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元スレ新ジャンル「素直毒舌」
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>>201
アンタはやっぱり華だ
アンタはやっぱり華だ
>>201
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女「……しかし、君がバカじゃないとは知らなかったよ」
男「体だけが資本だ、なんて思ってたのか」
女「いや、体もダメだと思ってたよ」
男「……ひどいな」
女「ダメでもいいのさ、生きててくれれば」
男「死んだら、困るのか?」
女「……この女泣かせ」
男「誰が泣かせるか、誰が」
女「もし泣かせたら……、あんたが一番してほしくないことをしてやる……」
男「わかったわかった、ただそう言ってくれたほうが嬉しいのにな」
女「やっぱり単細胞ね」
男「おま、言ったそばから……」
女「いいのよ、大バカは風邪ひいたって、健康だものね」
男「……誰が決めた」
女「そう思いたいから、そうなのよ」
男「体だけが資本だ、なんて思ってたのか」
女「いや、体もダメだと思ってたよ」
男「……ひどいな」
女「ダメでもいいのさ、生きててくれれば」
男「死んだら、困るのか?」
女「……この女泣かせ」
男「誰が泣かせるか、誰が」
女「もし泣かせたら……、あんたが一番してほしくないことをしてやる……」
男「わかったわかった、ただそう言ってくれたほうが嬉しいのにな」
女「やっぱり単細胞ね」
男「おま、言ったそばから……」
女「いいのよ、大バカは風邪ひいたって、健康だものね」
男「……誰が決めた」
女「そう思いたいから、そうなのよ」
女「おぉ、誰かと思ったら男じゃないか、風邪でもうつしにきたのか」
男「朝っぱらから何をいうか。熱も下がったわ」
女「そうか、それはよかった。男なんかの菌にうつされなくて」
男「一言余計だ、一言」
女「まぁ、うつされるなら、ちゃんと看病してほしいしね」
男「誰にだ、誰に」
女「あんたにさ、男」
男「え?俺かよ」
女「うつしても気兼ねない存在であるってことは、いいこともあるようだってことがわかったよ」
男「……俺にうつす気まんまんか」
女「そしたら看病してあげるわ、私にも義理ってものがあるしね」
男「意外だな、それは」
女「普段からもう少しいろんなことを考えておくべきだね、相変わらず単細胞なんだから」
男「悪かったな、単細胞で」
女「まぁ、君なら単細胞だろうがなんだろうがかまわないさ」
男「朝っぱらから何をいうか。熱も下がったわ」
女「そうか、それはよかった。男なんかの菌にうつされなくて」
男「一言余計だ、一言」
女「まぁ、うつされるなら、ちゃんと看病してほしいしね」
男「誰にだ、誰に」
女「あんたにさ、男」
男「え?俺かよ」
女「うつしても気兼ねない存在であるってことは、いいこともあるようだってことがわかったよ」
男「……俺にうつす気まんまんか」
女「そしたら看病してあげるわ、私にも義理ってものがあるしね」
男「意外だな、それは」
女「普段からもう少しいろんなことを考えておくべきだね、相変わらず単細胞なんだから」
男「悪かったな、単細胞で」
女「まぁ、君なら単細胞だろうがなんだろうがかまわないさ」
女「昔のアルバムを見つけたよ」
男「ほう?」
女「君は空を飛びたかったようだね、当時は。今は意識が飛んでるのかな」
男「余計な御世話だこの野郎」
女「まったく、君の世話をしなきゃいけない私の身にもなってくれ」
男「どうしてお前に世話されにゃならんのだ」
女「まぁ、私のは変わってなかったからさ」
男「どういうことだ?」
女「……私は、偽善事業家なのかもしれないってことさ」
『あとこちゃんのおよめちんになる』
男「ほう?」
女「君は空を飛びたかったようだね、当時は。今は意識が飛んでるのかな」
男「余計な御世話だこの野郎」
女「まったく、君の世話をしなきゃいけない私の身にもなってくれ」
男「どうしてお前に世話されにゃならんのだ」
女「まぁ、私のは変わってなかったからさ」
