私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「素直毒舌」
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女「好きだぞ、愛してるぞ、キモ面のチンカス糞野郎」
男「こんな時どういう顔したらいいのか解らない」
男「こんな時どういう顔したらいいのか解らない」
女「大好きな糞虫に弁当作って来たぞ。食べてくれ」
男「糞虫……ま、まあ、作って来てくれたなら食べるよ」
女「本来ならお前にはブタの餌で十分なんだけど、私のお前への愛情が手作り弁当を作らせたんだ。
味わって食べてくれると嬉しいぞ。この無能童貞」
男「糞虫……ま、まあ、作って来てくれたなら食べるよ」
女「本来ならお前にはブタの餌で十分なんだけど、私のお前への愛情が手作り弁当を作らせたんだ。
味わって食べてくれると嬉しいぞ。この無能童貞」
女「ヘタレニートに話があるんだ」
男「……僕はニートじゃないんだけど。まあいいや、話って何?」
女「ああ、その……あのな?イチャイチャして欲しいんだ。私と。今すぐに」
男「へっ?……な、なして?」
女「私がイチャイチャしたいからじゃ、ダメか?」
男(……上目使いは反則だろjk)
男「……わ、分か
女「お願いだ、ホモ臭いインポ野郎。この通りだ」
男「色々と台なしだよ……」
男「……僕はニートじゃないんだけど。まあいいや、話って何?」
女「ああ、その……あのな?イチャイチャして欲しいんだ。私と。今すぐに」
男「へっ?……な、なして?」
女「私がイチャイチャしたいからじゃ、ダメか?」
男(……上目使いは反則だろjk)
男「……わ、分か
女「お願いだ、ホモ臭いインポ野郎。この通りだ」
男「色々と台なしだよ……」
男「もう水泳の授業が始まる季節か……」
女「水着が見たいなら、私の水着を見てもいいぞ。それはもう舐め回す様に。
さあ、早く見るんだ。この性欲しか頭にない淫獣め」
男「見ろと言われると見る気がなくなる!不思議!」
女「水着が見たいなら、私の水着を見てもいいぞ。それはもう舐め回す様に。
さあ、早く見るんだ。この性欲しか頭にない淫獣め」
男「見ろと言われると見る気がなくなる!不思議!」
女「ゴキブリがいるな」
男「……いくらなんでも、ゴキブリ呼ばわりは酷いと思う!温厚な僕でも怒るよっ!?」
女「いや、怒る前に自分の足元を見た方がいいぞ?」
男「へ?……ひ、ひいいぃぃぃっっ!?」
女「全く。私が愛するカマドウマ野郎をゴキブリなんて呼ぶ筈が無いじゃないか」
男「……いくらなんでも、ゴキブリ呼ばわりは酷いと思う!温厚な僕でも怒るよっ!?」
女「いや、怒る前に自分の足元を見た方がいいぞ?」
男「へ?……ひ、ひいいぃぃぃっっ!?」
女「全く。私が愛するカマドウマ野郎をゴキブリなんて呼ぶ筈が無いじゃないか」
女「おはよう、私の大好きな駄犬」
男「おはよう。お陰で朝からブルーになったよ……」
男「おはよう。お陰で朝からブルーになったよ……」
女「男君ってさ、仕事できるように見えて全然できないよね」
男「すいません」
女「別に何が悪いってわけじゃないんだけど、全体的にこう、物足りなさが滲み出てるっていうか……」
男「はあ……」
女「とりあえずこれ、コピーしといて」
男「ウッス」
試演
男「すいません」
女「別に何が悪いってわけじゃないんだけど、全体的にこう、物足りなさが滲み出てるっていうか……」
男「はあ……」
