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1時間目 国語
教師「羅生の門はー・・・」
女「ところで気になったんだが」
男「ん?」
女「お前が私ってことは、あの事も知ってるのか?」
男「あの事?・・・ああ、あれか」
女「し、知ってるのか///」
男「まて、ってことはあれも知ってるのか」
女「あれ?・・・ああ、あの事か」
男「し、知ってるのか///」
女「やめろきもい」
男「容赦ねぇな」
女「そりゃお前は私だからな、人に優しく自分に厳しく」
男「でも今はお前にとっては俺も他人なんだろ?」
女「・・・ああ、そうだな、あれ?」
男「あれ?」
女「・・・?」
男「ややこしいな本当に」
教師「羅生の門はー・・・」
女「ところで気になったんだが」
男「ん?」
女「お前が私ってことは、あの事も知ってるのか?」
男「あの事?・・・ああ、あれか」
女「し、知ってるのか///」
男「まて、ってことはあれも知ってるのか」
女「あれ?・・・ああ、あの事か」
男「し、知ってるのか///」
女「やめろきもい」
男「容赦ねぇな」
女「そりゃお前は私だからな、人に優しく自分に厳しく」
男「でも今はお前にとっては俺も他人なんだろ?」
女「・・・ああ、そうだな、あれ?」
男「あれ?」
女「・・・?」
男「ややこしいな本当に」
仕事しながらだから時々席外さなあかん
2時間目 国語
教師「今更何よ!!」
女「しかし、椅子1つは厳しいな」
男「・・・色んな意味でな」
女「え?どんな意味でだ?」
男「なんでもねぇよ、男だと色々大変なんだよ」
女「ふーん、そうなのか?」
男「次の休み時間にどっかからもってくるか」
女「そうしたほうがいいな」
男「確か旧生徒会室がいらない机置き場になってたはずだ」
女「あそこは埃っぽくていやなんだけどな」
男「まぁ仕方が無い」
女「仕方ないか」
男「それよりも、もうちょっとそっち寄ってくれ」
女「お前は私に立って授業を受けろと」
男「それいいな」
女「お前が立てアホウ」
男「あ、ってか次体育じゃね」
女「あ」
男「仕方ない、とりにいくの昼休みにするか」
女「もう色々面倒くさい・・・」
2時間目 国語
教師「今更何よ!!」
女「しかし、椅子1つは厳しいな」
男「・・・色んな意味でな」
女「え?どんな意味でだ?」
男「なんでもねぇよ、男だと色々大変なんだよ」
女「ふーん、そうなのか?」
男「次の休み時間にどっかからもってくるか」
女「そうしたほうがいいな」
男「確か旧生徒会室がいらない机置き場になってたはずだ」
女「あそこは埃っぽくていやなんだけどな」
男「まぁ仕方が無い」
女「仕方ないか」
男「それよりも、もうちょっとそっち寄ってくれ」
女「お前は私に立って授業を受けろと」
男「それいいな」
女「お前が立てアホウ」
男「あ、ってか次体育じゃね」
女「あ」
男「仕方ない、とりにいくの昼休みにするか」
女「もう色々面倒くさい・・・」
女「次は体育か」
男「体育だな」
女「着替えに行くか」
男「ああ」
女「・・・」
男「・・・」
女「更衣室は別だろ」
男「あっ」
男「体育だな」
女「着替えに行くか」
男「ああ」
女「・・・」
男「・・・」
女「更衣室は別だろ」
男「あっ」
>>55
それいい、採用、そんな事があってからってことで
3時間目 体育
男「今日はマラソンか・・・」
女「だるいな・・・」
男「まったくだ・・・」
女「ん?そういえばお前って運動神経弱いだろ?」
男「いや、人並みだと思うが」
女「そ、そうなのか」
