インフィニティシリーズ思い出した

帰り道

男「はぁ、なんか本当に疲れたな」
女「お前が変なところに気づかなければ、こんなことにはならなかったぞ」
男「いやでもな」
女「はいはいはいはい、その話はまた今度な」
男「・・・」
女「まぁ、何にせよ、私とお前が『同一人物』とはいっても、そこまでではないということが、この３日間で分かった」
男「・・・そうだな、思った以上に、違うところはある」
女「あの変なジャージが何を考えたのかは分からんが、そう想い通りにいってたまるか」
男「ついにジャージ呼ばわりか」
女「・・・しかし、お前は中々頭の冴える奴だな」
男「ん？」
女「いや、てっきり私はあの時、逃げたのかと思ったから」
男「あの時？逃げた？」
女「Bのお見合い話をしてた時」
男「え？あ、あー・・・」
女「お前の事を耐えきれずに逃走した情けない男かと思ってな」
男「失礼な」
女「これが私の生き写しかと思うと本当に残念で」
男「いや、あの、もうそれぐらいで勘弁してください」
女「でも、それは私の思い違いだったみたいだ」
男「・・・そうかい、それはなにより」
女「見直したぞ」
男「え？」
女「やるじゃないかお前」
男「・・・」
女「・・・ん？」
男「・・・」
女「・・・あ、おい、何早足になってんだよ、待てってば！」

待てってば！
これに萌えないやつはいないと思います

わっふるわっふる

その夜

男「なぁ、思ったんだが」
女「ん？」
男「わざわざ意固地になって同じベッドで寝る必要もないんじゃないか？」
女「・・・確かに」
男「だろ？俺下で寝るからさ」
女「下ってどこだ」
男「え？床」
女「それはだめだ、風邪引くぞ」
男「仕方ないだろう、他に場所がないんだから」
女「いや、駄目だ、お前がこのベッドを使え」
男「そしたらお前はどうするんだよ」
女「私は妹とでも一緒に寝るさ」
男「・・・え？」
女「ん？だから妹と一緒に寝る」
男「・・・正気か？」
女「なんだ？何か問題でもあるのか？」
男「お前、あいつの寝相の悪さを忘れたのか」
女「・・・あ」
男「それだけじゃない、歯ぎしりも凄いし」
女「そう言えばそうだった・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・一緒でいいか」
女「・・・そうだな」

もしかして泣ける要因含まれてｓｓ書いてる？

男、頼む！！
代わってくれ！！！！！！！

おーいつーいた!

支援する

男「・・・そういえば、言い忘れたけどよ」
女「なんだ、あの話なら今日はもう聞かないぞ」
男「ちげぇよ、お互いの恋を応援ナンチャラカンチャラだよ」
女「え？ああ、それか」
男「おれ、もういいわ」
女「え？」
男「なんか、もういい」
女「・・・それは、Bに対しての気持ちが無くなった、ってことか」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・まぁ、そうなる」
女「・・・おまえな、お見合いかどうかはまだ分からんぞ？」
男「そう言うのが理由じゃねぇよ」
女「じゃあ何が理由なんだ？」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・さぁな」
女「おいおい、それじゃあ納得でk」
男「安心しろよ、お前の方は応援してやるからさ」
女「いや、そう言う問題じゃ」
男「じゃあ、明日も早いしもう寝るか」
女「おい、聞けよ」
男「おやすm」
女「おい！」ｶﾞﾊﾞｯ
男「うわっ、ちょ」
女「へ？あ、わ」

ﾄﾞｽﾝ

>>306
泣けるかどうかは分からんが、始めた以上完結はさせるつもり

男×友人B
女×友人A
が脳内で完全に成り立ってしまった自分はこの先を予測できない

男「・・・」
女「・・・」
男「・・・俺のせいじゃないぞ」
女「・・・い、いいから早くどけ／／／」
男「・・・」
女「お、おい、聞こえてるのか」
男「・・・」
女「・・・あ、あの？」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・おーい」
男「・・・」
女「・・・」
男「これさ」
女「え？」
男「結構体制つらいんだよね」
女「う、ん？」
男「だから、不可抗力なんだよ」
女「え？な、に？」
男「・・・」ﾄｻｯ
女「！！！！！！！」

ちゅーですね

まだエロは持ってくるなよっ！

キマシタワー(･∀･)

フィーバー!

応援するって言ったじゃない＞＜

ﾄｻｯ

うってひょ――――――――――！！！！！！！

男「・・・」
女「う、あ／／／／」
男「・・・」
女「お、男・・・お前、かお、近・・・」
男「・・・」
女「・・・お、おい」
男「・・・」
女「っ・・・／／／」
男「・・・」
女「／／／」
男「・・・すまん」ﾑｸﾘ
女「・・・え？あ」
男「俺リビングで寝るわ」
女「お、おい、ちょっと」
男「おやすみ」
女「まっ」
ﾊﾞﾀﾝｯ
女「・・・」
女「・・・なんだあいつ」
女「・・・」
女「・・・／／／」