女「とりあえずこれ、コピーしといて」
男「ウッス」
試演
女「ねえ、何で?」
男「…ご、ごめんなさ―――い、痛ッ!?」
ゲシッ ゲシッ
女「何で私がキミのような汚らわしい豚野郎に恋してるの?ねえ何で?何でなのかなあ?」
ドゲシッ
男「あうう…」
男「…ご、ごめんなさ―――い、痛ッ!?」
ゲシッ ゲシッ
女「何で私がキミのような汚らわしい豚野郎に恋してるの?ねえ何で?何でなのかなあ?」
ドゲシッ
男「あうう…」
男「よし、学校行くか」
女「ちょっと待てもう少しゆっくり歩け。お前と私の歩幅の差を考えろ
それくらいの気遣いもできないからお前は童貞なんだ」
男「あぁ、すまん。ゆっくり歩くよ」
女「私に歩くスピードを合わせるついでにその油汗と皮脂に塗れた手を繋いでくれないが」
男「ん」ギュッ
女「……やっぱりな汗がベタベタして気持ち悪い。それに繋ぎ方もぎこちなくて童貞臭い」
男「嫌なら離そうか?」
女「好きな人と手を繋いで嫌なわけがなかろう、このままでいい」
女「ちょっと待てもう少しゆっくり歩け。お前と私の歩幅の差を考えろ
それくらいの気遣いもできないからお前は童貞なんだ」
男「あぁ、すまん。ゆっくり歩くよ」
女「私に歩くスピードを合わせるついでにその油汗と皮脂に塗れた手を繋いでくれないが」
男「ん」ギュッ
女「……やっぱりな汗がベタベタして気持ち悪い。それに繋ぎ方もぎこちなくて童貞臭い」
男「嫌なら離そうか?」
女「好きな人と手を繋いで嫌なわけがなかろう、このままでいい」
男「ちょっと言い返し忘れたが、俺は童貞じゃないぞ」
女「え……?え……?」
男「女と会う前だなー。結構モテるんだぞこう見えて」
女「そそそそそんなわけないだろう、
シャイで挙動不審で第一声が確実にどもって何の取り柄もない男が非童貞なわけないだろう」
男「あぁ、嘘だ」
女「や、やっぱり平気で嘘をついて私が困っている様を喜んで最低だな。
そんなお茶目なところもまたいいが」
女「え……?え……?」
男「女と会う前だなー。結構モテるんだぞこう見えて」
女「そそそそそんなわけないだろう、
シャイで挙動不審で第一声が確実にどもって何の取り柄もない男が非童貞なわけないだろう」
男「あぁ、嘘だ」
女「や、やっぱり平気で嘘をついて私が困っている様を喜んで最低だな。
そんなお茶目なところもまたいいが」
男「教室に入ってまで手を繋ぐのはどうかと思うぞ。さすがに周りの目が痛い」
女「家畜が周りの目を気にする必要はないだろ。ずっと繋いでいたいんだ」
男「勘違いされるだろ」
女「こんな冴えない男と噂になるのは不本意だと思っているのにさっきから胸の鼓動が止まらない」
男「繋ぐ力が強くなったぞ」
女「汗で気持ち悪いのにずっと繋いでいたいんだ」
女「家畜が周りの目を気にする必要はないだろ。ずっと繋いでいたいんだ」
男「勘違いされるだろ」
女「こんな冴えない男と噂になるのは不本意だと思っているのにさっきから胸の鼓動が止まらない」
男「繋ぐ力が強くなったぞ」
女「汗で気持ち悪いのにずっと繋いでいたいんだ」
男「こ、これ…」
女「何この薄汚いノートは?」
男「い、いやだって昨日休んでたから、そ、その…―――むごふっ!?」
バシッ バシッ バシンッ!!
女「どういうこと?私が休んでたから何?」
男「進んだところのノートいるかなって…あうう…」
バシッ バシッ バシンッ!!
女「汚いよ?何でこんな汚いノートで私、ちょっとドキッとしたの?ねえなんで?なんでなの?」
バシッ バシッ バシンッ!!