男「え、お前弱いの?」
女「よわっ!・・・いと思う」
男「え、なんかショック」
女「仕方ないだろう」
男「ってことは俺も実は弱いのか!?」
女「さぁな」
男「・・・あれだよ、きっと男と女の差だよ」
女「そうか?」
男「そう思う事にする、じゃないと自信無くす」
女「そうか・・・何かすまんな」
男「いやいや、仕方ない、仕方ないよ・・・」
女「え、ちょ、そこまで?」
男「弱い、そっかぁ、弱いのかぁ・・・」
女「き、気にするな、な?あ、本当はとっても運動神経いいような気がするなー!!今日は絶好調だなー!!」
男「いいよそういうの」
女「・・・す、すまん」
それいい、採用、そんな事があってからってことで
3時間目 体育
男「今日はマラソンか・・・」
女「だるいな・・・」
男「まったくだ・・・」
女「ん?そういえばお前って運動神経弱いだろ?」
男「いや、人並みだと思うが」
女「そ、そうなのか」
男「え、お前弱いの?」
女「よわっ!・・・いと思う」
男「え、なんかショック」
女「仕方ないだろう」
男「ってことは俺も実は弱いのか!?」
女「さぁな」
男「・・・あれだよ、きっと男と女の差だよ」
女「そうか?」
男「そう思う事にする、じゃないと自信無くす」
女「そうか・・・何かすまんな」
男「いやいや、仕方ない、仕方ないよ・・・」
女「え、ちょ、そこまで?」
男「弱い、そっかぁ、弱いのかぁ・・・」
女「き、気にするな、な?あ、本当はとっても運動神経いいような気がするなー!!今日は絶好調だなー!!」
男「いいよそういうの」
女「・・・す、すまん」
明日も仕事なのになんで面白そうなSS書いちゃうの?
寝れねぇじゃねぇか。
寝れねぇじゃねぇか。
>>59
お前のIDなんかいいな
お前のIDなんかいいな
4時間目 体育
男「はっ、はっ、はっ」
女「はっ、はっ、はっ」
男「はっ、お前さ、はっ、何で俺に、はっ、ついてきてんの、はっ」
女「はっ、いや、はっ、至って普通に、はっ、走ってるつもり、はっ、だけど、はっ」
男「男の俺に、はっ、ついてきてんのか、はっ」
女「そりゃ、はっ、同じ人物なんだから、はっ、ペースも同じだろ、はっ」
男「そうか、はっ、なるほど、はっ、ってことはお前全然、はっ、運動神経、はっ、弱くねぇじゃん、はっ」
女「そうか?、はっ、そうかもな、はっ、男女の差を考えれば、はっ、そうかもな、はっ」
男「はっ、はっ、あれ?、はっ」
女「はっ、ん?、はっ」
男「ってことは、はっ、女子と同じペースで、はっ、走ってる俺って、はっ、やっぱり」
女「はっ、あ、あー!、はっ、疲れたなー!もうこれ以上のペースは無理だなー!!」
男「はっ、はっ、いや、はっ、そういうの、はっ、いいから、はっ」
女「はっ、すまん、はっ、はっ」
友A「おっ先ー!ひゃっほーう」ダダダダダダダ
男「はっ、はっ、俺って・・・」
女「はっ、いや、はっ、気にするな、はっ、あいつバカだから」
友A「うあー・・・もう無理だー・・・」ノロノロ
女「なっ?」
男「あいつと友人で良かったと初めて思った」
女「私もだ」
男「はっ、はっ、はっ」
女「はっ、はっ、はっ」
男「はっ、お前さ、はっ、何で俺に、はっ、ついてきてんの、はっ」
女「はっ、いや、はっ、至って普通に、はっ、走ってるつもり、はっ、だけど、はっ」
男「男の俺に、はっ、ついてきてんのか、はっ」
女「そりゃ、はっ、同じ人物なんだから、はっ、ペースも同じだろ、はっ」
男「そうか、はっ、なるほど、はっ、ってことはお前全然、はっ、運動神経、はっ、弱くねぇじゃん、はっ」
女「そうか?、はっ、そうかもな、はっ、男女の差を考えれば、はっ、そうかもな、はっ」