男「どういうことだ?」
女「……私は、偽善事業家なのかもしれないってことさ」
『あとこちゃんのおよめちんになる』
男「ん。どうした女、なんだか元気が無いな」
女「うん…女友がね、しばらくあんたとは距離を開けて付き合うって…グスッ」
男(あぁ…そういえばあいつ、最近檄太りしたもんな…)
男「そ、そうか…なんかあいつに言ったのか?」
女「うん…最近あの娘太ったでしょ?おすもうさんみたいで可愛いねって言ったらね…グスン」
男(おすもうさんてwwwそりゃキツいわwww)
女「うん…女友がね、しばらくあんたとは距離を開けて付き合うって…グスッ」
男(あぁ…そういえばあいつ、最近檄太りしたもんな…)
男「そ、そうか…なんかあいつに言ったのか?」
女「うん…最近あの娘太ったでしょ?おすもうさんみたいで可愛いねって言ったらね…グスン」
男(おすもうさんてwwwそりゃキツいわwww)
男「夏だな」
女「夏だね。どうせ扇風機にむかって『あー』とか言ってるんでしょ?」
男「俺は子供か」
女「子供心も無くした男、かわいそうに」
男「って、お前はやってるのかよ」
女「いや、あれをやらないと夏はこないでしょう?」
男「簡単に夏を封じられるんだな。エコロジックなことで」
女「年中春の男に言われるとは思わなかったよ」
男「たまに君のお陰で心にとても冷たい風が吹き抜けるよ」
女「初春かい?」
男「真冬だよ」
>>209
何のことかよくわからないが気にするなよ
女「夏だね。どうせ扇風機にむかって『あー』とか言ってるんでしょ?」
男「俺は子供か」
女「子供心も無くした男、かわいそうに」
男「って、お前はやってるのかよ」
女「いや、あれをやらないと夏はこないでしょう?」
男「簡単に夏を封じられるんだな。エコロジックなことで」
女「年中春の男に言われるとは思わなかったよ」
男「たまに君のお陰で心にとても冷たい風が吹き抜けるよ」
女「初春かい?」
男「真冬だよ」
>>209
何のことかよくわからないが気にするなよ
女「毒舌ってなんだろうねぇ」
男「ヘビ?」
女「それは牙でしょうに」
男「なるほど」
女「相変わらずおばかさんね」
男「あ、それのこと」
女「なるほど、日常会話のことね」
男「言わなくていいことだ、どっちかと言えば」
女「なるほど、素直に言わなくていいことを言えばいいのね?」
男「たぶん何かが違うと思う……」
さて、おやすみー
男「ヘビ?」
女「それは牙でしょうに」
男「なるほど」
女「相変わらずおばかさんね」
男「あ、それのこと」
女「なるほど、日常会話のことね」
男「言わなくていいことだ、どっちかと言えば」
女「なるほど、素直に言わなくていいことを言えばいいのね?」
男「たぶん何かが違うと思う……」
さて、おやすみー
>>212
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新ジャンルスレ多いな
新ジャンル住人うんたらかんたら最後どうなったか知ってる人教えてくれ
新ジャンル住人うんたらかんたら最後どうなったか知ってる人教えてくれ
>>219
サンクス
サンクス
男「女さんお祭りに一緒に行きませんか?」
女「もうそんな時期でしたか。男さんから誘っていただけるなんて光栄です」
男「今年はなにやらすごい花火師が来るらしく花火大会がすごいことになるそうですよ」
女「それはそれは。今から楽しみで仕方ありません」
男「女さんに楽しんでもらえれば嬉しいのですが」
女「男さんと一緒なら町の清掃ボランティアでも楽しめますよ」
男「じゃあ祭りはやめて清掃ボランティアに行きましょう」
女「清掃ボランティアは物の例えです。冗談を冗談と見抜けないほど男さんはニブチンでしたか」
男「ごめんなさい」
女「もうそんな時期でしたか。男さんから誘っていただけるなんて光栄です」
男「今年はなにやらすごい花火師が来るらしく花火大会がすごいことになるそうですよ」
女「それはそれは。今から楽しみで仕方ありません」
男「女さんに楽しんでもらえれば嬉しいのですが」
女「男さんと一緒なら町の清掃ボランティアでも楽しめますよ」
男「じゃあ祭りはやめて清掃ボランティアに行きましょう」
