シャナみたいだな

女「パンがなければそのまま飢えろ！」

男「よし、ちょっと待て」

ほ

し

男「あれ、女さんだ。帰り一緒だったんだ。おーい、女さーん」
女「・・・なんだ男か」
男「なんだ、って言われても・・・」
女「ときメモみたいなことしても現実的に無理、ってことくらい足りない脳で必死に考えなさいよ」
男「ときメモみたいなことをしたつもりはないんだけどなあ」
女「・・・」
男「ん、じゃあごめんなー」
女「ちょっと」
男「ん？」
女「誘いなさいよ、『一緒に帰らないか』って」
男「え、でも無理って・・・」
女「駄目とは言ってない。それに現実的に、って言ったでしょ。現実ではとは言ってない」
男「・・・。い、一緒に帰らない？」
女「いいわよ感謝してひざまづきなさいミジンコ野郎」
男「ＦＦ４のラスボスじゃないんだからさ・・・」
女「愛情表現」

支援
意味わからない・・・お目汚し失礼

補修

男｢俺ってブサメンだよな…｣
女｢普通ぐらいじゃない？キモくはないよ。｣
男｢女がフォローしてくれてる！？明日は地震だな。｣
女｢男ってサイテーだよね…私だって意味なしに罵倒してるんじゃないんだよ？ただ…ちょっと……口が………悪く…………ｸﾞｽｯ…ごめんね、サイテーなのは私だよね。口悪いし気も使えないし…いっぱい悪いこと…言っちゃって…ごめんね…｣
男｢いや、大丈夫だよ！あんまり気にするな！それなりに楽しくやってるからさ。｣
女｢ありがと…男…やっぱり男優しいね。大好き。｣
男｢なんだよ…いきなり恥ずかしいだろ。やめろよ。馬鹿。｣
女｢好きって言ってんだから素直に受け止めろよks｣
男｢orz｣