男「はっ、はっ、あれ?、はっ」
女「はっ、ん?、はっ」
男「ってことは、はっ、女子と同じペースで、はっ、走ってる俺って、はっ、やっぱり」
女「はっ、あ、あー!、はっ、疲れたなー!もうこれ以上のペースは無理だなー!!」
男「はっ、はっ、いや、はっ、そういうの、はっ、いいから、はっ」
女「はっ、すまん、はっ、はっ」
友A「おっ先ー!ひゃっほーう」ダダダダダダダ
男「はっ、はっ、俺って・・・」
女「はっ、いや、はっ、気にするな、はっ、あいつバカだから」
友A「うあー・・・もう無理だー・・・」ノロノロ
女「なっ?」
男「あいつと友人で良かったと初めて思った」
女「私もだ」
採用されたww 支援ついでなんで気になさらずに(・w・)ノ
~別の日の体育前~
女「よし、着替えだな」
男「おう。 あ、体操着袋忘れるなよー」ポーイ
女「おお」
・・・男子更衣室・・・
男「急いで着替えるか」ゴソゴソ
男「ん、なんか小さいな」
男「俺も成長期だからなあwwまた背伸びちゃったとかww」
級友「・・・・・・おい」
男「なんだ」
級友「まてよ」
男「なにがだよ」
級友「なんでブルマはいてんだよ・・・・・・」
男「アッ------!!」
水着でも可
~別の日の体育前~
女「よし、着替えだな」
男「おう。 あ、体操着袋忘れるなよー」ポーイ
女「おお」
・・・男子更衣室・・・
男「急いで着替えるか」ゴソゴソ
男「ん、なんか小さいな」
男「俺も成長期だからなあwwまた背伸びちゃったとかww」
級友「・・・・・・おい」
男「なんだ」
級友「まてよ」
男「なにがだよ」
級友「なんでブルマはいてんだよ・・・・・・」
男「アッ------!!」
水着でも可
>>64自重
>>54
今更何よ!!が今更気になる
今更何よ!!が今更気になる
そっか じゃ控えるわー
>>1がんば
>>1がんば
>>64
あくまで気まぐれだ
昼休み
男「ふぅ、これでいいな」
女「椅子とりにいってたらすっかり遅くなったな」
男「購買はもう無理か」
女「行くだけ行くか?」
男「うーん・・・あの行列に今から並ぶのはなぁ・・・」
友B「あれー、二人ともどこいってたのー?」
友A「もう食ってるぜ」
女「実はな、かくかくしかじか四角いMOVEでな」
友B「あー、なるほどねー、確かに不思議だったんだぁ、椅子1つなの」
男「机は不思議じゃないのか」
友B「え?なんで?」
男「いや、なんでもない」
友B「でもそういうことならお弁当分けてあげるよー」
男「まじか!?」
女「女神だ、女神がいるぞ!!」
友B「えへへー、そんな、ちょっと作りすぎちゃったから今日は」
男「すげぇなぁ、自分で作ってるんだっけ」
女「すごいな、うん、私も少しは見習おう」
友A「あ、俺のパンも分けてやろうか?」
男・女「お前は黙って食ってろ」
友A「こいつらひでぇ・・・」
あくまで気まぐれだ
昼休み
男「ふぅ、これでいいな」
女「椅子とりにいってたらすっかり遅くなったな」
男「購買はもう無理か」
女「行くだけ行くか?」
男「うーん・・・あの行列に今から並ぶのはなぁ・・・」
友B「あれー、二人ともどこいってたのー?」
友A「もう食ってるぜ」
女「実はな、かくかくしかじか四角いMOVEでな」
友B「あー、なるほどねー、確かに不思議だったんだぁ、椅子1つなの」
男「机は不思議じゃないのか」
友B「え?なんで?」
男「いや、なんでもない」
友B「でもそういうことならお弁当分けてあげるよー」
男「まじか!?」
女「女神だ、女神がいるぞ!!」
