彼女がほしくなるなw

女「そう言うお前はどんなのがいいんだ」
男「んー・・・特に」
女「特に？・・・特になしって意味か？？」
男「まぁ、そうだな」
女「うわー・・・信じられん」
男「なんでだよ」
女「年頃なんだから、少しは興味とかないのか」
男「いや、特に」
女「なぜだっ！！何か深い理由でもあるのか！？」
男「いや、特に」
女「特に特にってお前・・・お前は『特に特に星人』かっ！」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・いや、まって、今のはない、うん」
男「・・・」
女「よ、よし、私がお前の服を見立ててやる！」
男「えー、そう言うのいいよ」
女「駄目だ、自分の片割れがこのままなんて許せん！」
男「ほんといいってば」
女「はいはい、あっちのメンズコーナー行こうな」ｸﾞｲｸﾞｲ
男「ちょ、お前いててててて！つぼ！！そこつぼ！！！」

空元気っぽさがすごい

特に特に星人www

④

女「これとか」
男「帽子は似合わねぇよ」
女「うーん・・・確かに、じゃあこれ」
男「あ、これはいい・・・って高っ！無理無理！」
女「じゃあ、これは？」
男「ジーパンは足りてます」
女「駄目だそんなんじゃ！オサレになれないぞ！」
男「いや、そんな願望ねぇし」
女「もういい、私の指示通りにしろ」
男「なんでやねn・・・って、うわっ！いきなり試着室に突き飛ばすんじゃねぇ！」
女「しゃっ」
男「ってカーテン勝手に閉めるなよ！うわ何かいっぱい放り込まれてきた」
女「それらを全て着る事」
男「それらって、ほぼ全部着替えなきゃ駄目じゃねぇか・・・」
女「制限時間２分」
男「え、時間付き！？しかも短けぇ！」
女「よーい、スタート」
男「ま、ちょ、とりあえずズボンから・・・」
ｶﾁｬｶﾁｬ
女「っ！・・・お、音たてるな！／／／」
男「どうしろと」

女、好きだよ、女

好きだよ///

女可愛いなw

>>708
か、かわいい…

ー４分後ー
男「着替えたぞー」
女「２分の遅れか・・・」
男「本当に計ってたのか」
女「よし、でてこい」
ｼｬｯ
男「どうよ」
女「おー・・・いいね」
男「だろ？自分でもそう思うぜ」
女「選んだのは私だけどな」
男「そこに触れてはいけない」
女「じゃあ、そのまま会計に行こうか」
男「え」
女「あ、行く必要もないな、そのままだし、すいませーん」
男「あ、おい」
店員「はいー」
女「こいつの来てる服、このまま来てくので全部清算してください」
店員「はいwwwわかりましたwwww」
男「このまま来てくのかよ」
女「当たり前だ」
男「まじかー・・・ってか俺あんま金無いけど」
女「ふ、安心しろ、金は二人共通だろ？」
男「あ、そっか・・・って駄目じゃねぇかそれ」
女「大丈夫、まだ少しは余裕ある」
男「いや、今日はいいけどよ、これから後どうすんだよ」
女「え？・・・あ」
店員「はい、全部で２万３千５百円ですwwwww」
男「・・・」
女「・・・」
店員「wwwww」

>>711
女「こいつの来てる服、このまま来てくので全部清算してください」 　×
女「こいつの来てる服、このまま着てくので全部清算してください」 　○

死亡フラグwww

>>712
女「こいつの来てる服、このまま来てくので全部清算してください」 　×
女「こいつの来てる服、このまま着てくので全部清算してください」 　×
女「こいつの着てる服、このまま着てくので全部清算してください」 　○

>>715　そ　れ　だ


女「さて、服も買った事だし、次はどこに行こうか」
男「こっから先は決めてなかったな」
女「うーむ、金も結構使ったからなぁ」
男「臨海公園でも行くか？確かこっから３駅ぐらいだ」
女「あ、いいね、行こう行こう！」
男「・・・何かお前今日やたらテンション高ぇな」
女「お前が低すぎるんだよ」
男「そんなことねぇよ？上げ上げだぜ」
女「あげあげ？」
男「へいDJ」
女「かませイェイ、イェイ、イェイ♪って、なにやらせんだ！」
男「やっぱ高ぇじゃねぇか」
女「よし分かった、じゃあテンション落としていくか」
男「え」
女「ハァー・・・まじ男と臨海公園とかホント萎えるわぁ・・・」
男「おいやめろ」
女「っつかミヒマルとかいつの曲だよ・・・選曲センス無いわぁ・・・」
男「ごめんなさい俺が悪かったです」

