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    元スレ新ジャンル「同一人物」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    「・・・」
    「・・・スー・・・スー・・・」
    「・・・」
    「・・・スー・・・スー・・・」
    「・・・」
    「・・・んっ・・・むにゃ・・・」
    「・・・誰?」

    (何で俺のベッドに見知らぬ女がいやそれよりもこいつ服はだけててヤバい理性とびそう
    ってかめっちゃ可愛い栗毛のセミロングとかドストライクじゃねぇか神様ありがとう
    じゃなくてどうしてこうなったああそうかもしかしてこれは夢かそうだなあばばばば)

    「・・・ん・・・んぅ・・・?」
    「お?」
    「・・・」ムクリ
    「・・・」
    「・・・」
    「・・・」
    「・・・誰?」
    「ですよねー」

    24 = 1 :

    「じゃあ猫耳でも生やしましょうかね」
    「え?」
    「ほいっ」
    ボンッ
    「おおっ!?」
    「え?え?」
    「ほら鏡」
    「・・・な、なんだこれは!?」
    「ついでにしっぽも」
    ボンッ
    「んやっ!?お、お尻がむずむず・・・ってうわぁぁぁぁぁぁ!!??」
    「お、おぉぉぉ・・・」
    「さらに幼女化」
    ボンッ
    「うわっ、ふ、服がダボダボってあんたらでけぇ!?」
    「これで語尾に『にゃ』とか言わせたら完璧だな」
    「あ、いいですね」
    ボンッ
    「ふ、ふざけるにゃ!・・・!?」
    「ゴクリ・・・ってかなんでこんな事に?」
    「私の趣味です」
    「も、もう分かったからやめるにゃ、かんべんしてにゃ////」

    26 :

    ここで華麗に俺が通り過ぎます

    28 = 1 :

    「ええ、今あなた達はちょっと普通じゃない状況にいます」
    「それは何となく分かる」
    「で、その状況とは?」
    「まぁそう焦らずに、まずは説明しておかなければならない事があるのです」
    「ほう」
    「パラレルワールド、と言うものをご存知ですか?」

    ご存知ですか?ご存知ならば説明部分は省きますが

    30 :

    パラレル支援

    34 = 1 :

    「もう本当に何から何まで同じで、あまりおかしなことになりませんでした」
    「それは残念だったな」
    「まったくです、でもただ1つだけ、違ったところがあるのです」
    「ほう」
    「それは、とある人物の性別だけが、違っていたのです」
    「・・・」
    「・・・」
    「もうお分かりですね、あなた達の事ですよ」
    「まて、ってことはだ」
    「私とこいつは、つまり」
    「同じ○○△という存在、ただし性別を除く、です」
    「同じ存在?」
    「同一人物ってことか?」
    「そうです、言っちゃえば、お互いに性転換しあった姿ですね」
    「・・・こいつは俺で」
    「・・・私がこいつ?」
    「あははwwwww」
    「あははじゃねぇ」

    35 = 1 :

    「これはこれでおもしろいのでね、良かった良かった」
    「いやいや、どこも面白くないし、どこもよくない」
    「さて、もうそろそろ私は失礼しますよ、あんまりいるとウザいと思うので」
    「まて!この状況を直していけ!!」
    「嫌です」
    「そんなきっぱりと」
    「ではではこれにて、皆さんは引き続きこのssをお楽しみください」
    「ま、まて!!」
    「アデュー!」
    パッ
    「!?」
    「き、消えた・・・」
    「・・・ど、どうすんだ」
    「・・・とりあえず、学校行くか?」
    「・・・そうだな」

    37 = 1 :

    >>36
    さてどちらでしょう

    通学路

    「しかし、あれだな」
    「ん?」
    「お前は俺が女になったらこうなる、って姿なんだよな」
    「まぁ、私も同じ事が言えるが、そうなんだろう」
    「・・・ここまで変わるのか」
    「こっちの台詞だなそれは」
    「俺ってイケメンだったっけ?」
    「それはない」
    「ばっさりだぁ」
    「まぁ、普通ぐらいじゃないか?」
    「でもお前は正直言ってかなり可愛いよな」
    「え?」
    「栗毛のセミロング、なるほどね、うん、可愛い」
    「い、いや、そんなストレートに言われると流石に照れるが・・・///」
    「これって自画自賛になるのかな?」
    「知るかボケ」

    38 = 1 :

    「そしてお前のその男っぽい口調は何とかならんのか」
    「そう言われてもな、気づいたらこれだからどうにもならん」
    「せめて『きゃー』とか『はわわ』とかが似合うキャラが良かった」
    「前者はともかく、後者はどうなんだ」
    「考え方も結構違うみたいだし」
    「そこら辺は男と女の違いだろう」
    「胸も無いし」
    「ほっとけ」
    「お前本当に女か?」
    「よほど死にたいと思える」

    39 = 26 :

    俺だよ!俺!!支援だよ!!!

    40 :

    学校 2-Aクラス

    友A「おっす」
    「おっす」
    「おっす」
    友B「あ、△君、△ちゃん、おはよー」
    「はよー」
    「はよー」
    友A「相変わらず仲がいいなお前ら」
    友B「ねー、流石双子だね」
    (なるほど、双子ってことになってるのか)
    (周りの奴らはまったく疑問に思ってないみたいだな)
    トスッ
    「・・・ん?」
    「・・・え?」
    「おまえ、何で俺の席に鞄を」
    「いやだってここ私の席・・・」
    「・・・まさかとは思うが」
    「・・・席まで同じ?」

    41 :

    新ジャンルスレを幾百と見てきた俺が言おう
    このスレはなんだかんだで伸びる

    43 = 40 :

    友A「どうしたんだ固まって」
    「なぁ、俺とこいつの席ってどこだっけ?」
    友A「はぁ?そこだろ?」
    「私も、こいつも?」
    友A「いや、当たり前だろ」
    「ふ、二人一緒の席?」
    友A「何を今更、ずっとそうだったじゃねぇか」
    「二人で、1つの机に1つの椅子・・・?
    友A「だーかーらー!そうだっていってんだろ!なんだ、あれか!?俺を二人してからかってんのか!?」
    「いや、そう言うわけではないんだが・・・」
    「無理があるだろこれは・・・」
    「どうする」
    「どうするって、一緒に使うしか無いだろう」
    「そうだな、じゃあ、よいしょっと」
    「よいしょっと」
    「・・・」
    「・・・」
    「///」
    「///」

    44 :

    お、おもしろい

    45 :

    結構期待している
    展開よく行けば伸びるな

    46 :

    いいぞもっとやれ

    47 :

    はわわとあわわ支援

    48 = 40 :

    担任「それじゃー出席とるぞー、クラスメイトA」
    クA「はい」
    担任「クラスメイトB」
    クB「はい」
    担任「○○」
    「はい」
    担任「○○」
    「・・・はい」
    担任「友人A」
    友A「へーい」
    (あれでいいのかよ・・・)
    「ってかお前もうちょっとそっちよれよ」
    「俺の台詞だなそれは」
    「はぁ?こっちはもう限界なんだよ」
    「こっちもだよ、お前ケツでけぇんじゃねぇの」
    「お、お前な!仮にも年頃の女子になんて事を!」
    担任「○○ー、静かにしろー」
    「・・・はい」


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