>>１
あとどれくらいで終わるんだ？

やったらオナニーになるのか？

ていうか近親相姦だな

次元のズレの時点でオナニーという扱いではないな

どうせ美男美女なんだろ…
どうせ…

>>325
そうでもしないとお前がわっふるせんだろうが

>>321
お望みならば今すぐにでも　考えてたのはこの世界で１週間

>>325
お前ならどっちを取る？

>>３２７
一週間、いや一ヶ月続けてください。

どんなSSもオチがあるんだし
>>1が書きたいだけ書いてくれればおｋ

>>327
ssだから仕方ないけど、一週間は短い…
でもそれが神の気分なのか

というか、1000まで使い切れたらいいなぐらい
それより前の可能性が高いが


男（ヤバいヤバいヤバいヤバいどうかしてるぞ俺なに女に欲情してんだよ）
男（あいつは俺なんだぞ？俺自身なんだぞ？ありえないだろ）
男（いくら性格や人生が少し違うからって、同一人物なのは変わりないだろ）
男（しかもなんかBはもういいとか思わずぽろっと言っちゃうし）
男（あれか、１つ屋根の下効果って奴でおかしくなってんのか）
男（・・・だめだ、何か今日は色々考えすぎて頭いたい）
男（とっとと寝るか・・・っつっても、毛布も何もないけど）
男（まぁ、ソファでごろんとすれば、寝心地は悪くないだろう）
男（・・・なんか寂しい）

女（うわーうわーうわーうわーどうかしてるぞあいつなにいきなり襲ってきてんだよ）
女（私はあいつ自身なんだぞ？もう少しで唇触れそうだったんだぞ？ありえないだろ）
女（いくら性格や人生が少し違うからって、同一人物なのは変わりないだろ）
女（しかもなんかBはもういいとか勝手な事言っちゃってさ）
女（あれか、そんなにお見合いの話がショックだったのか）
女（・・・だめだ、何か今日は色々あってもう眠い）
女（とっとと寝るか・・・ってか、あいつ毛布とかあんのか？）
女（まぁどうせ、ソファにでもごろんとしてるんだろうけど）
女（・・・なんか寂しい）

なにこれついニヤニヤしちゃうんだけど

（・・・なんか寂しい）
微笑んでしまった。
ってか俺もなんか寂しいな

>>328 いいね！！

>>328
おっと…ふぅ

>>1の好きなペースで自由にやってくれ。
あと>>328が劇中のシーンを描いてくれたらモニター前で小躍りして喜ぶ

>>337
悪いが絵は>>111の人が描いた絵だ。自分ではない

女、好きだ、女

>>111描いてくれぇぇぇぇぇぇ！！

翌朝

女「・・・ん、むぅ」
女「・・・」
女「・・・」
女「・・・んーーーっ」ﾑｸﾘ
女「・・・」
女「・・・んぅー？」
女「・・・おとこぉー？」
女「・・・」
女「・・・おーとーこぉー・・・」
女「・・・」
女「・・・んぅー・・・」
女「・・・」
女「・・・ｸﾞｽｯ」
女「・・・」
女「・・・」
女「・・・んぁ！？」
女「・・・」
女「ああ、朝か」

なにこのかわいいいきもの

ふふふのふ支援

女（そう言えば、男は結局リビングで寝てんのかな？）
女（なんか、悪い事したな・・・）
女（・・・いや、違う！悪い事されたのは私じゃないか！？）
女（そうだ、昨日の夜のあいつはあまりにも不謹慎だ！）
女（あの時はなんだかんだで雰囲気に流されたが・・・）
女（くそぅ、朝の挨拶もすっ飛ばして説教してやる！）
ﾊﾞﾀﾝｯ
女「こら男ー！！！おまえ昨日の夜はなn」
妹「お、お姉ちゃん、しーっ！しーっ！」
女「ん？どうした妹」
妹「なんかお兄ちゃん、風邪引いちゃったみたいで」
女「え」
妹「しかも昨日はなんか意味が分からないけど、リビングじゃ暑くて無理だから玄関で寝ようと思ったとか言ってて」
女「え」
妹「しかもしかも居心地が悪くって一睡もしてないみたいで」
女「え」
妹「私が発見したときはそれはもう死んだ魚のように・・・」
女「え」
妹「今は私のベッドを貸して寝かしつけたけど、大声出すと起きちゃうから、しーっね」
女「え」
妹「・・・お姉ちゃん？」
女「え」
妹「おーい」
女「え」

なにこれかわいすぎ

玄関で寝るとか新しすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

え

うはぁ・・・パラレルワールド行きてぇ・・・

>>348見つけた

>>349バレた


男「・・・グー・・・グー・・・」
女「・・・どうやら本当、みたいだな」
男「・・・グー・・・グー・・・ｺﾞﾎｯ」
女「風邪か、そうだよな、いきなり放り出されたらそうなるよな」
女「いや、放り出したわけじゃない、勝手にこいつがでてったんだ」
男「・・・グー・・・グー・・・ん、ううううう・・・」
女「で、でも、なんかいい知れぬ罪悪感が・・・」
女「悪かったな、起きたら素直に謝ろう」
男「・・・グー・・・グー・・・」
女「しかし、こうしてみるとこいつも中々・・・」
男「・・・グー・・・グー・・・」
女「・・・」
男「・・・グー・・・グー・・・」
女「・・・」
男「・・・グー・・・グー・・・」
女「・・・えぃ」ｷｭｯ
男「グ・・・・・・・・・」
女「・・・」
男「・・・・・んぅぅぅぅぅ」
女「wwwwwwwwww」