ほ

ほ

星

激辛チャイナ娘か…

保守

男「女、一体俺の何が悪いんだ？」

女「挙げろと言うなら幾らでも挙げられるけど……、いいの？」

男「……いや、俺が悪かった」

女「そうやって、人の話を聞こうとしてくれないところとかは関心しないところね」

男「……いや、ごめん」

女「本当に救いようがないわね。 私以外の誰が愛想も尽かさずにいられるのかしら」

男「……すまん」

女「謝るな、バカ」

女「人を好きになるなんて、バカげたことだわ」

男「ほう、失恋でもしたか？」

女「誰がよ。 ただ、割に合わないような気しかしなくてしょうがないのよ」

男「まぁ、恋愛っていうのはそういうものかもしれないな」

女「……別にお返しがほしくてしてるんじゃないけどさ、そういうことを言うくらいなら、少しは見返りをちょうだいな」

唐突だが、化物語の戦場ヶ原って素直毒舌じゃね？

ほ

これ見てると女がフォーリンラブのバーｂ・・・
いやなんでもない

>>315
ガハラさんデレちゃったじゃん

☆

1000までは望まないが、もう少し見ていたい

保守。

このスレ、まだ残ってたんだなゴミムシ

女「義理だ義理だと世の中の人は言うけれど、義理とか言う本音は義理じゃなくて打算なのよね」

男「まぁ、確かに打算はよく見られるな」

女「もういっそ、あんなの義理って言わなくて、はっきり打算って言えばいいと思うわ」

男「なるほど、わかりやすくていいな」

女「というわけで、はい、チョコ」

男「あぁ、ありがとう。 ……で、これは打算か？」

女「本当の意味で義理よ。 こんなの相手にプレゼントなんて、打算の要素はないしね」

男「心から贈ってくれたってわけか」

女「見返りを期待してないだけだから、義理って言っただけよ」

男「つまり、心から贈ってくれたってことだろ？」

女「……えぇ、本命よ」

保証

投下にほとんどレスもないのにもう少しだけ見たいとかどんだけｗ
素直に「もう一回神絵師来てくれ」って言えよｗ

ヤンデレに終われながら保守

>>326
お前どうしているんだよｗｗｗｗｗｗ

んじゃ、次の書き手が来るまでの繋ぎで


日曜の続きみたいなやつだけど

>>326
この新ジャンルスレに浮気したのか…

女「おはよう君か」

男「最近我が家の玄関先で待ち伏せが日課になっている君か」

女「ふふ、そう言っていられるのも今のうちだよゴミムシ」

男「くそ、大きく出やがったな」

女「では手を繋ごう」

男「暑い。嫌だ」

女「臆したかゴミムシ」

男「言わせておけば」

（ぎゅっ）

男「望み通りにしてやったぞ。文句はあるまい」

女「ふふ、ふははははっ、握ったな！！　私の手を握ったな！！　このまま学校へ行くかゴミムシ！！」

男「受けてたとう」

姉「（普通に登校できないのかな、この二人……。）」（はらはら）

男「機嫌がよさそうだな」

女「ふっ、おまえは昨夜もシたんだよな？　その粗末なモノで」

男「キサマの言う手淫行為を言っているのならご推察の通りだ」

女「この手でかね？　この、今私と繋いでいる手でシたのかね？　ゴミムシなら当然そうするよな。そうするしかないとさえ思えてきた」

男「ちゃんと手は洗ったぞ」

女「たわけた事を」

男「おまえこそどうなんだ？」

女「ああシたさ。今、まさにお前の握ってる手で何度もかき乱したさ」

男「君がそこまでの豪の者だったとは恐れ入った」

女「図に乗るなゴミムシ。いや、待て──。」

女「（この状態って、ひょっとして私と男くん間接せっく……／／／）」

男「顔が赤いようだが？」

女「……うん、大丈夫」

ただ糞だとかゴミ蟲って言ってるのは毒舌じゃないよね。もうちょと考えてから投下すればいいのに。
期待してるんだから

女友「相変らず暑いね」

男「７月だからな」

女友「あんたらがだよ」

女「すまないな。このゴミムシがどうしても私と手を繋ぎたいと朝から浣腸を持ち出すもので」

女友「難儀な子なんだね」

男「……まったくだ」

女先生「おーし、席に着けおまえらども。出席をとるぞ」

男「……どこから現れた？」

女先生「ん？　女のスカートの中に潜んでたんだが気づかなかったのか？」

女友「難儀な子なんだね」

男「……まったくだ」

女先生「ちなみに今はちょっち湿度が高くなって凄いことになってた。あと甘酸っぱい香りがする」

女「（やだ……///）」

女先生「では出席を取るぞ覚悟はいいか」

女先生「ゴミムシ。それから、ゴミムシ。ゴミムシは今日も欠席か。次、ゴミムシ」

女先生「あーもう面倒だ。おまえらまとめてゴミムシだ」

女「（凄い……まるでクラスの有象無象どもがゴミムシのよう！！）」（ゾクゾク）

女先生「それと、男」

男「はい」

女「（え？）」

女先生「次は女子な。女ゴミムシ──。」

女「せ、先生！！　どうして男くんだけ名前で出欠を！？」

女先生「ああ、それか。なに簡単なことだ。昨夜、男が私でヌいたからな。その褒美だ」

女「なっ！？」

女「（どういうこと？　男くんの昨夜のオカズは私じゃなかったの？）」

女友「ね、ねぇ？　どうして女先生、その、お、男くんのこと、知ってるのかな？　ていうかヌくって、やっぱりそっちのヌくなの？」

男「何のことだ？」

女友「……ソロ活動」

男「そのことか。昨日の夜、先生から電話があってな」

男「下半身剥き出しでマンションのベランダに出てたら興奮冷めあがらぬとかで」

男「その姿を想像してヌけと言ってきやがった」

女友「……難易度、高いね」

男「俺も査定がかかっているからな。断ること叶わず──。」

女「ほ、ほう。話しは聞かせてもらった臆病マラが。剥けずに皮の隙間に溜め込んだ恥垢のような面さらしくさって」

女友「女ちゃん。言語野が凄いことになってるよ」

男「ふむ。女の言うことももっともだな」

女友「そうなんだ……。」

女「君は本当朴念仁だなゴミムシ。君の耳は節穴なのかい」
男「そこまで言われると流石にへこむんだが。俺が何か悪いことしたか」
女「そういうところが鈍いと…」
？「あの…すいません」
男「何か用ですか？」
女「おい男、その女はやばそうな雰囲気だから関わらんほうがいいぞ」
男「お前もたいがい失礼なやつだな」
？「そこの鈍感男ににてヘタレな感じで怯えた感じの人を見ませんでしたか？」
男「知らんな」
女「私もそんな不審者は見てないな」
？「そうですか。あなたも相手が鈍感野郎だと苦労されますね、では」
男「なんだったんだ？」
女「ストーカーじゃないか？ああいう手合いは関わらないほうがいいな」