女「うおーなんか凄いの立ってる」
男「な、こんな遠くからでも見えるのか」
女「しかしやっぱファーストはかっこいいな」
男「あれ、お前ガンダム見た事あるの？」
女「当たり前だ、ってかお前が見た事あるなら私もあるに決まってるだろ」
男「そうだけどよ、男女の違いって奴で」
女「・・・今恐ろしい事に気づいてしまった」
男「ん？」
女「お前、まさかセーラームーンシリーズ全部見たか？」
男「ああ、見たよ」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・きもっ」
男「なんでだよ！ガンダムよくてセーラームーンだめなのかよ！」
女「そりゃそうだ」
男「それは差別だぜ！だって考えてもみろ」
女「ん？」
男「もしあそこに立っているのがガンダムじゃなくてセーラームーンだとしたらどうだ！」
女「どうって・・・」
男「お前はそれでもきもいと言うのか！？」
女「いや、あのサイズでセーラームーンが立ってたら、きもいと言うより恐ろしいが」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・恐ろしいな」
女「だろ」
男「ガンダムで良かった」
女「そもそも１８mのセーラームーンを想像させるなアホウ」

>>717
臨海公園にて　が抜けた

行きてぇ……
ファンとして……男として……
何故関西でやらないんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！

きになるが
ねむけがやばい
ごぜんにじ

女ノリ突っ込み可愛いw

男「ほい、お前の分のクレープ」
女「おお、せんきゅー」
男「ゆあうぇるかむ」
男・女「れっつごーてゅーざりびんぐるーむ」
男「・・・」
女「・・・」
男「wwwwwwww」
女「wwwwwwww」
男「なんか、中学の頃の教科書暗記した記憶がでてくるんだよなwwww」
女「そうそう、この流れなwwwww」
男「本人にしか分からないネタwwwww」
女「まさか共有できる日が来るとはwwwww」
男「って、あ、お前クリームこぼれるぞ！！」
女「なに！って、あ、お前もこぼれるぞ！！」
男「なに！」
男・女「ﾍﾟﾛｯ」
男・女「ふぅ、間一髪だった」
男・女「でもだからってお互いのなめる必要はなかったと思う」
男「・・・」
女「・・・」
男・女「おい、はもるなy・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「wwwwwww」
女「wwwwwww」

彼女欲しくなるスレだなｗｗｗ
支援

結婚した俺には味わえないな

帰り道

男「いやぁ、今日は遊んだ遊んだ」
女「ああ、全くだ」
男「もうこんな時間か、早ぇな」
女「楽しいときはすぐに過ぎるものだ」
男「・・・」ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ
女「・・・」ﾃｸﾃｸ...ﾀﾀｯ,,,ﾃｸﾃｸ
男「・・・お、みろよこの公園」
女「ん？・・・ああ！ここか、懐かしいな」
男「よくAとBの３人で遊んだなー」
女「ああ、小学生の頃は放課後遊びにいくって言うと、ずっとここだったな」
男「なぁ、覚えてるか、小２の時にさ」
女「あー！Aが塀から落ちて血がだくだく事件！」
男「あれは本当に焦ったなーwwww」
女「なにせあいつの頭から尋常じゃない量の血が出ててwwww」
男「Bとかそれ見た瞬間大泣きでwwww」
女「そうそう、Aもずっと頭抱えて動かないしwwww」
男「しかも動いたと思ったら第一声が『天国・・・凄い・・・』だからなwwww」
女「多分あれは間違いなく昇天しかけてたwwwww」
男「あの時お前何してたっけwwwww」
女「えっとwwwww確かwwwww・・・え？？いや、え？」
男「・・・あ、そうか、お前俺か」
女「そ、そうだよ、ビビらせるな」
男「す、すまんすまんwwww」
女「ははっwwww・・・」
男「・・・」
女「・・・なぁ、ちょと寄ってかないか？」
男「・・・俺もそう思ってたところだ」