友B「えへへー、そんな、ちょっと作りすぎちゃったから今日は」
男「すげぇなぁ、自分で作ってるんだっけ」
女「すごいな、うん、私も少しは見習おう」
友A「あ、俺のパンも分けてやろうか?」
男・女「お前は黙って食ってろ」
友A「こいつらひでぇ・・・」
男がかわいい系じゃないて女はかわいい系にならないのか
ロリコンな俺にはキツいがなんやかんやで支援
ロリコンな俺にはキツいがなんやかんやで支援
>>70
声を可愛い女の子で再生してくだしあ
男「うまい・・・」
友B「ほんとに?えへへ、よかった///」
女「ああ、こりゃどっかの料亭クラスだな」
友A「俺のパンもどっかの工房クラスだぜ!」
男「彩りもいい、流石だな」
友B「そんな、誉め過ぎだよ////」
女「いやいや、私じゃこうは出来ない」
友A「なぁ見てくれよ!この小麦色はもはや芸術だと思わないか!?」
男「将来はいい嫁さんになれる、間違いない」
友B「そ、そんな、もう//////」
女「私が男だったら結婚したいな」
男「・・・お前さぁ」
女「ん?・・・ん!?あれ!?おまえまさか」
友A「なぁ、俺将来パン職人になりたいんだよね、いい夢だろ?」
男・女「お前は一生夢でも見てろ」
友A「お前らは鬼畜か何かか・・・」
声を可愛い女の子で再生してくだしあ
男「うまい・・・」
友B「ほんとに?えへへ、よかった///」
女「ああ、こりゃどっかの料亭クラスだな」
友A「俺のパンもどっかの工房クラスだぜ!」
男「彩りもいい、流石だな」
友B「そんな、誉め過ぎだよ////」
女「いやいや、私じゃこうは出来ない」
友A「なぁ見てくれよ!この小麦色はもはや芸術だと思わないか!?」
男「将来はいい嫁さんになれる、間違いない」
友B「そ、そんな、もう//////」
女「私が男だったら結婚したいな」
男「・・・お前さぁ」
女「ん?・・・ん!?あれ!?おまえまさか」
友A「なぁ、俺将来パン職人になりたいんだよね、いい夢だろ?」
男・女「お前は一生夢でも見てろ」
友A「お前らは鬼畜か何かか・・・」
女「かなしいねえ」
男「?」
女「かなしいと思った、犬が死ぬのが」
男「あ、ああ。でも」
女「みんな死ぬんだけど」
男「先にいわれたよ」
女「うふふ」
男「うひひひ」
女「犬はかわいそうだった」
男「彼もかわいそうだった」
女「なんで彼は死んだんだろう」
男「俺も死ぬ」
グサッ
女「あーらら」
男「・・・」
男「?」
女「かなしいと思った、犬が死ぬのが」
男「あ、ああ。でも」
女「みんな死ぬんだけど」
男「先にいわれたよ」
女「うふふ」
男「うひひひ」
女「犬はかわいそうだった」
男「彼もかわいそうだった」
女「なんで彼は死んだんだろう」
男「俺も死ぬ」
グサッ
女「あーらら」
男「・・・」
女「はかないねえ」
婆「?」
女「かなしいと思った、老うのが」
婆「あ、ああ。でも」
女「みんな羽ばたくんだけど」
男「それはないなあ」
女「うふふ」
男「年とりたいなあ」
女「婆はかわいそうだった」
男「女もかわいそうだった」
女「なんで私は老いるのだろう」
男「今死ね」
グサッ
女「・・・」
婆「誰が生きているのか」
婆「?」
女「かなしいと思った、老うのが」
婆「あ、ああ。でも」
女「みんな羽ばたくんだけど」
男「それはないなあ」
女「うふふ」
男「年とりたいなあ」
女「婆はかわいそうだった」
男「女もかわいそうだった」
女「なんで私は老いるのだろう」
男「今死ね」
グサッ
女「・・・」
婆「誰が生きているのか」
5時間目 社会
教師「それで友愛とか言っちゃってさー、ホントなんて言うかー・・・」