女「清掃ボランティアは物の例えです。冗談を冗談と見抜けないほど男さんはニブチンでしたか」
男「ごめんなさい」
女「当日は何を着て行きましょうか。浴衣がいいですか?普段着がいいですか?」
男「できれば浴衣がいいです」
女「困りましたね。浴衣を1着も持っていませんでした」
男「それは残念です」
女「そうだ、お祭りまで日があるので一緒に浴衣を選びに行ってもらえませんか?」
男「ついて行きたいのですができれば1人で行ってもらえませんか?」
女「何故ですか?私、男さんに嫌われましたか?」
男「1度浴衣姿を見てしまうよりお祭り当日の待ち合わせで初見のほうが感動が倍増すると思いまして」
女「浴衣姿を楽しみしてもらえるのは嬉しいですがお誘いを断られたのはショックでしたよ。
今まで一度も彼女ができたことがないくせに変な駆け引きはよしてください」
男「行きます、ついて行きますから」
男「できれば浴衣がいいです」
女「困りましたね。浴衣を1着も持っていませんでした」
男「それは残念です」
女「そうだ、お祭りまで日があるので一緒に浴衣を選びに行ってもらえませんか?」
男「ついて行きたいのですができれば1人で行ってもらえませんか?」
女「何故ですか?私、男さんに嫌われましたか?」
男「1度浴衣姿を見てしまうよりお祭り当日の待ち合わせで初見のほうが感動が倍増すると思いまして」
女「浴衣姿を楽しみしてもらえるのは嬉しいですがお誘いを断られたのはショックでしたよ。
今まで一度も彼女ができたことがないくせに変な駆け引きはよしてください」
男「行きます、ついて行きますから」
女「この柄とこの柄どちらがいいですか?」
男「こっち」
女「色は水色とピンクどちらがいいですか?」
男「ピンク色が可愛いです」
男「全部僕に選らばせるんですね。自分で好きなの選んでいいですよ?」
女「自分のためではなく男さんのために着るものですから」
男「こんな話があります」
男「とある映画俳優が日本に来日した際、その俳優の夫人は買い物で
商品Aと商品Bで悩んでいて結局商品Aを買っていきました。
その買い物に付き添っていた人は買わなかった商品Bを後日プレゼントして夫人を喜ばせたそうです」
女「素敵なお話ですね」
男「僕は今お金がないのでそんなことはできませんが」
女「今ちょっと期待した私の気持ちはどうなるんですか。さすがにイラッとしましたよ。
平気で嘘をつける人間にロクなのはいませんよ」
男「ごめんなさい」
男「こっち」
女「色は水色とピンクどちらがいいですか?」
男「ピンク色が可愛いです」
男「全部僕に選らばせるんですね。自分で好きなの選んでいいですよ?」
女「自分のためではなく男さんのために着るものですから」
男「こんな話があります」
男「とある映画俳優が日本に来日した際、その俳優の夫人は買い物で
商品Aと商品Bで悩んでいて結局商品Aを買っていきました。
その買い物に付き添っていた人は買わなかった商品Bを後日プレゼントして夫人を喜ばせたそうです」
女「素敵なお話ですね」
男「僕は今お金がないのでそんなことはできませんが」
女「今ちょっと期待した私の気持ちはどうなるんですか。さすがにイラッとしましたよ。
平気で嘘をつける人間にロクなのはいませんよ」
男「ごめんなさい」
女「男さんも一着どうですか?代金は持ちますから」
男「情けないですね。女性に代金を持ってもらうとは」
女「そうですね今時なかなかいませんよね。でもお揃いの浴衣を着たいのですよ」
男「お揃いですか」
女「色はピンクでいいですよね?」
男「お揃いはともかくピンク色は厳しいです」
女「私ペアルックというものに憧れていまして。
それに恥ずかしい思いをするのは男さんだけですから」
男「水色でお願いします」
女「残念です。好奇の目に晒されて顔を真っ赤にする男さんを見たかったのですが」
男「わかってて着せようとしたんですか」
男「情けないですね。女性に代金を持ってもらうとは」
女「そうですね今時なかなかいませんよね。でもお揃いの浴衣を着たいのですよ」
男「お揃いですか」
女「色はピンクでいいですよね?」
男「お揃いはともかくピンク色は厳しいです」