女「何この薄汚いノートは?」
男「い、いやだって昨日休んでたから、そ、その…―――むごふっ!?」
バシッ バシッ バシンッ!!
女「どういうこと?私が休んでたから何?」
男「進んだところのノートいるかなって…あうう…」
バシッ バシッ バシンッ!!
女「汚いよ?何でこんな汚いノートで私、ちょっとドキッとしたの?ねえなんで?なんでなの?」
バシッ バシッ バシンッ!!
男「ん……この問題難しいな」
女「そんな問題も解らないのか?その頭は飾りか?脳みそを母親の胎内に置き忘れてきたか?」
男「じゃあ教えてくれよ」
女「今ここで答えを教えるのは簡単だが自分で考えようとしないと成長しないぞ?
自分で考えたらどうだ」
男「そう言いながら机を寄せてくるんだな」
女「男と密着する絶好のチャンスだぞ?逃す手はないだろう」
女「そんな問題も解らないのか?その頭は飾りか?脳みそを母親の胎内に置き忘れてきたか?」
男「じゃあ教えてくれよ」
女「今ここで答えを教えるのは簡単だが自分で考えようとしないと成長しないぞ?
自分で考えたらどうだ」
男「そう言いながら机を寄せてくるんだな」
女「男と密着する絶好のチャンスだぞ?逃す手はないだろう」
男(あぁ……こいついい匂いするな……)
女「何ニヤついてるんだ?遂に脳が沸いたか?救急車呼ぼうか?」
男「すまん、別のこと考えてた」
女「それが人に物を教わる態度か?男じゃなかったら授業料が発生してるところだぞ」
男「ちゃんと埋め合わせはする。昼飯くらいは奢る」
女「そんなに気を使わなくていい。下僕に気を使われるご主人様の気持ちを考えてみろ」
男「下僕って……」
女「こうして男の近くにいられるのが最大のご褒美だ」
女「何ニヤついてるんだ?遂に脳が沸いたか?救急車呼ぼうか?」
男「すまん、別のこと考えてた」
女「それが人に物を教わる態度か?男じゃなかったら授業料が発生してるところだぞ」
男「ちゃんと埋め合わせはする。昼飯くらいは奢る」
女「そんなに気を使わなくていい。下僕に気を使われるご主人様の気持ちを考えてみろ」
男「下僕って……」
女「こうして男の近くにいられるのが最大のご褒美だ」
男(あー……この先生の授業はつまんねーなー。
しかしこのクラスの女子はレベルが高いなぁ。いくら見てても飽きないな)
女「おい色欲魔」
男「はひ!?」
女「今クラスメイトの女子たちをその汚れたビー玉のような眼で視姦していただろ」
男「い、いや見てません……」
女「正直に言え今ならまだ間に合う」
男「(間に合うって何に……)み、見てました……」
女「よし、私から3秒以上目を離すな。今男の目が離れていてすごい寂しかったぞ。
愛する人に振り向いてもらえない私の気持ちも考えろ」
男「は、はい……」
単なるSな女である。
しかしこのクラスの女子はレベルが高いなぁ。いくら見てても飽きないな)
女「おい色欲魔」
男「はひ!?」
女「今クラスメイトの女子たちをその汚れたビー玉のような眼で視姦していただろ」
男「い、いや見てません……」
女「正直に言え今ならまだ間に合う」
男「(間に合うって何に……)み、見てました……」
女「よし、私から3秒以上目を離すな。今男の目が離れていてすごい寂しかったぞ。
愛する人に振り向いてもらえない私の気持ちも考えろ」
男「は、はい……」
単なるSな女である。
男「授業も終わったことだし食堂行くか」
女「…………」
男「どうした行かないのか」
女「……私が手を出してるんだ手を繋いで欲しいことくらい察しろウスラトンカチ」
男「もういいだろ……授業中までベタベタしてたんだから……」
女「そのくらいで私が満足するわけないだろ。黙ってエスコートしろゴキブリ野郎」
