、それ!」

    45 = 4 :

    ほむら「何もおかしくないわ」

    ほむら「ここは私の家で、これは私の布団」

    ほむら「何か問題あるのかしら?」

    さやか「いや、問題しかねーよ」

    さやか「私はお客さまだよ、あんたこそ畳の上で寝なさいよ」

    ほむら「嫌よ」

    さやか「じゃあ、もう一度ジャンケンで決めよう」

    ほむら「ええ、今度は負けないわ」

    ほむさや「最初はグー、ジャンケン…」

    46 = 4 :

    ほむら(また、負けた…)

    さやか「あんた、ジャンケン弱いね」

    ほむら「うるさいわね、電気消すわよ」

    さやか「いいよー」

    カチッ

    ほむら「じゃあ、おやすm」
    さやか「ちょっと待って」

    ほむら「?」

    47 :

    さやほむしえん

    48 = 4 :

    さやか「あの接着剤さぁ」

    さやか「あんたがまどかとくっつきたくて、仕組んだんでしょ」

    ほむら「…!」

    ほむら(鋭いわね、美樹さやか)

    さやか「まどかを契約させないためにあんなことやろうとしたんでしょ?」

    さやか「何であんたはそんなにまどかを契約させたくないの?」

    ほむら(やっぱり鋭くないわね…)

    ほむら「あなたには関係ないことよ」

    さやか「あっそ、じゃあおやすみ」

    ほむら「…おやすみなさい」

    49 :

    ほむら(…)

    ほむら(…やっぱり畳の上は痛いわね)

    さやか「…」

    さやか「…」グイッ

    ほむら「!?」

    ほむら「何のつもり、美樹さやか?」

    さやか「授業のときのお返し、なんてね」


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