女「私ペアルックというものに憧れていまして。
それに恥ずかしい思いをするのは男さんだけですから」
男「水色でお願いします」
女「残念です。好奇の目に晒されて顔を真っ赤にする男さんを見たかったのですが」
男「わかってて着せようとしたんですか」
>>227
女「今日はいい買い物ができましたね」
男「そうですね」
に゛ゃぁぁぁー
男「あっ猫だ」
女「可愛いですね……こっちおいで~」
タタッ
男「あっ逃げた」
女「男さんの顔が怖いから逃げたんですよ」
男「そんなっ」
女「今日はいい買い物ができましたね」
男「そうですね」
に゛ゃぁぁぁー
男「あっ猫だ」
女「可愛いですね……こっちおいで~」
タタッ
男「あっ逃げた」
女「男さんの顔が怖いから逃げたんですよ」
男「そんなっ」
男「猫はこっちから寄っていくと逃げちゃいますよ。軽く無視するくらいじゃないと」
女「むぅ。男さんは猫派ですか?犬派ですか?」
男「断然猫派です。女さんは?」
女「犬も猫も好きですよ。ついでに男さんも好きですよ」
男「僕はついでですか」
女「一番に愛してもらおうなんて厚かましい人ですね。厚かましいランキングアジア2位ですね」
男「なんですかその不名誉なランキングは」
女「むぅ。男さんは猫派ですか?犬派ですか?」
男「断然猫派です。女さんは?」
女「犬も猫も好きですよ。ついでに男さんも好きですよ」
男「僕はついでですか」
女「一番に愛してもらおうなんて厚かましい人ですね。厚かましいランキングアジア2位ですね」
男「なんですかその不名誉なランキングは」
女「やぁ、相変わらず一人だな、男」
男「相変わらずってなんだ相変わらずって」
女「私が来てやってるんだ、お釣りなんかいくらでも出るだろう?」
男「まぁ、いてくれることは嫌じゃないがな」
女「珍しく素直だな、ほれ、ご褒美だぞ、男」
男「ん、弁当? これ、どうしたんだ?」
女「なに、弁当をつくってくれる相手もいない君と、たまには一緒のものを一緒に食べようと思ってな」
男「あぁ……、ありがとう」
女「なに、礼には及ばん。 どうせ冷蔵庫の余りものだし、本当に」
男「その『本当に』ってのがなければ普通に嬉しいんだが」
女「嬉しくなかったかい?」
男「嬉しいにきまってるだろうよ」
女「なら、黙って喜べばいいわ。 それとも、アンタが作ってくれるのかしら?」
男「相変わらずってなんだ相変わらずって」
女「私が来てやってるんだ、お釣りなんかいくらでも出るだろう?」
男「まぁ、いてくれることは嫌じゃないがな」
女「珍しく素直だな、ほれ、ご褒美だぞ、男」
男「ん、弁当? これ、どうしたんだ?」
女「なに、弁当をつくってくれる相手もいない君と、たまには一緒のものを一緒に食べようと思ってな」
男「あぁ……、ありがとう」
女「なに、礼には及ばん。 どうせ冷蔵庫の余りものだし、本当に」
男「その『本当に』ってのがなければ普通に嬉しいんだが」
女「嬉しくなかったかい?」
男「嬉しいにきまってるだろうよ」
女「なら、黙って喜べばいいわ。 それとも、アンタが作ってくれるのかしら?」
妹「お兄ちゃーん、朝だよ~起きてよ~」
男「う~今日は休みだろ?昨日は完徹でエロゲやってたんだよ…さっき寝たばっかなんだよ…だからあと2時間…」
妹「も~、変態ダメ兄貴。私はお兄ちゃんと一緒にご飯食べたいんだけどな~」
男「んー、あいあい…わかったよ、可愛い奴め」
女「えへへ、お兄ちゃん大好き!!」
男「う~今日は休みだろ?昨日は完徹でエロゲやってたんだよ…さっき寝たばっかなんだよ…だからあと2時間…」
妹「も~、変態ダメ兄貴。私はお兄ちゃんと一緒にご飯食べたいんだけどな~」
男「んー、あいあい…わかったよ、可愛い奴め」
女「えへへ、お兄ちゃん大好き!!」
女「猫は少し無視するぐらいの方がいい、ですか……」
男「荷物持ちますよ」
女「…………結構です」
男「ジュースくらいなら奢れるけど?」
女「…………いいです」
男「ちょっ、歩くの速いですよ」
女「…………」
男「ま、待ってください……」
女「ふふっ」
男「??」
女「男さんは猫みたいに単純で馬鹿で愛らしい人ですね」