男「でも朝もそうだったがお互い顔真っ赤にして歩くのは恥ずかしくないか?」
女「しょうがないだろ!こちとら心臓が口から飛び出しそうなのを我慢して手を繋いでるんだぞ!」
女「…………」
男「どうした行かないのか」
女「……私が手を出してるんだ手を繋いで欲しいことくらい察しろウスラトンカチ」
男「もういいだろ……授業中までベタベタしてたんだから……」
女「そのくらいで私が満足するわけないだろ。黙ってエスコートしろゴキブリ野郎」
男「でも朝もそうだったがお互い顔真っ赤にして歩くのは恥ずかしくないか?」
女「しょうがないだろ!こちとら心臓が口から飛び出しそうなのを我慢して手を繋いでるんだぞ!」
女「何を食べている」
男「ん?お菓子」
女「食事はさっき済ませただろう」
男「腹減っちゃって」
女「頭も身体もつかってないのにな。全く非生産的な動物だ」
男「ほっとけ。欲しいか?」
女「…いい」
男「あっそ」ぱく
女「やっぱり欲しい」
男「ん?…別に良いけど。はい」
女「違う。今口に入れたやつだ」
男「ん~、女はどれにする?」
女「……カツカレー大盛り」
男「けっこう食うんだな。腹そんなに減ってんの?」
女「うるさい!家畜が口答えするな!
……男と一緒に食べられるように多めのを選んだんだよぉ……」
男「(俺も別のモン頼むんだけどな……)ちょっと手を離してくれ財布から小銭が取り出せないだろ」
女「私もちょうど汗で暑苦しい手を離したいと思っていたんだ。不快で敵わん」
男「じゃあ離してくれよ」
女「…………もうちょっと」ギュッ
男「……まだ?」
女「…………まだ」ギュゥゥゥゥ
男「もうっ」パッ
女「あっ……」
ご覧の通り単なる悪口デレである。
女「……カツカレー大盛り」
男「けっこう食うんだな。腹そんなに減ってんの?」
女「うるさい!家畜が口答えするな!
……男と一緒に食べられるように多めのを選んだんだよぉ……」
男「(俺も別のモン頼むんだけどな……)ちょっと手を離してくれ財布から小銭が取り出せないだろ」
女「私もちょうど汗で暑苦しい手を離したいと思っていたんだ。不快で敵わん」
男「じゃあ離してくれよ」
女「…………もうちょっと」ギュッ
男「……まだ?」
女「…………まだ」ギュゥゥゥゥ
男「もうっ」パッ
女「あっ……」
ご覧の通り単なる悪口デレである。
男「カツカレーうまいか?」
女「口の中に物を入れながら喋るな。礼儀作法を学んでいない狼少女が貴様は」
男「うむ、うまそうに食ってるからあえて聞く必要はないと思ったんだが」
女「表情だけで考えていることが分かる様なことを言って
随分人間らしくなってきたな猿回し一号」
男「言わないと伝わらないこともあると思ってな。
なんでも思ってること口に出して言える女が羨ましくなってな」
女「人間になりたての男に褒められるとは思わなかったよ
嬉しくて思いっきり男を抱きしめて大好きー!!って叫びたくなったよ」
男「頼むから実践しないでくれよ」
女「口の中に物を入れながら喋るな。礼儀作法を学んでいない狼少女が貴様は」
男「うむ、うまそうに食ってるからあえて聞く必要はないと思ったんだが」
女「表情だけで考えていることが分かる様なことを言って
随分人間らしくなってきたな猿回し一号」
男「言わないと伝わらないこともあると思ってな。
なんでも思ってること口に出して言える女が羨ましくなってな」
女「人間になりたての男に褒められるとは思わなかったよ
嬉しくて思いっきり男を抱きしめて大好きー!!って叫びたくなったよ」
男「頼むから実践しないでくれよ」
女「おはよう」
男「誰だ」
女「私だ」