なんかこのスレ見てたら自分が物凄く寂しい人間に思えてきた

正直泣きたい

>ﾃｸﾃｸ...ﾀﾀｯ,,,ﾃｸﾃｸ

女まじかわいいな…

公園

男「ほいコーヒー」
女「おう」
男・女「ﾌﾟｼｭ、ｺﾞｸｺﾞｸ、ぷはぁー」
男「・・・」
女「・・・」
男「懐かしいな」
女「ああ」
男「あれ、箱ブランコがない」
女「確か事件が起きて撤去されたんじゃなかったっけ」
男「ああ、そう言えば」
女「うん、そうだそうだ」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・今日が終われば」
女「あと２日？」
男「いや、昨日を含めたら、明日が最後だ」
女「そうか・・・」
男「・・・」
女「・・・まぁ、普通は3日って言ったら、今日から３日間だろ」
男「・・・だといいけどな」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「だーっ、もうそこら辺はっきりしとけよあのジャージ野郎！」
女「・・・全くだ」
男「・・・」
女「・・・」

オレの女版いたら楽しそう、一緒に一日中ずっと地球防衛軍やりたい

フラグ建ったwwwww

俺みたいな彼女が欲しい

支援

男「なぁ」
女「ん？」
男「元に戻ったら、どうする？」
女「どうするって、普通に暮らす」
男「だよな」
女「どうしようもないだろ」
男「ああ、だよな」
女「別に何が変わるわけでもないし」
男「・・・」
女「AとBもいるし」
男「・・・」
女「それに、ベッドだって一人で使える！」
男「・・・」
女「窮屈な思いしてまで授業うけなくてすむし」
男「・・・」
女「今まで通り、何も変わらないさ」
男「・・・」
女「何も・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・違ぇよ」
女「・・・？」
男「お前がいないだろ」
女「！」

>>729 自宅警備員の間違いだろ

男、見なおしたぜ

男「・・・そうだ、お前がいねぇよ」
女「・・・」
男「ベッドだって一人じゃ広すぎる」
女「・・・」
男「授業中だって退屈だ」
女「・・・」
男「お前に服を選んでもらうこともできねぇし」
女「・・・」
男「お前の作った微妙な弁当も食えない」
女「・・・やめろ」
男「図書館で一緒に悩む事も出来なければ」
女「もういい、分かった、やめろ」
男「何より、こうしてお前と話す事だってもうでk」
女「やめろ！！」
男「・・・」
女「たのむ・・・やめてくれ・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・全然違ぇよ」
女「・・・？」
男「全然違ぇよ！俺とお前じゃ、全然違ぇよ！」
女「！」
男「お前は俺かもしんないけど、俺じゃねぇよ！別の誰かだよ！」
女「・・・」
男「・・・だからもう決めた」
女「？」
男「お前が好きだ」
女「！！」

好きだ。。。

なにこの心のぐじゅぐじゅした部分を踏みにじるSS

好きだーーーーーーーーー

ﾋｭ-•••やるじゃねぇかw

グッド！

でもねます

女「お前・・・何いっt」
男「考えたよ、すげぇ考えた、でもやっぱお前は俺じゃねぇ」
女「・・・」
男「確かに過ごしてきた人生は同じで、趣味も同じで、性格も同じで、好きなハーゲンダッツも同じチョコチップだ」
女「・・・」
男「でも、俺に話しかけてきて、笑ったり、バカやったり、風邪の時凄ぇ心配してきたりするお前は、俺じゃねぇ」
女「・・・」
男「たった一週間足らずだけど、でもやっぱお前が好きだ、好きになった」
女「・・・」
男「・・・嘘じゃねぇぞ、冗談でもねぇ」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・どうしろと」
男「？」
女「それでお前は私にどうしろと言うんだ」
男「・・・」
女「私はお前にどう返したらいいんだ！なんだ！あれか！？私も好きですって言って、はい、よかったですねと笑えばいいのか！？アホか！！」
男「・・・」
女「それともずっと一緒にいさせてくれと二人して神様とやらに頼みこんでみるか！？はっ！！それが出来てりゃそうしてるわ！！」
男「・・・」
女「そんな無責任な事言われて、私はどうしたらいい！？どうすれば、お前を満足させられる！？どうすれば！！」
男「・・・」ｷﾞｭｯ
女「！！」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・うっ、くっ・・・」

うはwwww

ヒイヤァァァァァ！！！！
あまぁぁぁぁぁぁぁい！！

うひょー

頼む……私が寝る前に……早く続きをっ……！

頼む。。。

あー…今日もいつまでも寝れないじゃないか…