男「ぬぅ……」
男「荷物持ちますよ」
女「…………結構です」
男「ジュースくらいなら奢れるけど?」
女「…………いいです」
男「ちょっ、歩くの速いですよ」
女「…………」
男「ま、待ってください……」
女「ふふっ」
男「??」
女「男さんは猫みたいに単純で馬鹿で愛らしい人ですね」
男「ぬぅ……」
男「しかし、お前の家なんて久しぶりだな」
女「そうね、アンタがダメ人間度を増してからあんまり入れてなかったものね」
男「いつからダメになったんだろうな」
女「アンタと会ったころからよ。 はい、ケーキ」
男「子供のころからかよ」
女「今はもっとひどくなってるけどね。 ……食べなさいよ、ほら」
男「あぁ、ありがとう」
女「……どう?」
男「ふむ、うまいな」
女「そう? 私が作ったんだから、ありがたく頂くのよ」
男「……器用だな」
女「アンタは不器用ね」
男「そうか。 そうかもしれないな」
女「いいわ、2人で足せば普通になるものね」
さて、仕事だ。 夜まで落ちなければいいけどな。 書き手に描き手に期待してるぜ
女「そうね、アンタがダメ人間度を増してからあんまり入れてなかったものね」
男「いつからダメになったんだろうな」
女「アンタと会ったころからよ。 はい、ケーキ」
男「子供のころからかよ」
女「今はもっとひどくなってるけどね。 ……食べなさいよ、ほら」
男「あぁ、ありがとう」
女「……どう?」
男「ふむ、うまいな」
女「そう? 私が作ったんだから、ありがたく頂くのよ」
男「……器用だな」
女「アンタは不器用ね」
男「そうか。 そうかもしれないな」
女「いいわ、2人で足せば普通になるものね」
さて、仕事だ。 夜まで落ちなければいいけどな。 書き手に描き手に期待してるぜ
祭り当日-
女「お待たせしました」
男「おぉ……。これは素晴らしい。空から天女が舞い降りてきたかと思いましたよ」
女「とても嬉しいのですがちょっと言い過ぎですよ。
お世辞もほどほどにしないと胡散臭くなりますよ」
男「僕の方はどうですか?」
女「素敵ですよ。似合っているとは言い難いですがとても素敵です」
男「それ矛盾してませんか」
女「お待たせしました」
男「おぉ……。これは素晴らしい。空から天女が舞い降りてきたかと思いましたよ」
女「とても嬉しいのですがちょっと言い過ぎですよ。
お世辞もほどほどにしないと胡散臭くなりますよ」
男「僕の方はどうですか?」
女「素敵ですよ。似合っているとは言い難いですがとても素敵です」
男「それ矛盾してませんか」
女「どうでもいいけどさ、生の牛タンって毒舌だよね」
男「いや、それは何か間違ってる」
男「いや、それは何か間違ってる」
男「誰かと思ったら女じゃないか」
女「誰かと思わず一目でわかるべきだと思います、バカ」
男「軽く無茶振りでしょ、それ」
女「何年もアンタにつきあってる私の方が無茶してると思うけどね」
男「嫌なら無理につきまとわなくてもいいんだが」
女「私は物好きなのよ」
女「誰かと思わず一目でわかるべきだと思います、バカ」
男「軽く無茶振りでしょ、それ」
女「何年もアンタにつきあってる私の方が無茶してると思うけどね」
男「嫌なら無理につきまとわなくてもいいんだが」
女「私は物好きなのよ」
女「男なんか嫌い……って言ったらショックとか受ける?」
男「割と似たようなこと言われてるからなぁ」
女「男が嫌いなんて、ほとんど言わないのに」
男「ほとんど、ねぇ」
女「じゃあ、男のこと、好きだよ……、なんて言ったらびっくりする?」
男「別に割と似たようなこと言われてるからなぁ」
女「なっ!? きっ、記憶にないわねぇ」
男「あぁ、ただ、びっくりはしないが、ちょっとドキドキしたかな」
女「……このバカ」
男「割と似たようなこと言われてるからなぁ」
女「男が嫌いなんて、ほとんど言わないのに」
男「ほとんど、ねぇ」
女「じゃあ、男のこと、好きだよ……、なんて言ったらびっくりする?」
男「別に割と似たようなこと言われてるからなぁ」
女「なっ!? きっ、記憶にないわねぇ」
男「あぁ、ただ、びっくりはしないが、ちょっとドキドキしたかな」
女「……このバカ」
女「腕を組んで歩いてもいいですか?」