女「おまえ、まさかとは思うが」
男「ん?」
女「友Bのこと好きなのか?」
男「!!・・・なぜそれを」
女「ま、まじか!いや、でもあいつはいい奴だからな、気持ちは分かる」
男「くそっ、誰にも知られず密かに想っていたのに・・・」
女「きもい」
男「ひどい」
女「そっかぁ、うん、確かに私が男だったら惚れてるかもしれない」
男「そう言うお前はどうなんだよ、まさか友Aとか言わないよな?」
女「・・・え?」
男「え?」
女「・・・」
男「・・・おい、まさか」
女「・・・同一人物って嫌なもんだな」
男「ま、まじか!いや、でもあいつはいい奴でもないかどうした気でも狂ったか」
女「うるさい!くそっ、誰にも知られず密かに想っていたのに・・・」
男「同じ台詞でも性別が違うだけでこうも印象変わるものか」
教師「それで友愛とか言っちゃってさー、ホントなんて言うかー・・・」
女「おまえ、まさかとは思うが」
男「ん?」
女「友Bのこと好きなのか?」
男「!!・・・なぜそれを」
女「ま、まじか!いや、でもあいつはいい奴だからな、気持ちは分かる」
男「くそっ、誰にも知られず密かに想っていたのに・・・」
女「きもい」
男「ひどい」
女「そっかぁ、うん、確かに私が男だったら惚れてるかもしれない」
男「そう言うお前はどうなんだよ、まさか友Aとか言わないよな?」
女「・・・え?」
男「え?」
女「・・・」
男「・・・おい、まさか」
女「・・・同一人物って嫌なもんだな」
男「ま、まじか!いや、でもあいつはいい奴でもないかどうした気でも狂ったか」
女「うるさい!くそっ、誰にも知られず密かに想っていたのに・・・」
男「同じ台詞でも性別が違うだけでこうも印象変わるものか」
夫「晩御飯はなにかな」
嫁「オムライスよ?」
夫「おいしいね」
嫁「おいしいわよ?」
夫「ケチャップが」
嫁「ついているからとってあげる」
夫「君にもついているよ?」
嫁「あら」
夫「おいしいハンバーグだ」
嫁「おいしいわよ?」
夫「おいしい」
嫁「あなた一人でなにしてるの?」
夫「食事会をしているんだよ?」
嫁「オムライスよ?」
夫「おいしいね」
嫁「おいしいわよ?」
夫「ケチャップが」
嫁「ついているからとってあげる」
夫「君にもついているよ?」
嫁「あら」
夫「おいしいハンバーグだ」
嫁「おいしいわよ?」
夫「おいしい」
嫁「あなた一人でなにしてるの?」
夫「食事会をしているんだよ?」
兄「学校は楽しいか?」
弟「楽しいよ」
兄「友達は出来たか?」
弟「もう三人も出来たよ」
兄「今度うちに呼んだらどうだ?」
弟「もうすぐくるよ」
友人「こんにちわ」
弟「タイミングいいでしょ?」
兄「いいなあ」
友人「だれと喋っているの?」
弟「お兄さん」
友人「ふぅん」
兄「お前はだれと喋っている?」
友人「知らない」
弟「楽しいよ」
兄「友達は出来たか?」
弟「もう三人も出来たよ」
兄「今度うちに呼んだらどうだ?」
弟「もうすぐくるよ」
友人「こんにちわ」
弟「タイミングいいでしょ?」
兄「いいなあ」
友人「だれと喋っているの?」
弟「お兄さん」
友人「ふぅん」
兄「お前はだれと喋っている?」
友人「知らない」
6時間目 物理
教師「運動エネルギーとかなんちゃらかんちゃら」
男「しかしお前も変わった奴だな、あんなのが好みなのか」
女「い、いや、だって、気さくだし、一緒にいて楽だし・・・///」
男「まぁそれは認めるが、バカだぞあいつは」
女「バカなように見えるだけで、本当は優しい奴だぞ、お前も私ならよく知ってるだろ?」