男「また騙された──女もこの時間か」
女「いつもより早めに家を出たからな。学校までご一緒しようゴミムシ」
男「いい度胸だ」
女「ついでだ。この首輪をつけてやろう。なに、ちゃんとリードは握ってやるから安心しろ」
男「いい度胸だ」
女「ゴミムシにはもったいないが、私は寛大だ。それが嫌だというのなら、そうだな──手を繋ぐ程度で勘弁してやろう」
男「誰だ」
女「私だ」
男「また騙された──女もこの時間か」
女「いつもより早めに家を出たからな。学校までご一緒しようゴミムシ」
男「いい度胸だ」
女「ついでだ。この首輪をつけてやろう。なに、ちゃんとリードは握ってやるから安心しろ」
男「いい度胸だ」
女「ゴミムシにはもったいないが、私は寛大だ。それが嫌だというのなら、そうだな──手を繋ぐ程度で勘弁してやろう」
男「手……繋ぐのか?」
女「ああ、お前が昨夜その粗末なものを握り締め上下に擦り上げた手を私が学校まで握り先導してやろうというのだゴミムシ」
男「何故そのことを知っている!?」
女「……うわ、ほんとにシてたんだ」
男「何?」
女「いや、ゴミムシのことを見透かせない私だと思わないことだな」
男「確かに、昨夜は9時から12時まではソロ活動だった。だがそのことで女にとやかく言われる筋合いはない」
女「(長いよ!! そんなに続くものなの?) ほう、それはよほどのオカズに恵まれたのだな」
男「……。」
女「何だゴミムシ?」
男「……ごめん」
女「え?」
女「ああ、お前が昨夜その粗末なものを握り締め上下に擦り上げた手を私が学校まで握り先導してやろうというのだゴミムシ」
男「何故そのことを知っている!?」
女「……うわ、ほんとにシてたんだ」
男「何?」
女「いや、ゴミムシのことを見透かせない私だと思わないことだな」
男「確かに、昨夜は9時から12時まではソロ活動だった。だがそのことで女にとやかく言われる筋合いはない」
女「(長いよ!! そんなに続くものなの?) ほう、それはよほどのオカズに恵まれたのだな」
男「……。」
女「何だゴミムシ?」
男「……ごめん」
女「え?」
女「その謝罪の意味するところは、つまりはアレか。私のことを想像して……。」
男「すまない、気の迷いだった」
女「き、気にするな。私は寛大だと言ったはずだ。まぁ、夜のお供に私を選ぶ辺り、ゴミムシにしては見る目があるということか」
男「すまない」
女「それはいいが、その、何ていうか……良かったのか?」
男「ああ、すこぶる興奮した」
女「それは、私を想ってしたから、なのか?」
男「あれほど出るとは思わなかった……。」
女「(そんなに出たの!? 私で!?) そうか、何事もほどほどにするがいいゴミムシ」
男「本当にすまないと思っている。女が嫌がってるのにあんなことまでして」
女「(私、男くんの想像の中で何されちゃってたの!?) 調子にのるなよエディアカラ生物」
男「すまない、気の迷いだった」
女「き、気にするな。私は寛大だと言ったはずだ。まぁ、夜のお供に私を選ぶ辺り、ゴミムシにしては見る目があるということか」
男「すまない」
女「それはいいが、その、何ていうか……良かったのか?」
男「ああ、すこぶる興奮した」
女「それは、私を想ってしたから、なのか?」
男「あれほど出るとは思わなかった……。」
女「(そんなに出たの!? 私で!?) そうか、何事もほどほどにするがいいゴミムシ」
男「本当にすまないと思っている。女が嫌がってるのにあんなことまでして」
女「(私、男くんの想像の中で何されちゃってたの!?) 調子にのるなよエディアカラ生物」
男「こんな俺の手だが、繋いでいくか?」
女「臨むところだ」