男「い、いきなり言われましてもどうしていいものか」
女「私と腕を組むのは嫌ですか?」
男「嫌というか恥ずかしいというか」
女「するんですか?しないんですか?」
男「あぁ……。どうしましょう」
女「全く男さんみたいな優柔不断でトロ臭い人と一生添い遂げると思うと先が思いやられますね」
男「えぇ?添い遂げ……?」
男「い、いきなり言われましてもどうしていいものか」
女「私と腕を組むのは嫌ですか?」
男「嫌というか恥ずかしいというか」
女「するんですか?しないんですか?」
男「あぁ……。どうしましょう」
女「全く男さんみたいな優柔不断でトロ臭い人と一生添い遂げると思うと先が思いやられますね」
男「えぇ?添い遂げ……?」
男「花火始まりましたね」
女「綺麗ですね」
男「今年の花火師はいい仕事をしますね」
女「花火お詳しいんですか?」
男「いえ、全く」
女「驚くほど滑らかに嘘をつきましたね。騙されそうになりました」
男「おっと、花火を楽しむのにこれ以上言葉は必要ないよ」
女「ずっと私の顔をマヌケな顔で眺めている人には言われたくないです」
男「バレていましたか」
女「ずっと見てていいですよ」
女「綺麗ですね」
男「今年の花火師はいい仕事をしますね」
女「花火お詳しいんですか?」
男「いえ、全く」
女「驚くほど滑らかに嘘をつきましたね。騙されそうになりました」
男「おっと、花火を楽しむのにこれ以上言葉は必要ないよ」
女「ずっと私の顔をマヌケな顔で眺めている人には言われたくないです」
男「バレていましたか」
女「ずっと見てていいですよ」
男「ふと思ったんだが、お前ってツンデレとどう違うんだ?」
女「全然違うでしょう。 まったく、朴念仁ですね」
男「ほう。 なら、どう違うか聞こうじゃないか」
女「私は、アンタには正直な気持ちで動いてるもの」
女「全然違うでしょう。 まったく、朴念仁ですね」
男「ほう。 なら、どう違うか聞こうじゃないか」
女「私は、アンタには正直な気持ちで動いてるもの」
男「空が青いな」
女「あんたが空を見るなんて……、意外だわ。そんなキャラじゃないはずなのに」
男「余計なお世話だ。 大体、空くらい見るわ」
女「まぁ、いいけどさ。 しかし、青いわねぇ」
男「若い頃を思い出すな」
女「まだ若いでしょう。 この私と同い年なんだから」
男「若さは年齢だけじゃないさ、いろいろとな」
女「それでも今がアンタの人生の中で一番若いのよ」
男「そう、だな」
女「そして、私もね?」
女「あんたが空を見るなんて……、意外だわ。そんなキャラじゃないはずなのに」
男「余計なお世話だ。 大体、空くらい見るわ」
女「まぁ、いいけどさ。 しかし、青いわねぇ」
男「若い頃を思い出すな」
女「まだ若いでしょう。 この私と同い年なんだから」
男「若さは年齢だけじゃないさ、いろいろとな」
女「それでも今がアンタの人生の中で一番若いのよ」
男「そう、だな」
女「そして、私もね?」
男「眠いな」
女「どうせくっだらない事で時間つぶしてたんでしょ?」
男「まぁ、いろいろとな」
女「まぁいいわ。 添い寝してあげるわ」
男「あぁ、うん、そい……ねっ!?」
女「この方が安心して寝れるのよ、布団が増えたみたいでね」
男「……布団足せよ」
女「アンタって本当に野暮ね」
男「そうかい」
女「そうよ。 一緒に寝たいだけって、わかるでしょ?」
女「どうせくっだらない事で時間つぶしてたんでしょ?」
男「まぁ、いろいろとな」
女「まぁいいわ。 添い寝してあげるわ」
男「あぁ、うん、そい……ねっ!?」
女「この方が安心して寝れるのよ、布団が増えたみたいでね」
男「……布団足せよ」
女「アンタって本当に野暮ね」
男「そうかい」
女「そうよ。 一緒に寝たいだけって、わかるでしょ?」
男「保守、っと」
女「他に書くこともないの? だからアンタはゴミムシなのよ」
男「……猛毒なのか罵倒なのかわからんよ」
女「他に書くこともないの? だからアンタはゴミムシなのよ」
男「……猛毒なのか罵倒なのかわからんよ」
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