男「え?いや、俺あいつに優しくされた事とか一度も無いが」
女「え?だって掃除とかしてると『机、重いでしょ、かわろっか』とか」
男「ないないないない」
女「そうか・・・おかしいな」
男「・・・まて」
女「え?」
男「冷静に考えて『机、重いでしょ、かわろっか』とか俺があいつに言われるわけがない、きもい」
女「・・・そっか、お前男か」
男「やっぱり同一人物とは言っても違うところはあるな」
女「それはいい事・・・なんだよな?」
男「そうだろ?性別も全く同じ自分がもう一人いるよりはましだろ」
女「そうか、そうだな」
男「そう考えると、別に自分自身って意識する必要も無いか」
女「ああ、自然体でいいんじゃないか」
男「そうだな」
兄「なぜ俺の家にいる」
友人「知らない」
弟「ゲームしよう!」
兄「おまえはなぜ俺の家にいる」
弟「あなたの弟だから」
友人「僕は君の弟だよ」
兄「そうに違いはないんだが」
弟「ゲームをしようよ」
兄「ああ愛しい弟よ」
友人「僕は君の弟じゃないよ」
兄「おまえは誰だ」
友人「あなたの弟」
友人「知らない」
弟「ゲームしよう!」
兄「おまえはなぜ俺の家にいる」
弟「あなたの弟だから」
友人「僕は君の弟だよ」
兄「そうに違いはないんだが」
弟「ゲームをしようよ」
兄「ああ愛しい弟よ」
友人「僕は君の弟じゃないよ」
兄「おまえは誰だ」
友人「あなたの弟」
婆「つまりはワシはあんただったわけじゃ」
女「あたしか」
婆「彼とは男かの」
女「彼はあたしの友人よ」
婆「あやつはワシの友人ではない」
女「ならあなたはあたしではない」
婆「確かかね」
男「あんたは俺の一部、具現化された回帰すべき意志」
婆「わしか?」
男「両方とも俺自身」
女「なら吸収しないでほしいなあ」
男「ムリ」
グサッ
男「・・・・・・」
女「あたしか」
婆「彼とは男かの」
女「彼はあたしの友人よ」
婆「あやつはワシの友人ではない」
女「ならあなたはあたしではない」
婆「確かかね」
男「あんたは俺の一部、具現化された回帰すべき意志」
婆「わしか?」
男「両方とも俺自身」
女「なら吸収しないでほしいなあ」
男「ムリ」
グサッ
男「・・・・・・」
帰り道
男「はぁ、今日も終わったー」
女「まったくだー」
男・女「んーっ・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「背伸びまで一緒のタイミングじゃなくてもwwwww」
女「ははwwwまったくだwwww」
男「・・・最初はさ」
女「ん?」
男「あの変な神様とやらに説明された後はさ、正直戸惑ってたんだ」
女「・・・」
男「だって性別変わった違う世界の自分だぜ?どう接すればいいんだよ」
女「・・・ん」
男「でもさ、なんていうか、今日一日一緒に過ごしてさ・・・」
女「・・・」
男「・・・もう言わなくても分かるだろ?」
女「・・・ああ」
男「いつまでこんな事になるのかは全くわからねぇけどさ」
女「これからも?」
男「よろしく頼むぜ?」
男・女「自分よ」
その夜
男「でも同じベッドなのは」
女「やっぱり勘弁してほしい///」
男「はぁ、今日も終わったー」
女「まったくだー」
男・女「んーっ・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「背伸びまで一緒のタイミングじゃなくてもwwwww」
女「ははwwwまったくだwwww」
男「・・・最初はさ」
女「ん?」
男「あの変な神様とやらに説明された後はさ、正直戸惑ってたんだ」
女「・・・」
男「だって性別変わった違う世界の自分だぜ?どう接すればいいんだよ」