(ぎゅっ)
女「(はう、繋いでる……昨夜男くんが自分のを握っていた手、私、繋いじゃってる) この手で、昨夜はフィーバーしていたのだな」
男「ああ、まったく情けない。せめて、手でしてくれるような子がいれば、あんな事にはならなかったのにな」
女「(あんな事って何!? ていうか、私って今、間接手淫になるの!?) 独り者とは惨めなものだな」
男「笑ってくれてもかまわん──どうした? 具合でも悪いのか?」
女「おまえの歩幅が大きいから歩きずらいのだゴミムシ (どうしよう……考えてたら湿ってきちゃった、かも)」
男「気遣えなくてすまない。ゆっくり行こう──本当に大丈夫か? 顔が赤いようだが」
女「ひゃっ!?」
男「どうした?」
女「いや、馬鹿かおまえは。こんな間近で私の顔を覗きこむとは身の程をわきまえろ、わきまえるよな普通?」
男「女って、本当に綺麗な顔だよな」
女「……うん、ありがと (そのように誉めても何も出ないぞゴミムシ)」
女「(……あれ?)」
女「臨むところだ」
(ぎゅっ)
女「(はう、繋いでる……昨夜男くんが自分のを握っていた手、私、繋いじゃってる) この手で、昨夜はフィーバーしていたのだな」
男「ああ、まったく情けない。せめて、手でしてくれるような子がいれば、あんな事にはならなかったのにな」
女「(あんな事って何!? ていうか、私って今、間接手淫になるの!?) 独り者とは惨めなものだな」
男「笑ってくれてもかまわん──どうした? 具合でも悪いのか?」
女「おまえの歩幅が大きいから歩きずらいのだゴミムシ (どうしよう……考えてたら湿ってきちゃった、かも)」
男「気遣えなくてすまない。ゆっくり行こう──本当に大丈夫か? 顔が赤いようだが」
女「ひゃっ!?」
男「どうした?」
女「いや、馬鹿かおまえは。こんな間近で私の顔を覗きこむとは身の程をわきまえろ、わきまえるよな普通?」
男「女って、本当に綺麗な顔だよな」
女「……うん、ありがと (そのように誉めても何も出ないぞゴミムシ)」
女「(……あれ?)」
男「予鈴までには無事辿り着けたな」
女「(無事じゃないよ!! もうパンツびしょびしょだよ!!) ゴミムシにしては中々やるな」
男「……いや、普通に登校してたんだが」
男「それより、おまえ大丈夫か? まずは保健室へ連行しよう」
女「それには及ばない。まずはトイレでイッてくる。違った。トイレへ行って来る」
男「そうか」
女「フフ……一緒に来たそうな顔をしているな」
男「いや別に」
女「おまえがどうしてもというのなら、特別に同行を許可してやっても──。」
男「じゃあな女、先に教室へ行っている。無理はするなよ」(スタスタ)
女「……。」
女「……察しろ馬鹿者 (ていうか、男くん連れてって私、どうしようとしてたんだろ?)」
登校偏 -完-
女「(無事じゃないよ!! もうパンツびしょびしょだよ!!) ゴミムシにしては中々やるな」
男「……いや、普通に登校してたんだが」
男「それより、おまえ大丈夫か? まずは保健室へ連行しよう」
女「それには及ばない。まずはトイレでイッてくる。違った。トイレへ行って来る」
男「そうか」
女「フフ……一緒に来たそうな顔をしているな」
男「いや別に」
女「おまえがどうしてもというのなら、特別に同行を許可してやっても──。」
男「じゃあな女、先に教室へ行っている。無理はするなよ」(スタスタ)
女「……。」
女「……察しろ馬鹿者 (ていうか、男くん連れてって私、どうしようとしてたんだろ?)」
登校偏 -完-
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