女「ゴミムシのくせに浮気とはいい度胸だ生爪剥がれて悶えてろ」

女友「（うわ、怒ってる。女ちゃん、怒ってるよ）」

男「別に付き合っているわけでもあるまい。君にとやかく言われる筋合いはないが」

女「何……だと？」

女友「ちょ、ちょっと二人ともっ！！」

女「私はな、先生を想ってシていたお前の手をとって登校したのだぞ！！」

女「これがどういう意味かキサマらにわかるか校則のブタども！！」

女友「（あれ？　あたしも入ってるの……？）」

女「つまり私は、今後は女先生をお姉様と呼ばなくてはならないのか！？」

女友「いや、あたしに聞かれても……。」

男「愛の形は様々だ。如何なる時空、如何なる次元にすら縛られはしない。そして縛らせはしない」

女友「うん、そうだね……。」

>>336
ちょｗｗｗ

女「そうか……。もういい」

女友「女ちゃん？」

女「男くんのことなんか、もう知らない……！！」（ダッ）

女友「ちょっ、男くん！！　止めなきゃ！！」

男「何で？」

女友「馬鹿かおめーは！！　女ちゃん泣いてただろ！！　止めるよな普通？　つか追うよな展開的に？　シゴクぞこら」

男「君からの罵声は、何ていうか新鮮だな」（じーん）

女友「（ダメだ、こいつ……。）」



その日より、女が我が家の前で待ち伏せることはなかった。

決別偏　-完-

おつ

すまん
何か俺、勘違いしてるわ

>>341
構わん、好きに続けてくれ

>>341
何も問題ないと思うが

ほしえん

女「もうすぐテストですね」

男「そうですね」

女「勉強は進んでますか？」

男「いえ、全く」

女「清々しい表情で言うことじゃありませんよ。テストは来週ですよ？」

男「こうみえて私も忙しいんですよ。
　　終わってないゲームとか読んでないマンガとか今期のアニメのチェックとか」

女「それを忙しいうちにいれると本当に忙しく働いてる人に失礼ですよ。
　　なんなら私が勉強を見てあげましょうか？むしろ見てあげたいです」

男「すごく助かります」

女「じゃあ今から図書館にでも行きましょう」

男「えぇ～……。できれば明日から頑張ろうと……」

女「明日から頑張ると言ってる人は明日になっても明後日になってもやろうとしないんですよ？」

男「……じゃあ今からやります」

図書館にて―
男「ふひー、すずしいー」

女「クーラーの前で涼んでないで早く勉強を始めますよ」

男「あっ、しまった」

女「どうしたんですか？」

男「教科書全部学校だ」

女「……じゃあその膨れ上がったカバンの中身はなんなんですか？」

男「マンガとゲームの攻略本とPSPと携帯ラジオです」

女「小学生が夏休みに親戚の家に泊まりに行くときのラインナップかとおもいましたよ。
　　これほど中等教育を舐めてる人は初めて見ました」

男「いやいや照れるなぁ」

女「いえ、褒めてはいません。しょうがないので書くものだけでも用意してください」

男「筆箱も学校に置いてきてます」

女「もうあなたには何も期待しません」

支援

女「とりあえずここからここまでの問題をやってみてください」

男「了解」

男「………………」

男「………………先生」

女「なんですか？」

男「1問目からわかりません」

女「これは重症ですね。基本問題くらいはわかると思ったんですが。
　　授業はちゃんと聞いていましたか？」

男「数学のT先生の妻子自慢や歴史のF先生の武将ウンチクや
　　英語のA先生の恋バナはよく覚えています」

女「聞き流していい情報を無駄にキャッチしていますね。
　　どうやらあなたの耳の周波数を調整し直さないといけないようですね」

男「あぁ僕三半規管弱いんですよ」

女「ほらまた」

女「しかしこれは燃えてきましたよ。頭がカラッポな分詰め込み甲斐がありそうです」