女「・・・ん」
男「でもさ、なんていうか、今日一日一緒に過ごしてさ・・・」
女「・・・」
男「・・・もう言わなくても分かるだろ?」
女「・・・ああ」
男「いつまでこんな事になるのかは全くわからねぇけどさ」
女「これからも?」
男「よろしく頼むぜ?」
男・女「自分よ」
その夜
男「でも同じベッドなのは」
女「やっぱり勘弁してほしい///」
こっから後は全く書きためてないのでとりあえずケリつけた
まだ寝ないけどちょっと書きためてくる
まだ寝ないけどちょっと書きためてくる
>>79
他スレでやれ
他スレでやれ
平行世界にはリア充だったり可愛い女の子だったりする俺がいることを考えたら腹が立ってきた
>>85ジャンルスレで何言ってんの?
>>89
きも・・・って言われるのがオチ
きも・・・って言われるのがオチ
>>91
続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
とりあえず翌朝
男「・・・」
女「・・・スー・・・スー・・・」
男「・・・」
女「・・・スー・・・スー・・・」
男「・・・」
女「・・・んっ・・・むにゃ・・・」
男「・・・ああ、そっか、これ俺か」
男「・・・」
女「・・・スー・・・スー・・・」
男「・・・」
女「・・・スー・・・スー・・・」
男「・・・」
女「・・・んっ・・・むにゃ・・・」
男「・・・ああ、そっか、これ俺か」
男「とりあえず、目標を決めよう」
女「・・・んぅ、もくひょー?」
男「おーい、起きてるかー」
女「らいじょうぶ、おきてるよー・・・」
男「・・・可愛いなくそっ」
女「んぅー?なんかいったー?」
男「いや、なんでもない、目標の話だ」
女「んー・・・そうだったなぁ」
男「お前、低血圧か?」
女「そうだけどぉ?」
男「昨日はあんなにはっきり起きてたじゃないか」
女「んー、だってそれはいきなり男が目の前にいて・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・あ、そっか、これ私か」
男「その下りももうやったからいいよ」
女「・・・んぅ、もくひょー?」
男「おーい、起きてるかー」
女「らいじょうぶ、おきてるよー・・・」
男「・・・可愛いなくそっ」
女「んぅー?なんかいったー?」
男「いや、なんでもない、目標の話だ」
女「んー・・・そうだったなぁ」
男「お前、低血圧か?」
女「そうだけどぉ?」
男「昨日はあんなにはっきり起きてたじゃないか」
女「んー、だってそれはいきなり男が目の前にいて・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・あ、そっか、これ私か」
男「その下りももうやったからいいよ」
女「で、目標だって?」
男「ああ、せっかく自分が二人いるんだ、普段できない事をするべきだと思ってな」
女「なるほど、いい案だ、確かにだらだら過ごすよりはよっぽど有意義だな」
男「だろ?で、なんかないか?」
女「んー、そうだな、家事を二人で分けるとか?」
男「妹が全部やってるだろ」
女「そっかー」
男「あ、宿題を手分けしてやるのはどうだ?これいいんじゃないか!?」
女「でも、どうやらしっかりお前と私に用意されてるみたいだが」
男「そっかー」
女「ゲームを手分けしてやるのは?確か今スターオーシャン2とヴァルキリープロファイルが同時進行だろ」
男「いや、お互いに進行状況分からなくなるだろ」
女「そっかー」
男「・・・なぁ、今思ったけど」
女「別に自分が二人いても特別やれることってないな?」
男「・・・」
女「・・・」
妹「二人ともー、ご飯できてるよー」
男・女「おー、今行くー」
男「ああ、せっかく自分が二人いるんだ、普段できない事をするべきだと思ってな」
女「なるほど、いい案だ、確かにだらだら過ごすよりはよっぽど有意義だな」
男「だろ?で、なんかないか?」
女「んー、そうだな、家事を二人で分けるとか?」
男「妹が全部やってるだろ」
女「そっかー」
男「あ、宿題を手分けしてやるのはどうだ?これいいんじゃないか!?」
女「でも、どうやらしっかりお前と私に用意されてるみたいだが」
男「そっかー」
女「ゲームを手分けしてやるのは?確か今スターオーシャン2とヴァルキリープロファイルが同時進行だろ」
男「いや、お互いに進行状況分からなくなるだろ」
女「そっかー」
男「・・・なぁ、今思ったけど」
女「別に自分が二人いても特別やれることってないな?」
男「・・・」
女「・・・」
妹「二人ともー、ご飯できてるよー」
男・女「おー、今行くー」
男「さて、朝飯を華麗に食ってきたわけだが」
女「そうだな、あまりに華麗すぎて以下略」
男「食ってる時に思いついたんだが、お互いの恋を応援し合うのはどうだ?」
女「というと?」
男「ほら、俺って、というかお前もだろうけど、こういう性格だろ?そう言う相談って誰にも出来ないじゃないか」
女「あ、ああ、なんか恥ずかしくってな」
男「でもその点俺たちは大丈夫、なんたって自分だからな、気兼ねなく相談できる」
女「んぅ、確かに」
男「何しろ過ごしてきた人生が同じだ、価値観も似ている」
女「でも微妙に違うみたいだが?例えば私は低血圧で、お前は普通とか」
男「それがいいんじゃないか、全く同じなら自分で考えるのと一緒だろ」
女「なるほど、価値観が酷似しているが、考えは違う発想が出来るかもと、そういうことだな?」
男「そういうことだ、性別も違うから、それぞれの視点から見れる」
女「それはいいな、まさに違う世界の自分じゃないと出来ない事じゃないか!」
男「決定だな、よし、ここに『異世界の自分でラブラブ同盟』を結ぼう!」
女「ああ!よろしく頼むぞ!」
男「こちらこそ!」
ガシッ
男「・・・」
女「・・・」
男・女「やっぱり同盟の名前は違うものにしよう」
女「そうだな、あまりに華麗すぎて以下略」
男「食ってる時に思いついたんだが、お互いの恋を応援し合うのはどうだ?」
女「というと?」
男「ほら、俺って、というかお前もだろうけど、こういう性格だろ?そう言う相談って誰にも出来ないじゃないか」
女「あ、ああ、なんか恥ずかしくってな」
男「でもその点俺たちは大丈夫、なんたって自分だからな、気兼ねなく相談できる」
女「んぅ、確かに」
男「何しろ過ごしてきた人生が同じだ、価値観も似ている」
女「でも微妙に違うみたいだが?例えば私は低血圧で、お前は普通とか」
男「それがいいんじゃないか、全く同じなら自分で考えるのと一緒だろ」
女「なるほど、価値観が酷似しているが、考えは違う発想が出来るかもと、そういうことだな?」
男「そういうことだ、性別も違うから、それぞれの視点から見れる」
女「それはいいな、まさに違う世界の自分じゃないと出来ない事じゃないか!」
男「決定だな、よし、ここに『異世界の自分でラブラブ同盟』を結ぼう!」
女「ああ!よろしく頼むぞ!」
男「こちらこそ!」
ガシッ
男「・・・」
女「・・・」
男・女「やっぱり同盟の名前は違うものにしよう」
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